F-35 トレンド
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2025.12.14 11:00
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F-35のためのC++コーディング規約JSF++では他にも
動的メモリ確保禁止(new/malloc等):飛行中にメモリ空間確保とか舐めるな起動時に決め打ち
可変長配列の禁止:スタック使用量が実行時までわからんとか論外コンパイル時に全部決めろ
iostream禁止:おまえこの用途には重いんだよ!
…とかそんなノリらしい(今調べた)
あとRTTIとかcontinueとか December 12, 2025
1RP
((*・・)んーF-35が想像以上に小さい
やっぱF-16、F/A-18CD辺りと同程度なのね
数を揃えればF-15が居なくてもなんとかなるんでしょうけど
やっぱ制空戦闘機っぽいの欲しい
今は制空権じゃなくて航空優勢っていうから
存在自体が陳腐化してるんだろうけどね… https://t.co/fAbATHUe4w December 12, 2025
J-15:中国海軍艦載機の技術と日中間のレーダー照射問題最近のYahoo!ニュースで報じられたように、日中米間のレーダー照射をめぐる駆け引きが続いています。特に、中国海軍の空母「遼寧」搭載のJ-15戦闘機が倭国航空自衛隊のF-15に対しレーダー照射を行ったとされる事件は、東シナ海の緊張を象徴する出来事です。この記事では、中国初の国産艦載機であるJ-15の歴史、技術仕様、作戦役割、そして最近の事件の背景を、客観的に解説します。読者の皆さんが、地政学的文脈を理解し、平和的な解決を考えるきっかけになれば幸いです。J-15の誕生:Su-33から国産化へJ-15の開発は、1990年代後半に遡ります。中国人民解放軍海軍(PLAN)は、空母運用能力を獲得するため、ロシアから「ヴァリャーグ」号(後の「遼寧」)を購入し、艦載機プロジェクトを立ち上げました。原型はソ連のSu-33(T-10K)ですが、技術移転が難航したため、中国はリバースエンジニアリングと独自技術を融合させました。初飛行と就役:2009年初飛行、2013年に「遼寧」に正式配備。沈陽飛機公司が生産を担い、愛称「飛鯊(ひらめ)」。
改良の軌跡:初期型(J-15A)は互換性を重視しましたが、後期型J-15B/Dでは国産WS-10/WS-15エンジン、AESA(能動型フェーズドアレイ)レーダー、ステルス塗装を導入し、航続距離と電子戦能力を向上。
生産・配備状況:2025年末時点で300機以上生産。「遼寧」「山東」「福建」型空母に主力として展開。中国海軍の艦載機数は世界の20%以上を占めます。
J-15は、中国が「ゼロ空母」から「3隻体制」へ移行した象徴ですが、初期のロシア依存が設計上の弱点(例:折り畳み翼やアレスティングフック)を露呈させました。技術仕様:重型多用途艦載戦闘機J-15は、ツインエンジンの重型艦載戦闘機で、空対空優位、対地/対艦攻撃、電子偵察をこなします。以下に、Su-33や米F/A-18E/Fとの比較表を示します:項目
J-15
Su-33
F/A-18E/F Super Hornet
全長/翼幅
21.9m / 14.7m (折畳12.1m)
21.9m / 14.7m
18.3m / 13.6m
最大離陸重量
33トン
33トン
30トン
エンジン
WS-10B (2基×13.2トン推力)
AL-31F (2基×12.5トン推力)
F414 (2基×10トン推力)
最大速度
マッハ2.0
マッハ2.2
マッハ1.8
作戦半径
1,200km (増槽付き)
1,000km
720km
兵器搭載量
12トン (PL-12/15ミサイル、YJ-83K対艦ミサイル)
8トン
8トン
航電システム
AESAレーダー (200目標以上追尾)
パッシブ相控陣
APG-79 AESA
J-15の強みはAESAレーダーで、20目標以上を同時追尾し、PL-15空対空ミサイル(射程200km超)を誘導可能。米AIM-120Dに匹敵します。艦載運用では、スカイジャンプ発進とアレスティング着陸を「遼寧」で1,000回以上実証済みです。作戦役割:空母打撃群の「剣」中国海軍でJ-15は艦載航空兵の主力です:空対空戦:敵機迎撃、編隊護衛。レーダー照射事件では「警告ロックオン」に用いられます。
対海攻撃:YJ-12/18超音速対艦ミサイルで空母群を脅威。
多用途:電子戦型(J-15D)はジャミングポッドを搭載、米EA-18Gに類似。
訓練・演習:2025年の「遼寧」太平洋展開で、夜間・悪天候下の260回以上発着を検証。
一方、弱点は重型ゆえの燃油効率の低さ(航続距離がF-35Cに劣る)で、初期エンジンの信頼性問題も。中国はJ-35(ステルス艦載機)で補完し、2030年までに一部置き換え予定です。最近の事件:レーダー照射の地政学的緊張2025年12月6日、沖縄本島南東公海上空で、「遼寧」のJ-15が自衛隊F-15に2回のレーダー照射(3分+30分)を実施。倭国防衛省は「危険行為」と非難、火器管制モード(ミサイル誘導ロック)の可能性を指摘。中国国防部は「日方挑発への対応、事前通告なし」と反論。技術的に、レーダー照射は「捜索モード」(広角スキャン)と「火器管制モード」(狭角ロック)に分かれます。J-15のAESAはシームレスに切り替え可能で、前者は識別用、後者は脅威と見なされやすい。国際ルール(米中「空中遭遇規則」類似)では不必要なロックを避けるべきですが、南シナ海・東シナ海の摩擦で頻発(2013年中日類似事件)。この事件は「グレーゾーン」作戦の典型:中国は「通常訓練」、倭国は「領空侵犯」と見なし、米日F-15/B-52出動で応酬。人的被害はないものの、米中日間の外交・軍事駆け引きを激化させています。展望:緊張緩和への道J-15は中国海軍の遠洋展開を支える象徴ですが、国際ルール遵守が鍵。将来、「003型」空母の電磁カタパルト導入で、J-15はJ-35と連携し、精密打撃を強化します。教育の観点から:技術進歩は安全を損なわず。日中は対話で誤認を防ぎ、アジア太平洋の平和を築きましょう。皆さんのご意見は? J-15は「脅威」か「防衛ツール」か? コメントお待ちしています! #J15 #レーダー照射 #中国海軍(出典:中国国防部報告、Jane's Defence Weekly、防衛省デー December 12, 2025
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