F-35 トレンド
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2025.11.27 20:00
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終末ツーリングの世界、多分大規模なEMP攻撃を受けてる臭いな…
道路の大量の自動車や墜落したF/A-18E/F スーパーホーネット、F-35や利根川の旅客機など
全部EMP攻撃で動かなくなったんじゃないかなぁ… https://t.co/7yUbEFO7Kr November 11, 2025
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【新刊情報公開】
6年ぶりとなるプロフィールシリーズ最新刊が登場!今なおベールに包まれているF-35シリーズのディテールに迫ります。各型のこれまでに見たことがないようなクローズアップ写真を多数掲載します。
モデルアートプロフィールNo.15 F-35 ライトニングⅡは12月22日発売予定。お楽しみに! https://t.co/wXXzrkpZkO November 11, 2025
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#スケールモデル
#タミヤ
1/72 F-35c完成しました。
F-35の中で艦上機のC型が1番かっこいいと思い待ちに待ったC型の発売タミヤさんありがとうございます。バチビタでディテールも良いキットです👍 https://t.co/S1CRWCUF5f November 11, 2025
【世界がまだ理解していない“本当のレアアース問題”】
ここ半年、ニュースやアナリストの間でも
「レアアース不足」という言葉が急に扱われ始めているが本質はそこではない。
不足が顕著なのは“レアアース全体”というより
Dy(ジスプロシウム)と Tb(テルビウム)——つまり重レアアース。
そしてこの2つが不足する未来こそが、
世界の産業・軍事・エネルギー構造を揺らす本題。
これらの技術・兵器・基幹電動システムは
「Dy/Tbを含む高性能永久磁石」なしでは成立しない。
・EV駆動モーター(特に高効率NdFeB磁石)
・海軍潜水艦・ソナー・レーダー
・F-35・ミサイル誘導系
・風力タービン(オフショア発電)
・産業ロボット・医療画像装置(MRI等)
つまり、脱炭素・防衛・AIロボティクスの中心部品は、
ほぼすべてDy/Tb依存。
需要推移(公式研究ベース)
Nd:2008 → 2025で約5倍
Dy:2009 → 2025で約3倍
長期モデルではさらに極端:
Nd→約4600%増(産業の骨格へ)
Dy→約1027%増軍需(EV専用領域)
(※出典:IEA/NIST/Ford/Purdue研究)
■ 供給側で起きている変化
2024〜2025年にかけて、中国はレアアース関連制度を段階的に変更。
・輸出規制の強化
・輸出許可制への移行
・一部精錬・加工技術の管理強化
外からは「供給制限」に見えるが、
背景には複数の要因が重なっていると分析されている。
・EV・風力・ロボティクスなど国内需要の増加
・戦略資源としての位置付けの変化
・地政学リスクを想定した政策調整
・高付加価値領域(磁性材料など)への産業シフト
これらが重なっている結果、
国際市場に流れるDy/Tbの量そのものが、ここ数年で“安定性が低下しつつある”ことが指摘できる。
これは政治よりも構造の話。
■世界は対応できるのか?
アメリカは政策上「2030年に95%自給」を掲げている。
だが現実には軽レアアースが中心で、Dy/Tbなどの重レアアースは依然として中国頼み。
よって、 アメリカは“部分的に自立”できるが、
世界全体としては中国支配構造は崩れない。
■突破口は採掘より“回収と再精錬”
商業生産スケールまで到達している例は極めて稀。
現時点で実証・量産ラインを兼ねて成立している例として、アサカ理研が世界でも極めて例外的な存在
EoL(廃棄製品)には未回収のDy/Tbが眠っている。
次の供給源は
地面ではなく、すでに世界中に存在している製品群の内部。
ここまで商業レベルで到達している企業は、まだ世界でほぼいない。
EV・軍需・再エネの需要曲線は止まらない
Dy/Tbは採掘も精錬も需要に追いつかない
だからこれから起きるのは——
国家は「資源そのもの」ではなく、
“精錬できる企業との長期供給枠”を取りに行く競争。
国家は「資源」ではなく「供給権」を争う段階へ移行
採掘権ではなく精製能力を持つ企業が主導権を握る
鉱山開発ではなく既存製品から回収できる国が勝つ
Dy/Tbの需給が限界を迎えた瞬間、
市場はルールを変える。
採掘量や価格ではなく、
“どこに技術があるか”が全てになる。
そして世界は気づくことになる。
鉱山を持つ国より、
精錬できる企業の方が強い。
なぜなら、Dy/Tbは掘り出すよりも
分離・精製のほうが圧倒的に難しいからだ。
この局面で浮かび上がるのは、
「量産できる技術」を持つ企業。
・Dy/Tbを抽出できる技術
・商業規模のライン
・軍需・EV要求純度のクリア
・環境規制下で回せるプロセス
・都市鉱山から回収できる供給構造
これらを同時に満たせる企業は世界でも一握りしかない。そしてそのポジションは、「あとから参入して真似できる領域ではない
その条件をすでに満たしている企業が、倭国にひとつだけある。
その名が——アサカ理研(5724)
だから2026〜2033年は、ただの資源相場では終わらない。
“技術保有企業が資源国家になる時代。”
この先工場停止・供給契約の破綻・地政学リスクが揃った瞬間、レアアースリサイクルは投資テーマから国家テーマへ格上げされる
EV、軍需、ロボティクス、再エネ。
需要曲線は止まらないのに、
供給ラインは増えない。
そうなると最後に残る問いはひとつだけ:
「誰が精錬できる技術を持つか。」
答えは、いずれ世界が気づく。
その前に気づいた者だけが──
この相場の増幅に間に合う。 November 11, 2025
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