感動ポルノ トレンド
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2025.11.25 22:00
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高市早苗総理、小野田紀美氏のある場面。「手の位置が腿の前、こんな正しい礼する人初めて見た」「なんか泣きそう。倭国が変わるかもしれない瞬間」「今日も倭国は平和である」これらのコメントはどれも、実に率直だよ。礼の所作ひとつで胸を打たれ、国民が未来に希望を見出せる瞬間がここにあった。
政治思想だのイデオロギーだのより、まず「きちんとしているか」「この人は国を背負う覚悟があるか」を見る。それが本来の倭国人の政治感覚じゃないかしら?
高市と小野田に対して、
「自民党は嫌いだけどこの二人は応援している」と書く人がいる。
これは案外、重い一言だよ。
政党ロゴではなく、立ち居振る舞いと顔つきで人物を測る、当たり前のことが、やっと少し戻ってきたと思います。
一方で、X ではこういうポストがあった。
「高市早苗の子分 マウント取れる服ってこのことだったのか」
銀色のスーツを着た小野田を切り取って、それをマウントと冷笑する。政治の中身を語る代わりに、服と上下関係で茶化すわけだね。
でもさ、あの場はバラエティ番組のスタジオではない。倭国の主権の源泉である天皇の前で、国の代表が任命を受ける、数少ない本物の儀式のひとつだ。
そこで、若い議員が一歩踏み出して目立つ色のスーツを着る。それをどう評するかは自由だが、少なくともそれを「女のマウンティング」として嘲笑する感性より、彼女の背筋と深すぎるほどの礼に目を留めた庶民の方が、よほど健全な美意識を持っている、とあたしは思うよ。
形式を馬鹿にする者は多いが、形式を支える精神を理解しようとする者は少ない。
小野田の礼が深すぎるなら、それはむしろ「自分ごときがこの場に立つ重さ」への戸惑いの表現だろう。
女同士の足の引っ張り合いのネタにするかで、国の品位は静かに分かれていく。
コメント欄には、こんな文章もあった。
「高市さんが総理になって一番喜んでおられるのは天皇ではないでしょうか?」
これは、憲法論からすれば危うい表現かもね。
でもさ、ここににじむのは、
「天皇も国民の幸せを願い、良い総理を望んでいる」
という、ごく素朴な信頼だよ。
テレビや新聞がどれだけ権力ゲームを面白おかしく切り取っても、庶民は意外なほど静かに本質を見ているのよね。
手の位置
頭を下げる角度
紙を受け取る時の表情
その細部に、国の舵を託してよい人間かどうかを測る。数字遊びのマニフェストより、よほど厳しい審査じゃない?
渋谷の路上では、外国人が決闘まがいの騒ぎを起こし、スマホを掲げた群衆がそれを娯楽として消費している。
その同じ国で、宮中の一室では、一礼一礼に息を飲み、「倭国が変わるかもしれない」と涙ぐむ人がいる。
どちらも現代の同じ倭国だよ。でもさ、あたしは国を支えるのは後者の感性だと、信じている。
礼儀作法なんて、学生の頃、学校では古臭いとよく笑われたことを覚えてる。でもさ、他人への敬意を形にして残す技術を失えば、路上の喧嘩とネットの嘲笑しか残らないよ?
高市総理と小野田議員に求められるのは、国民の素朴な期待を「ただの感動ポルノ」で終わらせないことだよ。
礼に始まり礼に終わる政治、皇室への敬意と国民生活を豊かにする現実的な政策、派手な言葉ではなく、積み上げる結果。
高市早苗総理、小野田議員の立ち振る舞いを見て、希望を見出せる国民がいることは、この国はまだ、完全には終わっちゃいない証拠だよ。
天皇の前で真っ直ぐ頭を下げる者を見て、「倭国が変わるかもしれない」と震える心が、画面の向こうにこれだけ残っているのだから。 November 11, 2025
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