ジョージア トレンド
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2025.11.25 10:00
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たくさんの温かい激励を、心よりありがとうございます。
私は倭国で生活をしながら、母国であるジョージアについて「もっと深く知りたい」と強く思うようになりました。ちょうど思春期、アイデンティティーについて葛藤し始めた頃のことです。
それは意識して生まれたというより、自然と湧き上がってきた気持ちでした。
高校2年生のとき、思い切って両親に「ジョージアで暮らしてみたい」と相談しました。すると両親はその思いを否定するどころか、むしろ受け止め、応援してくれました。そして私はジョージアの学校へ転校することになりました。
1年限りの経験だったものの、この時の経験が、ジョージアという国への深い理解と、揺るぎない誇りを育むきっかけとなりました。それが、現在の私の仕事へとつながっていることは、言うまでもありません。
そしてもう一つ、大切な出来事、私の妻との出会いも、この時だったのです。
人生は複雑なものです。
「運命によって全てが決まる」と言ってしまえばそれまでですが、同時に、自分自身の決断が人生の大きな分岐点になることもまた事実です。だからこそ、人生は面白いのだと思います。 November 11, 2025
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コバヒゼ首相「グルジアはウクライナが成し得なかったことを成し遂げた」。ロシアとの貿易関係でのダブルスタンダードで、ラトビアとリトアニアにも言及
「特定の勢力がウクライナを砲弾の餌食として利用し、グルジアにも同じことをしようとしたが、妥協のない闘争の結果、当局はこの悪しきシナリオを回避することに成功した」。
これは、11月24日にバチカンで教皇と会談した後、コバヒゼ首相が述べたものである。
「ウクライナとウクライナ人に対する姿勢は、まったくもって懸念すべきものです。特定の勢力がウクライナを砲弾の餌食として利用してきたことは、ご存じのとおりです。それが私達が目にしている状況です。グルジアについても同様の試みがありましたが、私達の妥協のない姿勢と闘争の結果、このネガティブなシナリオを回避することができました」。
「それは多大な努力を要しました。私達の国が平和を維持するために戦ったからこそ、私達の国にかけられた圧力、私達の国に課せられた不当な扱いをご覧になったでしょう。残念ながら、私達が成し遂げたことを、私達の友人であるウクライナは成し遂げることができませんでした。これは悲劇的な現象です」。
「この戦争が人道的にもたらした影響、すなわち、多くのウクライナ国民がさまざまな方向へと国外に逃亡したこと、この戦争によって多くの人命が失われたこと、経済的損害、インフラへの損害などを見ることができます。国は荒廃し、革命が起こりましたが、その後起こった出来事について、誰も責任を取りませんでした」。
コバヒゼ首相によれば、
「今日、私達は安堵することはできない」と言う。
「我々は国の平和を守り、その発展の過程を継続するために、戦い続けなければならない」。
さらに、コバヒゼ首相は、トランプの、ヨーロッパとロシアの貿易に関する発言についてコメントした。彼によれば、グルジア夢連合が「これまでずっと主張してきたことが、今、米国政府によって繰り返されている」という。
「2022 年以来、我々が証明してきたことが確認された。明らかなダブルスタンダードがあります。我々は制裁を課していないことで批判されました。そして、ロシアとの貿易関係を制限していることで批判されました」。
「一方、この点で最も積極的なバルト諸国は、例えば、ロシアに4倍ものワインを販売しています。これはラトビアとリトアニアにも当てはまります。これが、実際に存在しているダブルスタンダードす。これらの国々は、他の分野でも、グルジアよりもロシアと活発な貿易を行っています。したがって、彼らの主張は全く根拠のないものでした」とコバヒゼ首相は述べた。
https://t.co/qJ2SL2kXO7 November 11, 2025
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