映画監督セルゲイ・パラジャーノフ(1924-90)は今日1月9日が誕生日。
「映画という神殿には、映像、光、そしてリアリティが存在する。パラジャーノフはその神殿の主だった…」(ゴダール)
初期作品、傑作『火の馬』
『スラム砦の伝説』『アシク・ケリブ』他
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『ざくろの色』⇩ https://t.co/DWNn7rQdhp January 01, 2025

フランスの女優ジュリエット・ベルト(1947-90)は今日1月10日が忌日。
出演した傑作『中国女』『たのしい知識』(ゴダール) 『アウト・ワン』(71リヴェット)
監督/主演『Neige』(81)他
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『セリーヌとジュリーは舟でゆく』(74リヴェット)で潜入した物語世界から少女を救出する場面 https://t.co/ZFmC0sJM0i January 01, 2025

『BAUS 映画から船出した映画館』はゴダール＝ゴランの『万事快調』を想起させる。映画館のセットやメディア論的群像劇の趣などが当の印象を強める。その意味で本作は甫⽊元空による青山論とも解釈できるがそれは一部。光による境界の消滅を描くこの映画は驚くほど多くの人生を照らし結節するからだ。 https://t.co/D5phB8Z1tS January 01, 2025

🔸『映画史特別編 選ばれた瞬間』
𝐽𝑒𝑎𝑛-𝐿𝑢𝑐 𝐺𝑜𝑑𝑎𝑟𝑑

ゴダールの壮大なるモニュメント「映画史」から生み出された新たな物語、そして美しき「選ばれた瞬間」。封入ブックレットには堀潤之氏（映画研究者）と四方田犬彦氏（映画史家）の解説を収録。

𝟐.𝟐𝟖. 𝐨𝐧 𝐁𝐥𝐮-𝐫𝐚𝐲 & 𝐃𝐕𝐃 https://t.co/w52nFuQj8b January 01, 2025

奈須きのこのフォロワーなので、ソシャゲ始まった！とイントロを進めていったら総支配人がゴダールになってて騒然とするプレイヤーを見たい気持ちがある January 01, 2025

誰かと対話でもしているように虚空にごちている老人がいるのは、東京の郊外の池のほとりか、あるいはスイスの湖畔か…。
このシナリオを残した青山真治や爆音映画を生んだバウスシアターだけでなく、あっけらかんとゴダールをも弔う甫木元空の不敵さに呆然とする。封切りは3月21日、必見。 January 01, 2025

アーバンギャルド「コマーシャルソング」の歌詞
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男性・女性……ゴダールの映画
ハートに火をつけて……ドアーズの曲
恐るべき子供たち……コクトーの小説
右の頬～、言葉に～、汝の敵～……聖書の変形
資本主義……恋愛さえ資本主義に組み込まれている!! January 01, 2025

恋愛さえ資本主義に組み込まれ、それで消費が加速したり、景気が良くなる事が、経済人によって大真面目に期待され計算されているというのは、ゴダールの映画にそういうテーマも入っているし、ドゥルーズ=ガタリだってそういう読み方が可能だし、アーバンギャルドにもそういう曲が他にもある。 https://t.co/X4BkYP7f9O January 01, 2025

未知の映画。未知の音楽。だがなんという美しさ。ゴダール経由のヒッチコックに、ヨーヨーの得意技を自慢げに披露して去る少年のローラースケートが、軽やかな未来を添える。美しい。なんという美しさだ！ https://t.co/2O0dfT6cxy January 01, 2025

今年初作品は『Chime』やっと鑑賞。配信買ったが未見でやっと劇場で45分堪能。素晴らしい音とデジャヴな横移動やクローズアップ。ゴダールやヒッチコックを45分凝縮した黒沢作品セッションを体験した気分。2025新年一作目に相応しく映画は45分✖️2程の尺が私には好ましい。吉岡睦雄さん相変わらず狂気🎖️ https://t.co/xJsaiI1nfD January 01, 2025

2025ベストバイの一角もあり得る風格、80sエルメススコカシクレイジーハンドインターシャカーディガン。ゴダールじゃないよ、バランタイン製だよ。サイズもビッグで単純にもう見た目で勝利、言うことなし https://t.co/RHu9FjkZBh January 01, 2025

『勝手にしやがれ』のパンフレットを読むとトリュフォー（原案）が「ラストシーンでミシェルを追う警官が《背骨を狙え！》と言う台詞は却下した方がいい。」ってゴダールに強く進言したと書いてある。

そう思った意図まで書いてあればなぁ…どうしてそう思ったんだろう？ https://t.co/AazR3jcMVh January 01, 2025

フォーエヴァー・モーツアルト
ジャン＝リュック・ゴダール
やはりこういう映画は一息で見たい
引用という行為、アクションが可視化される世界へ
そこで起こるのは戯曲の上演という行為と現実の再構築
再構築することで見えてくるのは現実の歪さ
歪さを立証するための行為に意味が見えてくることの悦び https://t.co/CzTkmd9yIh January 01, 2025

『ゴダール原論: 映画・世界・ソニマージュ』佐々木敦

【イメージ、音響、そして犬――。「映画史」の現在を射抜く、斬新な批評! ゴダール渾身の3D長編『さらば、愛の言葉よ』に刺激され、再起動した批評時空間。その思考は過去の作品群へ飛び、芸術一般に拡張され、遂には世界認識をも揺さぶる。】… January 01, 2025

4月までのメモを見ただけでも去年の前半は最高！
ビクトル・エリセ『瞳を閉じて』
ゴダール『遺言』
ブラジル映画祭だったかな
『エリス&トム』
3月ははキネマ・ノイさんオープン！

今年こそちゃんとメモして残すという2025年の目標✨ January 01, 2025

だってさ、「最高レベルの人材養成」だとか、予算が割り当てられている項目の記述が中学生の作文レベルの酷さだったんだよ、倭国の｢メディア芸術｣振興策とやらは。
「最高レベルの」って何を基準に誰が判断するんだよ？　
もしかしてアニメオタクの｢思想家｣？　
或いはロートルのゴダール信者？ January 01, 2025

引き続き鳥取います。早朝から午前中にかけ仕事、その後、お通夜に出て、帰ってゴダールの「はなればなれに」を見た後、ヴェンダースの「パーフェクト・デイズ」を見てこの時間に。確かに「パーフェクト・デイズ」に出てくる色々なシーン、水道橋博士と重なった。主人公の家の構造が気になったな。 January 01, 2025

こゆナードっぽいやり方も相当強いし、例えばゴダールの好きな映画なんかも絵画や小説の引用、、というかサンプリングで成り立ってて、押井守なんかもまじで引用/サンプリングジャンキー https://t.co/gEfVMJE8eB January 01, 2025

ゴダールの「東風」はYMOの曲名のせいで「とんぷー」と何の疑問もなく読んでいたが、1950年代生まれの大学時の先生が「とうふう」と読んでいた。考えてみりゃ、そりゃそうだ。 January 01, 2025

『勝手に逃げろ／人生』のBDが届いた。これ10年前はDVDが廃盤になったのか8000円で売られてたんよ。2100円で買える時代がくるなんて思わなかった。蓮實重彦の評論もすごくて、オレが映画のことを書くときのひとつの手法としていまだに参考しててる。それも含めて影響を受けた作品。ゴダールのベスト1 https://t.co/fSlEpK9YBT January 01, 2025