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2025.12.18 14:00
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[単独]「K3リーグ選手→代表選手」浦項マルチディフェンダー朴承旭、Jリーグ1清水エスパルスへ「電撃移籍」
[スポーツ朝鮮 パク・チャンジュン記者]「人生逆転のアイコン」パク・スンウク(浦項スティラーズ)が来季、倭国の舞台を駆け巡る。
Kリーグ移籍市場に精通した関係者は「パク・スンウクがJリーグ1の清水Sパルスに移籍する。移籍金交渉はもちろん、個人合意まで完了した。メディカルテストなどの詳細条件をまとめれば、近く発表があるだろう」と伝えた。今回の移籍でパク・スンウクはキャリア初の海外進出に成功した。
パク・スンウクは「人間の勝利の代名詞」だ。学成高校と東義大学を経て、彼は徹底的な無名選手だった。プロ入りにも失敗し、K3リーグに目を向けるしかなかった。2019年、釜山交通公社に入団した。着実に試合に出場し、技量をアップグレードさせていたパク・スンウクにチャンスが訪れた。2021年7月、突然、浦項スティラーズからラブコールを受けた。練習試合を通じてパク・スンウクのプレーを注目していた当時のキム・ギドン監督が、大胆に彼の獲得を推進した。
朴承旭は浦項のユニフォームを着るやいなや主力に躍り出た。夢の舞台であるアジアチャンピオンズリーグ決勝戦までを戦い抜いた。パク・スンウクは止まらなかった。Kリーグを代表するディフェンダーへと成長した。特に右サイドバック、左サイドバック、センターバック、守備的ミッドフィルダーなどを自在に行き来し、貴重な活躍を見せた。軍入隊後、キムチョン・サンムでも最高の姿を見せたパク・スンウクは、今年の夏にポハンに復帰後も変わらぬ守備力を誇示した。
急上昇曲線を描いたパク・スンウクはついに海外進出まで果たした。Kリーグ最高のディフェンダーとなったパク・スンウクに、ヨーロッパ、中東、中国などからラブコールが寄せられた。中でも中国スーパーリーグのクラブが積極的だった。パク・スンウク自身も海外で自分の実力を試してみたいと考えていた。
そんな中、清水エスパルスが動き出した。前シーズン14位に終わった清水は、リーグで14番目に多い失点を喫した守備陣の補強を今冬の最優先課題とした。ヴィッセル神戸で2度の優勝を導いた吉田孝行監督を新たに招聘した清水は、パク・スンウクをターゲットに定め、獲得に全力を注いだ。当初の予想を大きく上回る高額な移籍金を提示し、浦項とパク・スンウクの心を揺さぶった。ワールドカップ出場への希望の糸を手放さなかったパク・スンウクは、中国よりも倭国が自分を成長させる機会と判断した。
清水は安貞煥を皮切りに、趙在珍、崔泰旭、李基済、呉世勲など多くの韓国人が経験したJリーグ内の「親韓派」クラブである。朴承旭は早くチームに溶け込む見込みだ。浦項は朴承旭の離脱に合わせ、外国人センターバックの獲得を狙っていると伝えられている。朴燦俊記者 [email protected]
#spulse December 12, 2025
2RP
試合にはあんま絡めてなかったけど、
サイドバックおらんなと思った時に来てくれてよかった
試合にでても神戸SBでこんな正統派サイドバック久しぶりやなと思ったわ https://t.co/WZ18FqNm9s December 12, 2025
菅原由勢のブレーメンへの移籍は、サウサンプトンでの挑戦を経ての再出発。エールディヴィジで合計135試合出場の実績は伊達じゃない。ブンデスリーガで右サイドバックとして輝きを取り戻してほしい! December 12, 2025
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