すれ違い トレンド
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2025.12.18 10:00
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わたしの話をします。
我が子の幼稚園選びの時の話。
今日、車で走っていたら
特別に目立つ夢のような幼稚園バスと
すれ違い、(あっ!)って思い出した。
我が子、まるちゃんが入ろうとした
幼稚園のバスだった。
もう17年も昔になる。
わたしは幼稚園選びに完全に
出遅れていた。
幼稚園の説明会が集中する時期に
大きな手術をして入院期間が
長引き、どの幼稚園の説明会も
出られなかった。
退院したのはもう秋に近いころだった。
退院後、すぐに幼稚園探しを始めた。
まず、最初は
一番近所の幼稚園に頼み込んで
説明を聞きに行った。
「お母さん、どこかお悪いんですか?
お子さんは、大丈夫なんですか?
うちは親子でいろんな事に
参加していただきます。できます?」
と眉をひそめながら質問された。
そうか。
園児本人じゃなくても
親が障害者だと、避けたがるものか。
すぐに結論が出た。
その幼稚園は、やめた。
次にいろいろ調べて少し離れているが
幼稚園バスが来てくれる園を
見つけた。
口コミに
「どんな子も入れる
かなり重い障害の子も入れる」
光がさした気持ちになって
すぐに電話した。
すごく快く対応してもらい
まるちゃんを連れてその園を訪ねた。
元気いっぱいな声が駐車場まで
聞こえた。楽しそう。
まるちゃんはワクワクしていた。
園の中は丸い塔のような形を
していて、かなり自由な雰囲気。
いろんな施設の説明を受けている
最中に突然、金切り声をあげて
教室から、ひとりの子が飛び出して
猛スピードで走り回り始めた。
「うちの園では、否定語は絶対に
使いません。ダメ、ごめんなさいは
使いません。見ていてくださいね。」
と言われ、その先生は
「わー、ありがとうね、ありがとう。」
と言って、その子を抱きしめた。
その子はまだ叫び続けていて
先生はまたその子を離し、
走り回らせていた。
その後、園庭を見ることになり
園舎から出ようとしたその時。
ハッと息をのんだ。
わたしのような身体障害を持った子が
靴箱で運動靴に履き替えて
元気に飛び出していく園児たちを
追っかけようとしていた。
地面に身体をべったりつけながら
匍匐前進をするようにして。
少しぬかるんでいるような
湿り気のある土の上を
不自由な身体で必死に這いつくばり
みんなのいる場所を目指していた。
「たいへんだ!」
まるちゃんはそういいながら
かけだし、その子のいる場所に
走っていった。
「だいじょうぶ?いたい?」
と聞きながら、小さな身体で
まるちゃんは必死にその子を
起こそうとしていた。
わたしも近くまで行き
その子を起こそうとした。
ひじには血が滲んでいた。
すると後ろから、先ほどの先生が
「やめてください」
と声をかけてきた。
「うちは【平等】を徹底してるんです。
この子には重い障害がある。
でも、みんな一緒なんですよ。
ね、〇〇くん。」
と、障害のある園児さんに
聞いていた。無言だった。
まるちゃんは困惑していた。
平等、ってこういうことだろうか。
もしまるちゃんに同じ障害があったら
わたしはこの我が子の姿を見て
【平等】だから仕方がない
と思うだろうか。
たくさんの園を断られ
すがる思いで入った幼稚園には
なかなか意見を言えないだろう。
でも、わたしなら辛い。
平等より【公平】を大事にしたい。
そして何より
大変そうだから助けたいと
咄嗟に行動した4歳に近い子が感じた
「人を思いやる心」
を必要ない、とするこの園で
まるちゃんはどう成長できるだろうか。
帰宅してまるちゃんに聞いたら
「あのすごいバスにはのりたかったけど
あの幼稚園はいやだ。」
と言うので
その後も探し続け
素晴らしい幼稚園に通う事になった。
平等と公平。
いつも胸に置いておきたい。 December 12, 2025
4RP
ある事故のあと、
人々はAIに自分の記憶を
預けるようになった。
日々の会話も写真も感情も、
すべてAIが保存し、
必要なときに呼び出してくれる。
「あなたは3年前の今日、
こんな気持ちでした」
「その時の会話はこちらです」
便利で快適な世界だ。
だがある女性は静かに呟いた。
「忘れられないって……
こんなに苦しいものだったのね。」
ーー討論のはじまりーー
ここで私は、自分を
A(賛成派)とB(反対派)に分け、
議論してみる。
AIが人間の記憶を
管理する社会は幸福なのか。
ーーラウンド1:保存か、癒しかーー
A(賛成派)
「AIによる記憶の保存は、
人類史上最大の進歩だ。
忘却による誤解やすれ違いを防ぎ、
知識も経験も、個人も社会も
“完全なアーカイブ”として未来に残せる。
人類の知の遺産は、もはや失われない。」
B(反対派)
「だが“忘れること”は、
人間にとって大切な機能だ。
悲しみ、怒り、後悔――
忘れるからこそ、前に進める。
AIがすべてを保存する世界は、
人間から“癒し”という営みを奪う。」
A(再反論)
「忘れたい記憶だけ“非表示”にすればよい。
AIは必要なときだけ記憶を補完し、
つらい記憶には触れずに
生きていく選択肢も作れる。」
ーーラウンド2:正確性か、人間性かーー
B(主張)
「AIが記憶を管理することで、
“記憶の正確さ”は確かに上がる。
しかし、
人間は本来“曖昧さ”の中で生きている。
美化される思い出、都合よく忘れる過去。
この曖昧さが、
人間らしさを支えている。」
A(反論)
「曖昧さは誤解も生む。
家族間のトラブル、戦争の記憶、
歴史のねつ造。
AIが管理することで、
事実を事実のまま残せる。
“真実を守る力”こそ
AI記憶の最大の価値だ。」
B(再反論)
「だが“真実だけ”では、
人間は生きられない。
辛い現実を少しずつ薄めながら、
時間とともに心が回復していくのが、
人間という存在だ。」
ーーラウンド3:進化か、依存かーー
A(主張)
「AIが記憶を管理する社会は、
個人の学習効率を上げ、
人類全体の歴史レベルでも
“失われるもの”をゼロにする。
これは進化だ。」
B(反論)
「しかし記憶をAIに委ねすぎれば、
人間は“忘れてはいけないことを
自分で覚えておく力”を失う。
記憶を外部化する社会は、
便利であると同時に、
人間の精神を弱くする。」
A(再反論)
「AIが補助し、人間が選択する。
その関係性を保てば、
記憶の外部化は“人間を賢くする”
方向へ働くはずだ。」
ーー討論の結末ーー
(合意点)
AIによる記憶管理は、
便利さと文明的価値をもたらす。
同時に、“忘れることの役割”は
人間らしさの核心にある。
(未解決点)
AIが記憶を管理するとき、
人間は「記憶とどう向き合うべきか」を
自ら決められるのか?
忘却という癒しは、
技術に置き換えられるのか?
あなたに問いかけたい
もしAIがあなたのすべての記憶を保存し、
いつでも完璧に再生してくれるとしたら…
あなたは「安心」を選びますか?
それとも、
人間らしい「忘却」を選びますか? December 12, 2025
「やっぱ感覚ちげーな」てすれ違いが好きなので片方は人間で描きがちなんですね。自分ですればいいのにって思いながらブラッシングしてあげる人間ゆじと仲良しアピしたいケモ5⃣を今主食にしてます。 December 12, 2025
彼は、「今日は疲れてるから早めに寝るね」って正直に伝えてくれる。
「明日は友達と会うから返信遅れるかも」って事前に教えてくれる。
「次会う時、何食べたい?」って希望を聞いてくれる。
だから、私も真似して
「週末は家族と過ごすね」
「今は一人の時間が欲しいかも」
「来週の金曜、カフェでゆっくり話そう」って
"具体的に"伝えるようになった。
【安心は設計できる】
曖昧が減るだけで、すれ違いも誤解も一気に減る。 December 12, 2025
@YMGC_sobacassu そうやって!!!同時に会いに行ってすれ違いが起きるんですよっ😂(やりがち)あちきが!あちきがズンドコしながら会いに行きますからねぇ〜!!!!(みなといちばはに会う目的で参加したいのでどうにかこうにか交渉してみますw) December 12, 2025
@Tken1384 たかくんもおつかれちゃま〜😆
えーそうなのか残念だ😢最近すれ違いばっかりで悲しい次は絶対うちのいる日だよー!!
えー気になる気になる〜なんの話したのー?要ちゃんは同期で大切さんだからたかくんとも仲良くしてるの聞くと嬉しい気持ちになるね☺️ December 12, 2025
ジプ:🐦⬛さまほどの方にお仕えするならこの程度の覚悟は当然(個人的なパートナーになれるなんて思ってない)
🐦⬛:何度も熱烈なアピールを受けて「コイツウチのことめっちゃ好きやん…ふーん…(全然満更ではない)」ジプが嫁に貰ってくれると信じててウキウキ
このすれ違い無限に見たい💢💢💢💢💢💢💢💢 December 12, 2025
@himajinekaki 喧嘩かぁ、人同士会話が楽しかったり共通の趣味があったりして付き合いがあるけど、それとは別にその人の根本にある考え方や価値観がすれ違いの原因になるのよ
これってどちらかが悪いって話ではなくて、その人の育ってきた環境によって形成されているものだから難しいのよね December 12, 2025
王道なドタバタキュンキュンラブコメ映画!
運命的な出会いから一転、小さなすれ違いで大きな溝が…
嘘みたいな形で再開を果たす2人だがまさに犬猿の仲。そんな2人がまさかの恋人のふり?
#映画 #恋するプリテンダー https://t.co/J1Uk3ENV5B December 12, 2025
幼いころの結婚の約束←→決闘の約束 のすれ違い、どの作品で見たんだっけと思ったらすももももももだった…!
(「男の子だと思っていた子が成長して再会したら女性だった」はまた別作品かも)
あれも十二支名前に入った登場人物が出てくるので親しみ… December 12, 2025
日香ちゃん✨
1997年は丁度私がアメリカへ向かった年、すれ違いです😢
私が登戸に流れ着いたのは1987年、日香ちゃんの10年前でした。
ホームがそのまま道に面していて屋根がついてるだけの駅でしたよね🚉
懐かしいです…
登戸の次は結婚して最寄駅が新百合ヶ丘になり、結局小田急線沿いでした。
近代的なビル、見に行きたいです。 December 12, 2025
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