ゴールドマン・サックス トレンド
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2025.12.20 09:00
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35万人のフォロワーが読む人の昨日のX。ブルックリン研究所のシニアエコノミスト。元ゴールドマンサックスのチーフエコノミスト。海外でも私と同じ考えを表明する識者が出てきたようだ。こういう人が出てくると海外投資家は影響されるよな~。
Japan has reached the end of the road.と断じ、円のスパイラルな下落が始まると予想している。 December 12, 2025
7RP
ゴールドマンサックス倭国株責任者ジョンジョイスさんの倭国語力を見てほしい。
1流世界では言語は出来て当然。言語はツールだと強く思い知らされる。にしても、ジョイスさん倭国語うますぎる。俺より全然うまい。しかもボディービルの大会に出てると聞きさらに驚き。 https://t.co/lbMN0uaoBy December 12, 2025
おはようございます!
はい、僕も同じ印象です😢
永濱さんなどご指摘のように、短期的には、0.25%の利上げは折り込み済み、確定による安心売り(円キャリー再開)の側面もあるようですが、
ゴールドマン首席FXストラテジストなどの海外勢は、中長期的には、大規模な減税が債券利回りの上昇と円安の加速をもたらしてると見てるようですね。
インパクトの大きいものが同じ日に起きたので、主因の捉え方が難しいですが、、、(政治的な批判回避のために意図的に難しくしてるのかもとも思います。)
この困難な局面で、政府見解の発信の統制がとれていなさそうなのは、だいぶいただけないですよね。。。
ただ、片山さんは円安と戦ってるなとは感じています。ベッセントさんとトランプさんは過度なドル高を嫌う傾向にあるようなので、為替介入あるかもしれませんね。 December 12, 2025
◎日銀、政策金利を+0.25%引き上げ0.75%へ
→日銀は昨日の金融政策決定会合にて無担保コール翌日物(政策金利)を+0.25%引き上げ、0.75%程度とすることを決定。
→政策金利の水準は約30年ぶり。10年債利回りは1999年ぶりに2%に。
→植田総裁の会見内容については、「経済・物価・金融情勢に応じて適切に金融政策を運営」「現在の実質金利は極めて低い水準にある」などと、追加利上げに対して含みを持つ形での発言となる。
※実質金利(インフレ度合いを考慮した金利)
=「名目金利-インフレ率」つまり、金利を上げても物価上昇に追いついていないため、倭国の金利は実質的にはマイナス。という考え方。
→一方、注目されていた、景気を刺激も抑制もしない中立金利について踏み込んだ見解は示さなかった。今回の利上げ後も中立金利の下限には「まだ少し距離がある」としつつ、推計値にはかなりの幅があり、「特定は難しい」との従来の見解を繰り返した。植田総裁は1日の会見で、次回利上げの際に「考えをもう少しはっきりと明示する」と述べていた。
【考察】
→事前予想通り、0.75%の政策金利決定。また、懸念されていた中立金利の上限への言及なし。
BNPパリバの河野氏は政策金利は2027年4~6月期に1.50%に達し、そこがターミナルレートになるメインシナリオに。また、野村證券の金利ストラテジスト岩下氏は、個人的な見解とした上で、米国を中心に世界経済が堅調を維持すれば、早ければ来年7月の再利上げの可能性もあるとし、半年に1回程度のペースを想定。
結果として、株高、円安、債券安に。19日朝時点でドル円は157.70円/USDと約1ヶ月ぶりの水準に。 片山財務相は「この半日、数時間は一方的で急激な動きがあるので憂慮している」と。
→ また、ゴールドマン・サックスのシニアフェローであるロビン・ブルックス氏が「倭国円」について、「倭国は行き詰まりに達した。債券利回りの上昇と財政危機の間で板挟みになるか、日銀を使って利回りを人為的に抑制し続けるかの選択を迫られていますが、後者は円を減価スパイラルに陥らせるでしょう。今日の円の急落は、これから起こる出来事の兆候です」と、発言。
→足元の金利高、円安によるコストプッシュ型のインフレなどにより私生活(各種ローン含む)に影響が出ていると考えます。しかし、ドル建資産を保有している場合、裏側で自らの資産は増加しています。
これが本来の『ヘッジ機能』だと考えています。 December 12, 2025
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