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コミュニケーション
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2025.12.09 06:00
:0% :0% (40代/男性)
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ミニマルなコミュニケーションがとても楽しかった。明け方送った←に→が帰ってきた時は嬉しかった。 https://t.co/4hzIu8Sdmt https://t.co/aHvcOViAD4 December 12, 2025
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これ、絵だけ見るとすごく分かりやすいのよね。左の人は「正論を並べてるつもり」、右の人は「もうしんどくて動けない人」。で、左の人はこう思ってるの。「オレ、間違ったこと言ってないよね?」って。でもね、その瞬間もう議論じゃなくて追い込みになってるのよ。
DVだって同じ。
「お前のために言ってる」
「普通はこうだろ」
って、全部、言葉は正しい風なの。でも、相手が涙目になってるのを見てもやめない時点で、それは助言じゃなくて支配に変わってる。
ポイントはね、「言ってる側が正論だと思ってるものが、相手からは殴られてるように見えてる」ってところなの。ここがまさにDVと同じ構造😱
DV加害者ってさ、「お前のために言ってる🤗」「間違ったことは言ってない🤓」「普通はこうするだろ😩」って、だいたい正論っぽいことを言うの。
家事の仕方、金の使い方、友だち付き合い、ぜんぶ「もっとこうしたほうがいいだろ😠🧐」がセットになってる。
でも殴られてる側からすると、もう内容なんて入ってこないのよ。
「また怒鳴られた」「またダメ出しされた」
っていう恐怖と無力感だけが積み上がっていく。
正論攻撃も同じで、職場でもSNSでも、本人は
「事実を指摘してるだけ」
「社会常識として言ってるだけ」
って顔してるんだけど、受けてる側は心の中でしゃがみ込んでるのよ。内容じゃなくて、立場で殴られてるの。
上司部下だったり、知識量の差だったり、フォロワー数だったり。
力関係が傾いてるところで正しさを振りかざした瞬間、それは議論じゃなくて支配に変わるのよね。
しかもややこしいのは、加害してる本人がほんとに自分はいいことをしていると信じ込んでるところだよ。
DVだって「オレがちゃんと教えてやらなきゃ、この人はダメになる」って本気で思ってたりするのよ😳
正論DVも同じで、「甘やかしたらこの人のためにならない」とか「ここでビシッと言うのが優しさ」って、自分で自分に酔ってる😱😱😱
だからどれだけ相手が傷ついても、「でも言ってあげなきゃ」とアクセルを踏み続けちゃうの。
結局、正論って刃物。
リュウジみたいな、作り手の気持ち考えてレシピ考案する料理人が使えばおいしいご飯ができるけど、よくわからないイライラした人が振り回したらただの凶器になる。
問題は刃が立ってるという自覚を持ってるかどうかだよ。DVも正論攻撃も、「自分が今、刃物を握ってる」って感覚がものすごく薄いんじゃないかしら?
じゃあ、受ける側はどうしたらいいかというと、内容で反論する前に構造を止めたほうが早いのよ。
「それ、何のために言ってるんですか?」
「私をどうしたくて言ってるんですか?」
って聞いてみる。
これって、殴られてる拳に「ねえ、それ本当に必要?」ってラベルを貼る行為なの。
目的を問われた瞬間、「上に立ちたいだけ」「ストレス発散したいだけ」っていう本音がチラつくから、相手のテンションが一段落ちる。
もちろんね、「何も言うな」「注意は全部ハラスメント」って話じゃないよ?
子どもに危ないことを注意したり、職場でミスを指摘したり、それは必要なコミュニケーション。
ただそこで大事なのは、「正しいことを言う」より先に、「この言い方はこの人の心にどう届くか」を一回想像できるかどうかじゃないかしら?
相手の体力ゲージが赤になってる時に、さらに説教コンボを重ねたら倒れるに決まってるじゃない?
ゲームだったら分かるのに、対人関係になると急に分からなくなるのよ、人間ってね。
だから、正論を武器みたいに振り回してる人を見たら、
「ああ、この人、自分の力の使い方がまだ下手なんだな」
と思っておけばいいんじゃないかしら?
距離をとるのも立派な自己防衛よ。
正しさで人を従わせる時代はもう古い。
これから必要なのは、「正しさ」と「優しさ」を両方持てる人間関係。
DVと同じ構造を見抜いて、一歩そこから抜け出す側に回れるかどうかで、生き心地ってだいぶ変わるわよ、本当にね💡 December 12, 2025
14RP
『脳と耳の働き』を知って活用するとコミュニケーションがうまくいきます。
【脳と耳の働き5選】
①「脳には言葉よりも声が先に届く」
②「金属的な高い声は声として認識されない」
③「感情を揺さぶりたい時は左耳に届ける」
④「論理的な話は右耳に届けると理解が早い」
❺「聞きたくない声は、耳がシャットアウト」
脳に認識されないので聞こえなくなる。
コレ、トラブルの元になっていることが多いですよ。恐ろしい結果を生む❺の働き、知っておいてください。 December 12, 2025
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コレマジで男性に知ってて欲しい
くつろいでる時に性的なとこ触るの男は仲良しコミュニケーションだと思ってるけど、女は大体不快に思ってるよ! https://t.co/imcnWxQxT5 December 12, 2025
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(引用失礼します)これを読んで「いーや俺の彼女は心からこのちょっとエッチな仲良しコミュニケーションを楽しんで求めている!俺が触ってやるたび嬉しそうに喜んでる!」と思う男性は、その時彼女がなんて言ってるか思い出してみてほしい 99割の確率で「やだぁ」「やめてってば」「も〜」などの拒否のセリフだと思う December 12, 2025
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【選手会が示した“前向きな一歩”について】
プロ野球選手会の 近藤健介 新会長が、審判員の評価制度や待遇について発信されました。
元NPB審判員として、こうした想いを『選手側から』届けていただけるのは本当にありがたく、倭国野球の未来にとって非常に大きな意味を持つと感じています。
▼記事URL
https://t.co/jQwhsT7iRl
■ 今、審判制度が抱えている課題
あまり知られていませんが、NPB審判員は現在も『単年契約』という不安定な立場にあります。
その一方で、評価や昇進は『年功序列の色がかなり強い』という、少し矛盾を抱えた構造になっています。
『不安定なのに、実力だけで大きく評価されるわけでもない』
こうした構造は、現場の審判員にとって精神的な負担も大きく、将来的な課題として長く指摘されてきました。
■ 若い人材が“挑戦したい職業”であるために
審判という仕事が『魅力のある職業』でなければ、能力の高い若い人材が集まりにくくなります。
挑戦したい人が減ると、現場の人数的・質的負担にもつながり、最終的には選手・ファンにとっても不満が大きくなってしまいます。
だからこそ、『待遇の改善』『評価制度の見直し』は避けて通れないテーマです。
■ “待遇”と“競争”が両立したとき、質は必ず高まる
審判員の待遇が改善されたうえで、実力に応じた『健全な競争』があること。
この両方が揃ってはじめて、『NPB審判員の質の向上』につながると考えています。
『夢のある待遇』と『実力が正しく評価される仕組み』
この両輪は、どちらが欠けても成り立ちません。
■ 近藤選手の“人柄”が表れるエピソード
近藤選手は、普段から審判員とよくコミュニケーションを取る選手です。
スピードアップ賞が設立された年には、
『僕はスピードアップに協力しますから、一票お願いします!笑』
と僕に対して声をかけてくれたこともあり、人としての温かさを強く感じました。
■ 最後に
今回の選手会からの提言は、選手と審判が互いにリスペクトし合い、より良い野球環境をつくっていこうとする『前向きな姿勢』そのものだと思います。
近藤選手をはじめ、議論を深めてくださった選手会の皆さまに、心から感謝しています。 December 12, 2025
4RP
本当におどろいた。
気が利く人と気が利かない人の違いは、
特別な能力ではなく、
“日常の小さな習慣の積み重ね”です。
本日は誰でも習得でき、コミュニケーションの質を
劇的に高められる気配りを解説します。
本日紹介の本:『「気がきく人」と「気がきかない人」の習慣』 ( 明日香出版社 )
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◆気が利く人の本質◆
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気が利かない人は自分の頭の中が忙しく、
視点が自己中心になりがちです。
会話中も「次に何を言うか」ばかり考えます。
語尾を濁す、話すテンポが単調など、
相手からすると伝わりにくいです。
気が利く人は相手の気持ちを想像し、
その場を心地よくする意識をもちます。
語尾を丁寧に言い切る、会話に「間」をつくり、
相手が話しやすい空気を作ります。
自然な笑顔・クッション言葉・
心のこもった態度を大切にします。
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◆気が利く人の話し方の習慣◆
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①語尾を前に出す
「〜と思いますけど…」と濁しません。
はっきり言い切りつつ、語気は強くないです。
相手が理解しやすい “聞き手軸”の話し方をします。
②会話に「間」を入れる
間のない話は単調で、聞き手が疲れます。
間は相手の感情を汲むための“余白”になります。
相手の参加を促すのです。
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◆気配り上手な人の振る舞い◆
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①丁寧に向き合う
一つずつの動作・会話に区切りをつけます
相手の大事な話題を見逃さない姿勢が信頼を生みます。
②自然な笑顔
無理に笑わせようとしません。
自分が楽しむ姿勢が周囲の空気を和らげます。
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◆まとめ◆
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気が利く人と気が利かない人の差は“日々の小さな習慣”です。
相手を思いやる習慣が信頼関係をつくります。 December 12, 2025
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転職1ヶ月目のリアル
・毎朝ちょっと憂鬱
・実力の30%も出せない
・お客様扱いタイムが終わる
・「お手並み拝見」的な目で見られる
・コミュニケーションの温度感が不明
・答えを持ってる人を探すのに1時間かかる
・「前職のが良かったかも」と1日5回考える
大丈夫、みーんなこんなもんです。 December 12, 2025
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今日は代理で証券会社の人と会ってくるのだけれど、何か気をつけることはあるかAIに聞いたら「絶対に相手に喋らせずこちらの要望だけを通してください。『会話』しようとすればするほどこちらが不利になります。コミュニケーションを取ろうとしないでください!」と言われた。お前に何があった。 December 12, 2025
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12月7日(日)、沼津市では、地域防災訓練を実施致しました。
牛臥地区では、昨年度に引き続き、創価学会様(沼津文化会館)と連携し、地域防災訓練を実施されました。
沼津文化会館は、沼津市が津波避難ビルに指定させて頂いており、本日は、その訓練の位置づけもあります。
また、緊急災害時において必要となる防災備品等についても、沼津文化会館を活用させて頂いておりますので、災害に強い、安全・安心なまちづくりの為に、多大なるご尽力を頂いております事に、改めて感謝申し上げます。
本日は、防災訓練終了後に沼津文化会館を会場として、『創価グロリア吹奏楽団』の皆様によります『希望の絆』と題したコンサートも開催されました。
◉創価グロリア吹奏楽団
https://t.co/QCYoa6Pivj
『創価グロリア吹奏楽団』の皆様は、これまで、全国吹奏楽コンクールにて、18回も金賞を受賞された素晴らしい楽団となります。
楽団の皆様は、これまで被災地にて音楽をきっかけに少しでも『生活の希望』、『生きる希望』のきっかけになって欲しいとの思いで、被災者向けコンサートを実施されて来られましたが、今回は、震災が発災していない地域で行う、初めての取り組みとなるそうです。
これは、災害前から地域の方々と共に防災活動を行い、コミュニケーションを図る事で、防災意識や非常時における避難意識の向上等、地域防災力の向上に繋がるものと考えております。
改めて、心から感謝申し上げます!! December 12, 2025
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当然ですが「国語レベルが高い人」はどこに行っても活躍できます。
新たなスキルとして英語や中国語など、外国語を学ぼうとする人は多いですが、個人的にはどんな資格よりも重要なのは「倭国語能力」だと思ってます。
問題解決やコミュニケーションで重要な論理的思考能力、具体化と抽象化、演繹と帰納、読解力、文章作成能力、物事の本質を見抜く力…その全てが「国語力」と深く関係します。
中途半端にTOEIC600点とか目指すくらいなら、センター試験〜中堅私大レベルの現代文の過去問を解きまくった方が仕事に活きるのではないかとすら思ってます。過言ではないはずです。 December 12, 2025
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大塚モスク主催”倭国での出産”なるムスリム向けセミナーでも「女医がいなかったらどうしよう」とある↓又チラシが言語別で意味が微妙に異なっており、「🇯🇵医者とのコミュニケーションが難しい」とあるが「🇮🇩イスラム教の知識が無い医者にどう伝えれば?」、「🇯🇵入院中の食べ物は?」も「🇮🇩病院側がハラル食を用意していない場合どうすれば?」となっている。 December 12, 2025
2RP
ここは、大学入試の面接会場。
教授の私は面接官だ。
最初の受験生が部屋に入ってきた。
張りつめた空気の中、静かに挨拶を交わす。
志望理由を尋ねると、彼はすぐに話し始めた。
通る声。整った文章。語順も正確。
きっと何度も練習してきたのだろう。
だが、不思議とこちらには届かない。
途中、彼の視線が一瞬だけ上を向いた。
「あ、いま暗唱したことを思い出しているな」
そう直感した。
話は最後まで流れるように続いたが
それは「伝わった」のではなく、
「再生された」言葉だった。
面接の終わりに、私はゆっくりと告げた。
『君は4年後、就職面接でも同じように話すかもしれない。
でも、そのやり方では相手の心には響かない。
これからの4年間で、“伝える力”を育ててほしい』
「伝える」とは、暗記を披露することではない。
要点だけつかんで、
自分の言葉で、その場で語ること。
毎回、同じでなくていい。
むしろ変わっていい。
それが、人の心に届くコミュニケーションなのだと、
私は思っている。
『教授のミカタ』でした。
@33makio December 12, 2025
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【新倭国】デスペラード&石川が最終戦で脱落も裕二郎に有終勝利 https://t.co/5tcLU4GVhv
デスペ「ヤバいくらい楽しくて。こういう言い方をすると偉そうに聞こえてイヤなんですけど、凄くフィーリングが合って。コミュニケーションが取りやすい方なんで」https://t.co/FuE801gi1s December 12, 2025
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今週のテーマ
「副業を成功させる為に、会社を練習台にする」
に対して、今日は「苦手な人との向き合い方」
という切り口でお届けします。
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①苦手な人は、あなたを鍛えてくれる最高の教材
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私の勤める会社は、昔ながらの体育会系の文化が色濃く残っており、今の時代では珍しい“威圧的な物言いをする人”もまだまだ多くいます。
もちろん、傷つくこともありますし、正面から付き合うと心が疲れてしまうことだってあります。
ですが、視点を変えてみると👇
苦手な人と向き合う経験こそ、副業でも役立つ“人間関係の筋トレ”になる
のです。
副業もビジネスですから、どれだけ良い商品を持っていても、どれだけ素晴らしいスキルがあっても、人とのコミュニケーションが上手くいかなければ成果にはつながりません。
だからこそ、
本業での難しい人間関係を“練習台”にする。
これは非常に合理的な考え方なのです。
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②苦手な人との距離感が、あなたを守る
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ここで最も大切なのは👇
✨距離感を適切に保つこと✨
中には本当に“人としてのクセが強い人”もいます。
真正面から受け止めてしまうと、こちらが消耗してしまいます。
だからこそ、
✅必要以上に関わらない
✅淡々と事実ベースで向き合う
✅期待しない
こうした“心の防御力”が必要です。
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③苦手な人を、戦略的に“利用する”という発想
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たとえば、威圧的な言い方をされても、あなたが感情的にならず、冷静に返答できたとします。
すると周囲の人はこう感じます👇
「この人は落ち着いていて信頼できる」
「ちゃんと相手を立てつつ、言うべきことは言える人なんだ」
つまり、相手が威圧的であればあるほど、あなたの好印象が際立つというわけです。
これを意図的に活かすことで、会社での評価が自然と上がっていきます。
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④経験をデータ化すれば、心はどんどん軽くなる
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さらに効果的なのは、苦手な人とのやり取りを“パターン化”することです。
たとえば👇
✅これは「怒り口調」タイプ
→ 感情に反応せず、事実だけ返す
✅これは「マウント」タイプ
→ 相手の承認欲求を満たしつつ、こちらの要望を伝える
こんなふうに、データとして分類し、対応策をセットにしておくと、いつでも冷静に対処できるようになります。
すると、相手が何を言ってきても
「はいはい、このパターンですね」
と、心が揺れにくくなり、ストレスも激減します。
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*最後に
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このように、私は「データの力で、効率よく和やかに」を軸に、効率よく収入と時間をつくる方法を発信しています。
効率よく収入と時間をつくり、和やかなライフを送りたい方は、ぜひフォローしてくださいね🍵 December 12, 2025
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ついにメキシコまで🇲🇽
紫耀くんは言った。
KP時代は「ダンスは世界共通のコミュニケーション」、復帰後は「世界中の一人でも多くの方に自分達の表現を見てもらいたい。例えば、倭国から遠い異国の小さな島に住んでる人々にも僕達のパフォーマンスを届ける事ができたらこれほど嬉しい事はありません」 https://t.co/489if3eP1g December 12, 2025
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「まず理解しようとしなければ、理解されることはない。」
スティーブン・R・コヴィー
コミュニケーションでよく起きるのが、わかってほしい側が二人向かい合っている状態。
どちらも自分の正しさを伝えようとするから、話は平行線のまま進まない。
でも、関係が一気に変わる瞬間があります。
それは、どちらか一人が「理解しよう」と態度を変えた瞬間。
会社員時代、意見が合わない部下との関係に悩んでいたことがあります。
その時は相手が変わらないから進まないと思っていました。
けれど、「この人はなにを大事にしてるんやろ?」と視点を変えた途端、衝突がなくなった。
人は、理解しようとしてくれる人にだけ心を開く。
理解されたから歩み寄るんじゃなく、理解しようとしたから歩み寄りが生まれる。
これは、人間関係の絶対ルールです。
理解とは、相手の主張に同意することとは違う。
価値観や背景を知ろうとする姿勢のこと。
この姿勢ひとつで、
✔ 話しやすさ
✔ 信頼感
✔ 協力姿勢
全部が変わる。
理解は、先に渡すギフト。
返ってくるのは、そのあとです。 December 12, 2025
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「こういう小ボケは無視してる」「2万日って別に特別な日じゃない」という方もいらっしゃると思いますがそういう話ではなく、普段のコミュニケーションの不和や不足が積み重なって行った時にこういうことがトドメになることがあるので、普段から慮る心を持っておいた方がいいですよねというお話でした December 12, 2025
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文字は読めても、文章を読めない人が増えていて『言語化力』に偏りすぎムーブメントから『傾聴力』と『読解力』を持つ人の方が価値が、ますます高くなりそう。読解力とは?
・物事の本質を素早く理解する力
・多角的な視点で物事を考える力
・相手の思考と目線を想像する力
・多様な意見を受け入れる力
言語化力=自分と向き合うアウトプット。読解力=相手と社会と向き合うインプット。言語化力だけでは、良質なコミュニケーションはとれませんね。 December 12, 2025
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先生へ。
あなたは、あなたのクラスにいる、いつも言いたいことをそのままクラスメイトに言ってはトラブルになっている子、落ち着きがなくすぐイライラして人を急かすその子を、想像しながら話していませんか?
その、言わなくていいことを言ってしまう子。彼には独特のコミュニケーションの癖があります。社会的な共感性が乏しいです。先生の諭し方では、外国語を聞いているようにしか彼は聞き取れていないかもしれません。
その、落ち着きがなくイライラしている子。自分の意思で自分の身体の動きを止めることが難しいです。自分の気持ちを形にする力、自分のことばにする力が弱いです。コントロールしづらい身体、ことばにするときのタイムラグ、それを彼自身は、どうにもできないのです。
どちらも、「先生が正しいと思う方法」で、叱っても諭しても変わらない。不思議ですよね。イライラしませんか?
そして先生は、その子に自分がうんざりしていて、もしかしたら困っているのではないですか?
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ねえ先生、
あなたの受け持つクラスに、時々ユニークな発言や、あなたが感心するような言い回しで世界を語る女の子がいます。あなたは、頭の回転が速いサバサバしたところ、他の女の子たちの幼さと比べて面白い子だなと思っています。
おそらくその子、中学に上がり程なくして学校に行かなくなります。
それから、おとなしく目立たず、あなたにとっては「クラスの乱れに直結しない」、顔も少し曖昧になってしまう安心ゾーンの子がいます。似たような大人しい子たちと一緒にいて、気にも留めません。 先生、あなたは、
「みんなこの子たちみたいに、大人しかったら楽だな」
って思っていませんか?
その子の中の一人、おそらく、高校を出て大学を出て社会に出たとき、初めての会社の人間関係でつまずき、職を転々とします。
そして、その子の隣の席の、みんなをまとめている子。あなたに素敵な笑顔を向け、時々プリントを運んでくれる子。とても巧妙に友達を自分の機嫌で操りながら生きている、その子。
あなたが「問題がある」と思った子を、ポンッと外に出します。
先生はきっと「ほらね」って思います。
あなたが「何とも思わなかった」子を、ポンッと外に出します。
先生はきっと「子どもの世界はわからんな」って思います。
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先生、あなたの「予告」は、誰を守るためのものでしたか?
「ポンッと弾かれる」未来を防ぎたかったのなら、なぜあなたは、弾かれる側の子どもにだけ変わることを求めたのですか?
なぜ、弾く側の子どもたちに、その行為の残酷さを伝えなかったのですか?
あなたの話は、結果的に何を生んだでしょうか。
「自分は大丈夫」と安心する子。
「あの子のことだ」と他者を値踏みする子。 そして、何を言われているのか全くわからず、ただ恐怖だけを抱える子。
あなたは、クラスの子たち一人一人の顔を思い浮かべましたか?
浮かべてなかったのなら、今、初めて気づいたのなら、どう向き合えばいいのか。
難しいですよね。だって30人も居るもんね。仕事は山積みで、自分もギリギリでこなしてる。そんなの無理ですよね。わかります。
私の話を聞いて困りましたか?
どうすれば良いんだろう。
まず、先生、気づいてくださった事に感謝します。
そして、もし、聞いてみても良いな…と思ったら、私の話に少しだけ耳を傾けていただけると嬉しいです。
まず、先生、あなた自身の「困っている」に正直になってください。
「この子が変わってくれたら楽なのに」
「この子さえいなければクラスが回るのに」
そう思っている自分に、気づいてください。
その感情は、恥ずべきものではありません。人間ですから。
でも、その感情を「子どものため」という言葉で覆い隠し、子どもに変わることを求めるのは、あまりにも酷で、そして、あなた自身を楽にはしません。
僕は困ってるんだよー。と、人に言わなくてもよいです。自分自身のその感情を受け止めてあげてください。
次に、「問題」を個人化しないでください。
「あの子が空気を読めないから」
「あの子がサボるから」
そうやって、一人の子どもに原因を押し付けるのではなく、クラス全体の構造を見てほしいです。
なぜ、その子の言動が「問題」として浮かび上がるのか。
なぜ、クラスは多様性を受け入れられないのか。
なぜ、同調圧力が強まるのか。
その問いに向き合わずに、「弾かれないように気をつけろ」と言うことは、現状の序列を追認し、強化することにしかなりません。
答えは出ないかもしれない。でも、気づいてまず考えることが大切です。 December 12, 2025
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