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コミュニケーション
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2025.11.26 07:00
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人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
コミュニケーション能力が高い人たちを見ていると、
・あんまり他人に興味がない
・相手に期待をしていない
・相手のことを詮索しない
という傾向があり、かなりあっさりしている印象です。
一方でコミュニケーションでつまずく人の多くは、無意識に 「自分の想定どおりの反応」を相手に求める傾向にあります。
・気をつかってほしい
・察してほしい
・うまく返してほしい
・自分を否定しないでほしい
こうした期待があると、人と話すたびに疲れるし、相手の発言ひとつで心が揺れるわけです。
対人関係で悩んでいる人は相手に期待せず「あっさりさっぱり」を意識してやってみてください。きっとそっちの方が上手くやれますよ。 November 11, 2025
49RP
女の子をからかって女がプクっとふくれるのがコミュニケーションだと思ってるキモいオタク男が多いって最近話題になってたよね。漫画や創作物から影響受けて女に失礼な事言って「もー!やめてよっ(怒ってない)」「そんなに怒るなよ冗談だろ」みたいな会話の展開が普通だと勘違いしてる男結構な数いる。 https://t.co/mKLetgXBvq November 11, 2025
9RP
で、こういうタイプの男性が厄介なのは
「俺はコミュニケーションがとれている」と思っている所。
女性からしたら
「相手のニーズを考える思いやりの会話」を求めているのに
男性からしたら
「俺は会話ができている!それなのに文句を言うそっちが悪い」
みたいな思考になる。
コミュ力が低いタイプの男性の思考は大体これなので、伝えたところで解決までの道のりが物凄く長い。
で、どんどん女性側が疲弊していく。 November 11, 2025
8RP
🦀11月26日(水)のかに座🦀
総合運 ★★★☆☆
恋愛運 ★★★☆☆
仕事運 ★★★☆☆
金銭運 ★★★☆☆
本日は第6位!😚
客観的に物事が見れる日!仲間とのコミュニケーションも活発になり楽しい時間を過ごせる!自分の感情を上手にコントロールして相手に真摯に向き合うと◎🦀 November 11, 2025
7RP
『獣・病原菌・鉄』、『サピエンス全史』、そういう人類史を通した面白い見方を知りたいなら良い本。
コミュニケーションの「メディア」で、ひたすら歴史を紐解いていく。
数年前に文庫化し本屋に並ぶようになったけど、それ以前は絶版で30万円近くで取引されていたらしい。 https://t.co/g0jAAmEFTG November 11, 2025
7RP
コハダちゃん、5ヶ月の女の子
優しくて穏やかな子です。
抱っこはまだ緊張するけど、撫でられるのは大好き。途中で撫で撫でをやめると手でチョイチョイと抗議するのがかわいいです。
対猫コミュニケーションスキルが高いので多少気難しい猫さんとのお付き合いも出来ます。
エイズ白血病陰性です。 https://t.co/e3QHuP1Upl https://t.co/sd4SWxjPZj November 11, 2025
5RP
2025年11月25日
TiAmoにお越しくださった方、ありがとうございました🥰
五感全てで感じ合いたい世界💞ふたりの●●は、身体と心のコミュニケーション゚+.(*♡Ü(Ü♡*)゚+. スイッチが入れば、全力で●●へ導かれる💓次回はもっともっともーっと敏感に感じ合おうね🥺💕 https://t.co/BKMCT5LArR November 11, 2025
5RP
現在、編集長や新旧の担当編集さんたちと話し合いを重ねております
こちらのポストは編集長にもご確認いただいた上で行っています
まず、昨日のポストは事前に嘘がない内容であると確認を得てから致しました
しかし、
・原稿を受け取ってすぐに行う「入稿」作業と、編集部の最終確認を行う「校了」作業を混同しており、実際に遅れたのは校了作業であること
・現場視点では前担当の校了作業が遅く催促するような場面が多かったこととそれによりセリフの変更確認や注釈の追加が漏れるなどの不備が何度も起きていたことは事実ですが、校了締切に本当に間に合わなかったのは一度であること
・編集部からの認識については担当の推測も含むものであったこと
について編集長からご説明いただき、理解した次第です
内容に嘘がないという判断にもなる現場の温度感もありましたし、そういった温度感が仕事や作品の評価に影響が出る側面も間違いなくある中で危機感を抱き逸ったこと、それにより不安を広めてしまったことをお詫び申し上げます
また、繰り返しになりますが雑誌の掲載順はアンケート以外にも様々な要素を考えて決められていることも重ねてお伝えさせていただきます
編集部との話し合いの中で誤解を解消し、
問題のバックグラウンドにあるのは前担当編集の業務不備とコミュニケーション不全が前作の頃から何年も積み重なってきたことにあるという共通認識も得られました
これについて正しい調査の前に発言してしまうことは暴力でしかないのでぼかした表現をさせていただきますが、
現在きちんと調べていただいています
…ただ、本当に打ち合わせが成立しない状況や心身に支障をきたしたことが何度もありました
もうこういった手段でしか解決できないのではないかと疲弊し切っていました
申し訳ありません
現在は新担当さんと作品制作に前向きに取り組んでいます
前担当からの情報伝達に不備があったものの編集部との間には齟齬がないと、不備によりズレていた認識を修正することもできました
直接お話しする機会をいただいたことに感謝申し上げます
面白い作品を描くことが最大の仕事であり、最大の誠意です
今後とも励んでまいりますので、何卒よろしくお願い致します November 11, 2025
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𝔾𝕠𝕠𝕕 𝕄𝕠𝕣𝕟𝕚𝕟𝕘 ☀︎*.。🍊
笑顔とありがとうは
最高のコミュニケーション🤝🏻
気持ちも行動も積極的に💪🏻✨️
本日もよろしくお願いします🤍 https://t.co/irLZoCUkyv November 11, 2025
4RP
11月26日 月は水瓶座に
今日明日明後日は新しいことを取り入れるのに良い日
人脈を広げていけるが孤独を感じやすくもなる
気持ちの切り替えが必要だったり気持ちが切り替わる
現状打破ができたりする
頭の中でわかっただけで終わらず確認などコミュニケーションをとる
今日は機械、交通トラブルフラグ
余裕もった行動
ドライになりすぎないよう注意
感情を汲み取ってあげる
今日明日はサプライズやハプニング多め
ラッキーフード
ゴーヤ ゆで卵 シリアル モロヘイヤ
今日はふくらはぎマッサージするべし! November 11, 2025
4RP
【デフリンピック観戦】
自治体議員の皆様も競技会場へ観戦に訪れて下さいました
本当にご支援頂きありがとうございます
でも、写真や動画を撮って終わってませんか?
周囲には多くのろう者や世界中の関係者が座っているのにコミュニケーションが無いなんて勿体ない
こんな機会は二度と無いのに・・
簡単な手話を覚えたり、使ったり
明日が閉会式
もう1回チャンスがあります‼
是非ともそのチャンスを逃さないで欲しいと願っております
#デフリンピック November 11, 2025
2RP
コレ知っておくと損をしません。「人は自分のことをそんなに気にしてない」と言いますが、あなたはちゃんと「見られています」。ふいに見せる『残念なしぐさ』は相手の印象に強く残ります。一瞬の油断がコミュニケーションでは命取りだと肝に銘じてください。自分の習慣を見直す「秘訣」はプロフです→ November 11, 2025
2RP
相手の何かを注意する際、枕詞として「自分にも非があったのですが〜」を述べるコミュニケーションはまともな人間にしか通用せず、ヤバい人間には「あ、なるほどお前が悪いんだ?」ととられてマウンティングの足がかりにされるという学びがあった November 11, 2025
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【ディズニーの魔法 動く、しゃべる雪だるまオラフが誕生】
☃️NVIDIAの最新技術とAIモデルに特化した「グーグル・ディープマインド」がアニマトロニクスを基に、まるで生きているかのように超リアルに動くオラフのロボットを作った。 ロボ・オラフは、映画で吹き替えを担当したジョシュ・ギャッドの声で人間とコミュニケーションがとれる。
2026年からパリと香港のディズニーランドで、こうした26体のオラフが活躍し、訪問客と交わる。
☺️皆さんは東京ディズニーランドにも生きたオラフに来てもらいたいですか? November 11, 2025
2RP
「チーム」として見てる人に対していつも主語を曖昧にしたコミュニケーションで惜しいと思ってる。自分の意思でグループ活動を休み穴をあける人が「次のグループ目標を見つけなければならない時期」と言うのは違くないかなぁ(個人で挑戦すること自体は応援してるよ、対外コミュニケーションの話) November 11, 2025
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文字部コピペ
「【2025年11月25日 第3回安全研究及び研究開発に関する原子力事業者との技術的な意見交換全体会合】
#原子力規制庁 #ATENA #リスク情報活用 #人間信頼性解析 #地震PRA #PFM #経年劣化 #JAEA #電中研 #OECD_NEA #確率論的破壊力学 #意見交換会合
【2025年11月25日 第3回安全研究及び研究開発に関する原子力事業者との技術的な意見交換全体会合】
の要約:
本会合は、原子力規制庁と事業者側(ATENA、東京電力、関西電力、九州電力、中部電力、JAEA、電中研など)が技術的な意見交換を通じ、安全研究や研究開発の効率化・実効化を図ることを目的として開催された。
議論は主に次の2テーマに分かれた。
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■【1】リスク情報活用
主に人間信頼性解析(HRA)と地震PRAを対象に、以下の内容が議論された:
* HRAにおいては、PHOENIX手法等の紹介とともに、事業者側との手法の違いを意識した意見交換が行われた。
* 地震PRAでは、機器損傷の相関を考慮した評価手法の紹介がなされた。
* OECD/NEAによるコミュニケーションツールの試運用も行われた。
* 実務で得られた課題を研究テーマにフィードバックする案が提起され、ただし審査結果に直結する内容は共同研究に不向きとされた。
* 出口戦略として、単なる情報交換に終わらず、規制ルールへの反映を視野に入れるべきとの意見が出された。
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■【2】経年劣化(PFMを中心に)
確率論的破壊力学(PFM)の実用化が焦点となった:
* 規制庁が提示した「確認ポイント案」に基づき、評価視点や解析条件、破壊靭性式の不確かさ、V&Vの方法論について議論が進められた。
* 役割分担が明確に整理され、規制庁が評価視点、JAEAが技術基盤、事業者が解析条件を担当する形で協業が行われている。
* 今後は判定基準の整備や技術基準との整合性の確認も予定されている。
* 経年劣化に関しては、PFMの事例がうまく進んでいることを踏まえ、他の課題(SCCなど)への応用も期待されている。
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■【3】意見交換の進め方・今後の方向性
* 高度な資料準備の負担軽減や、意見交換の柔軟化が求められた。
* 経年劣化のテーマは目標が明確なため進行しやすく、リスク情報活用は適用範囲が広く共通目標の設定が難しいという差異が確認された。
* 5年後・10年後を見据えた人材・技術基盤維持の観点からも、こうした継続的な対話の意義が再確認された。
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【指摘:会合内の未解決点や今後の課題(5点)】
1. **実務と研究の境界**
審査や規制判断に直結するテーマを共同研究に含めるか否かの線引きが不明瞭なままである。
2. **リスク情報活用における目的の曖昧さ**
共通課題の設定や出口戦略が明確化されておらず、単なる情報共有に留まる懸念がある。
3. **HRAおよび地震PRAの手法の違い**
双方の手法(PHOENIX等)に差異があり、共通理解を深める上での技術的検討が今後に残された。
4. **PFMのV&V(検証・妥当性確認)と不確かさ**
解析モデルの信頼性や破壊靭性式の妥当性に関する議論はまだ初期段階であり、今後の進展が必要。
5. **他分野への波及効果の不明確さ**
PFMやHRA以外の研究分野への応用やテーマの拡張が未検討であり、今後の方向性として課題。
」 November 11, 2025
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「格差を埋めるためにやること」は言語化するのがいいです。お金に限らずこれは間違いない。
限界読書さんは経済格差を語られていますが、私は30代半ばまで「社会性格差」が大きかったのですよ
(空気が読めない、人間関係苦手、お金や影響力の大事さがわからない)。
苦労してやっと理解したのは
1:どんなものにも「ゲームのルール」がある、学べ
2:どうしても無理なことは捨てろ
3:得意なことにエネルギーを集中せよ
ということでした。
コミュニケーションにも、人間関係にも、お金にも、写真と発信ですら「ゲームのルール」がある。
自分はそれを知らないしわかっていないので学ぶしかないし、得意と苦手を見極めるしかない。
そういう話です。
これを実践していたらどん底は脱出できたし、人生もだいぶ好転してきた。今でも1年ごとに良くなってきています。
自分なりの改善ポイントを言語化するの、とてもおすすめ。 November 11, 2025
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あーこれマジでやばいわ…
ヤマト運輸がベトナム人ドライバー500人採用へ 不安視される「運転技術」「コミュニケーション」「助成金」[集英社]25/11 https://t.co/1R4WDYnA9V November 11, 2025
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やす子キャラ…「コイツには何言ってもいい系女子」(中野円佳)というか、「男よりもっと男らしい、明るく健気な「金太郎ちゃん」」(中島梓『コミュニケーション不全症候群』)というか。極端な男社会ではそこまでしてようやく敵意も買わず、一応ハブられず、正規戦力扱いされる感じだった。 November 11, 2025
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じゃー、デザイナーは上流やコンサルにいくべきだというのは、やっぱり悪手だと思う。
昨今の Google のアプデや画像生成まわりの進化で、「ゲームルールが変わったな」というのはほぼ自明になった。今に始まった変化の兆しではないけれど、ここまで来ると焦る気持ちもすごくよくわかる。
そもそも、本来の順番はシンプルだと思う。まず実行で成果を出すからこそ、顧客は「どうやってその成果物にたどり着いたのか」というプロセスにも興味を持つようになる。
そこからようやく、「今度はもう少し上流から相談させてくれないか?」という流れになるのが一般的だし、自然だ。この信頼の積み上げをショートカットして、肩書きだけ上流やコンサルに寄せていくのは、あまり正攻法とは言えない。
また、多くの人が言及するように歴史を振り返ると「つくることの民主化」が起きるたびに、むしろちゃんと作れる人/職能へのニーズが増えてきた。DTP や Illustrator が出て、誰でもそれっぽい印刷物を作れるようになった。デジカメとスマホで、誰でもそれなりに綺麗な写真が撮れるようになった。WordPress やノーコードで、誰でもそれっぽいサイトを立ち上げられるようになった。
それでも、読む人の目線まで含めて紙面を設計できる人、光や時間や物語を設計できる写真家、情報設計から運用まで含めてサイトを組める人は、必要とされ続けている。民主化が進むと、自分でそこそこ作れる人は増える。その結果、市場は広がるし、さらにどうしても自分では届かないところを埋めてくれる専門職の輪郭が、かえってハッキリしてくる。
AI とデザインの関係も、たぶん同じだと思う。
みんな AI でビジュアルやウェブサイトを作れるようになる。でもこれでいいやんってものもあれば、イマイチなものもめちゃくちゃ多い。
そのときに、「なぜイケてないのか」「どこが本質的にズレているのか」を言語化できる人の価値は、むしろ上がる。
個人的には、これからのデザイナーにとっては、
次の 1・2・3 が大切だと感じている。2 はちょっと難しいので、
ここではスキップ。
1.人と人の間の情報翻訳機能を担う(Human As a UI)
2.新しいプロトコル・世界観を生み出す
3.平均からの脱却
ここでいう
Human As a UI の「UI」は、人間が状況や相手の文脈に応じて、
・どの情報を取り出すか(何を見せるか)
・どのくらいの粒度で語るか(ざっくりか、ディテールまでか)
・どんなメディアで伝えるか(言葉/図解/レイアウト/プロトタイプ/ふるまい)
・どんなトーンで届けるかなど....
を、その場その場で温度感をもってインタラクティブに調整していく、人間が生きたインターフェイスとして振る舞う、というニュアンスに近い。
もしもデザイナーを抱える組織の方なら、顧客との接点の場に同席させることから始めるのが良いと思う。
下手に「上流設計をさせよう」といきなり役割を変えるよりも、まずは顧客との対話にデザイン的な観点を持ち込むのだ。顧客の言語化されていないモヤモヤを、その場でラフや図解にして見せる。エンジニアやビジネス側の前提を、顧客に伝わるストーリーや画面に翻訳し直す。
次に、平均からの脱却。
これは完全にハードモードだ。
ここ数年よく言われるAI時代に大切なのは「エッジケース」「異常値」「平均の外」ってやつの話でもある。
生成 AI は、平均的な出力を得意とする。「統計的にもっともそれっぽい」ものを、それなりのスピードでポンポン出してくる。
だからこそ、人間が担うべきは異常値の探索になっていくって話。
具体どうすればいいのか、一つ好きな例を紹介する。
建築家・隈研吾さんの事務所では、隈さんの建築物を学習させたモデルがあるようで、
事務所メンバーはその AI が出す複数出力とは異なるアイデアを出さないといけないらしい。
それが当たり前になっている、と。ここまでストイックにしないにしても、
常に AI にない回答を探索して、表現することを続けるのが鍵になる。
(私は同じ課題をAIと自分でよーいどーんして、AIに推論させている間に考えて、AIの回答と重複率が高いときは落ち込むようにしている。おすすめ。
また、外れ値をただ狙うだけのトンガリ野郎ではなく、他のベーススキルもAIで底上げされてることが戦場にたつ条件であることは忘れてはいけない。)
ここで、PhD(博士号)の有名な図解の話を思い出す。
大きな円が「人類の知識」だとして、最初はその縁に向かって少しずつ勉強していき、あるところまで行くと自分の専門分野という小さな領域ができる。さらにそこから先端まで進んでいって、最後に博士論文で、円の外側にちょっとだけ「ポコッ」と突起を作る。あの小さな突起こそが、「自分が世界に足したものですよ」という比喩になっている。
大袈裟にいうとそういう姿勢が求められる。
一方で、AI のアプデで「平均」となっていた水準がどんどん上がっているから異常値の探索はしんどいし、同時に人間が勝ちにくい・AI と共創しても価値が出しにくい領域がいくつか広がってきていることも事実だ。
例えばただ単にフレームワークや型に当てはめて、ちょっぴり思考・処理をしているだけの、量産型/準量産型ワークだ。
合理的に意味があることは、AI にとっても意味があることだから、陳腐化も速い。
ここで効いてくるのが、次の二つの筋肉だと思う。
・外れ値でも、合理性がなくてもビジョンを打ち出し、コミュニケーションして前に進めていく能力
・みんな AI でビジュアルを作れるようになる中で、「なぜイマイチなのか」を言い続けられる批評の力
合理的に意味があることは、これからどんどん AI によってコピーされていく。
だから、その手前で「これはまだ説明しきれないけど大事そうだ」「これは何か違う」という感覚をちゃんと抱え続けて、言葉や形にしていく人が強い。
そういえば、原研哉さんが「究極的にデザイナーは、何をデザインしたか明確に言えない。
何をしているかわからないが、この人がいるからうまくいくという存在だ。」という趣旨のことを言っていたなと思う。
これは、「アウトプットの一部」ではなく、場やプロジェクトそのものに対するビジョンと批評を提供する存在としてのデザイナーなのだろう。
ここまで読むと、「いや、結局こういうのって“上流スキル“の話じゃない?
本当にクラフトやってる人に、それができるの?」というツッコミもあると思う。
でも、むしろ逆で、これらの能力は、本気でクラフトをやってきた人だからこそ、自然と身についてしまう副産物だと感じている(もしくは十分な素養がある)。
長く手を動かしてきた人は、体感として知っている。その人は自然と、前の段階でモノを言わざるを得なくなっていく。「もっと早く相談してくれていれば、こういう事故は防げたのに」「もっとよくできたのに」と。
その延長線上に、「じゃあ、今後は最初から一緒に考えてよ」という上流っぽく見える役割がにじみ出てくる。
つまり、コンサル的に上流からこれができるのではなく、クラフトをやり切ってきたからこそ、上流ににじみ出てしまう、という順番だと思う。
そもそも、クラフトが楽しいからこの仕事をやっている人も多い。
そういう人たちに「これからは上流やコンサルに振り切れ」と言っても、心がついてこないし、続かないかも。
だから私は、
・無理に上流へ行き急がず、
・Human As a UI として人と人の間に立つ力を育てて、
・AI が得意な平均値の外側を取りに行くエッジの探索を続けて、
・民主化された世界でこそ必要になるちゃんと作れる職能を、自分なりに引き受けていくこと
このあたりが重要なんじゃないかっておもっている。 November 11, 2025
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