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新政
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2025.12.11 19:00
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豪シンクタンクASPI🇦🇺による、マールズ副首相/国防相の外遊の成果に関する論考:https://t.co/jgSGcOcy2r。日豪防衛相会談は対中メッセージングの観点で好意的に評価されています。
【和訳】
倭国、AUSMIN、AUKUS会合:ASPIアナリストの見解
休暇前の防衛外交が吹き荒れる中、リチャード・マールズ国防相は、自らの言葉を借りれば「友人たちへのコミットメントを倍加」させている。週末に東京へ急行して倭国の新しい防衛相である小泉進次郎氏と会談した後、マールズ氏はペニー・ウォン外相とともにワシントンで開かれた年次AUSMIN(外務・防衛閣僚協議)に臨んだ。その後マールズ氏はワシントンにとどまり、米国防長官ピート・ヘグセット、英国防相ジョン・ヒーリーとのAUKUS三者会合に出席した。
ASPIのアナリストたちが、この年末の地政学的な慌ただしさをどう見るべきかについての見解を示す。
アレックス・ブリストウ
@AlexBristowASPI
マールズ氏の会談は、オーストラリアの国家運営手法に微妙な変化が生じつつあることを示唆しており、「友人を身近に保つ」ためのきめ細かなアプローチが採用されている。
東京での会談後、マールズ氏と小泉氏は共同記者会見でそろってカメラの前に立ち、記者からの質問に答えた。両者は新たな二国間の防衛協力枠組みを発表したほか、台湾海峡、東シナ海、南シナ海における武力または威圧の行使に反対する共同声明を出した。これらの発言は明らかに中国を念頭に置いたものであった。これは中国による持続的な威圧に直面している倭国の新政権に対するオーストラリアの支持を示す機会だったが、マールズ氏はさらに踏み込む余地もあった。
対照的に、通常の慣例を破る形で、AUSMIN後の会見ではマールズ氏とウォン氏は米国側のヘグセット長官やマルコ・ルビオ国務長官と並ばず、豪側のみでメディア対応を行った。通常の長文の共同声明の代わりに、箇条書きの共同ファクトシートが公表された。
AUKUS国防相会合をめぐるパブリック・ディプロマシーも同様に乏しかった。マールズ氏、ヘグセット氏、ヒーリー氏は冒頭の発言こそ行ったものの、その後の共同記者会見は行わなかった。極めて短い共同声明では、AUKUSに対する「フルスチーム・アヘッド(全速前進)」という姿勢が繰り返され、第2の柱(Pillar Two)が近い将来の抑止や戦闘能力の向上において重要であることが述べられただけであった。
これらの違いは、トランプ政権が「ハードパワーの実践的応用」について語ることを好む(ヘグセット氏がAUKUS会合でそう述べた)一方で、共有される価値観や抽象的な戦略目標にはあまり触れないという姿勢を反映していると考えられる。これは12月4日に発表された最新の米国家安全保障戦略とも整合的であり、同戦略は中国との軍事・経済競争を明確に打ち出す一方、権威主義体制への批判は控えている。
オーストラリアはこれまでも地域と西側諸国に向けて異なるメッセージを発信してきたが、西側内部で価値観の分岐が進む中では、その調整にはより高度な手腕が求められるだろう。
ジャスティン・バッシ
@BassiJustin
1990年の映画『レッド・オクトーバーを追え』には印象的でしばしば引用されるシーンがある。ショーン・コネリー演じるラミウス艦長がサム・ニール演じるボロディン艦長に向かって、「ヴァシリ、ピンを一つだけ、頼む」と命じる場面だ。その一つのソナー信号は、米潜水艦の艦長に対しラミウスが敵ではないことを知らせる試みである。
今週のAUSMINとAUKUS会合はオーストラリアの国家利益に資するものだが、米英豪の多くの関係者は、同盟や三者防衛協力の次の展開、そして何のために戦おうとしているのかを示す「ピン」、すなわち政策シグナルを待ち続けている。
共同声明や共同記者会見がなかったこと自体は行動に比べれば重要性は低い。しかし、共同メッセージの欠如は、これらの枠組みが依然として共通の目的、とりわけ中国とロシアから民主的原則と生活様式を守るというコミットメントを共有しているのかどうかについての不確実性を生む。これら権威主義国家は、経済的利害をよそに、戦略的な敵対者であり続けている。
最新の米国家安全保障戦略の文言をめぐって大きな議論が巻き起こった週であることからも、メッセージ発信が依然として重要であることは明らかだ。
ラージェスワリ・ピライ・ラージャゴーパラン
@raji143
共同声明がなかったにもかかわらず、12月9日のAUSMIN会合は強力な成果を生み出した。今日の不確実な地政学的状況において、米豪が複数の防衛・戦略問題について「フルスチーム・アヘッド」で進むという共同意図を表明したことは歓迎すべきである。AUSMINに出席した4人の閣僚は十分に評価されるべきだ。
会合の終了時には共同声明の代わりに共同ファクトシートが公表された。しかし重要なのはその内容であり、そこに示された合意は概して非常に前向きである。ファクトシートは通常の規範的表現こそ省いているが、自由で開かれたインド太平洋の共同推進や米豪同盟の強化など、いくつかの重点分野を明確にしている。また、米軍の豪州への展開拡大、特に空軍基地インフラの強化を通じて、爆撃機、戦闘機、偵察・監視機のローテーションを強化することが優先事項として示されている。
しかし、共同声明を出さなかったことで、豪米は倭国という両国にとって不可欠なパートナーに対する中国の攻撃的行動を明示的に非難する機会を逃した。この問題に言及しなかったことで、ワシントンとキャンベラ、そして東京の他のパートナーは、結果として中国の行動を容認し、その振る舞いを正常化するリスクを負うことになる。
この見逃しが地域における米国のコミットメントへの疑念を生む可能性はあるものの、そのマイナス効果の一部は、AUSMINに先立つマールズ氏の訪日によって相殺された可能性が高い。 December 12, 2025
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@smith_john87277 鳥取県民、そこまで馬鹿ではないでしょう!。3選惨敗、支持率最低、外交音痴、経済無知、総理に成れた事事態不思議。新政権が旧政権の尻拭いして倭国再生している邪魔は絶対許さない。 December 12, 2025
④『米価下落の不安が広がりつつある中、新政権になり、積極財政でセーフティネットが実現できるかと思いきや、やはり、財政制約で難しいね、となり、ならば、生産を絞り込んで、価格維持する方向しかなく、元の木阿弥に戻ってしまった。その根底には財政制約があることを押さえる必要がある』 https://t.co/XvAJ5zm0yL December 12, 2025
dメニューニュース:好き&飲んでみたい「秋田県の地酒」ランキング! 2位「新政(あらまさ)」を抑えた1位は? 【2025年調査】(All About NEWS) https://t.co/TobJMwq0tX
あのー・・・ですねぇ…、1位の「No.6」ってのは、新政のお酒(販売銘柄の一つ)なのでして・・・「抑えた」とか意味破綻です。 December 12, 2025
飲むのが楽しみなお酒たちをお迎えしました🍶
#光栄菊 #スノウ・クレッセント #冩樂 #純米初しぼり #鳳凰美田 #いちご #新政 #No6 #倭国酒好きと繋がりたい https://t.co/nVtI8LjDlE December 12, 2025
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