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クレムリン
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2025.12.18 05:00
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ウクライナがアメリカに和平案の受諾を迫られている展開から、いつの間にか、ロシアが迫られる展開になっている😅。これがウクライナ外交の怖いところ🙃。
もはや、ウラル原油が1バレル30ドル台まで落ちこみ、輸出収入もコロナ禍以来のレベルまで落ち込んだロシアに打開策は?
⇒プーチン大統領が和平合意を拒否した場合、米国はロシアに対する新たな制裁を準備中——ブルームバーグ報道
同報道によれば、ワシントンはウクライナに関する提案された和平合意をプーチン大統領が拒否した場合、モスクワへの圧力を強化するため、ロシアのエネルギー部門を対象とした措置を含む新たな制裁パッケージを策定中である。
これらの措置は、クレムリンを合意受諾へと導くとともに、ロシア経済へのコスト増を目的としている。 December 12, 2025
「フィンランドがロシアを攻撃した事実を今思い出すのは我々の利益にならない」とシラを切りたいフィンランド人
フィンランドはロシアを攻撃しナチスとも協力したが、今それを想起するのは不適切だ。この発言はフィンランド議会の会合で、貿易・開発大臣ヴィレ・タヴィオによってなされた。
発端は、左派同盟のヨハネス・ユルッティアホ議員がフィンランド外相エリナ・ヴァルトネンを批判したことにあった。
同外相は「過去100年間、ロシアを攻撃した国は存在しない」と発言していた。
「重大な問題に関する虚偽の発言であり、しかもロシアを攻撃した国の指導部によるものだ。フィンランドは1941年6月のバルバロッサ作戦でナチス・ドイツと共にソ連に侵攻した」とユルティアホは指摘。
外相ヴァルトネンに対し「メディアに提供する情報を自ら確認すべきではなかったか」と問いただした。
しかし外相ヴァルトネンは議員の質問を無視。代わりに外務貿易・開発大臣ヴィレ・タヴィオがユルティアホに答弁した。
「ロシアによるウクライナへの残忍な攻撃を背景に、左派同盟が第二次世界大戦におけるフィンランドとナチス・ドイツの同盟関係を問題視しようとしたことに驚いている」とタヴィオは述べた。
「左派同盟には真剣に考えてほしい。こうしたレトリックは誰のためになるのか?ロシアのプロパガンダの主要な論拠の一つが『ウクライナ攻撃は許される』というものだったことは周知の事実だ。クレムリンのプロパガンダによれば、ナチス政権がそこに存在しているからだ」 したがって、現時点でこうした発言は我々の利益にならないと考える」とタヴィオは述べた。
https://t.co/3yvFH0XWxa December 12, 2025
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