pop’nmusic ゲーム
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2025.12.16 03:00
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コミケのお品書き完成しましたー!!!!
オンゲキメインで、ブルアカ、チュウニズム、maimai、ポップン、原神などがあります!
風邪流行ってるので、体調に気をつけてお越しくださいーー🙏🙏
#C107 #C107お品書き https://t.co/PcSXzw2aDw December 12, 2025
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DDRで配信されている『可愛くてごめん coverd ちょぴん』が
『pop'n music High⭐︎Cheers!!』でも
遊べるようになります✨
12/18から順次稼働開始予定のポップンミュージック最新筐体、是非遊んでください!めっちゃ楽しみーー!!🤤
#popn #ポップン https://t.co/OKcz5gE3Mt December 12, 2025
主題歌を……主題歌をぜひ聴いてください
onokenさんfeat三澤秋さんです、ポップンでも有名なあのコンビです
中学生の頃にハマってからずっとずっと大好きな曲
よろしくお願いします……なにとぞ……
https://t.co/ZH0TylRsoI https://t.co/Q0wAP0KFkk December 12, 2025
『wac、なんか語れ』第11回
~おなじみのあの曲が登場だよ~
はい。wacですけども。
今日はなんですか。
いや、流石にねえな。書くことねえな。
もう年終わるし。年越しムードだよこちとら。
そうだよ。終わりだよ。終わりの始まりだよ。
気の早い世間では今年の終わりが始まろうとすることのカウントダウンがはじまってるんですよ。
もういくつ寝ると、とか、要するにカウントダウンですもんね。
そんなわけでポップン公式アカウントでもカウントダウンもはじまりましたね。
強引きわまりない持ってきようですが、先述の通り年末といえばカウントダウンですから。
あまり年末関係ないカウントダウンではありますが。
そうそう、カウントダウンといえば私事ですけど、自分、カウントダウンしてたことありまして。
カウントダウンする、という動詞を使う経験もそうそう人生にないこととは思うんですが、してたんですよ、カウントダウン。人生経験豊富だな我ながら。
自分の記憶が確かならば、まあ、それはもう、ひどいカウントダウンでした。
何がひどいかって、まず、何のカウントダウンなのかを提示していない。
ただ淡々と毎日数字が減っていく。なにそれ怖い。
そしてついに、カウントが0になった日。
何があったかというと。
ごめん正直おぼえてない。
アルバムの発表とかしたんだっけ?そのあとだっけ?
悪名高き「wacなんかやれ」はじまったのってこのタイミングだっけ?
どうやらあまりに当時の段取りがひどすぎて、どうでもいいことほど覚えていることに定評がある自分の海馬も流石に記憶することを拒否っていたようです。
そんな個人の黒歴史とは何の関係もなく、華々しく絶賛進行中のポップンカウントダウンです。
そう、なんと今回のポップンのカウントダウンは、ちゃんと何のカウントダウンなのか意味がわかる親切仕様なんですよ。
もういくつ寝るとpop'n music ピカピカポップ君モデルの順次稼働開始の宇宙最速の日になるってことを、明確に愛のままにわがままに提示している。
気が付けばあと3日ですって。3日。三日天下モンキーじゃん。もう少し適切な例えを俺の海馬が提案してくれたらよかったのに。
でもって、この公式アカウントでは、カウントダウンと二人三脚くらいの距離感で、新曲紹介、というか版権曲を日々発表しているわけですが。
どうせなら、そういったライセンス曲の話でもしましょうか。
まず、言い方統一しろよ、という感じですけども。
そうなんですよ。機種によっては有名楽曲とか言ったりしてるし。
Jポップ&TVアニメみたいな言い方した時期もありましたっけ?ひとまとめにせずそういうジャンル別に最初から分けてく手もありますわね。
実際に何という言い方するのが正しいというか、何という言い方するとより正確に伝わるのか、正直自分らもわからんのです。
以下、言い方について。
①版権曲
そもそもの定義なんですけども、版権曲、の版権とはなにかと申しますと、権利です。もちろん。
主に楽曲の出版の権利や原盤の権利、もしくはその両方、が版権曲の版権たる権利ですね。
難しい言い方しちゃいましたけど、出版というのは曲のメロディや歌詞そのもののアイデアにまつわる言葉です。その昔、音楽が今で言うクラシックのような楽曲メインだった頃、楽譜しかその楽曲を形に残すすべがなかった時代に由来して出版、と言っているとかなんとか。ほんとのところは知らんけど。
で、原盤ていうのは世に音楽の演奏をそのまま残せるようになってからの権利なんですかね。ようは、レコードやCD、配信で流されてる音源なんかも原盤です。
たとえばですが、ライブやりまーす、と言って他の人の曲を流すとして。DJのようにCDそのまま流したら出版と原盤の権利を借りる必要がありますし、その場にいる人たちですべて演奏したなら原盤は借りてないので出版だけ借りることになります。
そういう誰かから借りてる曲、というのが版権曲です。
部分的にでも権利を借りたら版権曲ですから、自分の曲でも「Little Prayer」とかは作詞部分の権利を土岐さんからお借りしているので厳密に言えば版権曲なんですよね。しれっとオリ曲ヅラしてますけど、そういう曲も実はたくさんあるんです。
②ライセンス曲
なんか長く真面目な話しちまったな。ついてきてくれてます?
で、ライセンス曲ってのは何かっていうと、版権曲を英語で言ってみた。それだけですたぶん。
ていうか、版権、だと固いのでもうちょい柔らかい感じ、ともすれば曲セレのカテゴリとかになってても言葉として違和感ない感じになる。
それだけですたぶん。違ったらごめん。
③有名楽曲
こういう言い方の機種もありますよね。
そう、そもそもそういうことなんです。
なんで権利をお借りして曲を入れてるかというと、このゲームのことを良く知らない人でも興味を持ってくれる曲を入れたいからです。
つまり、有名楽曲、であることに他ならない。
もちろん、言い方デリケートにはなりますが、世間一般的にものすごい知名度というわけではないかもしれないけれどめっちゃいい曲なので入れたい、とかもあると思いますもちろん。
他にも、実質オリジナル曲のようにこちらからのディレクションで作ってもらったりしたけれど、権利的にはお借りする形になる、とか
はたまた、まだ世に出ていない新曲だったりとか
そんな、今の時点では有名楽曲とはまたちょっと違うけど、なケースもあります。
そんな感じですたぶん。違ったらごめん。
④Jポップ・TV・アニメ
こういう、どこに入ってます、ってことをカテゴリで示す、というパターンも多いですよね。わかりやすい。
ただ、これはこれでやっぱり悩む。
TVでもアニメでも使われてないインスト曲、とか、Jポップって言っていいのだろうか、とか。
というわけで、どの言い方もそれぞれなんとも言えないのです。どう転んでも悩み事は尽きないのです。
カテゴリどこにぶっ込むかだけの問題だったら気にせず「オススメ」をやってくれ、というシステムでもいいんですけど。
いったいあの曲たちはなんて呼ぶべきなんだろう、と日々僕らは悩みながら、じゃあまあとりあえずこれで…という言い方をしています。
(悩み具合には個人差があります)
いっそアンケートでもとってみましょうか。
はい、おそろしいことに、ここまでで、前段なんですが。
らいせんすきょくの基礎知識です。
それを踏まえまして、ポップンにおけるライセンス曲のお話でもしましょうか。
何度か話したことある気もするけど、新しいユーザーさんもいらっしゃるかもなので。
音楽ゲームというかBEMANIシリーズにライセンス楽曲が入る、という歴史のお話ですと
やっぱDDRにおけるライセンス曲の存在は大きかったですよね。
そこから立て続けにIIDX初代でもライセンス曲が入ったのはインパクトありましたし
GITADORAもわりと早い段階からロックなレジェンド曲を入れていた記憶があります。
そんな中、ポップンにおける版権曲の歴史で言うとポップン3ですか。
ジャンルで言うとサマーでしたっけ?
なんか突然入った感じでした。(好きな曲だったので自分は嬉しかったです)
でもそこまでライセンス曲をガッツリ押してく感じのラインナップにはならず
そのぶん、アニメロやアニメロ2号がライセンス100%のポップンとして
はじめてポップンを遊ぶという意味で入口の役目をしていたのかもしれない。
そしてポップン6。自分がサウンドディレクションをすることになったはじめてのポップンでした。
どういう流れだったか誰が言い出したのかも忘れたのですけど、とにかくこれからのポップンはライセンス曲いっぱい入れようぜ、というコンセプトができあがったんですよね。
当時を知る方も今となっては少ないかもしれませんが、ロケテストでは、そうですね、なんというか。
言葉を選ばず言わせて頂けば、まあまあ、えーと、荒れて…ましたよね…?
いや、予想というか覚悟はしてたんですよ。
それまで作られていたポップンという世界観の中で異質だったのは確かでしたから。
ただ、例えば担当キャラは世界観をつなげるミミニャミのコスプレだったり
曲のラインナップもなんというかポップンならではな選曲だったり
とそんなところから、徐々に受け入れてもらえた印象があります。
それから、ポップン16パーティーで、それまで何かしらのテーマ曲・主題歌のようなラインナップだったのが
そのものずばりJポップ曲を入れるようになりました。これもなかなかに賛否ありましたよね。
でも結局はうけいれていただけた、と認識してますし、今となってはもうポップンに限らずですが、音楽ゲームにとってライセンス曲はなくてはならない存在になったと思ってます。
はい、おそろしいことに、ここまででも、中段なんですよ。
歴史の話でした。
それを踏まえまして、いよいよ日々発表してます
『pop'n music High☆Cheers!!』の
新曲にまつわる話でもしましょうか。
まあ選曲はまずサウンドディレクターとしてPONくんがベースとなるラインナップを考えてくれて
そのあと自分が、あれとこれも入れてよー、とゴリ押…推薦した感じです。
まあ、お互い「あんたほどの実力者がそういうなら…」の精神でラインナップは構築されていったのです。
選曲コンセプトについても、PONくんと自分である程度共通していたものをもっていて
それは、最新の曲にはこだわらない、てことです。
ようは、ここ何年にも渡って「入れたいなー」と思っていたけど、いろんな理由で入れれなかった曲があるならこの機会に入れちまおう、と。
だって、新筐体ですよ。今までポップンのなかった地域に置いてもらえる可能性もあるし。
でっかポップ君に引き寄せられてはじめて遊ぶキッズもいるかもしれない。
そのうえで、何を大事にするかというと、いつ入ったかじゃなくて、いま入っていること。
はじめて遊ぶ人にとっては、今回の新曲も前から入ってた曲も一緒ですから。
それよりは、とにかくはじめて遊ぶ人が「知っている」曲を増やすことだな、と。
ふらりと「なんだのでかいマリトッツォみたいなボタン」と思って始めてくれた子が「知ってる曲なかったなー」と終わらないこと。
大事にしたのはぶっちゃけそれだけです。
そのうえで、まあ、だってこの曲好きだし、でゴリ押…推薦した曲もないとは申しませんが。はい、ありますけども。
なので、この曲はPONとwacのどっちが推したのかなーとか想像されても楽しいかもしれませんね。言うほど楽しいかわからんけど。
今日の段階でどこまで発表されてましたっけ。
あーなるほど。
明日は個人的には結構発表するのお楽しみの曲です。
ゴリ押した、とまでとは言いませんが、多角的視野にたって、めちゃくちゃ入れたいと思った曲です。
明日のお昼、楽しみですね。
あ、ポップンのライセンス曲と言えば、ここ近年はどのキャラが担当するのかもお楽しみのひとつですが、今回は自分も結構意見出させてもらってます。
でも正直、解釈違いと思う方もいるかもなあとは思ってます。
なかなか難しいんですよ。
曲のイメージ、たとえばその曲を歌ってそうなキャラなのか。
その曲がテーマになってるアニメや映画の登場人物のイメージなのか。
はたまたなんかとんちを利かせたなにかなのか。とか。
アニメのキャラには近い形態だけど絶望的に曲調とあわないとかもあったり、つい最近他の曲担当したばっかだなあ、とか。
答えはないんでしょうけど、まあそれなりにめちゃくちゃ悩みました。
個人的にはオオカミボーイとか、原作のテーマと、その曲を歌ってそうなキャラ、が噛みあっててナイスチョイスだったと思ってます。
もっと適したキャラがいたんじゃないかなーとも思うかもしれませんが、そんな気まぐれと悩み結果として担当することになったキャラたちです。
ライセンス曲とそのキャラが合わさる新たな世界観を楽しんでいただければ幸いです
そんなこんなでライセンス曲のお話でした。
いよいよえーと、しあさってか。宇宙最速で。
ライセンス曲もオリジナル曲もどうなっていることやら、お楽しみにどうぞ!
(wac)
#popn #popnCheers #ポップン December 12, 2025
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