子ども食堂 トレンド
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2025.12.08 10:00
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【学生に無料で飯を食わせてみた】
昨日は猫カフェボランティアで地元の中学生4人が来てくれて、お礼にほうとうを出した。
そしてたまたま昨日はバイトが高校生と大学生の二人だったんだけど、中央アジアの郷土料理をだして、さらに大学生の子とはそのあと飲みに行ってしまった。
楽しかったが二日酔いである。
実は学生のバイトがいる時は「まかないなに食べたい?」と聞くようにしている。
昨日はうどんとチキンと言われたので、弊うどん屋オリジナルのあげぽよチキンと中央アジアのラグマンを作った。
僕は世界あちこち旅してまわったので倭国各地の料理や世界中の料理を作ることができるという特技がある。
ラグマンは中央アジア各国で食べられるトマトと馬肉や羊肉を煮込んだうどん。
過去にはエジプトのコシャリを作ったり、中東のシャワルマを作ったり、まあなんかいろいろとリクエストに応じて作ってる。僕が現場に出るときだけね。
なぜかと言うと、学生時代僕はほんとにひもじい生活してたから。
東京の四畳半ボロアパートで、パンの耳にマヨネーズかけたり、茹でモヤシに炒めモヤシのせモヤシ丼を食ってみたり、寿司の画像を見ながらキャベツに醤油とワサビつけて食べたりしてた。
もう18年前になるのか…こわ…
その後美容師になったけど当時の美容師下積みなんて悲惨だった。
給料激安で働いてから数年似たような生活をしてた。
肉が食えなかったなぁ。
バイトの高校生も大学生も貧しいかどうかは聞いたことがないならよくわからない。
けどなんかやりたいなという気持ちがあるわけです。
今子ども食堂×子どもの職業体験とかやってるけど、それは12歳以下が対象。
次のステップで中高生、大学生の支援につながるようなサービスを作りたくて今いろいろやってるんだけど、やっぱりそのなかで食の支援的なことはやりたくて。
まず一つは働けばいいってものがあるとは思う。
しかし学生は勉強する事が本業だからバイトありきっておかしいけど、とはいえちょっとくらい働いたら良いとは思う。
けどそれ以外の選択肢を作りたい。
それで僕はボランティアを推奨してて、気軽にボランティア出来る仕組みを作っている。
ボランティアをするとご飯が食べれるというもので、対価はお金ではなく食なわけ。
例えば月イチの子供向けイベントを手伝ってくれたら無料でうなぎやカニが食べれたりするし、弊社が運営する無料の猫カフェアトリエ高菜先生でもそういうことをやってる。
アトリエ高菜先生は、看板猫の高菜先生はじめ7匹の猫と触れ合うことができるコミュニティスペース。
無料ゆえにそこに従業員がずっといるみたいなのが難しくて、どうしても不在になる時があったりする。
隣接するうどん屋が忙しい週末なんかは特に。
そこで最近はボランティアを募集してて、1時間猫を見守っててくれたら1食無料っていうもの。
その時間内に誰かお客様が来たら施設の案内をしてもらうけど、それ以外はマンガ読んでても遊んでても良いというもの。
入口に鍵をかけないとマッスル高菜先生がバカでかいドアをあけて逃走してしまうので、それを阻止するという役目もある。
とはいえほとんど何もやることはないのだけど。
昨日は中学生4人が来てそのボランティアをやってくれたので、ほうとうを提供した。
大人もよくボランティアで来てくれるんだけど、ゆくゆくはもっと気軽に子どもがボランティアできる環境にしたい。
山梨は相対的貧困のゾーンにいる子どもが10人に1人の割合で全国平均より少ないのだけど、それでもクラスに2.3人は年収150万円の家庭の子どもがいる計算になる。
シングルマザーの支援とかもいろいろあるんだろうけども、子供と一緒に猫カフェに来て、ボランティアといえどスタッフとして働いた上で対価でご飯がもらえるという経験は子どもにとって食以上のプラスになる可能性がある。
親子で来て1食ずつご飯も食べれるし、社会経験にもなれば一石二鳥だと思うし。
弊社としても猫カフェに来てくれるお客様がいるのにスタッフ不在で店をしめちゃうみたいなことが無くなるしいい事ずくめ。
そういう風に「支援する人もされる人も全員がハッピーだよね」みたいな仕組みを作らないと、続かないから。
倭国のボランティアの感覚は無償提供が美徳とされ、受け取る側ももらうのが当たり前みたいな感覚がどうしてもある。
だからボランティアをやる人が少なくなるんだし、そういう支援が継続されない。
そこを継続させるためには、やはりやる側の仕組みを作り上げるしかない。
そこに金銭的メリットもあっていいと思う。
社会貢献を事業化するのが弊社の目的の1つで、今いろんなアプローチでそういう物を作ってるけど今後はいろんな企業とも協力してやっていきたいな。
アイデアは掃いて捨てるほどあるので、高菜先生と僕となんか一緒にやりましょう。 December 12, 2025
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@takaichi_sanae 倭国も貧困で食べれない子供が急増し、全国になんと子供食堂が10000箇所‼️
全て各自治体のボランティア https://t.co/ZN9hH1bQup December 12, 2025
@nakatsuboetsuko 大変お疲れ様でした。
自分が日頃作る量と違い、慣れないと出来る事なのに手間取ったり。
私も先日子ども食堂の調理準備の様子を拝見し、想定外な事が起きた時こそ、どう対処するか、対処させるか、リーダーの素質が問われると改めて感じました。指示が必ずしも正しいとは限らない事もあります💦 December 12, 2025
@TakuyaYamamoto_ 子供食堂とかキッチンカーで被災地に炊き出し飯を配布する夢は応援しますが、色々飽きました。武将なに、武将を余り知らないし、同じ様な店で食べるだけ^ ^何かあります?? December 12, 2025
祐天寺教化課からお知らせです!
令和7年12月20日(土)祐天寺版子ども食堂「おてらでごはん」が開催されます!٩( ''ω'' )و
今回は、ボルシチを提供させていただきます。
ぜひお寺に食べに来てくださいね!(´ω`*)
#子ども食堂 #祐天寺 #おてらでごはん #目黒 #中目黒 https://t.co/91CVoodzdP December 12, 2025
【地域貢献】
こども発達学科の学生たちが、「こがねはらこども食堂」でボランティア。
権教授のゼミ生が、子どもと触れ合いました。
「一緒にご飯を食べることで子どもたちとの距離が近くなった・・・」と学生。充実した様子が伝わってきます。
🔽 詳細記事
https://t.co/GX79Li2wxO
#和洋女子大学 https://t.co/0L7V8too06 December 12, 2025
📊11月の活動報告
📦 食品回収量:2,563kg
🏡 支援拠点:34施設+164世帯
👨👩👧👦 支援人数:4,026人+164世帯
🍳 エコキッチン:270人が「つくって・食べて・つながる」体験
子ども食堂、障がい者施設、高齢者・被災世帯などへ「食」の支援を届けました。
詳細https://t.co/tfYRWXncac
#フードバンク https://t.co/2bBFCsyo5b December 12, 2025
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