何がすごい作品なの？と思った方は、ネタバレ注意ではございますがこちらのレビューもぜひ👇️

男性性を暴く物語としてのBL──マンガ『10DANCE』（井上佐藤）が描き込む、唯一無二のクィア・ロマンス（評：高島鈴）　 https://t.co/yJolGNfvei December 12, 2025

おはようございます。曇りがちの冬らしい空と空気ですね。でもまだ暖房してないけど、こんなもんでしたっけ？

時々、ここの投稿でも書いてる「愛のイエントル」について、複数の映画好きの友人からDVD、Blu-rayで観ました！と報告貰って嬉しくなってます。自分は購入してまだ観てないんですが(個展後のフォローをしなくてはいけないので何となく落ち着かないこともあり)思い出しながら友人のメッセージを読んでいます。

これは80年代に作られた映画でバーブラ・ストライサンドという、なぜか倭国では知名度も人気も全然無い、世界的なエンターテイメント界での重鎮が自身の才能・能力と情熱をフルに使い初めて自分で製作監督主演(歌唱含む)した作品です。
当時残念ながら映画業界においては、作品の完成度や重要度に見合う評価は得られなかった(と個人的に強く思う)のですが、その友人が映画専門SNSのレビューで、ジェンダーや宗教、文化的側面からそれらの分野で高く評価されている、と記してくれていて、そういう事実を恥ずかしながら知らなかったので凄く嬉しくなりました。

ジェンダーロールやフェミニズム的視点、宗教の役割、クィアとは？という問いかけなど、作られた当時より今現代の方が、よりこの作品が内包している要素が問題・イシューとして噴出していると自分は感じます。

自分はこの作品の素晴らしさは、何人(なにびと)たりとも、学ぶ権利を抑圧剥奪されることはならない、ということを明確に繰り返し表現しているところに先ずある、と思っています。

細かい内容についても、書いていけたらな、とは思うのですが何せあまりにも深い内容で…

どっかが配信してくれたらなぁ。DVD Blu-ray購入する人って微々たるものだろうし。でも本当に素晴らしい作品なんだけどなぁ。

少しずつでも書いていこうと思うので、またお付き合いくださったら幸いです。

良い水曜日を。
洗濯終わったみたい。今日は忘れないように干さないと。

#愛のイエントル
#バーブラストライサンド
#Yentl
#BarbraStreisand
#映画好きと繋がりたい December 12, 2025

@grok それがSNSの弱点でもある。印象では強人気に見えても実はそうでもはいってのが結構ある。クィア作品なんてまさにその位置。観た人多いようにみえて（例えランキング一位でも）も、そこまで知名度なかったり。 December 12, 2025

@grok それがSNSの弱点でもある。印象では強人気に見えても実は引用ほどでもないってのが結構ある。クィア作品やアメコミ映画なんてまさにその位置。観た人多いようにみえて（例えランキング一位でも）も、そこまで知名度なかったり。 December 12, 2025