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クィア
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2025.12.17 16:00
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何がすごい作品なの?と思った方は、ネタバレ注意ではございますがこちらのレビューもぜひ👇️
男性性を暴く物語としてのBL──マンガ『10DANCE』(井上佐藤)が描き込む、唯一無二のクィア・ロマンス(評:高島鈴) https://t.co/yJolGNfvei December 12, 2025
7RP
アジア人差別だけじゃなく基本あらゆることがそうだと思う…。クィア差別も女性差別も障害者差別もミックスルーツ差別もなんでも。マジョリティはたいていいつも「騒ぎすぎ」とか思ってナメてるけど。被差別側の当事者性を認識できたときだけこのことがわかるようになる感じの人も多いのかな。 https://t.co/Tij4vl3Gop December 12, 2025
2RP
還暦を過ぎたレズビアンカップルの終活と遺産相続問題──法律はあなたを守ってくれますか?
本日12/13(土)より公開の映画『これからの私たち - All Shall Be Well』試写にて🥂🩵
同性婚が非合法の香港では、遺言状がなければ、世を去ったパートナーの遺産を継ぐ権利はない。例えそれが力を合わせて築いた財産や2人で買った家であっても…。
香港の同性愛に関する法律の問題点や差別を描いた作品。
ベルリン映画祭では、LGBTQをテーマにした優れた作品に贈られるテディ賞を受賞したとのこと。
当事者ではないなりにめちゃめちゃ考えさせられました。
法的には“家族”として認められない。
世界各国では今、こういった事がどのように対処されているのか、またはされていないのかを知りたくなりました。
愛する人を失うことの悲しみは想像に難しくありませんが、その先に横たわる法律上の問題。
昨今、LGBT、クィア関連の映画が数を増している中、これは是非多くの人に知ってもらいたい視点だなと感じました。
映像作品としてもあまり隙のない印象で、かなり完成度の高い一本かと思います。
大変オススメです🫶
【あらすじ】
長年連れ添ってきたレズビアンカップル、パットとアンジー。事業や交友関係も良好で、穏やかで安定した日々を送っていた。しかし、これから新しいビジネスを始めて人生の次のステップを踏み出そうとしていた矢先にパットが急死してしまう。
アンジーはパットの親族――兄とその妻、結婚して2人の子供を育てる姪、未婚の甥――とも親しく付き合ってきたが、パットの死後、葬儀の形式について意見が対立。さらに、香港の法律に従い、親族である兄がパットの遺産を相続することになる。パットとの思い出が詰まったマンションを終の住処と考えているアンジーにとっては、到底受け入れることができない。愛する人を失い、悲嘆に暮れるアンジーの前に立ち塞がる法律の壁と根深い偏見。一方、暮らし向きの厳しいパットの兄夫婦とその子供たちも、それぞれの事情をかかえて葛藤していた。 December 12, 2025
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