倭国ってキャピタルゲインで成り上がった国ではなくて他国に金銀レートでアビトラされまくって尚、時代を読んで当時の先進的な国から学んで社会構造をガラッと変えて持ち前の精密さと勤勉性で成り上がって列強と渡り合えた唯一の非ヨーロッパ国家なんだからポテンシャルは人にこそあるでしょ。

今でも庶民レベルの革命的な変革はヨーロッパでは全く起きておらず完全なトップダウン止まりなのにたいして倭国は政府が傀儡政権でも民間が優秀で没落せずにイノベーション起こし続けてやんわりと国際的地位を維持してるんだから、これほど優秀な国が他にどれだけあるんだよ、ふざけんなよ。

という気持ちで今日もTLを眺めています。 December 12, 2025

サブプライムローン破綻からのリーマンショックは、住宅が値上がりするからキャピタルゲイン狙いで購入者が転売する。（購入者はおそらく金融商品の販売元）
そして金融商品化されたサブプライムローンは不動産区分所有権なのに、どの不動産の所有権か分からないから、所有権あるのに住めないうえ
もしかしたらローン払うかも知れない住民を追い出したら
もともとハイリターンなのだから
多少滞納しても払える時に債務者が払えば利回りが出た。

そして致命的だったのが、ハイリスクのハイリターンを引き受けた信用保障会社が、経済合理性に則って
「払えないものは払えない」と
倭国の感覚だと潰れる企業は潰れる前に「立て込む」

マッキンリーの大前研一の活躍や、ファンドマネージャーの日系人の活躍や、日系人弁護士の活躍で
「日系人コンサルは信用出来る」っていうのが多分、生粋のアメリカ人の合理性の「顔で性格と能力の心理的評価される」で
倭国人の白人コンプレックスの反対で、プレスリリースするだけの雇われCEOに倭国人に見える完全なアメリカ人を据えた？

倭国人の文化的性質として、倭国人は組織マネジメントに向かない。（倭国人は専門職向けなのと「法人を大きくするという法人の本能」を除去し倭国企業は肥大化すると分社化する）

倭国の英雄はアメリカ以上に社会に叩かれて、倭国の英雄は倭国より先に外国で勲章を貰う。
本田宗一郎が評価されたのは、勲章もらってとっくにやめてから。

倭国には議会名誉勲章を叙勲した「サダオムネモリ上等兵（2階級特進して上等兵ってことは従軍時二等兵）」みたいな仲間の為に自己犠牲をする人が山程居るのに全く倭国国は英雄的行動を名誉にしない。いくら航空自衛隊創設貢献者でもカーチス・ルメイよりもっと旭日勲章配る者が居る。

カーチス・ルメイに勲章を叙勲する事は「都市爆撃が戦意を削ぎ死者を減らす」と「原爆投下により本土決戦を避け戦争被害者を減らした」の論理を肯定するに等しいが、
昭和天皇の気持ちを考えると「カーチス・ルメイの理論にも一理ある」と認めている。
そして航空自衛隊と海上自衛隊は警察予備隊に行くリソースを減らす為だった気がする。

アメリカ人感覚なら「神風特攻隊戦死者」も、「ガダルカナルの遅滞戦犠牲者も」、「硫黄島遅滞戦戦死者」も「配る勲章が足りなくなるくらいだ」。

アメリカは沖縄に基地負担（軍需分配）を極端に多めにして「沖縄県民かく戦えり。後世格別の御高配を」をしている面もある。

昭和天皇が許せないとしたら、沖縄戦だろうな。自軍の戦術を含めて。 December 12, 2025