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ガーディアン
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2025.11.29 02:00
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ウクライナ戦争を起こしたのは西側だと明言している西側の著名人(2025年11月時点で発言継続中・影響力のある人物に限定
超有名どころ(ほぼ全員が知ってるレベル)
ジョン・ミアシャイマー(シカゴ大学教授)
ジェフリー・サックス(コロンビア大学教授)
エマニュエル・トッド(フランス人類学者・歴史家)
ノーム・チョムスキー(MIT名誉教授)
ドナルド・トランプ(元米大統領)
イーロン・マスク(Tesla/SpaceX CEO)
ダグラス・マクレガー(元米陸軍大佐、トランプ政権顧問候補)
スコット・リッター(元国連兵器査察官・元海兵隊情報将校)
学者・研究者クラス(リアリストの代表格)
スティーヴン・ウォルト(ハーバード大学教授、ミアシャイマーと共著)
グレン・ディーゼン(ノルウェー大学教授)
アナトール・リーヴェン(クインシー研究所上級研究員)
テッド・ゲイレン・カーペンター(カトー研究所上級研究員)
ポール・ロビンソン(オタワ大学教授)
元高官・元外交官(冷戦を知る世代)
ジョージ・ケナン(故人だが「予言者」扱い、冷戦の父)
ジャック・マトロック(レーガン・ブッシュ政権最後の駐ソ大使)
ウィリアム・バーンズ(バイデン政権CIA長官、2008年に「ウクライナNATOは赤線」と警告)
ロバート・ゲイツ(元国防長官、ブッシュ・オバマ両政権)
ヘンリー・キッシンジャー(元国務長官、2022年までは明確に「NATO拡大が原因」と言っていた)
チャス・フリーマン(元国務次官補・ニクソン通訳)
政治家・ジャーナリスト・実業家
タルシ・ギャバード(元米下院議員、民主党→独立)
ロン・ポール(元米下院議員、リバタリアン大御所)
グレン・グリーンウォルド(独立ジャーナリスト、元ガーディアン)
マット・タイビ(独立ジャーナリスト、Twitter Files)
オリバー・ストーン(映画監督、『Ukraine on Fire』製作)
トーマス・フリードマン(NYタイムズコラムニスト、2022年までは「NATO拡大が火種」と書いていた)
ヨーロッパ側(特にドイツ・フランス)
ゲアハルト・シュレーダー(元ドイツ首相)
ジャック・サピール(フランス経済学者)
ユベール・ヴェドリーヌ(元フランス外相) November 11, 2025
1RP
昨日、Oasis のツアーが完遂したので、いろんな記事を読んでいた。中でも驚いたのは、あのガーディアンですら 今回の現象を冷静に受け止めていたことだ。
ガーディアンが指摘していたポイントは明快だ。
Oasis の再結成は「英国社会の断絶を一瞬だけ溶かす場」として機能した。
しかもその“断絶の融解”は英国にとどまらない。
メキシコ、アメリカ、アイルランド、そして倭国でも同じ作用が起きていた。
階級も世代も、そして人種すら混じり合い、Oasis は英国の連帯(solidarity)の再駆動させたと。
しかも、それをやれたのは Oasis しかいなかった、と あのガーディアンが書いた。
(しつこいが、あのガーディアンが、である😇)
しかし、問題はここからだ。
その“奇跡の場”にアクセスできる人間は、実は限られている。
チケット代、移動コスト、労働条件、育児・介護、貧困。本来もっとも“連帯”を必要としている層ほど、最初からその場所に辿り着けない。90sにオアシスが届けようとした連帯はこの層なのにだ。
だから今回の Oasis 現象は、連帯そのものの復活ではなく、「連帯にアクセスできる層」の可視化する形になった。ガーディアンが「国家的平穏すら生んだ」と書いた裏側には、入口の時点で既に 強固な資本フィルター が働いている現実が沈んでいる。
一方で、これを中産階級のノスタルジーと片付けるのも、俺は違うのではと思っている。
今回、多くの人が“solidarity(連帯)”という概念に心を動かされた背景を考えなければ、この熱量を説明したことにはならない。
語るべきは、Oasis ではなく、そこに集った人たちそのものだ。アレックス・ニヴンのインタビューが拾っていたのも、まさにこの部分だろう。
https://t.co/tKTDSMupN1 November 11, 2025
ガーディアンの件が分からないという声をいただいたので、補足です。本編よりも長いですが😇
まず前提としてガーディアンはイギリスでもリベラル左派です。つまり、ラッド(男くさい)な音楽は基本的に評価しません
ツアー終了後のリアムのツイートにあった、下記の言葉は、ガーディアンの2024年8月に出た記事からの引用になります。
‘The most damaging pop cultural force in recent British history’
「近年の英国で最も有害なポップ文化」
https://t.co/A2pPPbGl8g…
この記事を書いたサイモン・プライスはマニックストリートプリチャーズの公式伝記本を書いた作家としても知られています。
上の記事を要約&解説します。
オアシスは単に“音楽的に退行”しただけではない。
社会的態度や価値観を後退させたことが問題の本質と語っています。
例えば下記のような発言や行動です。
・リアムの同性愛揶揄
・ノエルの“woke”叩き
・男らしさ信仰
・反ポリコレ
・保守層のアイコン化
こういうのは、反知性主義的だってことですね。
と同時に「オアシスを批判すると庶民に失礼だ」という“庶民感情”批判についても手厳しいです。
プライスは自身の“出自”を提示し、あの兄弟よりむしろ自分の方が“より下層”だったと語ってます。
ゆえに オアシスを“庶民の代表”とするナラティブは誤りだと主張しているわけです。
一方で、彼の立場として、評価しているのは、マニックスやパルプです。
特にマニックスは労働階級出身だが、“ラッドさ”を避け、アンドロジニーや知性を前面に出した知性あるワーキングクラスバンドとして評価しています。
マニックスはオアシスと違い、知性×反骨×反資本主義という特異なスタイルを取りました。
だから、労働階級のリアルを、資本に売るなって筆者は怒ってるわけですね。
ただ、ここには捻じれもあって、当のマニックスは、ニッキーを中心にオアシスに肯定的です。
ニッキーは、俺たちがやれないアンセムを庶民に届けた。その点でオアシスは偉大だとまで言ってます。
で、ツアー後のレビューでは、ガーディアンですら オアシス のライブを見て、「ここにあったのは、俺たちリベラルが求めていた“連帯”なのでは?」と書かざるを得なかった。
つまり、思想的には批判してきたが、現実のライブ現場には“連帯”が生まれてしまった。
これが二律相反的ってことですね。 November 11, 2025
剣の試練1番最後のとこで、ほんっっとにあと1匹倒したら終わるってとこで死んだ、、、
あのガーディアンまじ許さん。マジでなにしてんの!!!😭😭😭
あとすこし!だった!のに!!!うわぁ、、、、、、もうやだ、、、 November 11, 2025
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