平均入場者数10,000人突破‼️

本日は17,587人の方にお越しいただいております🙌🏻
ありがとうございます✨

後半戦も引き続き
応援よろしくお願いします📣

ともに勝利を🙌🏻

【明治安田J1リーグ第37節】
#アビスパ福岡 🆚 #ガンバ大阪
🕑14:00KO 🏟#べススタ https://t.co/AyXuCitBAw December 12, 2025

勝利の女神✨

公式アンバサダー
#HKT48 #豊永阿紀 さん
2025シーズンもありがとうございました🐝💙

魂のチャントにパワーをいただきました🔥
これからもアビスパをよろしくお願いします🫱🏻‍🫲🏼

#うちの自慢のアンバサダー

🏆明治安田J1リーグ 第37節🏆
#エイジェックSPECIALMATCH
#アビスパ福岡 1-0 #ガンバ大阪 December 12, 2025

喜びが爆発🔥

ホーム最終戦でついに決めた🙌
松岡大起 待望の今シーズン初ゴール‼

🏆明治安田J1第37節
🆚福岡×G大阪
📺#DAZN ライブ配信中
#Jみようぜ
#Ｊリーグ #だったらDAZN https://t.co/okhesqKBlB December 12, 2025

選手カメラ🎥🆕

#小畑裕馬 選手 #碓井聖生 選手
#橋本悠 選手
勝利の笑顔最高でーーす😆✌🏻

🏆明治安田J1リーグ 第37節🏆
#エイジェックSPECIALMATCH
#アビスパ福岡 1-0 #ガンバ大阪

#DAZN で配信📺
→https://t.co/394EELbBSm https://t.co/X3CsQztjeb December 12, 2025

2025ホーム最終戦

“POWER of FUKUOKA”
福岡の全ての力を集結させましょう

福岡に勝利を🙌🏻
今日も最高の後押しをよろしくお願いします‼️

【明治安田J1リーグ第37節】
#アビスパ福岡 🆚 #ガンバ大阪
🕑14:00KO 🏟#べススタ https://t.co/bm7OFf62wc December 12, 2025

2025明治安田J1リーグ 第37節 ●0-1 福岡＠ベススタ 試合後監督コメント ポヤトス監督「難しい試合になったなという印象です。なかなかチーム状況の中で怪我人がいて、なかなかフレッシュさが出せ… #ガンバ大阪 #GAMBAOSAKA https://t.co/kAwIppJLGP https://t.co/3BKtx7ramV December 12, 2025

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TODAY'S HEROグッズ🐝
受注販売開始🌟
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本日のG大阪戦は1ｰ0で勝利🙌
TODAY'S HEROグッズは
今シーズン初ゴールを決め
ホーム最終戦を勝利に導いた
#松岡大起 選手です🌟

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#アビスパ福岡 https://t.co/g8SH8kGYvX December 12, 2025

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ご不要になったリチウムイオン電池製品をご持参いただいた方限定の抽選会も開催中🎉

応援メッセージもありがとうございます🐝

ぜひご参加ください🔽
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【明治安田J1リーグ第37節】
#アビスパ福岡 🆚 #ガンバ大阪
🕑14:00KO 🏟#べススタ December 12, 2025

🏆明治安田J1リーグ 第37節🏆
#アビスパ福岡 🆚 #ガンバ大阪
#エイジェックSPECIALMATCH
📅11/30 ⏰14:00KO 🏟#ベススタ

本日の対戦相手G大阪とのゲームプレビューをお届け⚽️
熱い応援よろしくお願いします🐝✨

#DAZN で配信📺
→https://t.co/XfvWyUebNF

#スポーツくじWINNER がクラブ強化に🎉
→https://t.co/wbFqOajNhx

#PR #avispa December 12, 2025

【横断幕掲出アーカイブ】
⚽️2025JFL第13節
🆚ブリオベッカ浦安・市川
⏰6月22日(日)15:00KO
🏟️千葉県立柏の葉公園総合競技場

Honda FCの関東アウェイにはいつも10人〜20人程が応援席に集まります。
関東のスタジアムは鉄道やバスのアクセスが優れていたり、関東に住んでいる方はフットワークが軽かったり、多くの理由が考えられますが、関東アウェイは普段より応援が盛り上がっている気がします。
そんな関東アウェイの応援席は他のクラブと兼任で応援している人、選手の昔の同級生やチームメイト、団体メンバーのお友達など、様々なバックボーンを抱えた人が集まってきます。
この日は人数が多かったので、横断幕の掲出も負担が減って助かりました。

Hondaの応援席に来る人は土地柄、磐田や清水も応援している人が多いです。
団体のメンバーにも浦和・水戸・ガンバ大阪・岐阜・筑波大を応援している人がいます。
J3までに既に60クラブが存在している中、Honda「だけ」を応援している人はなかなか現れません。
もちろん、いずれはHondaを優先してもらいたい気持ちもありますが、Hondaを応援したい気持ちを持って現地に駆けつけたならば、そこに専任も兼任も関係無いと考えています。

Hondaの魅力を感じてスタジアムに来てもらう人を増やすには、JFLも天皇杯も勝ち続けて結果で証明することはもちろん、「Hondaの応援面白い！熱い！また行こう！」と周りに感じさせる応援ができるかどうかも大事になっていきます。
これからも応援席の人数を増やして、スタンドを盛り上げていきたいです。
(これを書いている最中に関東アウェイが増えました)

#HondaFC December 12, 2025

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本日はMATCH DAY🐝✨

🏆明治安田J1リーグ 第37節
👑#エイジェックSPECIALMATCH
🆚#ガンバ大阪
🗓11/30 14:00キックオフ
🏟#ベスト電器スタジアム

2025シーズンの最後のホームゲーム‼️
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福岡の学生による
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【明治安田J1リーグ第37節】
#アビスパ福岡 🆚 #ガンバ大阪
🕑14:00KO 🏟#べススタ December 12, 2025

⚽ このあと午後１時５５分～⚽

不動産のM presents
サッカーＪ１リーグ　ホーム最終戦中継　
#アビスパ福岡 vs #ガンバ大阪

熱戦の模様をラジオで全力生中継します🔥
お楽しみに✨

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実況：居内陽平
解説：田邉草民（アビスパ福岡OB）
リポート：沖繁義
radiko：https://t.co/IYtYx32RJQ December 12, 2025

優勝決定試合でゴールを決めてほしいと思う選手ベスト3！

3位　柴崎岳
ゴールを決めたあと吠えてほしい。
とにかく吹っ切れてほしい。

2位　徳田誉
ガンバ戦の伏線回収を。

1位　荒木遼太郎
鹿島に戻ってきた意味を証明してほしい。 December 12, 2025

ANAのCAさんからいただいた😆
CAさんの旦那様がまさかのガンバサポでゴール裏民らしく声掛けてくれた

応援で喉かれないようにと
飴ちゃんいただきました😆！

さすがANA！
毎回声掛けてもらえる🙌
羽田から福岡担当されましたCAさんありがとうございます🤗

#ガンバ大阪
#ガンバサポ
#アウェイ福岡遠征 December 12, 2025

1&4 - 松岡大起はG大阪戦で決勝点及びインターセプト4本を記録。今季J1の試合で、他に両チーム唯一のゴールを決めながらインターセプト4本以上を記録したのは、チームメイトの安藤智哉（3月15日：FC東京戦）と、山本悠樹（6月14日：横浜FC戦）だけ。攻守。 December 12, 2025

東京ヴェルディ、ホーム最終戦は残念ながら鹿島に0-1で敗戦でした。

試合後のセレモニー、城福監督のスピーチに胸が熱くなりました。

来シーズンも指揮を取っていただき、城福ヴェルディが見たいです。

来週はアウェイの最終節、ガンバ大阪戦、行きます！

#東京ヴェルディ
#verdy https://t.co/VW3Ky9LP3z https://t.co/HMbFE20uo2 December 12, 2025

J1リーグ37節ヴィッセル神戸対FC東京の個人的な見どころ④（最後です）前回対戦はGWの3連戦の3戦目だった。神戸からすると、その前の試合のセレッソ大阪戦で久々の逆転負けから切り替えて勝利を目指した一戦だったが、結果は終盤にPKを獲得したFC東京が1点を守り切り勝利を飾った。神戸からすれば今季初の連敗、そしてFC東京は今季初の連勝と明暗の分かれる結果となった前回の対戦だった。前回対戦から半年が経過し、お互いに夏の移籍で選手の入れ替えもあった。特にFC東京はけが人も含めてメンバー構成は変わったが、守備の安定感も出てきており、直近のリーグ戦は好調で推移している。神戸は中3日、FC東京は天皇杯準決勝から約2週間のインターバルを経て戦う一戦は以下の3点に着目したい。①先発メンバーの選択。目指したい前半での先制点②攻守の切り替えの速さ。カウンターの攻防③セットプレーの攻防。強みを生かしたい神戸と、集中したいFC東京①先発メンバーの選択。目指したい前半での先制点神戸はアウェイでのACLから中3日での一戦となる。権田、汰木、飯野、本多、大迫、鍬先、井出らが先発。酒井・武藤・前川・トゥーレルらはメンバー外。また、エリキが鹿島戦以来となる復帰にもなった。こうした中で、どの20人がメンバー入りをするか注目したい。一方FC東京は2週間ぶりの公式戦。離脱していた選手らもいた中で、天皇杯ではマルセロヒアンも復帰。リーグ戦の町田戦ではメンバー外だった遠藤は天皇杯では延長戦でプレーもした。この期間中に、戻ってきた選手らも含めてどんなメンバーで臨むか楽しみにしたい。32節の清水戦以来リーグ戦での勝利が遠ざかっている神戸。直近の公式戦を見ても先制を許したガンバ戦は引き分け、天皇杯決勝の町田戦は敗戦。一方天皇杯準決勝の広島戦、水曜日のACLでは先制点を奪い勝利を飾っている。FC東京もリーグ戦4試合負けなしも、前半で奪った得点はなし。最後に前半に得点を奪ったのは31節の福岡戦（マルセロヒアンが41分にゴール）今季は前半に11得点とリーグ全体でも18位となっている。アウェイ戦ではあるが、序盤から押し込む展開をつくり先制点から主導権を握りたい。前述した通り、今季は先制した試合の勝率はお互いに高い。神戸は89%、FC東京も75%となっていて、逆転負けは両チームリーグ戦では1試合のみ。先制点が勝ち点に繋がる可能性が非常に高いデータが出ている。主導権を握るために、どのようなメンバーで臨むのか注目していきたい。②攻守の切り替えの速さ。カウンターの攻防FC東京は1試合平均のスプリント数が134回でリーグ4位（神戸は115回で14位タイ）ボール保持率は51.2%でお互いにリーグ中位に位置しているが、パス数ではFC東京が1試合平均459回でリーグ8位。神戸は422回で14位。ドリブルに特徴のある選手が多いFC東京は1試合平均のドリブル回数では、神戸を上回り、スプリントを生かしてカウンターからも得点を奪うことができる。空中戦に強みのある神戸はクロスの数、1試合平均の空中戦勝利数ではリーグトップに君臨。1試合平均のこぼれ球奪取数も神戸は1試合平均38.8回でリーグ最多。ロングボールも使いながら、セカンドボール拾って主導権を握っていく。類似するスタイルの部分と、異なる部分もあるからこそ、自分たちがボールを保持したタイミングでどれだけその良さを発揮することができるかどうか。特に神戸は天皇杯の町田戦や、水曜のACLでもカウンターからゴールに迫られる部分もあった。逆にFC東京は町田戦や前回対戦時も、その部分で脅威を見せてゴールに迫り勝利を飾った。特に、攻守が切り替わった後の展開はより注目したい。③セットプレーの攻防。強みを生かしたい神戸と、集中したいFC東京ACLでの一戦ではショートコーナーから得点。天皇杯準決勝の広島戦はCKとPKで決勝進出を決めた。リーグ戦での数字を見ても、神戸にとってセットプレーは得点に大きく近づく手段になっている。一方のFC東京は今季セットプレーで得点は記録しているが、その大半はPKでの得点となっている。早い展開からPKを奪うこともだが、FKやCKからも得点に結び付けたい。また、FC東京はセットプレーの守備面でも課題は残る。全体の失点の内、約45%がセットプレーからの失点となっている。特に後半はセットプレーから14失点（33失点中）CK、そしてスローインからの守備対応は特に集中して臨みたい。神戸は永戸、飯野、酒井、本多などロングスローで展開できる選手らも多くいる。神戸は連戦となる中で、セットプレーから得点を奪い、良い流れを掴みたい。FC東京も恐らく、この2週間で対策を講じているだけに、遂行力高く臨みたい。リーグ戦もいよいよ残り今節を入れて2試合。現行シーズンでは最後の戦いとなるだけに、1試合1試合怪我のない好ゲームに期待したい。長文失礼しました。リーグ戦残り前回対戦はGWの3連戦の3戦目だった。神戸からすると、その前の試合のセレッソ大阪戦で久々の逆転負けから切り替えて勝利を目指した一戦だったが、結果は終盤にPKを獲得したFC東京が1点を守り切り勝利を飾った。神戸からすれば今季初の連敗、そしてFC東京は今季初の連勝と明暗の分かれる結果となった前回の対戦だった。前回対戦から半年が経過し、お互いに夏の移籍で選手の入れ替えもあった。特にFC東京はけが人も含めてメンバー構成は変わったが、守備の安定感も出てきており、直近のリーグ戦は好調で推移している。神戸は中3日、FC東京は天皇杯準決勝から約2週間のインターバルを経て戦う一戦は以下の3点に着目したい。①先発メンバーの選択。目指したい前半での先制点②攻守の切り替えの速さ。カウンターの攻防③セットプレーの攻防。強みを生かしたい神戸と、集中したいFC東京①先発メンバーの選択。目指したい前半での先制点神戸はアウェイでのACLから中3日での一戦となる。権田、汰木、飯野、本多、大迫、鍬先、井出らが先発。酒井・武藤・前川・トゥーレルらはメンバー外。また、エリキが鹿島戦以来となる復帰にもなった。こうした中で、どの20人がメンバー入りをするか注目したい。一方FC東京は2週間ぶりの公式戦。離脱していた選手らもいた中で、天皇杯ではマルセロヒアンも復帰。リーグ戦の町田戦ではメンバー外だった遠藤は天皇杯では延長戦でプレーもした。この期間中に、戻ってきた選手らも含めてどんなメンバーで臨むか楽しみにしたい。32節の清水戦以来リーグ戦での勝利が遠ざかっている神戸。直近の公式戦を見ても先制を許したガンバ戦は引き分け、天皇杯決勝の町田戦は敗戦。一方天皇杯準決勝の広島戦、水曜日のACLでは先制点を奪い勝利を飾っている。FC東京もリーグ戦4試合負けなしも、前半で奪った得点はなし。最後に前半に得点を奪ったのは31節の福岡戦（マルセロヒアンが41分にゴール）今季は前半に11得点とリーグ全体でも18位となっている。アウェイ戦ではあるが、序盤から押し込む展開をつくり先制点から主導権を握りたい。前述した通り、今季は先制した試合の勝率はお互いに高い。神戸は89%、FC東京も75%となっていて、逆転負けは両チームリーグ戦では1試合のみ。先制点が勝ち点に繋がる可能性が非常に高いデータが出ている。主導権を握るために、どのようなメンバーで臨むのか注目していきたい。②攻守の切り替えの速さ。カウンターの攻防FC東京は1試合平均のスプリント数が134回でリーグ4位（神戸は115回で14位タイ）ボール保持率は51.2%でお互いにリーグ中位に位置しているが、パス数ではFC東京が1試合平均459回でリーグ8位。神戸は422回で14位。ドリブルに特徴のある選手が多いFC東京は1試合平均のドリブル回数では、神戸を上回り、スプリントを生かしてカウンターからも得点を奪うことができる。空中戦に強みのある神戸はクロスの数、1試合平均の空中戦勝利数ではリーグトップに君臨。1試合平均のこぼれ球奪取数も神戸は1試合平均38.8回でリーグ最多。ロングボールも使いながら、セカンドボール拾って主導権を握っていく。類似するスタイルの部分と、異なる部分もあるからこそ、自分たちがボールを保持したタイミングでどれだけその良さを発揮することができるかどうか。特に神戸は天皇杯の町田戦や、水曜のACLでもカウンターからゴールに迫られる部分もあった。逆にFC東京は町田戦や前回対戦時も、その部分で脅威を見せてゴールに迫り勝利を飾った。特に、攻守が切り替わった後の展開はより注目したい。③セットプレーの攻防。強みを生かしたい神戸と、集中したいFC東京ACLでの一戦ではショートコーナーから得点。天皇杯準決勝の広島戦はCKとPKで決勝進出を決めた。リーグ戦での数字を見ても、神戸にとってセットプレーは得点に大きく近づく手段になっている。一方のFC東京は今季セットプレーで得点は記録しているが、その大半はPKでの得点となっている。早い展開からPKを奪うこともだが、FKやCKからも得点に結び付けたい。また、FC東京はセットプレーの守備面でも課題は残る。全体の失点の内、約45%がセットプレーからの失点となっている。特に後半はセットプレーから14失点（33失点中）CK、そしてスローインからの守備対応は特に集中して臨みたい。神戸は永戸、飯野、酒井、本多などロングスローで展開できる選手らも多くいる。神戸は連戦となる中で、セットプレーから得点を奪い、良い流れを掴みたい。FC東京も恐らく、この2週間で対策を講じているだけに、遂行力高く臨みたい。リーグ戦もいよいよ残り今節を入れて2試合。現行シーズンでは最後の戦いとなるだけに、1試合1試合怪我のない好ゲームに期待したい。長文失礼しました。リーグ戦残り2試合楽しみましょう！※誤りなど

前回対戦はGWの3連戦の3戦目だった。神戸からすると、その前の試合のセレッソ大阪戦で久々の逆転負けから切り替えて勝利を目指した一戦だったが、結果は終盤にPKを獲得したFC東京が1点を守り切り勝利を飾った。

神戸からすれば今季初の連敗、そしてFC東京は今季初の連勝と明暗の分かれる結果となった前回の対戦だった。

前回対戦から半年が経過し、お互いに夏の移籍で選手の入れ替えもあった。特にFC東京はけが人も含めてメンバー構成は変わったが、守備の安定感も出てきており、直近のリーグ戦は好調で推移している。

神戸は中3日、FC東京は天皇杯準決勝から約2週間のインターバルを経て戦う一戦は以下の3点に着目したい。

①先発メンバーの選択。目指したい前半での先制点
②攻守の切り替えの速さ。カウンターの攻防
③セットプレーの攻防。強みを生かしたい神戸と、集中したいFC東京

①先発メンバーの選択。目指したい前半での先制点

神戸はアウェイでのACLから中3日での一戦となる。権田、汰木、飯野、本多、大迫、鍬先、井出らが先発。酒井・武藤・前川・トゥーレルらはメンバー外。また、エリキが鹿島戦以来となる復帰にもなった。
こうした中で、どの20人がメンバー入りをするか注目したい。

一方FC東京は2週間ぶりの公式戦。離脱していた選手らもいた中で、天皇杯ではマルセロヒアンも復帰。リーグ戦の町田戦ではメンバー外だった遠藤は天皇杯では延長戦でプレーもした。この期間中に、戻ってきた選手らも含めてどんなメンバーで臨むか楽しみにしたい。

32節の清水戦以来リーグ戦での勝利が遠ざかっている神戸。
直近の公式戦を見ても先制を許したガンバ戦は引き分け、天皇杯決勝の町田戦は敗戦。一方天皇杯準決勝の広島戦、水曜日のACLでは先制点を奪い勝利を飾っている。

FC東京もリーグ戦4試合負けなしも、前半で奪った得点はなし。最後に前半に得点を奪ったのは31節の福岡戦（マルセロヒアンが41分にゴール）
今季は前半に11得点とリーグ全体でも18位となっている。アウェイ戦ではあるが、序盤から押し込む展開をつくり先制点から主導権を握りたい。

前述した通り、今季は先制した試合の勝率はお互いに高い。
神戸は89%、FC東京も75%となっていて、逆転負けは両チームリーグ戦では1試合のみ。先制点が勝ち点に繋がる可能性が非常に高いデータが出ている。
主導権を握るために、どのようなメンバーで臨むのか注目していきたい。

②攻守の切り替えの速さ。カウンターの攻防

FC東京は1試合平均のスプリント数が134回でリーグ4位（神戸は115回で14位タイ）

ボール保持率は51.2%でお互いにリーグ中位に位置しているが、パス数ではFC東京が1試合平均459回でリーグ8位。神戸は422回で14位。

ドリブルに特徴のある選手が多いFC東京は1試合平均のドリブル回数では、神戸を上回り、スプリントを生かしてカウンターからも得点を奪うことができる。

空中戦に強みのある神戸はクロスの数、1試合平均の空中戦勝利数ではリーグトップに君臨。1試合平均のこぼれ球奪取数も神戸は1試合平均38.8回でリーグ最多。ロングボールも使いながら、セカンドボール拾って主導権を握っていく。

類似するスタイルの部分と、異なる部分もあるからこそ、自分たちがボールを保持したタイミングでどれだけその良さを発揮することができるかどうか。

特に神戸は天皇杯の町田戦や、水曜のACLでもカウンターからゴールに迫られる部分もあった。逆にFC東京は町田戦や前回対戦時も、その部分で脅威を見せてゴールに迫り勝利を飾った。特に、攻守が切り替わった後の展開はより注目したい。

③セットプレーの攻防。強みを生かしたい神戸と、集中したいFC東京

ACLでの一戦ではショートコーナーから得点。天皇杯準決勝の広島戦はCKとPKで決勝進出を決めた。

リーグ戦での数字を見ても、神戸にとってセットプレーは得点に大きく近づく手段になっている。

一方のFC東京は今季セットプレーで得点は記録しているが、その大半はPKでの得点となっている。早い展開からPKを奪うこともだが、FKやCKからも得点に結び付けたい。

また、FC東京はセットプレーの守備面でも課題は残る。全体の失点の内、約45%がセットプレーからの失点となっている。

特に後半はセットプレーから14失点（33失点中）CK、そしてスローインからの守備対応は特に集中して臨みたい。

神戸は永戸、飯野、酒井、本多などロングスローで展開できる選手らも多くいる。神戸は連戦となる中で、セットプレーから得点を奪い、良い流れを掴みたい。

FC東京も恐らく、この2週間で対策を講じているだけに、遂行力高く臨みたい。

リーグ戦もいよいよ残り今節を入れて2試合。現行シーズンでは最後の戦いとなるだけに、1試合1試合怪我のない好ゲームに期待したい。

長文失礼しました。リーグ戦残り2試合楽しみましょう！
※文章内で誤りなどあれば優しく教えてください。

#ヴィッセル神戸　
#fctokyo December 12, 2025

晩秋の陽光に照らされる #ガンバ大阪 の旗がカッコよくて前半はほぼほぼ見とれてたしピッチの中より写真撮ったかもしれない🙂

ガンバサポさんまで届けば嬉しい。 https://t.co/TS367LgXVH December 12, 2025