だから、
「焼け野原にならなかった地域」にまで、焼け野原の話が強いられ、また「焼け野原」を示す話題のシンボルが「東京大空襲」に集約されすぎでは？

って話なんだけど、これは戦後生まるが「戦時体験記」「空襲体験記」を学ぶ機会が「東京大空襲」をモチーフに語られすぎてるからでは？

という話。

戦時中を題材にした作品なんかでも、「空襲」については東京大空襲をモチーフにした物が多く、これは著者が東京在住が多かったからだろうなとは思うんだけど……

例えば、戦後生まれ世代が、自分が住んでない地域の空襲状況をどのくらい知ってるのかと問われたら「よく知らない」から東京大空襲を当てはめて理解しようとしてまう。

結果、戦前からの建物（寺社とか歴史的建造物とか古刹とか）が残っている理由とナラティブが衝突してコンフリクトする。

ここらへん、「よく知らないほかの地域ももれなく東京大空襲のように焼けたに違いない」という、東京大空襲を素材にしたナラティブに吸収されてしまうなあ、という話。 December 12, 2025

🔗
旧横浜正金銀行本店へ *‥🐾

歴史的建造物には､こういう雰囲気がひっそりと残されていてほしい。
正面の整備された扉よりずっと好き♡ ちょっと回り込んでこちら側まで歩くと正面扉前の賑わいが嘘のように誰もいなくなるのも良き。

11月初旬の撮影です。暫く横浜のお散歩ポスト続きます🤗🍀·* https://t.co/aXUG197A1g December 12, 2025

ウィーンが凄いのは、世界遺産の歴史的建造物を貸切にできるところ✨️
世界一美しい図書館といわれる、オーストリア国立図書館でも撮影しました📚
美女と野獣の図書館のモデルにもなったとされた場所で、プリンセス好きにはたまりません🥹💛 https://t.co/grZoRqpeRf December 12, 2025