ユーロドル トレンド
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2025.12.10 13:00
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【ドル円は上目線、156.20円から上昇します!】
12/10(水)のドル円は
『買い優勢』です。
詳しい根拠の前に、
まずはエントリーポイントから👇️
▼ エントリーポイント①(メイン)
156.10〜156.20円での押し目買い
→ 目標:156.70〜156.85円 ストップ目安:155.85円
▼ エントリーポイント②(サブ)
157.00〜157.10円での追随買い
→ 利確:157.40〜157.60円 ストップ:156.75円
それでは買い優勢の
詳しい根拠を見ていきましょう👍️
1️⃣ 日銀の年内利上げ観測が下支え
市場では、12月会合での日銀25bp利上げ観測がほぼ織り込まれており、OISでは0.75%への引き上げ確率が約9割に。
ただ、同時にGDPの下方修正や実質賃金の低迷など、景気面の脆さも顕在化しており、利上げ後の追加引き締めには慎重姿勢が続くとの見方が優勢。
そのため、利上げが実施されても円高方向への反応は一時的にとどまりやすく、日米金利差の大きさが依然としてドル円を支える要因になっています。
つまり、日銀が動いてもドル円の天井を崩すほどの円買いにはなりにくい、というのが現状のコンセンサスです。
2️⃣ FOMC直前、利下げ観測が強まるなか慎重トーンが焦点に
米国側では、今夜のFOMCにおいて25bp利下げが8割超の確率で織り込まれ、市場は利下げ開始は時間の問題との見方を強めています。
しかし、雇用関連指標が底堅さを示したことから、パウエル議長が最後の会見でタカ派トーンを維持するのではないかという読みもあり、ドル売り一辺倒にはなっていません。
このため、イベント前のドル円は156円台での持ち合いとなっており、FOMC声明と会見内容次第で上にも下にも動ける構え。
戦略としては、基本シナリオ=利下げ+慎重トーン(ややドル高)、対案として利下げ+追加利下げ示唆(ドル急落)という二段構えで臨むのが合理的です。
3️⃣ 地震発生でも円買い進まず、ファンダは買いと売りのせめぎ合い
東北地方でM7.5級の地震が発生したものの、円は大きく買い戻されず、ドル円は156円台後半までじりじりと上昇。
通常なら、災害=景気後退懸念=利上げ延期といった円売り材料になりやすい局面ですが、今回は日銀利上げ観測が維持されているため、円買い圧力は限定的にとどまりました。
結果として、ドル円は円買い要因(日銀)と円売り要因(米利下げ・リスク選好)の綱引き状態。
需給面では、FOMCを前にしたポジション調整やクロス円のロング解消が見られるものの、ドル円自体は方向感が定まりにくいレンジ調整の様相を呈しています。
4️⃣ パウエル議長交代観測が中期ドル安リスクとして浮上
もう一つ注目すべき中期テーマが、FRB議長交代の可能性。
パウエル議長の任期は来年5月に満了予定で、トランプ大統領は後任をすでに決めていると発言。
最有力はホワイトハウス経済ブレーンのケビン・ハセットとされ、その他にもウォラー、ウォーシュ、ベッセントといった利下げ寄りの候補が名前として浮上しています。
市場はこれを、より政治色の強いFRB=独立性の低下=ドルの信認リスクと捉え始めており、短期的には金利低下によるドル安要因、中長期ではリスクオフ時のドル買い需要とのせめぎ合いがテーマ化しつつあります。
特に来年前半の人事指名プロセス次第では、10年債金利やドルインデックスの中期トレンドにも波及する可能性が高く、今日のFOMCも単なるイベントではなくポスト・パウエル相場への布石として注目されます。
【1時間足】
1時間足では、156.70円台をつけた後に小さな調整が入っていますが、依然としてローソク足はBBミドルを上回って推移しており、上昇トレンドの中にある典型的な押し目局面の形。
直近の上昇波で一時的にRSIが70を超える過熱ゾーンに到達したため、短期的な利確による値動きが出ているだけで、トレンドが崩れたサインではありません。
むしろ、156.10〜156.20円付近には短期的なサポートが形成されつつあり、ここをしっかりとキープできるかが次の上昇の鍵になります。
このゾーンで下ヒゲを出して反発するようであれば、再び156.70円〜157円を目指す流れが再開する見通しです。
バンドの向きも緩やかに上を向いており、短期スパンでは買い優勢の地合いが続いています。
【4時間足】
12月初旬の下落トレンドを完全に打ち消すような形で反転上昇。
BBミドルを明確に上抜けたあと、現在はBB上限付近で推移しており、買いの勢いが優勢な状態が継続中。
この上昇波の起点となった155円台後半には厚いサポートゾーンがあり、多少の調整があっても、下げ止まりやすい地合いです。
RSIは63前後で推移しており、強いモメンタムを維持しつつも過熱しすぎていない理想的な上昇トレンド中盤。
156円台前半の押しを経て再度上値を試す展開が見込まれ、157円のブレイクが意識される場面では、追随買いの有効性が高まります。
また、過去数週間の下降トレンドで何度も抵抗になっていた155.80円〜156円のラインを明確に上抜いており、トレンド転換が本格化したことを示すチャート構造となっています。
【日足】
日足では、11月後半の調整局面を経て再び上昇トレンド回帰。
BBミドルを大きく上回っており、現在はBB上限へ向かう上昇波の中盤。
前回高値の157円付近が短期的なターゲットとなっており、これを超えると次は157.50〜158円方向への波動が視野に入ります。
ローソク足は実体を保ちながら上昇しており、上ヒゲも限定的で、買い圧力が継続していることを示唆。
RSIは60付近で、まだ上値余地を残す水準にあり、トレンドフォロー型の買いエントリーが優位に働く場面です。
全体としては、155円台後半が長期の押し目ゾーン、156円台がトレンド維持ゾーンとして機能しており、日足でも強気バイアスが続いています。
まとめると⋯
▼ エントリーポイント①(メイン)
156.10〜156.20円での押し目買い
→ 目標:156.70〜156.85円 ストップ目安:155.85円
▼ エントリーポイント②(サブ)
157.00〜157.10円での追随買い
→ 利確:157.40〜157.60円 ストップ:156.75円
全体としてドル円は、日銀利上げで下支え、FOMCで上値試しという両輪の構図。
156円台前半をしっかり維持できれば、157円台回帰から158円方向も視野に入ります。
今夜のFOMCでタカ派トーンが出れば、短期的な追随買いが最も機能しやすい局面になりそうです。
進捗は随時入れていくので
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5RP
【ドル円は156円台から上昇します】
本日12月10日は「買い優勢」です。
(理由は下記で詳しく解説しますね。)
<エントリーポイント>
ロング(押し目買い・最優先)
■ 156.10円〜156.20円付近
(4時間足ボリンジャーバンド中心線付近+実需買いの厚いゾーン)
ロング(ブレイク買い・優先度2)
■ 157.10円終値上抜け
(直近戻り高値更新による上昇トレンド再開のサイン)
<利確ポイント>
■ 156.85円(東京午前の戻り高値)
■ 157.20円(4時間足レジスタンス帯)
■ 157.50円(11月高値付近の強い抵抗)
■ 157.90円(本日の予想レンジ上限)
<予想レンジ>
■ 156.00円〜157.90円
<現在価格>
■ 156.60円付近
今日は「買い優勢」。
FOMCを控えているため方向感が出づらいものの、
156円台前半には企業の決済や海外送金による実需の買いが厚く、下値は限定的と見ています👍
詳しい根拠は以下。
■ 米国の利下げペースが「緩やかになる可能性」が高く、ドルが買われやすい地合い
現在、市場はFOMCで0.25%の利下げをほぼ織り込んでいますが、注目は来年の利下げ回数です。
FRBメンバーによる金利見通し(ドット・プロット)が「来年は1回程度」の可能性が高く、これは市場予想より少ない数字です。
→ 利下げの回数が少ない=金利が高いまま維持される
→ これはドルにとってプラス要因です。
金利とは「通貨の利息」のようなもので、
金利が高い通貨ほど資金が集まりやすくなります。
よって、金利が高い米ドルは買われやすく、
金利が低い倭国円は売られやすい構造が続きます。
■ 倭国は利上げが難しく、日米金利差が維持されている
日銀は金融緩和政策を続けており、
急いで利上げを行う姿勢は見られません。
政策金利も依然として非常に低水準です。
→ 円は“利息がつかない通貨”であり、
→ 米ドルは“利息がしっかりつく通貨”です。
この「金利差」が続くかぎり、
円は売られ、ドルは買われるという流れが基本です。
特に年末はキャリートレード(低金利通貨を売って高金利通貨を買う取引)が強まりやすく、
ドル円は上昇しやすい傾向があります。
■ 実需のドル買いが156円前半に控えており、下値が支えられている
輸入企業は海外との取引でドルが必要になるため、
相場が下がった場面でドルを買うことが多いです。
これが「実需の買い」と呼ばれるものです。
→ 実需はトレーダーの投機とは異なり、
相場がどうであっても買わなければならない需要です。
今日の東京時間でも、株安により一時156.63円まで下げましたが、
すぐに買い戻されたのはこの実需が厚いからです。
12月は決算に向けた海外投資・支払いも増えるため、
ドル需要が強まりやすい特徴があります。
■ 一時的な円買いが出ても、最終的にはドル買いに傾きやすい環境
東京午前は株安の影響で円買いが入りましたが、
これはリスク回避の一時的な動きです。
米10年債利回りは4.1~4.2%で底堅く、
金利低下が限定的なため、ドル売りにつながる流れは弱いです。
さらに、
モメンタムファンド(トレンドに沿って売買する投資家)による
“円売り・ドル買いの流れ”が続いており、
中期的にドル円の上昇バイアスが維持されています。
<現状の値動き>
東京市場では株価の失速を背景に
一時的に円買いが入り、
156.63円まで下押ししました。
しかしその後すぐに買い戻されており、
現在は156.60円付近まで戻しています。
NY市場で到達した156.95円をまだ明確に超えられていませんが、
トレンド自体は上向きのままで、
“押し目の範囲内の動き”と判断できます。
<4時間足 分析>
■ RSI:64(買われすぎではない強気水準)
RSIは相場の勢いを見る指標で、70を超えると買われすぎとされます。
現在の64はまだ余裕があり、上昇の余地を残しています。
■ ボリンジャーバンド中心線:155.77円(上向き)
ボリンジャーバンドの中心線が上向きということは、
“中期上昇トレンドが継続している”という意味です。
現在の価格は中心線より上で推移しており、
押し目買いが入りやすい状態といえます。
■ MACD:0ライン上で推移(上昇モメンタム維持)
MACDはトレンドの強さを示します。
0より上で推移している間は、
基本的に上昇の勢いが残っていると判断します。
<1時間足 分析>
■ RSI:55(中立〜やや強気)
過熱感はなく、買いが入りやすい状態です。
■ ボリンジャーバンド中心線:156.61円
現在値とほぼ一致しており、
ここをしっかり上抜くと短期上昇トレンド再開の可能性が高まります。
■ MACD:調整中だが勢いは崩れていない
短期の下落モメンタムは弱まりつつあります。
■ ローソク足構造
東京午前に押し目を作り、
今はその押し目を固める横ばいの時間帯です。
<まとめ>
■ 押し目買い(最優先)
156.10〜156.20円で反発を確認後にロング
→ 利確:156.85円 → 157.20円 → 157.50〜157.90円
→ 損切り:155.90円割れ
■ ブレイク買い(優先度2)
157.10円を終値で明確に上抜け
→ 利確:157.50円、157.90円
→ 損切り:156.80円割れ
■ 予想レンジ
156.00〜157.90円
ということで
今日は押し目買いがメインシナリオです。
FOMC前で上下はありますが、
金利差と実需が下値を支えており、
大きな下落は想定しにくいと見ています。
参考になった方は
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毎日ドル円の予想と分析をあげているので、
勝ちたい人はフォローしておいてくださいね🙋♂️
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5RP
東京市場ピボット分析(主要国通貨)
🇺🇸ドル円
終値156.88 ピボット156.52
上値抵抗:157.31/157.73
下値支持:156.10/155.31
🇪🇺ユーロドル
終値1.1627 ピボット1.1633
上値抵抗:1.1651/1.1675
下値支持:1.1609/1.1591
🇬🇧ポンドドル
終値1.3297 ピボット1.3314
上値抵抗:1.3339/1.3382
下値支持:1.3271/1.3246
方向感はややドル買い優勢ながら、上値は重い展開。
https://t.co/t6DVyQYKTg
#FX #ドル円 #ユーロドル #ポンドドル December 12, 2025
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