ミサイル発射 トレンド
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2025.12.17 11:00
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小泉防衛大臣が緊急会見した時からずっとモヤモヤしてたんだけど、内倉統幕長の記者会見見てやっと腑に落ちた。 #倭国列島を強く豊かに
手袋に「冷静」「厳格」ってマジックで書いて任務に臨んでたって話。
これが30分間もレーダー照射されながら、感情に流されず粛々と任務を続けた自衛官の心の支えだったわけで。小泉大臣が「誇りに思う」って言った意味がやっとわかった気がする。
この事案の何がヤバいって、中国の空母「遼寧」から発艦した戦闘機J-15が、12月6日の夕方から夜にかけて2回も自衛隊のF-15にレーダー照射してきたってこと。しかも断続的に約30分間も。
内倉統幕長はF-15のパイロット経験者だけど「こんな長時間の照射は経験がない」って明言してる。
つまり前例のない危険行為ってわけ。
レーダー照射ってのは、簡単に言うとミサイル発射の一歩手前の行為なんだよね。
戦闘機のレーダーには相手の位置を探る「捜索モード」とミサイルや射撃の狙いを定める「火器管制モード」の2種類がある。
照射された側は、それがどっちのモードかなんて瞬時に判別できない。
だから極度の緊張状態に置かれる。
で、中国側は「倭国が訓練区域に侵入した」とか「倭国側もレーダー使った」とか色々言ってるけど、防衛省は部隊に確認して自衛隊側はレーダー使ってないって断言してる。
そもそも空母が活動してたのは倭国の防空識別圏内で、沖縄本島とか北大東島の近く。
領空を守るために空母から発艦した艦載機を警戒するスクランブル発進するのって、国として当たり前の責務じゃん。
それを「挑発だ」とか言われても。
ここで注目したいのが、小泉大臣の姿勢なんだよね。
「様々な情報が氾濫していますが、今回の事案の問題の本質は、30分にわたるレーダー照射が断続的に行われたこと」って明確に言い切ってる。
つまり論点ずらしには乗らないってこと。
中国側が色々と言い訳したり、倭国側の対応を批判したりしてるけど、そういう枝葉末節に引きずり込まれないで核心だけを見つめる。
この姿勢、めちゃくちゃ大事だと思う。
だって考えてみてほしい。
30分間も断続的にレーダー照射されるって、パイロットにとってどれだけのストレスか。
内倉統幕長が「大変ストレスを感じていたと思います」って言葉を選んで表現してるけど
これって相当控えめな言い方だよね。
元パイロットだからこそわかる、現場の過酷さ。
そんな極限状態で、手袋に書いた「冷静」「厳格」って文字を見ながら自分を保って
ちゃんと任務を全うした。
撃墜されるかもしれない恐怖の中で。
これが倭国の自衛官の実力であり、覚悟なんだよ。
ちょっと辛辣になるんだけど、中国側の対応見てると「あー、やっぱりね」って感じなんだよね。
事前通知したとか言って音声まで公開してきたけど、小泉大臣は「時間や場所を示す情報はなく、危険回避のために十分な情報がなかった」って反論してる。
つまり「訓練やるよー」って曖昧な連絡しただけで、具体的な情報は何も教えてなかったってこと。
これって結局、後から言い訳できるように保険かけてただけじゃん。
ずるいよね。
しかも中国外務省の報道官は「倭国は前後が矛盾してる」とか「茶番劇の仕掛け人」とか、もうただの感情論になってきてる。
論理的に反論できなくなると、こういう風に相手を非難するしかなくなる典型的なパターン。
こういう時こそ、小泉大臣が言うように「冷静、厳格に対応」することが超重要なんだよ。
感情的になって相手と同じレベルに落ちちゃダメ。
淡々と事実を積み重ねて、国際社会に正しい情報を伝え続けることが倭国の強みになる。
実際、オーストラリアのマールズ国防相も「大変憂慮すべき事態」って懸念を示してくれてるし、NATO事務総長とも強い懸念を共有できてる。
これって倭国の主張が国際的に支持されてる証拠だよね。
でもね、ここで油断しちゃいけないと思うんだ。
この事案って単発の問題じゃなくて、中国が倭国周辺での軍事活動を「ますます拡大活発化」させてる流れの一部なわけで。
空母打撃群のレベルも「極めて高い」って統幕長が評価してるくらい。
つまり、こういう危険な行為が今後も続く可能性が高い。それも常態化してくる可能性すらある。
だからこそ、今回の対応が重要なんだよね。ここで曖昧な姿勢を取ったり、なあなあで済ませちゃったりしたら「倭国は押せば引く」って学習されちゃう。
逆に、冷静だけど毅然とした対応を続ければ、安易な挑発はコストに見合わないって理解させられる。
小泉大臣の「この本質から目を逸らす試みに乗らず」って言葉、すごく重いと思うんだ。情報戦の時代だからこそ、何が本質で何が目くらましなのかを見極める力が必要。
そして、その判断力を支えるのが現場の自衛官たちの確かな仕事なんだよね。
手袋に書いた「冷静」「厳格」の文字が象徴するように、どんな状況でも自分を見失わず
国を守るって使命を果たし続けてくれてる。
本当にかっこいいし、尊敬する。
ただ同時に、こんな緊張状態を強いられてる現場の隊員たちのこともちゃんと考えなきゃいけないと思う。
30分間のレーダー照射なんて、精神的にも肉体的にも相当な負担だよ。
そういう隊員を守るためにも、政治がしっかりしないといけない。
防衛費の増額とか装備の充実とか、色々議論はあるけど、結局のところ現場で命張ってくれてる人たちが安心して任務に集中できる環境を作るのが政治の役割だよね。
小泉大臣が深夜2時の会見で迅速に情報公開したこと、内倉統幕長が具体的なエピソードを交えて現場の実態を伝えてくれたこと
そして何より極限状態でも冷静に任務を全うした自衛官たち。
みんながそれぞれの立場で、できることを全力でやってる。その姿勢に、正直グッときた。
これからも中国の軍事活動は活発化するだろうし、予断を許さない状況が続くと思う。
でも、こうやって個々の事案に丁寧に向き合って
本質を見失わずに対応していけば
きっと倭国の安全は守られる。
手袋に書かれた「冷静」「厳格」の文字。
これって自衛官だけじゃなくて
私たち倭国国民も持つべき心構えなのかもしれないね。 December 12, 2025
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