冬のボーナス トレンド
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2025.12.12 04:00
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「夜も楽しみましょう♪」
年末のメジロ家の行事に気合を入れるアルダンさん。(๑•̀ㅂ•́)و✧
お仕事・学校お疲れさまです🍶(*´꒳`*)ノシ
世間では冬のボーナスに忘年会とアフターも楽しみましょう!ε”ε”ε”(ノ* •ω• )ノ
SFW
#ウマ娘 #メジロアルダン #Kei_prompt #AIイラスト #AIart https://t.co/UhqHGVtY25 December 12, 2025
1RP
年末が近づいてきたのでリマインド📣
【ふるさと納税の上限額の罠】
目安として給与収入が700万円前後の方、知らないと1万円ぐらい損しちゃう可能性があります。特に試算サイトで10万円ぐらいが上限と結果が出た人は限度いっぱいまで攻め過ぎない方がいいかもしれない。
まず、ふるさと納税の税額控除の仕組みはこんな感じ
①所得税の減税効果
ふるさと納税額×所得税率
②寄附金控除(原則)
ふるさと納税額×10%
③寄附金控除(特例)
ふるさと納税額-(①+②)
よく知られている「住民税の20%が上限」というのは③の金額が住民税の20%以下になるようにしないといけないという話なんです。
で、罠の正体はそこではなくて①の所得税率です。
所得税は累進課税になっていて、所得が増えるにつれて段階的に高い率が適用されていく制度。所得税の計算上は率が高くなっても、低い率で計算されるべき所得は低い率で計算されるようになっているんですが、ことふるさと納税の税額控除の計算(①)については単純に適用されている最高税率によって計算されることになります。
その結果、課税所得(※)が195万円、330万円、900万円あたりの人は税率の変動が広いので影響が大きい(写真1枚目)
(※:年収から各種所得控除を引いた後の金額。源泉徴収票(写真2枚目)の④-⑤の金額)
ざっくり計算で具体的な数字を使って話をすると
🔵Aさんの例
・課税所得329万円
・ふるさと納税10万円
・住民税は32.9万円
(計算)
①100,000×10%(所得税率)=10,000
②100,000×10%=10,000
③100,000-(10,000+10,000)=80,000
上限329,000×20%=65,800
65,800-80,000=-14,200(14,200円控除できない)
🔵Bさんの例
・課税所得330万円
・ふるさと納税10万円
・住民税は33万円
(計算)
①100,000×20%(所得税率)=20,000
②100,000×10%=10,000
③100,000-(20,000+10,000)=70,000
上限330,000×20%=66,000
66,000-70,000=-4,000(4,000円控除できない)
という感じで、所得税の税率が切り替わるタイミングで1万円ぐらい変わっちゃうので、所得税率が20%適用されると思って年間通してふるさと納税してたのに、冬のボーナスが思ったより少なかったり、思ったより所得控除が増えたりして適用税率が10%になっちゃった。ってことがあり得ると思うので、その付近にいる方は要注意です。というお話。 December 12, 2025
京都府・市職員冬のボーナスは平均91万円…府は前年比5.3%増、市も財政難理由の自主カット取りやめ(読売新聞オンライン)
#Yahooニュース
https://t.co/3E3sEug9ZG December 12, 2025
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