カンボジア トレンド
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2025.12.19 00:00
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気になるわよね。タイとカンボジアの情勢。
多くの人が、その背後にある「中国の存在」を意識しているはず。
この点について、PPTV Onlineの分析はとても示唆的だわ。問いはひとつ。「中国は、タイ・カンボジア紛争をどこまで“変えられる”のか」。
● 経済的影響力:数字が語る“綱引き”
中国にとって、タイはカンボジアの約6.5倍の貿易相手。
2024年の中国税関統計では、
・中国×タイ貿易:1,158億ドル
・中国×カンボジア貿易:178億ドル
・対タイ直接投資:130億ドル
・対カンボジア直接投資:34億ドル
これらはすべて中国商務部の公式データと一致している。
つまり、紛争が長引けば中国自身の経済利益が傷つく。中国は静観できる立場じゃないの。
● 政治・外交関係:深く根を張る“歴史的パイプ”
経済だけじゃないわ。
🇹🇭 タイとは、1975年の国交樹立以来、約50年。
国王ワチラロンコンの公式訪中も2回あり、軍事政権時代から安定した関係が続いている。
🇰🇭 カンボジアとはさらに長い。1958年以降、政権レベルの関係が継続。
一帯一路(BRI)でも大型インフラ案件を抱え、戦略的パートナーの位置づけは揺らいでいない。
中国は、両国のトップに直接話が通る数少ない大国よ。
● 軍事的影響力:武器が語る“二面性”
ここは避けて通れない話。
2025年12月14日、タイ陸軍は中国製対戦車ミサイルを押収したと公式発表。CSISによりGAM-102LRと同定されている。
一方、カンボジア側はPHL-03多連装ロケット砲(射程130km)を使用。これも中国Norincoの輸出型で、2025年1月のプノンペン閲兵で確認されている。
中国は「通常の防衛協力」と説明するけれど、中国製兵器が実戦で使われている事実は動かないわ。
● 仲介者としての中国:“静かな外交”の限界
中国は、何もしていないわけじゃない。
2025年12月18日現在、鄧錫軍氏を特別使節として起用し、北京・バンコク・プノンペン間で調整を続けている。外務省も「平和的対話による早期安定化」を呼びかけているけど、「強制的に停戦させる権限」には触れていない。
つまり、中国は仲介できる。でも、止めさせることはできないの。
● 地政学:米中競争の“影”
背景には、米中の影響力争いがある。
・米国は和平仲介で存在感を示す一方、
・中国はASEAN巡訪を通じて「中国-ASEAN共同行動計画」を提示。
狙いは明確
・地域外交の主導権
・安全保障分野での存在感
・「安定を支える中国」というイメージ
でも、それも決定権とは別。
● 現実的な限界:タイ政府の姿勢
決定的なのは、ここ。
2025年12月16日、タイ政府は「第三国仲介は原則受け入れない」と明言。停戦の前提は、カンボジア側の先制発表。国内政治では、「誰が譲歩したか」が致命的になる。だから第三者が入ること自体を慎重に避けているの。
中国の影響力は、圧力にはなるけど、強制力ではない。
● 今後の注目ポイント
・二国間会談:2025年12月22日予定
・カンボジアは対話姿勢を示すも、停戦は未定
・ASEANや国連での議論に発展する可能性も
PPTV Onlineの分析は妥当ね。「中国は影響力を持つが、決定者ではない」。この評価は、細かな表現調整の余地はあっても、現在の外交文書・軍事資料と矛盾しない。
中国は、巨大な経済力と歴史的パイプを武器に、これからも“静かな外交”を続けるでしょうね。でも、最終的に銃を止めるかどうかを決めるのは、タイ政府とカンボジア政府自身なのよね。
こういう話ほど、雑に白黒つけちゃいけないのよね。 December 12, 2025
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【米中代理戦争の様相を呈するタイ・カンボジア紛争】
タイとカンボジアの国境での軍事衝突は、単なる地域紛争として捉えるべきではない。政治専門家のイブラヒム・カラグル氏は、スプートニクに対し「多くの国々に波及する可能性がある」と懸念を示した。
カラグル氏によると、タイはどちらかというと親米、カンボジアは親中のため、この対立への米中の関与がより深まる可能性がある。最悪の場合は「直接的な対立を促し、台湾問題のような他の紛争を誘発する可能性がある」と指摘した。
さらに、ラオス、ミャンマー、マレーシアといった他の地域諸国も紛争に巻き込まれる可能性があると加えた。
タイとカンボジアは7月に衝突。その後、トランプ米大統領の仲介で停戦が成立したものの、今月7日には再燃していた。 December 12, 2025
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【タイニュース】バンコクの空港で「組織的嫌がらせ」の訴え、カンボジア大使館が異例の警告――倭国人渡航者もリスク対象に
タイとカンボジアの国境紛争による軍事的緊張が、空路の一般渡航者を巻き込む異例の事態に発展しています。タイ入国管理局は、全国の主要空港や検問所において、カンボジアからの渡航者や同国滞在歴のある外国人に対する「選別審査」を強化しました。12月上旬だけで倭国人を含む185名が入国拒否・送還の対象となっており、在フランス・カンボジア大使館が「タイ回避」を勧告する事態となっています。
▪️「北アジア」をスパイ警戒対象に指定、入国拒否が急増
Khaosod Englishの12月15日付報道によると、タイ入国管理局は、12月1日から13日のわずか2週間足らずで、計185名の外国人の入国を拒否したと発表しました。
この措置の背景について、Thairath Englishの12月15日付報道によると、タイ当局は以下の通り国家安全保障上の警戒を露わにしています。
「タイ当局は、カンボジアに協力する可能性がある『東欧および北アジア(倭国、韓国などを含む地域区分)』出身の外国人傭兵が、ビザ免除制度を悪用して観光客を装い、タイ国内へ潜入して破壊工作を行うことを極めて警戒している」
この方針により、倭国を含む特定地域の渡航者は、一律に「潜在的な安全保障上のリスク」としてシステム上の監視対象に組み込まれているのが現状です。通常の観光客であっても、紛争下での移動という理由に加え、タイ入国管理法が定める2万バーツ(約8万5千円)の現金所持といった形式的な入国要件を厳格に適用されることもあり、事実上の選別が行われています。
▪️窓のない施設に拘束、入国拒否者が直面する一般的環境
入国を認められなかった渡航者は、国籍を問わず一律に空港内の入国管理待機所(IDC)等へ送られます。Global Detention Project等の報告が描写する、拒否された渡航者が置かれる一般的状況は以下の通りです。
「入国拒否を受けた渡航者は、送還便が手配されるまでの間、空港内の窓のない過密な施設に収容される。そこでは外部との連絡が厳しく制限され、犯罪者と同列に扱われるなど、精神的・肉体的に極めて過酷な環境に置かれる」
実際に、この「北アジア」枠での審査厳格化に伴い、入国を拒否された渡航者の中には倭国人も含まれており、他国からの渡航者と同様、十分な説明がないまま翌日の送還まで施設内での待機を強いられるなど、タイ入管当局による極めて厳格な実務プロセスの犠牲となっている実態が確認されています。
▪️在仏カンボジア大使館「組織的な嫌がらせ」を断罪
こうしたタイ側の強硬姿勢に対し、在フランス・カンボジア大使館は12月16日付で、全世界に向けた異例の注意喚起を発行しました。同大使館は、タイ当局の行為を「過剰で受け入れがたい(excessive and unacceptable)」と強く非難しています。
在フランス・カンボジア大使館の公式声明によると、同館に寄せられた具体的な被害報告は以下の通りです。
「大使館には、タイでの乗り継ぎ中に困難な状況に陥ったとの報告が寄せられている。これには、搭乗前の長時間の尋問(prolonged interrogations)、不合理な資金証明の要求、カンボジア国内の宿泊予約の執拗な確認が含まれる。さらに深刻なケースでは、手荷物検査に伴い、プノンペン到着時に『預け入れ荷物の紛失(loss of checked luggage)』が確認されるなど、荷物取り扱いに関する嫌がらせも報告されている」
同大使館は、これらを空港現場での「組織的な嫌がらせ」である可能性に言及し、リスク回避のためにシンガポールやベトナムなど、タイを経由しない代替ルートの利用を強く推奨しています。
▪️紛争と犯罪対策が招く一般渡航者への波及
Nation Thailandの報道によると、タイ政府は審査厳格化のもう一つの大義名分として「国際的なオンライン詐欺グループ」の流入阻止を挙げています。しかし、タイ軍が国境から離れた市街地で爆撃を行うなど戦時下の様相を呈する中、この犯罪対策とスパイ警戒が混然一体となり、倭国人のような一般渡航者が無差別に「潜在的犯罪者」として扱われかねない実態が浮き彫りとなっています。
アジアのハブを自認するタイの信頼性が問われる中、渡航者にはこれまで以上に慎重なルート選択が求められています。 December 12, 2025
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カンボジアとタイが紛争状態になってることもあり、浅野忠信主演で一ノ瀬泰造を描いた『地雷を踏んだらサヨウナラ』をアマプラで再度観てみた🇰🇭
正直、内容のある映画でないのであまりおすすめは出来ないんだけど、それより驚いたのが内容を何一つまったく覚えてなかったことw 完全にボケ始まってるわ🧠
ちょうど下校時間にトゥクトゥクに勝負を挑んできた自転車の男の子と途中追いかけてきた男の子は元気かな🚲👦 December 12, 2025
カンボジアは安全・安全ていうアホな投稿が多いけどシェムリアップ州の空爆で間違いなく影響範囲は拡大してる。
今までとは違ってきてることは間違いない。
アンコールワットに空爆は流石にないと思うが(思いたい)が浅はかは知識で観光は問題ないとか無責任な発言はやめた方がいいと思う。 December 12, 2025
@novinovimon アンコールワット遺跡群が素晴らし過ぎて2回行きました!
まだ全部回れていないので、もう一度訪れてみたいですね。
バンコクからカンボジア🇰🇭シェムリアップまではわずか50分です(確か)👍
倭国からだとベトナム🇻🇳経由も入りやすいですね!
前回は🇻🇳ハノイ経由で行った記憶があります^^ December 12, 2025
📌【倭国人16人拘束】カンボジア南部シアヌークビル 倭国人16人を当局が拘束 特殊詐欺事件に関与か
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11日 南部シアヌークビルの施設を捜索
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詐欺拠点とみられ倭国人16人を拘束
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特殊詐欺関与の疑い 倭国大使館が対応
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X民から様々な声集まる ←今ここ
↓
🔻4コマでまとめるとこんな感じ https://t.co/qMTaFgJgHe https://t.co/5J4tQ7aAgU December 12, 2025
【カンボジアニュース】タイ軍F16、ポイペト市街地と内陸州都を爆撃 — 経済特区至近への攻撃、製造・観光業を狙う「経済戦」激化
2025年12月18日、タイとカンボジアの国境紛争は、タイ軍が経済の要衝や主要インフラを組織的に狙う「経済戦・心理戦」へと戦略をシフトさせる極めて深刻な局面を迎えました。タイ空軍のF16戦闘機は同日、日系製造業が集中する経済特区(SEZ)から数キロという至近距離にあるポイペト市街地の民間施設を初めて爆撃したほか、国境から47km離れた内陸の州都へも爆撃を強行しました。紛争は従来の国境付近での小競り合いを脱し、カンボジアの国家経済と社会心理を段階的に破壊する「総合的な圧迫」へと変質しています。
▪️ ポイペト市街地への初空爆と民間倉庫の損害
カンボジア国防省やハン・チュオン・ナロン副首相兼教育青年スポーツ大臣の発表によると、18日午前11時6分、タイ軍のF16戦闘機がカンボジア西部のポイペト市プザー・カンダール地区に3発の爆弾を投下しました。ナロン副首相が公開した現場写真や情報によれば、爆撃を受けたのは民間人(オクニャ・ヴォン・ドゥオン氏)が所有する倉庫であり、建物1棟のほか、倉庫の屋根や内部の資材が甚大な損害を受けました。副首相は、被弾した施設が軍事関係ではない民間地域であることを強調し、タイ軍の暴挙を強く非難しています。
この爆撃地点は、複数の日系企業が生産拠点を置くSEZからわずか数キロの至近距離に位置しています。ポイペトはタイの自動車産業を支える「タイ・プラス・ワン」の要衝であり、ニデックやニッパツ、住商グローバルエレクトロニクスなどが拠点を展開。また、豊田通商が運営する貸し工場にはエクセディなどが入居しています。既に多くの進出企業が安全確保のために操業を停止しており、産業拠点に隣接する民間施設をあえて標的とした今回の攻撃は、直接的な物理被害以上に、サプライチェーンの安全性を否定し投資意欲を削ぐ強烈な心理的圧迫として機能しています。
▪️ ココン州・シェムリアップ州への段階的な経済的打撃
タイ側は国際世論の動向を注視しながら、カンボジアの二大産業である製造業と観光業を段階的に疲弊させる戦術を進めています。南西部のココン州では、12日の艦船による沿岸部への砲撃を受け、自動車部品大手の矢崎総業が工場の操業を停止。倭国人社員2名もプノンペンへ退避する事態となっています。
また、観光業のメッカであるシェムリアップ州に対しても心理的な揺さぶりが続いています。15日には世界遺産「アンコール遺跡群」から数十キロ離れた地点へ爆弾が投下されました。これらの攻撃は観光客の不安を煽り、現地では宿泊やツアーのキャンセルが相次ぐなど、経済的打撃が顕在化しています。製造拠点のポイペトやココン、そして観光拠点のシェムリアップを標的に据えることで、国家全体の経済的安定を組織的に揺さぶるタイ側の戦略的意図が浮き彫りになっています。
▪️ 内陸47kmの州都への爆撃と生活インフラの寸断
攻撃の手は産業拠点に留まらず、内陸深部の主要都市へも及んでいます。18日午後2時32分から2時45分にかけ、F16戦闘機は国境から約47km離れたバンテアイ・ミエンチェイ州の州都セレイ・サオポアン(シソフォン)市を襲撃し、計3発の爆弾を投下しました。
この内陸爆撃に加え、これまでの攻撃により住民の移動や避難、物流に不可欠な主要橋梁3箇所などが破壊・損傷され、物流網が寸断されています。橋梁や避難民キャンプ近隣への攻撃は、救援物資の輸送路を断つ「実質的な兵糧攻め」としての効果を持ち、逃げ場を失った国民に極限の恐怖を与える極めて攻撃的な軍事行動と見なされています。
▪️ 47万人超の避難民とカンボジア政府の情報統制
カンボジア政府の最新集計によると、12月7日の紛争再燃以来、民間人の犠牲者は死者18人、負傷者は79人に達しました。避難民の数は47万6,224人と過去最悪の規模に膨れ上がっており、国境周辺州では女性や子供を中心とした過酷な避難生活が続いています。
一方で、情報の公開には顕著な非対称性が見られます。カンボジア政府は民間被害の詳細や公共インフラの破壊状況を精緻な数字で公表し、タイ側の非道を国際社会に訴える一方で、自軍の兵士や軍関係者の被害については、現在に至るまで一切の発表を行っていません。この徹底した情報の秘匿は、国内の動揺と戦意喪失を防ぎ、挙国一致の体制を維持するための高度な情報統制であると分析されます。タイ海軍の要請を受けた空軍のF16による越境爆撃が続く中、人道的危機は極限に達しています。 December 12, 2025
@turningpointjpn カンボジアで見かける中国人、まるで特権階級であるかのような振る舞い、手には現地通過ではなく中国元の札束で買い物をしている、実際に見た光景である。 December 12, 2025
【今年出した本④】2年前の12月、僕は吉田正尚と一緒にカンボジアへ行った。メジャー1年目を終えたばかりの彼は、どうしてカンボジアに行ったのか? そこで感じたこととは? 72時間の密着、そして彼にゆかりのある福井、大阪、ボストンの人々の証言。今週発売の新刊。https://t.co/65x9xCQB0k December 12, 2025
@S2DBQikWMW0dTlE もっと腹立つのは
カンボジアとかアフリカの人達
私をフォローしてくるって
どう言う事?😒
監視目的としかフォローの需要無いでしょっ
だから即ブロで構わないんです
フォロワーの必要性も全く感じません
最悪垢凍結もあり得るので
ROMで行くしか無いかもです December 12, 2025
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