カンボジア トレンド
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2025.12.15 04:00
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中国マフィアは中国国内で締め付け喰らって東南アジア(今はカンボジア)に逃げて行ってそこから国際詐欺しまくったり中国国内から人民をあの手この手で拉致っていく(この過程で倭国人も巻き込まれている)有様でそこに巻き添え喰らったタイがブチ切れて詐欺拠点に砲撃始めてるのカオスすぎる December 12, 2025
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倭国政府がODA予算でカンボジアへ交付した支援物資(救急キット)が、今回のタイとの戦争で使用された。画像はタイ人殺害をしようとするカンボジア兵。
非常に残念な結果。ODA予算が戦争で使われた事実を無視してはならない。 https://t.co/cGCD5xdCmJ December 12, 2025
@ty15199 まあ、タイは取り締まりに力を入れててカンボジアにも再三取り締まるよう言ってたのに当のカンボジアは「え〜たかがマフィア程度でそんなマジになることある〜?」みたいなノリだったんで。
元々問題を抱えてて仲も悪い上にカンボジアがそんな態度なら躊躇する理由もないと言うか…… December 12, 2025
えぇ…劇パト2ちゃんと観たの?それでそんな認識なの驚愕なんだが…最初のPKOでカンボジアに派遣された柘植の部隊の惨状をもう一度見直してみてくれ。その後何を主張したかったのか後藤さんが何故激怒したのか考えてみてくれ。 https://t.co/16Gm5AaoHD December 12, 2025
@superwangbadan カンボジアを隠れ蓑に詐欺を働いているのは中共に責任が及ぼさないようにする為アル。その利益は中共幹部の私的資金源だ。国際社会が目を付けにくい場所を利用し、汚職と犯罪を継続的に行っているのが実態でアル。 December 12, 2025
【カンボジア・タイ国境紛争の深層⑤】(全5回)失地回復の亡霊とメディアの責任――沈黙は共犯である
歴史、法、そして政治。あらゆる側面から浮き彫りになったのは、隣国タイが抱える深い病理です。本稿では、彼らを突き動かす動機と、私たち国際社会がとるべき姿勢について提言します。
▪️ 戦勝記念塔の影:失地回復のトラウマとスケープゴート戦略
タイ政府が現在強硬姿勢をとる背景には、国内の政治的不安定さを隠すためのナショナリズム扇動(スケープゴート戦略)があるという指摘がなされています。
この戦略が機能してしまう象徴的な場所が、バンコク中心に聳える「戦勝記念塔」です。この塔は、1941年にタイがフランスとの不可侵条約を破り、カンボジア領内へ侵略して領土を奪ったことを「偉大な勝利」として記念し建てられました。その後、1946年に国際社会の圧力で領土を返還した後も、タイはこの塔を撤去せず、「失われた領土(Siya Dindaen)」の象徴として残し続けました。彼らの脳内地図で、その「失地」とはカンボジアのみならず、ラオスやマレーシア、ミャンマーに及ぶ、かつての帝国的な版図を指しているのです。
この塔が建てられた1940年代、当時のタイ指導部はファシズムに傾倒し、領土拡張を「民族の悲願」として正当化しました。そして2025年の今、塔の前で叫ばれているスローガンは、当時の亡霊そのものです。今年に入っても、この塔の前では保守系政党やナショナリスト・グループが連日大規模なデモを繰り返し、「失地を取り戻せ」「カンボジアに軍事制裁を」と叫びました。彼らは過去の過ちを反省するどころか、それを「栄光」として再生産し、新たな争いの燃料にしているのです。
さらに彼らを増長させているのは、歴史的な「免責」の記憶です。第二次大戦中、倭国と同盟し連合国に宣戦布告したにもかかわらず、戦後は「あれは一部の独走であり、本意ではなかった」として、勝者である米国に取り入る老獪な二枚舌外交(自由タイ運動の利用)によって、彼らは敗戦責任を完全に帳消しにしたのです。
国際法を破っても、外交的な立ち回りで無罪になれた成功体験が、現在のICJ判決無視や、戦争犯罪に等しい爆撃を行っても許されるという、危険な万能感に繋がっているのです。
▪️ 歪んだ歴史教育の代償
前線で撮影された映像には、タ・クラベイやプレアヴィヒアなどの遺跡が砲撃を受ける際、タイ兵士たちが歓声を上げる様子が記録されています。
もし、これらの寺院が真に彼らの主張する「自国の遺産」であるならば、その破壊を祝うという行為は説明がつきません。自国の文化財が損なわれることを喜ぶ所有者は存在しないはずです。この認知的不協和こそが、彼らがその遺産に対して真の精神的なつながりを持っていないこと、そして国家による偏った教育が現場の人間性を蝕んでいることの証左です。
情報を遮断され、歪んだ歴史を信じ込まされているタイ国民もまた、この軍事政権のプロパガンダによる被害者です。
▪️ 結論:ジャーナリズムへの提言
カンボジアは、クアラルンプール平和宣言を尊重し、国際法と外交に基づいた自制的な対応を続けています。
一方的な視点でタイを「被害者」として描く報道は、もはやニュースではありません。それは、法を無視し、合意を破り、力による現状変更を試みる側への加担です。
責任ある国際メディアには、カンボジア側の被害状況や証言(学校への爆撃や装甲車の侵入)に対し、バンコク発の情報と同等の重みを持って取材・検証が求められます。
とりわけ、バンコクの情報空間に潜む「構造的なバイアス」への認識は不可欠です。
タイ政府が長年にわたり国民に植え付けてきた、「アンコール遺跡の建設者は現在のカンボジア人ではない」とする「コーム族神話」や、「失地回復」の歴史観は、現地の情報源やスタッフの間でさえ「疑いようのない事実」として定着しています。ジャーナリストは、現地の「常識」とされるナラティブが、実は高度に構築されたプロパガンダである可能性を考慮し、現地の声だけでなく、客観的な科学的・歴史的根拠(地図、ICJ判決、遺伝学的研究)と照合し事実を特定すべきです。
そして最後に、国際法廷を拒否し、二国間の密室協議に固執しているのがどちら側なのか、その背後にある政治的意図(軍の暴走やスケープゴート戦略)を含めて報じることこそが、メディアの責務です。
カンボジア国民が求めているのは、特定の偏見に彩られていない「真実」そのものです。
もし世界がこの「地図の無視」と「武力による現状変更」を黙認するならば、それは明日の世界のどこかで、新たな侵略を許す前例となるでしょう。カンボジアの訴えは、単なる一国の救済ではなく、国際法の権威そのものを守るための戦いなのです。歴史的な局面において、国際メディアには、その公平性と正確性を保つ責務があるのです。
(完) December 12, 2025
【カンボジア・タイ国境紛争の深層④】(全5回)暴走するタイ軍と崩壊した文民統制――誰が国境を支配しているのか
▪️ 暴走の最前線:軍に与えられた「憲法上の免責」
国際法での敗北が濃厚になる中、タイでは「文民統制」という根本が崩壊しており、実態を露呈する衝撃的な証言があります。11月8日、前線司令官ブンシン中将は講演で、7月の紛争時に政府の「即時停戦命令」を意図的に無視し攻撃を続行した、「命令拒否」を公言しました。彼がこの規律違反で処罰されず、退役将軍として壇上に立つ事実には戦慄を覚えます。これは、「政府の命令よりも、現場の軍事的判断やナショナリズムが優先される」という空気がタイ軍に蔓延し、組織的に容認されている決定的な証拠です。
▪️ 異常な「クーデター史」が産んだ特権
この免責文化の背景には、タイ特有の異常な「クーデターの歴史」があります。20回以上のクーデターが企てられ、13回成功し、軍が政権を暴力で覆すことが常態化しています。
タイ軍にとって、選挙で選ばれた文民政府の命令に従うことは絶対の義務ではありません。特にクーデター後の憲法は、軍に文民統制を無効化できる広範な特権(国家安全保障など)を与えています。
▪️ 幻想の強制:多民族国家が抱える「アイデンティティ不安」の病理
彼らにとって「国家」とは国民や政府ではなく、軍そのものです。その背景には、タイ国家がラオ系、クメール系、華僑など多民族の混合体であり、単一の「タイ族」とは言えない歴史的現実です。1939年の国名変更(シャムからタイ)は、この多民族の混合性を覆い隠し、国家統一を目指し、「タイ人」という単一の幻想を政治的に作る意図でした。
軍は自らを「国民的アイデンティティを失う恐れ」から国家を守る防波堤と位置付け、この感情を利用し、文民政府や憲法さえも超越する権力を正当化しています。特に、文化的な起源においてカンボジアを「創始者」、タイを「創案者」とする学術的な見解に潜むコンプレックスは、軍部に永続的な「文化の純粋性」への不安を与え、国境紛争を通じて優位性を主張する心理的な裏返しです。
▪️ 「内部植民地化」の遺産:イサーン地方の数奇な歴史
タイ東北部(イサーン)は、建国前から、大多数の住民がクメール語を話す、カンボジア文化圏でした。この曖昧な状態は19世紀末まで続きました。この地域は、シャム王国に朝貢してはいたものの、中央政府の明確な主権が及ばない『国家の外にある土地』として扱われてきたのです。しかし、19世紀末から20世紀初頭にかけて、シャム政府はフランスとの条約交渉を通じて国際的な国境を確定させると同時に、国内ではモントン(行政区画)制を導入し、地方のムアン(都市国家)を解体しました。これにより、イサーン地方はわずか数十年のうちにバンコクの直轄下に強制的に編入され、中央集権体制が確立されました。
この歴史的背景を持つ国境地帯での独断的な国境管理は、地方をバンコク中心の近代国家へ統合しようとした「内部植民地化」の遺産でもあります。国境の軍は長年、中央の命令よりも地域での「国家安全保障」と称する独自の権限を優先させてきました。
▪️ 外交の無効化:1940年の背信と常習犯の手口
紛争発生前から、タイ軍は政府の方針に公然と反逆していました。経済回復のため国境開放を指示する政府に対し、軍部は「国家安全保障」を口実に無視し、検問所を閉鎖して往来を制限しました。
歴史は繰り返されています。1940年、タイはフランスと不可侵条約を結んだわずか数ヶ月後、フランスが弱体化すると見るや条約を破り、カンボジア領内へ侵略しました。「約束を破ってでも領土を奪う」この背信行為は、2025年の現在、常習犯の手口として再現されているのです。政府が「友好」を約束しても、現場の軍隊が「敵対」を選択すれば、約束は紙切れ同然となります。
▪️ 強要される「忠誠」と平和の不在
タイの国境地域に住む人々は、中央集権的な「タイ化政策」の中で生き残るため、ルーツを否定し、国家の物語を演じさせられています。生活を守るため、アイデンティティを犠牲にし、「国家安全保障」の名の下に憎悪を強要されるこの構造こそ、「タイ人という幻想」の最も残酷な側面です。彼らが強いられる「忠誠心の証明」は、ナショナリズムの強制が個人の尊厳を踏みにじります。
タイは現在、文民政府と軍部という二つの権力が相克しています。そして、一部の保守的エリートや政治家は、軍の暴走を国内の政敵排除の「政治道具」としており、文民と軍部の「共犯関係」が成立しています。軍は、脆弱な「タイの幻想」を守る唯一の守護者として、その存在意義をこの防衛と維持に依存しています。そのため、文民による統制や、国境の融和という現実的な政策を拒否しています。この構造的欠陥がある限り、平和合意は常に覆されるリスクを孕みます。
(続く) December 12, 2025
テレビやメディアは真実を伝えない。プロパガンダを作り出す洗脳装置でしかない。タイ国内の放送はまさにそのもの。タイに住む娘は洗脳され、実際に被害を受けている家族の話しには耳を傾けない。残念 #カンボジア移住 #国際紛争 #国際結婚 December 12, 2025
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