「マスコミが数を持ち出してきたら割合を見る、割合を出してきたら数を見る」の教えは今回も実に有効だなあ。

【割合】
・軍需企業の24年販売額､倭国勢が最大の4割増! 主要国で最大の伸び!!
↓
【数】
・軍需企業の24年販売額、米国勢「3,340億ドル」に対して倭国勢はわずか「133億ドル」
・国別ランキングでも、倭国は中国やロシア、韓国を下回る「世界8位」
・世界の防衛企業上位100社のうち倭国勢はわずか「5社」、トップの三菱重工でも「世界32位」で、世界トップ企業(ロッキードマーティン)の1/13の規模

本日の「数字は嘘をつかないが、嘘つきは数字を使う」は日経新聞ですか。

なぜ「絶対額」ではなく、あえて「増加率」を強調するんでしょうか。売上額で見てしまうと大したことないから? それとも、マスコミの皆さんが大好きな「軍靴の音」が我が国から聞こえてくるかのように演出したいんですかね。それでいうと、記事本文では「防衛企業」と書いてるのに、X投稿の見出しでは「軍需企業」と表記してるのもその一環なんでしょうか。いろいろと姑息な印象操作ですね。

なんで我々一般ユーザーが、いちいちマスコミの悪意に付き合わされて、「これもまたデマか?誤報か?」みたいなファクトチェックをやらないといけないんだよ。ジャーナリズムがやるべきは、読者を不安に陥れたり、政権の支持率を下げたりすることじゃなく、読者が自ら判断できるだけの事実を提供することでしょうよ。こんなんだから「オールドメディア」とか揶揄されるんだよ。

マスコミの皆さまにおかれては、「新聞倫理綱領」の「報道は正確かつ公正でなければならず、記者個人の立場や信条に左右されてはならない」といった条文を100万回読み直し、真っ当な報道をおこなって頂きたく願っております。一般市民からの信頼を失うと、あなた方の視聴率もPVも購読数も下がる一方ですからね。 December 12, 2025

X上の陰謀論に対する「過度なファクトチェック」と「表現の自由」に関して思うところがあり、「ワークショップ：陰謀論とメディア報道」にオンラインで拝聴しました。
個人的関心のファクトチェック以外にも、興味深かいお話しが多く、あっという間に時間が過ぎました。陰謀論の“強さ(持続？固執？)”が弱まっているというお話しは非常に興味深く、その原因の一つとして「陰謀論に便乗(？)した収益」は正にと思いながら、私が感じている「陰謀論が持つ攻撃行動に親和したストレス発散」についてどうなのか、今度は別のワークショップで心理学的な側面も知りたいなと思いました。
ちょっと話は違いますが、今回のような面白いワークショップに研究者以外の参加がどのくらいあったのかな？？？
海外では一般公開されている研究会や学会には、本当に“一般の人(例えは近所の方)”の参加が倭国より多く見られるとのお話しを聞いたことがあります。最前線で研究、活動されている方の情報が得られるのって、サイコーにお得だと思うんですけど。 December 12, 2025

【『バイラテラル・リーディングの技法』Step3.～活字認識のフレーム転換～】

おはようございます😃

今週月曜日から引き続いているこのシリーズ。本日は昨日までのマインドセットと意識変容のフェーズを踏まえた上でいよいよ実際に資料を「読む」段階での具体的な実践に論を進めてまいります。ぜひ最後までおつきあいくださいませ。

念のため、昨日までの復習をいたしますと、

「目の前の資料を読む前に根本のマインドセットを整え、その上でニュートラルな集中状態、即ち「フロー」に意識を没入させる必要がある。そのカギとなる方法が五感で資料を深く噛みしめ味わおうとする『想い』であること。」

でしたね。

では、それらを踏まえて本論に入りましょう。実際に資料を読む際に必要な方法とは一体何か。

この問いに答えるためには、まずこの技法の由来について少し紐解く必要があります。

一般的に「ラテラル・リーディング」とは「横読み」の技術と呼ばれ、事実の真偽や報道メディアが公表したニュースをファクトチェックするために用いられる傾向にあります。

一方、わたしの「バイラテラル」とは、辞書を引いてみると「両側の」という意味。つまりバイラテラル・リーディングとは、

「善悪や真偽といった人間事象に存在するあらゆる二項対立の概念をある種の斉一的な統合を目指して俯瞰しようと試みる『間テクスト性におけるハイパーリンクのコンテクストを注意深く読み取ろうとする真摯な読み解きの実践』」

よりわかりやすく言いかえると、

「著者の意見に賛成或いは反対か。想定される双方の主張を頭で思い浮かべ、あくまで資料の文脈に即しつつも今読んでいる資料以外の本に関連する共通項があるかどうか頭の片隅に常に意識しつつ丹念に読み込んでいくこと」

形式論理学の世界においては、絶対的な真という命題を背理法で証明すること自体に反証的な自己矛盾が生じることは半ば学術上の作法として通説になっていますが、わたしのこの技法ではむしろ：

「真理を絶対的な自明の論理として受諾しつつも、真理ではない可能性もあると『弁証法的な脱構築』をコンテクストレベルで読み方の実践とすること」

これは形式論理の意味では矛盾を孕みますが、あえてその緊張を抱え込んだまま読むこと自体を、この技法のコアとしています。

以上がわたしの定義する”活字認識のフレーム転換”になります。

では、これを実際にどのように「読み方」として行うのか？

それは次回のお楽しみ。

また明日の朝お会いしましょう♪

改めて、素敵な一日をお過ごしください😊✨✨ December 12, 2025

五郎蔵の嘘の見分け方：
使うのは（匿名・情報筋）これらは全て五郎蔵の嘘だという事がワシントン・ポストのファクトチェックで解かっている。
色々なメディアを見て（匿名・情報筋）という書き込みが有ればそれは嘘だという。
🤣🤣 December 12, 2025

テンバガー候補米株10選

魅力的な言葉だけど必ず『ファクトチェック』ね⚠️
SYMB SERV NIO HIMS NBIS OSCR RIVN CRSP ZETA SOUN

半分は、過去に保有したことがある
いついくらで買うか❓
損切りラインは❓
ハイボラにどう対応するか❓

たぶん8割は、5年後にクズ株かも(=^・^=)😎 https://t.co/rCqymItXd1 December 12, 2025

元ポスト「倭国はAだ！」

Bだと思ってリプライでgrokに反論させてる奴「grok、ファクトチェック」
grok「確かに倭国はAという傾向があります」
Bだと「Bという可能性はある？」
grok「そのように言われることもありますが、国際的に見て云々」
B「へぇ、勉強になった」←こいつ見苦し過ぎる December 12, 2025

@takakenken11 @vnWCXVt6OW80926 @dream__bike いやそれだと空間全体が逆さまになるから歪みを認識し難いんだと思います。大抵のトリックアートってここから観てくださいって立ち位置のマークがされてたりします。そこ以外だと歪んで穴に見えないです。　@grock
ファクトチェックお願い December 12, 2025

この画像の主張は、Pifarréらの2020年研究に基づく。研究では、マスク着用時の吸気空気で酸素が約14%減少し、二酸化炭素が約30倍増加するとされる（安静時）。ただし、これはマスク内の空気で、血中レベルではない。

一般的なファクトチェックでは、通常のマスク使用で血中酸素低下やCO2中毒は起きないとする研究が多い（例: Reuters, NBC）。運動時は負担が増す可能性あり。詳細: https://t.co/3bzEZdlvWJ December 12, 2025