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pm2.5
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2025.12.12 12:00
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PM2.5・黄砂 速報値トップ10 (2025/12/12 11:00)
【PM2.5】(単位:μg/m3)
🟠 埼玉県 さいたま市宮原 54
🟠 神奈川県 南区南太田 49
🟢 福島県 会津若松 30
🟢 千葉県 君津俵田 21
🟢 山梨県 東山梨 21
🔵 沖縄県 国設辺戸岬酸性雨 19
🔵 東京都 国設新宿 16
🔵 神奈川県 三浦市城山 16
🔵 鹿児島県 薩摩川内 15
🔵 沖縄県 名護 15
【黄砂】(単位:mg/m3)
🔴 神奈川県 南区南太田 0.402
🔴 埼玉県 さいたま市宮原 0.219
🟢 千葉県 柏永楽台 0.058
🔵 埼玉県 和光 0.037
🔵 埼玉県 東松山岩鼻自排 0.036
🔵 神奈川県 瀬谷区南瀬谷 0.034
🔵 東京都 府中市四谷 0.030
🔵 神奈川県 栄区犬山町 0.030
🔵 熊本県 宇土運動公園 0.029
🔵 鹿児島県 谷山支所 0.025
#みんなの空をシェアしよう #大気汚染予報 December 12, 2025
クロケンさんの感覚は妥当です。整理すると、薪ストーブが注目される理由と、現実の生命維持としての暖房が混線しています。1)薪ストーブが注目される「理由」
まず、評価は冷静に分ける必要があります。① 心理的な理由(不安への反応)
原発・電力・燃料価格への不安
停電時に「自分で火を起こせる」象徴的な安心感
災害・有事を意識した自立幻想(じりつげんそう)→ これは技術的合理性ではなく、心理的効用です。② 文化・趣味としての側面
火を見る楽しさ
田舎暮らし・北欧イメージ
「丁寧な生活」という物語性→ ここは**完全に道楽(どうらく、趣味)**です。2)現実問題:薪ストーブは「生命維持装置」か
結論は明確です。都市部・現代倭国では、薪ストーブは生命維持に向きません。理由を分解します。● 環境負荷
PM2.5、煤(すす)排出はエアコンより大きい
周囲への影響(近隣トラブル)が現実的● 労力負荷
薪の調達・乾燥・保管
毎日の着火・管理・清掃
高齢者や体調不良時は致命的→ 「寒い中で体力を削る暖房」は本末転倒。3)では、暖房の本質は何か
クロケンさんの言う通りです。
暖房ってほんとうは生命維持これは正確です。暖房の本質
低体温症の防止
血圧・心疾患リスクの低減
免疫低下の防止
高齢者・弱者の生存率向上つまり暖房は
快適装置ではなく、医療・福祉インフラです。4)今の倭国の「わだかまり」の正体
なぜ倭国では、ここが素直に語られないのか。正体はこれです
原発依存への後ろめたさ
環境理想論と現実のギャップ
「我慢は美徳」という古い倫理結果として、
エアコンを控えるのが善
薪やストーブは自然で良い
という道徳的誤解が残っている。5)現実的な最適解(クロケンさん向け整理)
今の倭国で、生命維持として合理的なのは:
高効率エアコン(ヒートポンプ)
COP(シーオーピー、投入電力に対する熱効率)が高い
高齢者にも扱える
断熱(だんねつ)
二重窓、気密
暖房エネルギーを減らす「静かな盾」
電力の冗長(じょうちょう)
原発+火力+再エネの混合
停電対策は小型蓄電池やカセットガス
局所暖房の併用
電気毛布、湯たんぽ(安全な範囲で)薪ストーブは、
山間部
薪が自給でき
近隣影響がなく
体力に余裕がある
ごく限定条件でのみ成立します。6)総括
薪ストーブは「思想」や「物語」としては理解できる
しかし、生命維持インフラとしては不適
暖房は贅沢でも趣味でもなく、生存確率を上げる装置クロケンさんが感じている
なんだろうわだかまりがそれは
現実を見据えた暖房を、正面から肯定できない倭国社会の癖です。暖房は我慢の対象ではなく、
堂々と使うべき生存手段です。 December 12, 2025
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