カルト宗教 トレンド
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2025.12.08 11:00
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通して見たストーリーがかなりゾッとする😱 https://t.co/rQOw9cThks December 12, 2025
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【🐷独り言 in 秋田 2】
マタギの信仰は、とても神聖なものだ。クマが普通に行き来するひとけの無い山の入口に、数百年以上続く山神を祀る社がひっそりあり、マタギは猟期の前に山神に祈りを捧げ、猟の無事を祈願する。
ここ発祥とされるマタギの古い儀式は、世界的にも奇習としても有名で、民俗学的にも重要なもの。
全国で見られる他の動物の狩猟と異なり、クマ相手は技術や経験だけでなく〝運〟が無いと生きて帰れない。そんな危険な狩りと豪雪地帯という厳しい自然環境から生まれた土着の信仰だが、そういう気持ちに行き着くのは何ら不思議ではない。鈍感な私ですら、ここは畏敬の念を強く感じさせる異空間だから。山岳信仰との共通点を感じる。
とにかく山を汚さないようにするため、古来よりマタギは服装や持ち物、様々な手順を作法として厳守し、言葉も里の言葉・口語は不浄として、山ではマタギ言葉を使う。
このクマと言語の関係は、倭国に限らず民俗学的にも面白い。例えば、ロシア語には『クマ』に相当する固有の独立単語が無く、「メドヴェーチ(Медведь)」と言うが、意味は「蜂蜜をたべるもの」らしい。『クマ』に相当する固有語を口にすると、呼び寄せてしまうというという民族的な忌避風習に由来しているらしい。
アイヌ語では、クマは『キムンカムイ(山の神)』で、人を襲うクマ『ウエンカムイ(悪い神)』と呼び分けているが、いずれも〝神〟という扱いであることには変わらない。マタギの場合、山神(※ちなみに山の神は女神)がいて、そこから授かったものなので、厳密には、アイヌ、北米インディアンのようにクマは〝神〟の化身とは違う存在のようだ。
お世話になっているマタギと談話をしていても、彼らはクマを『獲った』と言わない。『授かった』という。昨今の『駆除』という用語を嫌がっている感じだ...。
意外にもマタギの里では狩猟者以外の職種や住人でもトラブルフリーだ。これまで事故は無いという。それは老若男女、クマを侮っているのではなく、どこか余裕すら感じた。
私が訪ねたマタギの集落は20代の若者もいて、みな偏屈や堅物でなければ、時代遅れの世捨て人のような人たちではない。もちろん、妙なカルト宗教がかったものとも異なる。ただただ自然に対して謙虚な生き方をしている、慎ましい人たちだ。それ以上でも、それ以下でもない。みんな親切で働き者。そしてタフ。
そんなライフスタイルが何百年も続いている彼らの聖地で、身も心も薄汚れた私のようなものがノコノコ山に入るのは、なんだか申し訳無い気持ちになった。
おしまい⛩ December 12, 2025
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たまたま自分も家族も宗教に入ってなかったら良かったけど、、
救済相談を探しても総理とカルト宗教がズブズブの関係ってもうどこも助けてくれない絶望しかないよな。
政治と金の問題の根源にこれがあるわけね。 December 12, 2025
組織の腐敗を通報するときも「裏切り者」というような悪口を言われることがある。悪いのは腐敗した組織の方であるが、何故かカルト宗教信者のようにその組織を守ろうとする空気がある。正しいことを語る事に間違いは無い。いじめは悪い事なのだから通報するのが正しいのである。 https://t.co/lSQ5MVLFnQ December 12, 2025
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