読了 トレンド
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2025.11.24 02:00
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ナツメ√読了!!
黒髪ロングは至高と気付かされました…
ツンデレとも言えない言葉にするのが難しい魅力があってずっと虜にされてました!!
ここのナツメ鬼可愛くてすごい好き!!! https://t.co/dxPS1Uj0ZW November 11, 2025
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北浜流一郎『株の匠108手』を読了。
FIRE歴40年超の著者が実践する投資ルール:
①営業利益が今期20%以上増加予想
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⑦自己資本比率が30%以上
(※続きは本書で) https://t.co/nFaEmEsJ8Y November 11, 2025
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読了後の感想(書評)
「実に悪趣味である。いいぞもっとやれ」
読後感として、かの「あ・じゃ・ぱん」(矢作俊彦著)を思い起こさせる
こいつ(作者)は現代のあらゆるものを、当て擦り、嘲笑ってゲタゲタ笑い転げることしか考えていまい
架空戦記とさ仮想歴史SFであり、人間の営みの極致である総力戦に仮託して現代の世相を鳥獣戯画の如く戯画化して笑い転げることこそ本懐である
さしずめかの「パヴァーヌ」や、大いに意識していることが明白な「モンゴルの残光」のごとく
SFはむき出しの物理的現実がもたらすラヴクラフトのいう宇宙的恐怖が人間のあらゆるものを打ち負かすのを楽しむきらいがあるが、特に仮想歴史SFは人間性へのサディスティックな欲望をもって歴史という価値あるものの相対化を試みるものである
いみじくも小松左京氏の短編である「戦争はなかった」などがその代表であろうし、変わり果てた架空の未来に現代の価値を逆説的に描写であろう
しかるに、本作は未来版の「帝都物語」(荒俣宏著)でもあろう
実在の人物に仮託して好き放題をやったかの作品や数多い架空戦記と同様、この作者はあろうことか倭国そのや現代文明までも徹底的に非人間化(アンチ・キャラクター化)して嘲り笑った挙句にその中にある中空を、抉り出してみせた
あえていうなら
「偉大なる個人が牽引した未来なるものがアブラハムの宗教の派生系が作る未来ならば、それ以外においては個人の価値なぞ単なる装置でよいのだ」
社会派推理小説などという現実の延長線上にある一ジャンルが隆盛を極めた末についに孤島の館の密室殺人事件という舞台装置に敗北したかのごとく
(この点は金閣寺を燃やしにかかる役が本作では警察機構そのものであるのは示唆的である)
本作を読んだ多数が、千代田の御城におわすやんごとなきお方が御出馬下さらなんだことに不満を抱くやもしれない
だが、「それでいいのである」
あのお方がお出ましになるのは作中の未来の玄界灘の波が高くなる頃でよい
(というか出てこられたら時計仕掛けの神すぎるしキャラが立ったら後醍醐帝のごとくはた迷惑の極みである)
どうやら、まだまだ歴史と時を「まほる(むさぼり食い、いじり回す)」喜びはしばらく終わらないようである
作者の次なる悪ふざけのごった煮のツギハギ(ハッチ・パッチ・ポッチ)に大いに期待したい
#早川書房
#第二警察 November 11, 2025
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#読了
流浪の月/凪良ゆう
家族でもない、恋人でもない、でも文の隣にずっといたいその願いが何度も過去の事実に阻まれる度に凄く切ない気持ちになりました。最後の最後でタイトルの意味をちゃんと理解出来ました。
個人的には2人の会話のテンポ感が凄い好きです。
夜更かしして読み切ってしまった😪 https://t.co/gB0naaF4Ko November 11, 2025
ののはな通信/三浦しをん
#読了 #三浦しをん
女子高生どうしの軽い恋愛の話だなと思っていたら、読み進めるにつれ重く面白くなってきた。離れていても通じている相手がいるのはいいなと思った。2人とも大人になって、何でも受け入れられるようになっていく様子に共感できる。 https://t.co/qDvaXHYfGT November 11, 2025
松浪信三郎「実存主義」読了!キルケゴールからサルトルまで、実存主義の基本がよく分かりました。平易な文章で深い思想を学べる名著、控えめに言って最高です! https://t.co/d9idz9T8no #実存主義 #哲学 #名著 November 11, 2025
【ツルネ2 風舞高校弓道部】読了
アニメと違う点が多いけどどっちも好き。
キャラの深堀シーンはすごく好きだし、アニメとはまた違った内容を読むことが出来て、原作も好きになった。
個人的には原作→アニメの方がキャラの深堀は増すのでおすすめ!
3は進級後ストーリーなので楽しみ。
#読了 https://t.co/dAQaJ39PAK November 11, 2025
さよなら校長先生 #読了
多くの人から慕われた先生を関係者それぞれの視点から描く短編集。
一本芯は通っているものの高村先生の見せる一面がそれぞれ違って面白い。人と人は影響し合って生きているんだなぁと感じた。
お気に入りは「深呼吸」
形に残るものだけがすべてじゃない。それは素敵なこと。 November 11, 2025
ノクチルのイベントコミュ「さざなみはいつも凡庸な音がする」から「コースティクス・ノクチルカ」まで読了しました!
途中透のG.R.A.D.とLanding Pointもやって読んでたので一日かかった…!
ノクチルの輝きを知ることができました! November 11, 2025
那々木悠史志郎シリーズの3作目。呪の木の怪異の話。いつもこうなるのではないかと想像しながら読みますが、良い意味で期待が裏切られます。最後のどんでん返しにもやられました。#読了 #安泉来堂 #忌木のマジナイ https://t.co/D8m8wB65jT November 11, 2025
ちぐはぐなディナー/セシル・トリリ
#読了 #セシル・トリリ
フランスの作品。2組の夫婦がディナーを囲むが、心から楽しんでいる人は一人もいない。フランスにも倭国のような、家事は女性がするものみたいな価値観があることが意外だった。テンポはいいが、明るい気持ちにはならない。 https://t.co/Qrl6KmZbaP November 11, 2025
『対馬の海に沈む』読了。明るい展望のない地域経済、対馬の地理的特性、JAという巨大組織の隠蔽体質が引き起こした巨額の共済金不正請求事件。不正を働く”人々”と不正を助長する制度について、多くの示唆が得られる大変素晴らしいノンフィクション作品だった。 November 11, 2025
#読了
「実はお父さん、浮気をしていました」
そんな衝撃の一文から始まり、家族小説かと思いきや、物語は裏稼業コンビの軽妙な世界へと転がっていく。善人ではない彼らが、人生の偶然に振り回されながらも、時に誰かを救ってしまう。そんな思いがけない優しさと憎めない人柄に、思わずじわり。 https://t.co/WqzRMYZBzm November 11, 2025
本の内容を全て読むことを「読了」と表現することに抵抗がある(人様が使う分には一向に構わない)
本質的には本を「読み終わる」ことはないと考えているため……
面白かった本は何度も読み返すし、そこには何度でもまた新たな発見があり、読書を完全に終了させることはできない
良い表現を探しています November 11, 2025
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