読了 トレンド
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2025.01.25 12:00
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#読了 #スペイン
『Contrapaso』は1950年代のマドリードを舞台にした物語で、自殺とされる事件の捜査の過程で、フランコ独裁政権下のスペインにおけるメディアの表現の自由の欠如を反映しています。
非常に興味深く、読み応えのある作品です。ストーリーに深みがあり、当時の社会を批判しています。 https://t.co/cafeikhXov January 01, 2025
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#あえのがたり @aenogatari #読了
内容も装幀も豪華な一冊。この手触りは紙書籍ならでは。
小説が、未来を助ける一助となる。
それは希望的観測ではない。
読書好きとして、震災を身近で体験した身として、チャリティー企画が広まってくれることを祈りたい。
おもてなしのテーマをじっくりと味わった🖋️ https://t.co/01oLpNjRvh January 01, 2025
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小説の『近代文学』に相当する最重要戦後詩誌『荒地』の影にあった特異な女性の最初の、決定的な評伝。すばらしい目配りの広さ、頭の柔かさ、思いやりの深さ。読了して心に残るのは、時代と社会のなかで精一杯生きるしかない人間への憐れみと慈しみ。わたしにとって「文学」とは、こういう文章のこと。 https://t.co/kCsfAejdWH January 01, 2025
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オルクセン王国史三巻読了。
お気に入りはグリンデマン中佐。
(キャプチャOKとのことなので)
原作もさることながら、コミック版も最高によくできています。
こりゃそのうちアニメ化しますね。間違いない。 https://t.co/r6ny8aTeBV January 01, 2025
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「幻夏」太田愛 #読了
「犯罪者」3人組が活躍の
冤罪を扱う社会派ミステリ
警察、裁判官、TV界の上昇志向、名誉、自己保身の為に
1人の人間を落とすのを何とも思わない世界
窺い知れない闇など数えきれない程あるんだろう
救いは子どもの頃の懐かしい思い出
基地サイコロキャラメル
カタルシス https://t.co/TX89jscr6p January 01, 2025
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『倭国SFの臨界点 中井紀夫』編:伴名錬/ハヤカワ文庫JA
「山の上の交響曲」を含め11篇の優れた奇想SF集。好みは旅の物語な「絶壁」「見果てぬ風」。そして傑作「死んだ恋人からの手紙」
「ひかりより速く、ゆるやかに」の伴名錬さんが「暴走バス」を選んでいるのには納得
#倭国SF読者クラブ
#読了 https://t.co/NchKXZVZtI January 01, 2025
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一行一文の説き伏せがすごい
刺さるというよりも刺しにくる作品
この物語を読んで、おとぎ話は世を渡ってゆく為の訓示・教科書だなと改めて感じました。「自分が経験した出来事って、あのお話と通ずるものがある」と気付く、私たちの日常は思った以上におとぎ話なのかもしれません。
#読了 https://t.co/AHgVnCjkFA January 01, 2025
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#赤江瀑『#夜叉の舌』読了
29年前の角川ホラー文庫。
激しい情念や妄執は少なめで、幻想色が強く美しい情景描写が特徴的な10篇の作品。
皆川博子氏の解説には「削り取ったどんなわずかな小片であっても、香木は、その質を失わない」とあり、まさに赤江瀑作品を評するに相応しい言葉だと思った。 https://t.co/nZUOQLQeAH January 01, 2025
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滝浪酒利・著『時間を止めて、デレまくる最強無敵の黒乃さん』、読了。
Twitter最速読了だと思うが、予想に反して結構作家性の強い作品であると思う。少なくとも巷によくある「君のデレは僕にだけ伝わってる」系の物語、という単純なラブコメではない。
そう、一言で言えば、「不純」なラブコメ。→ https://t.co/CL2AdRzdpp January 01, 2025
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その扉をたたく音/瀬尾まいこ
29歳でミュージシャンを目指すはいいとして無職で親の仕送りで生活する主人公。甘ったれ!と拒絶反応が出ましたが、慰問演奏で訪れた老人ホームでの出会い。どこか独りよがりだったのが少しずつ変化していくのが微笑ましかったです。人の縁はやっぱり大切ですね。
#読了 https://t.co/30ClE3DGxA January 01, 2025
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#読了
『恋牡丹』戸田義長/創元推理文庫
幕末好きで佐幕派vs倒幕派がせめぎ合う時代物ばかり読んできたので、殺人が起きても何となくふわりと優しい感じがして謎解きも楽しめた。
この本を読んでる最中に絶縁している父が亡くなったので、この本の主人公家族の絆が羨ましいやら微笑ましいやら🥹 https://t.co/5sj8aMZVaJ January 01, 2025
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『いい音がする文章』
#読了
表紙見て即買いだった一冊。
「文章」が好きな人は全員必読!!
いま言語学ブームも来てるし、言葉の魅力に取り憑かれてる人が多いのかな https://t.co/LYiKoj4SXn January 01, 2025
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香りが世界の見方を一変させる。
統治体制や政治内部の複雑な思惑が入り乱れるのに、感じるのは生々しさよりも、誠実さと諦めない真摯な心。
人は全知全能の神ではない。
選択肢の結果を決めるのは歴史。
誰もが今を必死に生きている。
上橋さんの作品は、世界が愛おしくなる。
#読了 #香君 https://t.co/CtUQiVXAfa January 01, 2025
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原因
一つの示唆
トーマス・ベルンハルト
今井 敦 訳
松籟社
終戦を迎える中等教育の環境はナチズムかカトリシズム。信頼する人の選択も矛盾を孕み苦悶するも、擦り寄らない逞しさを培うように幾多の事情を押しのけ果敢に自己と闘う。反復の文体に気づくと自伝という小説の深さに心が高鳴る。
#読了 https://t.co/NdYf94Xb5A January 01, 2025
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#読了
『チーヴァー短篇選集』ジョン・チーヴァー著、ちくま文庫
不条理に満ちた短篇ばかり
アメリカの短編は不条理な作品が多い気がする
あと癖が強かったり
チーヴァーはとても読みやすいけど
展開に驚く
新潮社から出ている『フォークナー短編集』の「納屋は燃える」も再読
#海外文学 https://t.co/JnL5iv34rh January 01, 2025
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高峰秀子さんが選んだ23編のエッセイ。明治生まれの沢村貞子さんのお話では、若き日の黒柳徹子さんとのエピソードもあり楽しい。「かあさん、今日のおかずはなに?」とお弁当の中身を聞いてくる徹子さん可愛いなあ。今はもう亡くなっている著名人のお話もたくさん。#読了 https://t.co/vTyJ2MzJ6C January 01, 2025
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梨『ここにひとつの□がある』読了。「箱」をめぐる連作ホラー短篇集。前半に入っている「カシル様専用」は、メルカリに「カシル様専用」と表記して「箱」を出品すると必ず落札される、という奇妙な謎についての洒落怖長篇風ホラー。かなり不気味で良かったです!
https://t.co/bbQNqFXigQ January 01, 2025
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金城一紀さん『SPEED』読了です。すっかり「ゾンビーズシリーズ」の虜になってしまった私。また彼らに会いたくて、3冊目を手にしました。今作も痛快でした!
【あらすじ】… https://t.co/ECTO3hvlZx January 01, 2025
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