#読了 ,『魔都上海―倭国知識人の「近代」体験』
戦前の上海は、伝統的な旧上海県城と西洋列強による租界という相反する空間が混沌を形作っており、その退廃した空間は、倭国の知識人にとってロマンでありノスタルジーであった。
幕末～昭和の倭国から見た"上海観"がよくわかる一冊 https://t.co/6vIt3r1g8J

毎日ちょっとずつ読んでた『LEAN IN』読了。必要な本を必要なタイミングで読める運だけはすごく良い。仕事とプライベートの両方の余地をつくる最前の方法は「意識的に選択すること、上限を守ること」。今からやる。メンターを得ることに関しては、もう少し人と会わないといけないのかもしれない https://t.co/msqK9waLDW

104期活動記録第8話読了 https://t.co/rSid3HwFfq

これは強烈なクライムノベル！昭和の狂乱的なバブルの時代から物語はスタート。僧侶である主人公が、御仏の力を信じる強度とともに、京都の闇社会の中を泳ぎのし上がって行く様がスリリングで圧巻。恋と友情も絡みつつ、個性的な悪役もひしめき合うという大傑作です！

#虚の伽藍
#月村了衛　#読了 https://t.co/CyYLtleYes

『Chuck and the Girl』読了

単巻の傑作

シンプルだけどデザインされたコマ割り
コマ内には必要な人物だけで
1コマで見せる見栄のあるカット
素直な感情も心地よい。

カートゥーンやバンドデシネ、短編映画の様。

缶ジュースがA&Wなのも良い。

濱中ケンタ少年
濱ケン？サケロック？...は無いか。 https://t.co/9aqtYG2Zq3

火花/又吉直樹
最近私の中でお笑いブームが再熱しているので、今更ながら🫢
友達や同僚とはまた違う二人の関係が良かった
スパークスの最後の漫才は泣きそうになったし、最高だったからドラマの方で映像としても観てみたい✨️
#読了 https://t.co/kilyzPxBw4

11/2～13に読了した電子書籍。その4。
実質的には1941年12月の対米英蘭開戦までの分析。
消費行動や、ドイツ第三帝国への意識など、これまで、自分には抜けていた視点で書かれていて、勉強になった。 https://t.co/M2AERijZ9G

薬屋のひとりごと 2巻再読了
久々に読書Time
薬屋のひとりごとを再読中。
アニメ1期後半の内容ですが、やっぱり書籍版がいい！
漢字の使い方と、読んだ時の雰囲気に異国情緒が1番溢れてるのがこの小説版！
グッと引き込まれます。これが癖になるんだよねえ https://t.co/GOK64XWqnJ

アンブロークン アロー　戦闘妖精・雪風、読了
人間とは違う機械の主観世界に取り込まれて言語意識の話が始まるの……難しいよ！
しかし、その難解さを吹き飛ばす最終盤のカタルシスは圧巻　深井零が答えを出し雪風が魔を祓う瞬間、満足した
これほど凄まじく疲れて凄まじく満たされる作品も珍しい https://t.co/T3IkVBbGTG

『#くらくらのブックカフェ』#講談社 #読了
今日、#さとます絵本ドミノ で、ちゃんと早く寝ているか確認されたばかりなのに笑
菅野雪虫さんのお話しが好きだなーって思ってたところに、工藤純子さんに撃ち抜かれて終わる。
いつもながら、皆さんの素晴らしいリレー。
皆さんにコーヒー淹れに行きたい。 https://t.co/BrC6UbRuqw

読了。めっちゃ好きです。 https://t.co/vWHVIunLe7

男性社会の中で息苦しく生きる女性
たくさんいると思う
誰でも嫌な思いをした事があるだろう

この物語の中では夫に抑圧された澄子が頑張って人生を切り開いて行く
澄子を応援しながら一気に読めた

#読了 #垣谷美雨
#もう別れてもいいですか https://t.co/a9HyzlrYl6

『北村透谷と国木田独歩』平岡敏夫 著
#読了
透谷文学は｢恋愛｣によって始まり、独歩文学は｢恋愛｣に破れて始まる。対象的な二人であるが、彼等はどちらもロマン主義に惹かれた点では同じであった。透谷はバイロン、独歩はワーズワス。
透谷は藤村、独歩は花袋とセットの印象が強いが、こうして↓ https://t.co/YzX7zbKEtt

死にたいって誰かに話したかった/南綾子 #読了

生きづらいと思う理由は人それぞれ。きっと皆、他人の目を気にしたり、固定観念に捉われてあるべき姿になれない自分を責めたりしているのかもしれない。
否定も肯定も求めない。ただ誰かに話を聞いて欲しいだけ。それだけで心が救われることもあるから。 https://t.co/WGsCVt5a2i

織部泰助 著『死に髪の棲む家』を読了

随所に真相を解明する為の伏線がちりばめられていて、かつ人智を超えた怪異の仕業と思わせる様な不気味な描写もあり、つい物語に引き込まれて一気読みしてしまった

舞台となった屋敷内の見取り図も描かれていて、具体的なイメージをするのに役立った

#読了 https://t.co/7C2YJtjLVS

髪結い伊三次捕物余話　月は誰のもの
宇江佐真理　文春文庫　読了

十年前からの隙間を埋める話

お文の父親の話

本所無頼派の話

伊三次の浮気一歩前の話

月は誰のもの　は、短編集ではなく月は誰のもの　題名一つの書き下ろし

宇江佐真理先生のご病気が登場人物に厚みを付けさせたのだろう https://t.co/O6MX9sp0Yg

濱嘉之「電子の標的 警視庁特別捜査官・藤江康央」読了
ドラマみたいに有能な室長と捜査員、最新鋭の設備と技術で誘拐事件犯を追い詰めるストーリー
テンポの良い展開に一気読み
少々理想的に描かれ過ぎていてるかな https://t.co/aFxbFuOTsQ

『掟上今日子の備忘録』西尾維新(著) #読了
なにかと事件に巻き込まれる隠館厄介と一日で（眠ると）記憶がリセットされてしまう探偵・掟上今日子の物語。記憶がリセットされるため何度も依頼をするが毎回最初の挨拶は決まって「初めまして」になる。
弱点が多いにも拘らず最速で忘却探偵は頼もしい。 https://t.co/OQt2uADdxl

『誘拐の代償』/生馬直樹
夢を叶えるため社長令嬢を誘拐する少年たち。
「君の事好きになっちゃった」「えー」みたいな青春ミステリーかと思いきやめっちゃノワールでした。予想外の展開の連続。読後には恋しさとせつなさと心強さとが残ります。
#読了
#読書好きな人と繋がりたい https://t.co/tzLaZyz5VC

#読書好きな人と繋がりたい
#読了　
#殺戮にいたる病
#我孫子武丸

グロテスクな描写があると聞いていたので読むのを迷っていたのですが、ビシッッッとキマるラストが最高でした‼️推しのカムバで本📕を読めてなかったのですが、やっぱり読書📖はいいですね‼️ https://t.co/Zh9AjkucAF