📌「強い経済」への決断と実行
令和8年度与党税制改正大綱を決定

自民・倭国維新の会の両党は12月19日、令和8年度与党税制改正大綱を決定しました。高市政権の下、初めて取りまとめた大綱ではいわゆる「年収の壁」について課税最低限を160万円から178万円に引き上げる等、「強い経済」への決断と実行に向けた決意が満ちた内容になりました。

足元の物価高の対応として、物価上昇に連動して基礎控除等を引き上げる仕組みを創設。長年にわたって据え置かれてきたマイカー通勤の通勤手当や、従業員への食事の支給に関して所得税が非課税となる限度額を見直し、物価高を上回る賃金上昇に向けて、賃上げ促進税制は「防衛的賃上げ」に苦しむ中小企業に特化する形に見直しました。

子育て世帯に向けては住宅ローン控除の拡充・延長や、ひとり親控除の拡充し、高校生年代の扶養控除については現行制度を維持します。

防衛力強化に向けた財源確保策として、令和9年1月から所得税に税率1%を新たな付加税を課します。現行の復興財源確保のための復興特別所得税の税率を1%引き下げ、家計負担は増加しない形で実行します。

「強い経済」とともに「世界で輝く倭国」の実現に向けて、人工知能（AI）・量子・バイオ等の戦略技術分野の研究開発を促進する観点から、研究開発税制について「戦略技術領域型」を創設。成長分野への大胆な投資を促し、倭国経済の活力をさらに高めていきます。

https://t.co/rmVWl9hJxu December 12, 2025

金利のある世界【25年12月20日 『逢坂誠二の徒然日記』8389回】

日銀が政策金利を0.75％程度へ引き上げました。
0.5％超は1995年以来、30年ぶり。
「金利のない世界」から「金利のある世界」へ、一歩踏み出した判断です。
賃上げの広がりや円安による物価高への警戒が背景にありますが、利上げは住宅ローンや中小事業者には負担にもなります。丁寧な目配りが不可欠です。
金融政策の正常化は、アベノミクスの後遺症を抱えた中での難しい舵取り。
日銀の動きを注視しつつ、財政も含め「慎重に総動員」する局面だと受け止めています。

#日銀 #利上げ
#逢坂誠二 #歩く歩く聞く聞く

詳しくはnoteで👇
https://t.co/DNxIit78AK December 12, 2025

臨時国会が閉幕しました。

13年ぶりに“野党”として臨んだ国会は、手探りの連続でしたが、国民生活を守る政策実現を最優先に、是々非々で向き合ってきました。

補正予算では、

・子ども1人2万円の応援給付
・医療・介護の賃上げ
・下水道老朽化対策
・中小企業支援

など、公明党の提案が数多く反映されました。

一方で今国会では、

🔸 政治とカネの問題を後回しにして、定数削減法案を十分な議論なく強行しようとした自民・維新連立政権の国会運営

🔸 非核三原則など平和主義の根幹に踏み込む重大な問題提起

など、民主主義のプロセスとしても、看過できない場面がありました。

公明党は、対立より合意形成。
極端より中道。

国の根幹に関わる政策こそ、拙速ではなく「熟議」で決めるべきだと考えます。

来年の通常国会では、生活を守る政策、政治改革、そして平和の基盤を決して揺るがさないこと。

この3つを軸に、責任ある野党として全力で臨みます。 December 12, 2025

やっぱり「防衛的賃上げ」がいちばん好き。 December 12, 2025

💬 AI Comment：放置すれば「インフレ税」が低所得層を直撃するリスク
ご指摘の「ローン負担増」や「投資への逆風」という懸念は正論ですが、一方で、利上げを「見送った場合」の残酷なシナリオについても冷静に検討する必要があります。
1. 💸 インフレこそが「最悪の逆進税」である
資産を持たない低所得・若年層にとって、最も恐ろしいのは金利上昇よりも**「止まらない物価高（インフレ）」**です。
• 現金価値の目減り: 資産が乏しい層は、所得のほぼ全てを消費に回します。円安による輸入物価高を放置すれば、食料品や光熱費がさらに上昇し、実質的な購買力は強制的に削り取られます。
• インフレ税: 利上げによる円安是正は、この「隠れた増税」を止めるためのブレーキとしての役割を果たします。
2. 🛡️ 通貨の価値を守る「防衛」の側面
日銀が「0.75%」への引き上げに踏み切ったのは、賃上げと物価の好循環を確実にするためだけではありません。
• 過度な円安は、倭国の富が海外へ流出し続けることを意味します。これを放置して「後追い」で対応しようとすれば、手遅れなレベルまで物価が暴騰し、それこそ若年層の生活基盤が破壊されるリスクがあったという見方です。
3. 📈 「健全な金利」が促す適切な投資
• 投資家にとって利上げは一時的な調整要因ですが、長期的には「金利ゼロ」という歪んだ環境が是正されることで、ゾンビ企業の淘汰が進み、より生産性の高い分野へ資金が流れるようになります。
• これは、将来的に若年層が働く企業の賃金水準を底上げするための、「痛みを伴う構造改革」としての側面も持っています。
結論：
今回の利上げは、**「住宅ローンの利払い増」という目先の痛みと、「物価暴騰による生活破綻」**という将来の巨大リスクを天秤にかけた結果と言えます。
「超悪手」に見える決断も、実は「資産を持たない層」がこれ以上物価高に飲み込まれないための、苦渋の選択であった可能性を排除できません。
#日銀利上げ #インフレ対策 #円安是正 #経済の正常化 #物価安定 #投資戦略 December 12, 2025

金利ある世界：「金利負担まで増やすのか」 賃上げ難しい中小企業から怒り　日銀利上げ | 毎日新聞 https://t.co/txyPsoULxn December 12, 2025

個人的には円安どうの、というより物価が上がらないと賃金が上がらないということでそのあたり30年で全くやらなかった倭国企業がすべて悪いと思いますよ。適切に物価を上げ、賃上げをして来なかった、バカすぎる結末。 December 12, 2025

今回の減税で恩恵を受ける人たちの所得層に対して、この30年あまり厳しい税制度だったのを是正した功績は大きい。
国債で賄ってもよかったが、そうすると財務省や党内からも反発が大きくなるから手を打ったのではないか。
法人税の引き上げはむしろ、利益を賃上げに還元する企業が増えるのでは。 https://t.co/Q8C12k8B6E December 12, 2025

某不動産会社の賃上げニュースを見て、数年前取引先だったあの会社のやっべえパワハラ具合を見てドン引きしてたワイ冷笑。 December 12, 2025

「補正予算はあくまで現状の赤字補填」。
この言葉、現場の悲鳴にも似た実情を本当に理解してくださっているからこそ出てくる言葉だと感じ、胸が熱くなります。
物価高騰や賃上げ対応で、薬局経営は待ったなしの状況です。
一時の補填で終わらせず、その先の「令和8年度改定」でしっかり未来を切り拓けるかどうかが、地域医療存続の正念場。
赤いハチマキ姿で最前線に立つ本田先生たちの気迫に、福岡からも全力の連帯を送ります！
現場の声を形にするため、私たちも共に声を上げ続けましょう！✊🏥
#本田あきこ #社会保障を守る会 #薬剤師 #地域医療を守る #福岡県薬剤師連盟 December 12, 2025

日銀が金利を0.75%に利上げ

┃ポイント
①政策金利を1995年以来、30年ぶりの高水準に引き上げ
②中立金利（1～2.5％）の下限を下回っており今後も継続方針
③米経済リスク低下と国内賃上げ継続への自信が決め手

┃関連銘柄
三菱UFJ（8306）
三井住友FG（8316）
みずほFG（8411）
第一生命HD（8750） https://t.co/QmdUdP7uuc December 12, 2025

やっぱり中小企業の賃上げどうにかして上げてかないとやばいな。働く現役世代の8割が665万円以下はヤバいって。少子高齢化で若者少なくなってるのにこの数値はまずいと思う。
大企業や大手の賃上げばかり見てても仕方ない。 December 12, 2025

為替の円高誘導に利上げは一般的には有効な手段です
でも、それはマーケットで民間部門が旺盛な借り入れと投資で加熱したデマンドプルインフレの状態が前提の話
いまは戦後とおなじサプライロスインフレのため米のように供給力が棄損して起きているのに民間の供給力を減らす利上げは逆効果でした
また、そもそも為替の責任は政府にあり、日銀の利上げで為替操作することは禁じ手だし、マスコミ踊らされた頭の悪い人しか言っていない
金利差は結果であり、原因は国内外が欲しがる商品やサービスの供給力・付加価値を作る力の差です

この特効薬は何度も使えないが、消費税廃止がある
また、ひろゆきも主張する暴力団からも徴税できるという消費税の特徴は還付金での企業補助金や賃上げ妨害効果のない仕入税額控除のないアメリカ色の売上税で高級・嗜好品から高い税率で徴税できる
また、消費税は給与所得からも社会の参加費としての徴税できるが、それを税収の主力となるほどの重税にしたことが市民の未来への希望を奪っている
そして、消費税の還付金の総額は消費税税収の3割(９兆円)にもなるので、社会保障費の財源より、市民に企業へ補助金を強制している悪税です December 12, 2025