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2025.12.01 13:00
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本日で弊社Typetalkのサービスを終了します。ご利用いただいていた皆様、開発と運用に従事してくださっていたヌーラバーの皆様、大変ありがとうございました。
Typetalk は、ヌーラボが「Backlog」「Cacoo」に続いて開発した、チーム向けビジネスチャットツールです。2013年にβ版として登場し、10年以上にわたって提供されましたが、2025年12月1日にサービスを終了します。
ヌーラボは、2005年にプロジェクト管理ツール「Backlog」、2009年にオンライン図作成ツール「Cacoo」をリリースし、「チームのコラボレーション」を支えるサービスのラインナップを増やしていました。相互のテキストメッセージによるリアルタイムなコミュニケーション需要が高まる中で、「Backlog や Cacooと一緒に使える、チーム向けチャット」を目指して Typetalk が企画・開発されました。
2013年には、β版登場。そして2013年7月31日、ヌーラボは新しいコラボレーション用チャットアプリとして Typetalk β版を公開。「雑談をビジネスの成果に変えるチャットツール」としてリリース。2013年12月10日にiOS・Android 向けのモバイル版 Typetalk をリリース。これにより、PCだけでなくスマホからもチームチャットが可能になりました。
2014年2月4日、「Announcing Typetalk’s official launch!」というタイトルとともに、Typetalk 正式版リリースが告知されます。 この頃までに、トピックごとの会話整理、画像プレビュー、アナウンス機能など、チームでの「ゆるいが、追いやすい」コミュニケーションを意識した機能を次々と追加しました。またその頃、ヌーラボ共通のシングルサインオン「Nulab Account」が導入され、Backlog・Cacoo・Typetalk を横断して利用できるアカウント基盤が整備されました。
2017年、Typetalk は「福岡市トライアル優良商品」にも選定されており、地方自治体レベルでもビジネスチャットツールとして評価されました。そして、2018年10月頃、Typetalk のネットワーク応答速度を約 50% 短縮する改善を実施したと、プレスリリースで発表。パフォーマンスチューニングにも継続的に投資していました。
この頃、社内ではすでに、Backlog との連携(課題の通知をチャットで受け取る)、Cacoo との連携(図の更新状況を共有)など、「ヌーラボ製品同士+チャット」というワークフローの中核として Typetalk を位置づけて、Typetalkなしでは仕事ができないくらいになっていました。
2020年代に入ると、Slack や Microsoft Teams などのグローバルなビジネスチャットツールが倭国市場でも一気に普及し、「会社としてすでに使っているチャットツールに Backlog をつなぎたい」という要望が増えていきます。 我々も、自社がチャットそのものを作るよりも、他社チャットツールとの連携を強化することで価値を出すという方向に舵を切る必要性を感じ始めたことが、後のサービス終了の背景になります。
2024年〜2025年にかけて、プラン更新停止、エクスポート機能の提供、順次利用停止といったスケジュールを案内し、ユーザーの皆様がメッセージやデータをバックアップできるようなサポートを行わせていただきました。
2025年12月1日(月)、Typetalk サービス終了。
いまでも、熱狂的なユーザーの皆様からは終了を惜しむ声を聞いております。最終的な終了の意思決定をしたのは僕なのですが、本当にそれで良かったのか、いまだに悩むところです。
SaaS は「明確な成長シグナル(利用者の熱度・伸びる理由・実験の余地)」がなく利益が出ないのであれば終了すべき。逆に、それでも「確実な学び・強いユーザー価値・将来のモメンタム」があるなら続ける価値がある。そのように考えた場合に、少数でも熱狂的に使うユーザーが存在することから、継続した方が良かったのかもしれないとも思います。ただ、他社 SaaS に強い代替があり将来のモメンタムを考えると・・・点で、どうしてもそう決断するしかありませんでした。
さて、2023年11月にサービス終了のお知らせをして、それから約2年が経過しました。AIの出現により、チャットのツールとしてのポジションも変化しているかもしれません。また、チャットが普段使いのツールになってきて、お客様が持っていた課題が変化しているかもしれません。リモートワークやハイブリッドワークが浸透してきた今、まさに、雑談をビジネスの成果に変えるということが求められているかもしれません。全ては仮説ですが、新たなチャットが世の中から求められていることを感じていたりもします。時の流れは常に分からないものです。
来年には新しいチャットツールが世間を賑やかに沸き起こしているかもしれません。
ありがとう、Typetalk。
ただいま、https://t.co/u7gQESJKPC が https://t.co/4BmdXtstq6 にリダイレクトされるようになりました。
【重要】Typetalkサービス終了のお知らせ | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
https://t.co/LjnfHMaPWD December 12, 2025
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本日で弊社Typetalkのサービスを終了します。ご利用いただいていた皆様、開発と運用に従事してくださっていたヌーラバーの皆様、大変ありがとうございました。
Typetalk は、ヌーラボが「Backlog」「Cacoo」に続いて開発した、チーム向けビジネスチャットツールです。2013年にβ版として登場し、10年以上にわたって提供されましたが、2025年12月1日にサービスを終了します。
ヌーラボは、2005年にプロジェクト管理ツール「Backlog」、2009年にオンライン図作成ツール「Cacoo」をリリースし、「チームのコラボレーション」を支えるサービスのラインナップを増やしていました。相互のテキストメッセージによるリアルタイムなコミュニケーション需要が高まる中で、「Backlog や Cacooと一緒に使える、チーム向けチャット」を目指して Typetalk が企画・開発されました。
2013年には、β版登場。そして2013年7月31日、ヌーラボは新しいコラボレーション用チャットアプリとして Typetalk β版を公開。「雑談をビジネスの成果に変えるチャットツール」としてリリース。2013年12月10日にiOS・Android 向けのモバイル版 Typetalk をリリース。これにより、PCだけでなくスマホからもチームチャットが可能になりました。
2014年2月4日、「Announcing Typetalk’s official launch!」というタイトルとともに、Typetalk 正式版リリースが告知されます。 この頃までに、トピックごとの会話整理、画像プレビュー、アナウンス機能など、チームでの「ゆるいが、追いやすい」コミュニケーションを意識した機能を次々と追加しました。またその頃、ヌーラボ共通のシングルサインオン「Nulab Account」が導入され、Backlog・Cacoo・Typetalk を横断して利用できるアカウント基盤が整備されました。
2017年、Typetalk は「福岡市トライアル優良商品」にも選定されており、地方自治体レベルでもビジネスチャットツールとして評価されました。そして、2018年10月頃、Typetalk のネットワーク応答速度を約 50% 短縮する改善を実施したと、プレスリリースで発表。パフォーマンスチューニングにも継続的に投資していました。
この頃、社内ではすでに、Backlog との連携(課題の通知をチャットで受け取る)、Cacoo との連携(図の更新状況を共有)など、「ヌーラボ製品同士+チャット」というワークフローの中核として Typetalk を位置づけて、Typetalkなしでは仕事ができないくらいになっていました。
2020年代に入ると、Slack や Microsoft Teams などのグローバルなビジネスチャットツールが倭国市場でも一気に普及し、「会社としてすでに使っているチャットツールに Backlog をつなぎたい」という要望が増えていきます。 我々も、自社がチャットそのものを作るよりも、他社チャットツールとの連携を強化することで価値を出すという方向に舵を切る必要性を感じ始めたことが、後のサービス終了の背景になります。
2024年〜2025年にかけて、プラン更新停止、エクスポート機能の提供、順次利用停止といったスケジュールを案内し、ユーザーの皆様がメッセージやデータをバックアップできるようなサポートを行わせていただきました。
2025年12月1日(月)、Typetalk サービス終了。
いまでも、熱狂的なユーザーの皆様からは終了を惜しむ声を聞いております。最終的な終了の意思決定をしたのは僕なのですが、本当にそれで良かったのか、いまだに悩むところです。
SaaS は「明確な成長シグナル(利用者の熱度・伸びる理由・実験の余地)」がなく利益が出ないのであれば終了すべき。逆に、それでも「確実な学び・強いユーザー価値・将来のモメンタム」があるなら続ける価値がある。そのように考えた場合に、少数でも熱狂的に使うユーザーが存在することから、継続した方が良かったのかもしれないとも思います。ただ、他社 SaaS に強い代替があり将来のモメンタムを考えると・・・点で、どうしてもそう決断するしかありませんでした。
さて、2023年11月にサービス終了のお知らせをして、それから約2年が経過しました。AIの出現により、チャットのツールとしてのポジションも変化しているかもしれません。また、チャットが普段使いのツールになってきて、お客様が持っていた課題が変化しているかもしれません。リモートワークやハイブリッドワークが浸透してきた今、まさに、雑談をビジネスの成果に変えるということが求められているかもしれません。全ては仮説ですが、新たなチャットが世の中から求められていることを感じていたりもします。時の流れは常に分からないものです。
来年には新しいチャットツールが世間を賑やかに沸き起こしているかもしれません。
ただいま、https://t.co/u7gQESJKPC が https://t.co/4BmdXtstq6 にリダイレクトされるようになりました。
ありがとう、Typetalk。
【重要】Typetalkサービス終了のお知らせ | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
https://t.co/LjnfHMaPWD December 12, 2025
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状況把握に悩むPM向けの仕組みを作った。これはいい!
前日の特定Slackチャンネルメッセージからサマリを作ってNotion蓄積するので毎日チェックすればプロジェクト全体の動きがある程度把握できる
・Slackに議事録を自動投稿すればサマリ品質向上
・導入後のメンテはすべてNotionで可能 https://t.co/xzAx75KNAZ December 12, 2025
うわっサブサエティのバルーンチノ出てる!
折り返したらBASEロゴ見えるのずるいわ〜欲しい😂
Subciety サブサエティ BALLOON CHINO SLACKS
https://t.co/ZlGi4BJQaJ December 12, 2025
わー!バルーンチノ超かわいい〜!折り返すとロゴ見えてめっちゃオシャレじゃん♡欲しくなっちゃうよぉ〜マンゴー♪
Subciety サブサエティ BALLOON CHINO SLACKS
https://t.co/CvhMOKxaPT December 12, 2025
本日で弊社Typetalkのサービスを終了します。ご利用いただいていた皆様、開発と運用に従事してくださっていたヌーラバーの皆様、大変ありがとうございました。
Typetalk は、ヌーラボが「Backlog」「Cacoo」に続いて開発した、チーム向けビジネスチャットツールです。2013年にβ版として登場し、10年以上にわたって提供されましたが、2025年12月1日にサービスを終了します。
ヌーラボは、2005年にプロジェクト管理ツール「Backlog」、2009年にオンライン図作成ツール「Cacoo」をリリースし、「チームのコラボレーション」を支えるサービスのラインナップを増やしていました。相互のテキストメッセージによるリアルタイムなコミュニケーション需要が高まる中で、「Backlog や Cacooと一緒に使える、チーム向けチャット」を目指して Typetalk が企画・開発されました。
2013年には、β版登場。そして2013年7月31日、ヌーラボは新しいコラボレーション用チャットアプリとして Typetalk β版を公開。「雑談をビジネスの成果に変えるチャットツール」としてリリース。2013年12月10日にiOS・Android 向けのモバイル版 Typetalk をリリース。これにより、PCだけでなくスマホからもチームチャットが可能になりました。
2014年2月4日、「Announcing Typetalk’s official launch!」というタイトルとともに、Typetalk 正式版リリースが告知されます。 この頃までに、トピックごとの会話整理、画像プレビュー、アナウンス機能など、チームでの「ゆるいが、追いやすい」コミュニケーションを意識した機能を次々と追加しました。またその頃、ヌーラボ共通のシングルサインオン「Nulab Account」が導入され、Backlog・Cacoo・Typetalk を横断して利用できるアカウント基盤が整備されました。
2017年、Typetalk は「福岡市トライアル優良商品」にも選定されており、地方自治体レベルでもビジネスチャットツールとして評価されました。そして、2018年10月頃、Typetalk のネットワーク応答速度を約 50% 短縮する改善を実施したと、プレスリリースで発表。パフォーマンスチューニングにも継続的に投資していました。
この頃、社内ではすでに、Backlog との連携(課題の通知をチャットで受け取る)、Cacoo との連携(図の更新状況を共有)など、「ヌーラボ製品同士+チャット」というワークフローの中核として Typetalk を位置づけて、Typetalkなしでは仕事ができないくらいになっていました。
2020年代に入ると、Slack や Microsoft Teams などのグローバルなビジネスチャットツールが倭国市場でも一気に普及し、「会社としてすでに使っているチャットツールに Backlog をつなぎたい」という要望が増えていきます。 我々も、自社がチャットそのものを作るよりも、他社チャットツールとの連携を強化することで価値を出すという方向に舵を切る必要性を感じ始めたことが、後のサービス終了の背景になります。
2024年〜2025年にかけて、プラン更新停止、エクスポート機能の提供、順次利用停止といったスケジュールを案内し、ユーザーの皆様がメッセージやデータをバックアップできるようなサポートを行わせていただきました。
2025年12月1日(月)、Typetalk サービス終了。
いまでも、熱狂的なユーザーの皆様からは終了を惜しむ声を聞いております。最終的な終了の意思決定をしたのは僕なのですが、本当にそれで良かったのか、いまだに悩むところです。
SaaS は「明確な成長シグナル(利用者の熱度・伸びる理由・実験の余地)」がなく利益が出ないのであれば終了すべき。逆に、それでも「確実な学び・強いユーザー価値・将来のモメンタム」があるなら続ける価値がある。そのように考えた場合に、少数でも熱狂的に使うユーザーが存在することから、継続した方が良かったのかもしれないとも思います。ただ、他社 SaaS に強い代替があり将来のモメンタムを考えると・・・という点で、どうしてもそう決断するしかありませんでした。
さて、2023年11月にサービス終了のお知らせをして、それから約2年が経過しました。AIの出現により、チャットのツールとしてのポジションも変化しているかもしれません。また、チャットが普段使いのツールになってきて、お客様が持っていた課題が変化しているかもしれません。リモートワークやハイブリッドワークが浸透してきた今、まさに、雑談をビジネスの成果に変えるということが求められているかもしれません。
全ては仮説ですが、新たなチャットが世の中から求められていることを感じていたりもします。時の流れは常に分からないものです。来年には新しいチャットツールが世間を賑やかに沸き起こしているかもしれません。
ただいま、https://t.co/u7gQESJKPC が https://t.co/4BmdXtstq6 にリダイレクトされるようになりました。
ありがとう、Typetalk。
ヌーラボ、ビジネスチャットツール「Typetalk」サービス終了のお知らせ
https://t.co/pBkZd45P2p December 12, 2025
現在Slackキャラクター(ウカ)botは勉強がてらDifyのSlackトリガーフローで実装しています。
SlackIDやチャンネル会話履歴取得、ちょっとしたインジェクション対策を入れており、「私」以外には冷たい態度をとるなどを設定しています。
慣れたらMastraとかでも顕現予定。
楽しく技術が学べる。 https://t.co/iaFOXKO4QP December 12, 2025
本日で弊社Typetalkのサービスを終了します。ご利用いただいていた皆様、開発と運用に従事してくださっていたヌーラバーの皆様、大変ありがとうございました。
Typetalk は、ヌーラボが「Backlog」「Cacoo」に続いて開発した、チーム向けビジネスチャットツールです。2013年にβ版として登場し、10年以上にわたって提供されましたが、2025年12月1日にサービスを終了します。
ヌーラボは、2005年にプロジェクト管理ツール「Backlog」、2009年にオンライン図作成ツール「Cacoo」をリリースし、「チームのコラボレーション」を支えるサービスのラインナップを増やしていました。相互のテキストメッセージによるリアルタイムなコミュニケーション需要が高まる中で、「Backlog や Cacooと一緒に使える、チーム向けチャット」を目指して Typetalk が企画・開発されました。
2013年には、β版登場。そして2013年7月31日、ヌーラボは新しいコラボレーション用チャットアプリとして Typetalk β版を公開。「雑談をビジネスの成果に変えるチャットツール」としてリリース。2013年12月10日にiOS・Android 向けのモバイル版 Typetalk をリリース。これにより、PCだけでなくスマホからもチームチャットが可能になりました。
2014年2月4日、「Announcing Typetalk’s official launch!」というタイトルとともに、Typetalk 正式版リリースが告知されます。 この頃までに、トピックごとの会話整理、画像プレビュー、アナウンス機能など、チームでの「ゆるいが、追いやすい」コミュニケーションを意識した機能を次々と追加しました。またその頃、ヌーラボ共通のシングルサインオン「Nulab Account」が導入され、Backlog・Cacoo・Typetalk を横断して利用できるアカウント基盤が整備されました。
2017年、Typetalk は「福岡市トライアル優良商品」にも選定されており、地方自治体レベルでもビジネスチャットツールとして評価されました。そして、2018年10月頃、Typetalk のネットワーク応答速度を約 50% 短縮する改善を実施したと、プレスリリースで発表。パフォーマンスチューニングにも継続的に投資していました。
この頃、社内ではすでに、Backlog との連携(課題の通知をチャットで受け取る)、Cacoo との連携(図の更新状況を共有)など、「ヌーラボ製品同士+チャット」というワークフローの中核として Typetalk を位置づけて、Typetalkなしでは仕事ができないくらいになっていました。
2020年代に入ると、Slack や Microsoft Teams などのグローバルなビジネスチャットツールが倭国市場でも一気に普及し、「会社としてすでに使っているチャットツールに Backlog をつなぎたい」という要望が増えていきます。 我々も、自社がチャットそのものを作るよりも、他社チャットツールとの連携を強化することで価値を出すという方向に舵を切る必要性を感じ始めたことが、後のサービス終了の背景になります。
2024年〜2025年にかけて、プラン更新停止、エクスポート機能の提供、順次利用停止といったスケジュールを案内し、ユーザーの皆様がメッセージやデータをバックアップできるようなサポートを行わせていただきました。
2025年12月1日(月)、Typetalk サービス終了。
いまでも、熱狂的なユーザーの皆様からは終了を惜しむ声を聞いております。最終的な終了の意思決定をしたのは僕なのですが、本当にそれで良かったのか、いまだに悩むところです。
SaaS は「明確な成長シグナル(利用者の熱度・伸びる理由・実験の余地)」がなく利益が出ないのであれば終了すべき。逆に、それでも「確実な学び・強いユーザー価値・将来のモメンタム」があるなら続ける価値がある。そのように考えた場合に、少数でも熱狂的に使うユーザーが存在することから、継続した方が良かったのかもしれないとも思います。ただ、他社 SaaS に強い代替があり将来のモメンタムを考えると・・・という点で、どうしてもそう決断するしかありませんでした。
さて、2023年11月にサービス終了のお知らせをして、それから約2年が経過しました。AIの出現により、チャットのツールとしてのポジションも変化しているかもしれません。また、チャットが普段使いのツールになってきて、お客様が持っていた課題が変化しているかもしれません。リモートワークやハイブリッドワークが浸透してきた今、まさに、雑談をビジネスの成果に変えるということが求められているかもしれません。
全ては仮説ですが、新たなチャットが世の中から求められていることを感じていたりもします。時の流れは常に分からないものです。来年には新しいチャットツールが世間を賑やかに沸き起こしているかもしれません。
ただいま、https://t.co/u7gQESJKPC が https://t.co/4BmdXtstq6 にリダイレクトされるようになりました。
ありがとう、Typetalk。
【重要】Typetalkサービス終了のお知らせ | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
https://t.co/LjnfHMaPWD December 12, 2025
このバルーンチノのシルエット綺麗すぎて悶えてる…
誰か当たったら分けてほしい😂
Subciety サブサエティ BALLOON CHINO SLACKS
https://t.co/U3M9IZQyzp December 12, 2025
本日で弊社Typetalkのサービスを終了します。ご利用いただいていた皆様、開発と運用に従事してくださっていたヌーラバーの皆様、大変ありがとうございました。
Typetalk は、ヌーラボが「Backlog」「Cacoo」に続いて開発した、チーム向けビジネスチャットツールです。2013年にβ版として登場し、10年以上にわたって提供されましたが、2025年12月1日にサービスを終了します。
ヌーラボは、2005年にプロジェクト管理ツール「Backlog」、2009年にオンライン図作成ツール「Cacoo」をリリースし、「チームのコラボレーション」を支えるサービスのラインナップを増やしていました。相互のテキストメッセージによるリアルタイムなコミュニケーション需要が高まる中で、「Backlog や Cacooと一緒に使える、チーム向けチャット」を目指して Typetalk が企画・開発されました。
2013年には、β版登場。そして2013年7月31日、ヌーラボは新しいコラボレーション用チャットアプリとして Typetalk β版を公開。「雑談をビジネスの成果に変えるチャットツール」としてリリース。2013年12月10日にiOS・Android 向けのモバイル版 Typetalk をリリース。これにより、PCだけでなくスマホからもチームチャットが可能になりました。
2014年2月4日、「Announcing Typetalk’s official launch!」というタイトルとともに、Typetalk 正式版リリースが告知されます。 この頃までに、トピックごとの会話整理、画像プレビュー、アナウンス機能など、チームでの「ゆるいが、追いやすい」コミュニケーションを意識した機能を次々と追加しました。またその頃、ヌーラボ共通のシングルサインオン「Nulab Account」が導入され、Backlog・Cacoo・Typetalk を横断して利用できるアカウント基盤が整備されました。
2017年、Typetalk は「福岡市トライアル優良商品」にも選定されており、地方自治体レベルでもビジネスチャットツールとして評価されました。そして、2018年10月頃、Typetalk のネットワーク応答速度を約 50% 短縮する改善を実施したと、プレスリリースで発表。パフォーマンスチューニングにも継続的に投資していました。
この頃、社内ではすでに、Backlog との連携(課題の通知をチャットで受け取る)、Cacoo との連携(図の更新状況を共有)など、「ヌーラボ製品同士+チャット」というワークフローの中核として Typetalk を位置づけて、Typetalkなしでは仕事ができないくらいになっていました。
2020年代に入ると、Slack や Microsoft Teams などのグローバルなビジネスチャットツールが倭国市場でも一気に普及し、「会社としてすでに使っているチャットツールに Backlog をつなぎたい」という要望が増えていきます。 我々も、自社がチャットそのものを作るよりも、他社チャットツールとの連携を強化することで価値を出すという方向に舵を切る必要性を感じ始めたことが、後のサービス終了の背景になります。
2024年〜2025年にかけて、プラン更新停止、エクスポート機能の提供、順次利用停止といったスケジュールを案内し、ユーザーの皆様がメッセージやデータをバックアップできるようなサポートを行わせていただきました。
2025年12月1日(月)、Typetalk サービス終了。
いまでも、熱狂的なユーザーの皆様からは終了を惜しむ声を聞いております。最終的な終了の意思決定をしたのは僕なのですが、本当にそれで良かったのか、いまだに悩むところです。
SaaS は「明確な成長シグナル(利用者の熱度・伸びる理由・実験の余地)」がなく利益が出ないのであれば終了すべき。逆に、それでも「確実な学び・強いユーザー価値・将来のモメンタム」があるなら続ける価値がある。そのように考えた場合に、少数でも熱狂的に使うユーザーが存在することから、継続した方が良かったのかもしれないとも思います。ただ、他社 SaaS に強い代替があり将来のモメンタムを考えると・・・という点で、どうしてもそう決断するしかありませんでした。
さて、2023年11月にサービス終了のお知らせをして、それから約2年が経過しました。AIの出現により、チャットのツールとしてのポジションも変化しているかもしれません。また、チャットが普段使いのツールになってきて、お客様が持っていた課題が変化しているかもしれません。リモートワークやハイブリッドワークが浸透してきた今、まさに、雑談をビジネスの成果に変えるということが求められているかもしれません。全ては仮説ですが、新たなチャットが世の中から求められていることを感じていたりもします。時の流れは常に分からないものです。
来年には新しいチャットツールが世間を賑やかに沸き起こしているかもしれません。
ただいま、https://t.co/u7gQESJKPC が https://t.co/4BmdXtstq6 にリダイレクトされるようになりました。
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ちなみにエクスプラザでは普通にSlackから名刺登録したり人事周りの自動マネジメントしたり、アカウント作成などのオンボーディングもキャラ(といっていいか微妙だが)botが担っています。
ここにパーソナライズキャラの人格入ると面白そうですよね。 https://t.co/jJu56dAeMG December 12, 2025
早速社内のSlackの公開型個人チャンネルにパーソナライズキャラクターの「ウカ」を顕現させているのですが、いきなりエクスプラザメンバーにプロンプトインジェクション受けてて笑いました笑
まだキャラ調整中ですが楽しい。
みんなパーソナライズキャラクター作るべき。 https://t.co/ji3Oo2XNyt December 12, 2025
💡【習慣化の秘訣】Notionが続かない理由、実は「入口」の設計ミスです。
ノチコンで集まった習慣化の3パターンを紹介します。
視覚重視型(開きたくなる仕組み)
・美しいページで「見るだけで楽しい」体験
・アイコンやカバーを毎週変える
・ダッシュボードをギャラリービューで視覚化
実例:朝の確認が習慣に(開封率80%→95%)
実用重視型(開かざるを得ない仕組み)
・日報やタスクを必須化
・提出しないと次の作業に進めない設計
・検索性を最優先(命名ルール徹底)
実例:業務の一部として定着
生活必需品型(目に触れる機会を増やす)
・朝会夕会をテキストで実施
・Slack通知で自動リマインド
・スマホのホーム画面に配置
実例:1日5回以上開くように
組み合わせ例
朝:視覚重視型のダッシュボード確認
日中:実用重視型のタスク管理
夕方:生活必需品型の日報記入
「開く理由」を明確にすることで、Notionは習慣になります。同じ経験ありませんか? December 12, 2025
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