ストレートネック トレンド
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2025.12.02 05:00
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ストレートネックと胃の不調の深い関係
ストレートネックは、ただ首がまっすぐになるだけの問題ではありません。
本来、首の骨(頸椎)はゆるやかな前弯カーブを描き、頭の重みを分散する構造になっています。
しかし前弯が失われると、頭が前方に突き出し、胸椎4〜7番(胃・肝・胆・横隔膜の神経支配領域)に強いストレスがかかります。
胸椎4〜7番の歪みが起こす代表的な症状
•胃もたれ・逆流性食道炎
•胸の圧迫感・呼吸が浅い
•食欲低下・疲労感
•自律神経の乱れ(迷走神経の働き低下)
先天的に胃が弱いと言われる方の多くは、実は骨格的・神経的な問題を抱えているケースが非常に多い可能性があります。
薬に頼り食べ物に注意すれば良い、というだけでは解決が困難なのです。
ストレートネックは単なる姿勢の問題ではなく、
胃・呼吸・自律神経・感情のすべてに影響する根本課題 です。
木枕・竹枕は、薬でもサプリでも届かない
骨格と神経のレベルからのアプローチ で、
多くの不調の鍵を開く最もシンプルな方法です。
試す価値はあるかもしれません。
市販品も多く存在します。
ちなみに僕は自分の土地にある竹藪から竹を切って自作した竹枕で毎日寝ています。
(写真2枚目)
直では硬いのでこの上から枕を置いています。
竹枕(木枕)の理想的な半径(高さ)の目安は「薬指の長さ」 とされています。
その人の身体に最も合う前弯角度の回復ができるといわれ
民間療法や整体の世界で長く伝えられてきた基準のようです。
ご参考まで。 December 12, 2025
スマホは画面が小さいため、見ているあいだ眼球運動がほぼ起こらず、眼の過剰固定が起きやすい。
目と体の筋肉の緊張、交感神経ON、眼圧増加、認知能力の低下、ストレートネック、調節障害、スマホ内斜視、ドライアイなどにつながる可能性。
対処法として、20分おきに、20フィート(約6メートル)先を、20秒間見つめるという「20-20-20の法則」という手もあるけど、周辺視野機能を活性化したほうが、固定視は緩和できるので、「散歩(部屋の中歩くも可)」「お手玉」などがよいです。 December 12, 2025
Sさんは、ストレートネックだけではなく
「スウェイバック姿勢」がありそうだった。
(画像の右側)
腰は反り腰ぎみで、猫背&頭が前に出ている状態。
こうなると腰痛や肩こりなどになりやすい。
原因を考えていくと、
正直「コレ!」と言った原因はなさそうだった。
ただ、
①年齢的な影響
②運動習慣がない
③調理の仕事をしている
以上のことから、
筋肉が硬くなったり弱くなったりして、
徐々にこの姿勢になってしまったのではないかと考えられる。
そのため、
硬くなっている筋肉はストレッチしつつ、
弱っている筋肉は強くする必要がある。
また、接骨院で電気をやったりしていたが、
これは正直その場しのぎでしかない...
多分直後はなんとなく気持ちいいと思う。
ただ、少したつとまた元に戻るから、
また何日か後にやりに行く。
この繰り返し。
できるなら自分で
ストレッチなどの対処をした方が良い。
ずっと通うのはお金も時間もかかるからね...
下に家でできる運動を置いておくから
ぜひ参考にしてほしい。 December 12, 2025
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