自閉スペクトラム症 トレンド
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2025.11.29 06:00
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元ルイジアナ州公衆衛生局長官のラルフ・アブラハム氏、米CDC副長官に就任
https://t.co/s55lXTrbVM
・COVID-19ワクチンを「危険」と呼び、患者には推奨しないと公言し、「自然免疫」を好むと述べてきた。
・ワクチンにDNAコンタミネーションが含まれ、感染リスクを高めるなど、科学的根拠の乏しい主張を繰り返し、診療ではワクチン傷害を「毎日見ている」と述べたと報じられている。
・ルイジアナ州のサージョン・ジェネラルとして、州保健局に対してインフルエンザやCOVID‑19を含む「マスワクチンキャンペーンの中止」や、ワクチン推進のメディアキャンペーン・地域イベントをやめるよう命じた。
・B型肝炎ワクチンの出生時接種を中止すべきと主張した。
・パンデミック時にヒドロキシクロロキンやイベルメクチンをCOVID‑19治療薬として推進し、イベルメクチンを処方箋なしで入手可能にする州法案を支持、自身も州内で上位レベルの処方量だった。
・妊娠中のアセトアミノフェン使用が自閉スペクトラム症と関連する可能性があるとして、必要最小限にすべきと警告するなど、確立されていない関連を強調する発言。
・ルイジアナ州の百日咳アウトブレイク時に、乳児2名の死亡後も約2か月、公衆への注意喚起を行わなかったと報じられ、前CDC副所長のNirav Shahから「緊急対応を担うポストとして資格がない」「通知の遅れは恥ずべきこと」と強く批判されている。
→この人物が、このたび11/23に米国CDC副長官に就任した。 November 11, 2025
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「ASD(自閉スペクトラム症)の子の褒め方のポイントはありますか?」
先日ある先生と話していて、これはやっぱり大事だよねというポイントが1つ挙がったのですが、結論、
『淡々と事実』を大事にした褒め方です。
これは、ASDの特性を持っている子全員に当てはまるわけではないのは前提にして欲しいのですが、
ASDのお子さんの中には、急な笑顔や大きな声など、強い表現の変化がストレスになる場合があるんですよね。
定型発達の子なら、親が笑顔で大きな声で「すごいね!」と伝えると、ドーパミンが出て喜ぶことが多いですが、予測機能が過敏なASDの子にとって、急に相手の表情が変わったり、声のトーンが上がったりするのは、突発的で処理しきれない情報になってしまうことがあるんです。
なので、もし、お子さんを褒めてもなんだか逆効果なことが多いなぁと感じる場合、
感情を過度に乗せるよりも、落ち着いたトーンで事実を淡々と伝える「実況中継」のような関わりが安心につながることがあります。
例えば、
「靴が履けたね」「両足入ったね」という事実のフィードバックは、余計な刺激を与えず、行動と成功の関係がわかりやすい形で伝わります。
そして、さらに褒める効果を高めるためのポイントをいくつか挙げると、
①できたことに対して、シールを貼る、花丸を書くなど「物理的に残る形」にすると脳が成功したという情報をキャッチしやすい
②なるべくすぐに褒めて、因果関係の結びつきを明確にしてあげる
③「本人」ではなく「第三者」に報告する形で褒める(間接褒め)のも伝わりやすい
ここら辺も意識すると、よりASDの子に伝わりやすい褒め方になりますね!
もちろん、今回の内容はすべてのASDの子に当てはまるわけではありませんが、予測しやすく落ち着いたコミュニケーションは、効果がある場合もあるので、ぜひ試してみてくださいね😊 November 11, 2025
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