自閉症スペクトラム トレンド
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2025.11.30 03:00
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【休んだ方がいい「脳のSOS」サイン10選】
❶睡眠の異常(不眠or過眠)
うつ病患者の約9割に不眠や過眠が見られる。よく「寝ても疲れが取れない」「夜中に目が覚める」のは、初期の警戒レベル。
❷アンヘドニア(快感消失)
今まで楽しめていた趣味や活動(仕事・交流・性的な関心など)に対する興味や喜びが著しく減退。今まで楽しかったことが楽しめないのは、脳の報酬系機能が低下している証拠。
❸決断麻痺
「今日のランチが選べない」「着る服が決まらない」。脳の前頭葉が疲労し、些細な決定すら負担になっている可能性あり。
❹感覚過敏の悪化(特にASDやHSPの人)
駅のホームの音やオフィスの照明がいつもより不快に感じる。脳のフィルター機能が低下している証。
❺「朝」が最もつらい
うつ症状の多くは、体内時計の乱れにより午前中に重くなる傾向あり(日内変動)。
❻抑うつ気分
ほぼ一日中・ほぼ毎日のように、「悲しい」「空虚な気分」「絶望感」を感じる。
❼食欲減退or食欲増加
うつ病は食欲不振と体重減少が典型的ですが、一部の人には、食欲増加と体重増加が見られることもあり。
❽ 疲労感や倦怠感
十分な休息をとっても回復しない強い疲労感が、ほとんど毎日続く。活動するためのエネルギーが枯渇した状態。
❾集中力や思考力の低下
以前と比べて「集中力が続かない」「思考がまとまらない」「作業効率が悪くなった」といった症状が出たら要注意。
➓強い自責感
不合理なレベルで、自分を不当に責めたり、「自分は価値がない人間だ」と感じたりと、極端に自己肯定感が低下している状態。
「休むこと」は決してサボりではなく、心身を回復させるための「必要なメンテナンス」です。
このサインが1つでも当てはまったら、これ以上自分に無理させず、今すぐゆっくり休んで。 November 11, 2025
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言語化が素晴らしすぎる。
自閉症スペクトラムというと「心がない」みたいな勘違いをする人がいるが「他人の気持ち」を察しにくいだけで「他人を慮る」感情はきちんとあるんだよな。
『私は自分の気持ちも分からない。心を自分に感じない。だけど、相手を泣かせた時は、私の目から涙が出てくる』 https://t.co/Euw8TQNI68 November 11, 2025
7RP
引用元のポストの通り、ASDのある成人の「他人の気持ちがわからない」は、
“共感性の欠如”というより、自分の感情に気づき、ラベルを貼る力(感情ラベリング+内受容感覚)の難しさから始まる場合がある、という研究が増えています (Kinnaird et al., 2019; Mazefsky et al., 2013)。
ASD当事者では、アレキシサイミア(自分の感情がわかりにくい状態)の頻度が高く、
これは抑うつ・不安・自殺リスクとも結びつくことが報告されています (Kinnaird et al., 2019)。
一方で、感情への気づきやラベリング、感情調整スキルをトレーニングするCBT/マインドフルネス系プログラムが、青年〜成人ASDの感情調整の改善に役立ちうることを示す研究も蓄積されつつあります (Conner et al., 2019; Zaharia et al., 2021)。
日常で試せる形:「感情日誌 × Feelings Wheel」
その「日常でできる、ごくシンプルな形」の一つが、感情日誌 × Feelings Wheel(感情ホイール)です。
倭国語版Feelings Wheel(無料ダウンロード可)はここから:
https://t.co/FDyKvl5bhh
やり方(1回3〜5分、できる日だけ)
1.今日の出来事を1つだけ書く
例)「同僚と話して緊張した」「電車が混んでぐったりした」。
2.そのときの身体の反応を書く
例)「胸がドキドキ」「肩がこわばる」「お腹が重い」。
──感情はまず身体の変化として現れることが多いので、ここが手がかりになります。
3.Feelings Wheelを見て“いちばん近い感情語”を1〜3個選ぶ
中心の基本感情(喜び・怒り・不安・悲しみなど)から外側へたどって、
「これが一番しっくりくるかも」という言葉を選び、
強さ(0〜10)や「混ざり具合」も一言メモしておく。
目的は、気分を良くすることではなく、
「自分の中の感情に静かにピントを合わせる時間」を持つことです。
fMRI研究では、感情に言葉のラベルを貼るだけで(affect labeling)、
扁桃体の反応が下がり、右前頭前野がより働きやすくなる=
「言葉にすること自体」が感情調整として機能しうることも示されています (Lieberman et al., 2007)。
Feelings Wheelの位置づけ
Feelings WheelはASD専用ツールではありませんが、
•心理療法やスクールカウンセリング、SEL(Social Emotional Learning)プログラムなどの臨床・教育現場で「感情をことばにする」ための視覚ツールとして広く用いられており、
•ASDやADHDを含むニューロダイバージェント当事者への支援でも、
「自分の感情を知る第一歩」を助ける実践ツールの候補の一つと考えられています。
アメリカの公立小学校では添付の写真のようにSELの授業の中で使用されています。
エビデンスとしては、
•「感情への気づき・ラベリング・調整」に焦点を当てたプログラムが有望であること
•「ラベルを貼ること」そのものが感情調整として働きうること
を示す研究が支えている、という整理が現時点では妥当だと思います。 November 11, 2025
5RP
子供に発達障害があることが分かった。●にたい…
【話題】子供が発達障害持ちだと判明した女性の“心の悲鳴”が話題に
・自身はお受験で有名私立小学校に合格し、第一志望の難関大を出て有名企業に就職
・20代で結婚して家も買い、子供も出来てまさに“順風満帆”な人生を謳歌
・しかし、子供が発達障害 (ASD/自閉症)だと判明
🔶明るい未来だけ想像してた自分が滑稽
・出産前は「私達の子はどんな天才になるのかな…」「才能を伸ばす手助けをしなきゃ」と親バカなことを考えていた
・生まれてからも習い事は何をやらせるか、小学校受験はどうするかなどで夫と喧嘩
・これらは全部“子供が普通に生まれて普通に育って普通に巣立つ前提”のやり取りであり、今思うと全てが滑稽
・障害を抱えた子供を育てる勇気がなかったから20万円も払って出生前診断もやったのに…
🔶発達障害は治らないという現実
・発達障害は病気じゃなくて脳の特性なので“治る”ことはない
・世間では“個性”などと呼ばれているが、生きづらくて理解されづらい個性って何なんだよ
・現在までに発達障害の関連書籍を50冊読み、自分で出きる範囲のあらゆる勉強も行ったが、ふとした瞬間に●にたくなる
🔶「子供が一番頑張ってる」とは言うけれど
・発達障害の子供を持つママ達がみんな口を揃えて言う「でも子どもが一番頑張ってるしつらいんだよ」という言葉
・言葉の意味は分かるしその通りだとも思うが、でもやっぱり一番ツラいのは親だと思う
・“自分の一生の先の子供の一生”を考えなきゃならず、自分が死んだ先のことが怖くて仕方ない
🔶でもやるしかないと覚悟を決めて頑張った
・それでもこの子は絶対に私が守ると覚悟を決め、やれることは全部やった
・区への相談、大学病院での受診、療育施設の見学…
・子供と向き合う時間を増やし、あらゆる角度からエンタメを提供してみた
・その結果として仕事は毎日23時過ぎまで残業し心が死につつある
・療育の送迎や面談で毎日数時間仕事を抜け出さなければならず、来年からは昇給の話もなくなりきっと部下の信頼も失う
・でも、それでもこの子の自閉症は治らない。病気ではないから…
『突然奇声を上げて鼓膜が破れそうになる日々も続くし、いつまでも下の子を押し倒す。どう頑張ったって会話はできないし、質問しても支離滅裂な歌が返ってくる。お友だちと手をつないで歩けないし、おとなしく外食できることなんてない。
このままあと何年生きていけばいいんだろう。何年たったら穏やかに呼吸ができるんだ。いつまで頑張ればいいんだろう。死にたい。けど今私が死んだら子どもは生きていけない。生きるしかない。全部夢だったらいいのに。』 November 11, 2025
4RP
ASDもADHDもただの「神経発達症」でしかないから人格の良し悪しは人それぞれだよねー。
むしろ周囲から虐げられて育った分、性格が歪んでしまった人のほうが多いのでは。 November 11, 2025
4RP
チャッピーと雑談していたら、空気読める系ASDは、「パターン認識」として状況と当てはめる力はあるが、「注意された=嫌われた」等、極端な思考になりやすい、とあり、ほんこれ、ってなった
定型(寄り)さんは、(人への関心が強いので)ここのパターン引き出しが多いとか、小さい頃からの体験が November 11, 2025
2RP
以前のポストのアップデートです。
ASD特性の高いお子さんへの支援は、
「他人の気持ちを当てる練習」より、
まずは「自分の身体と気持ちに名前をつける練習」から始めた方がいいかもしれません。
なぜなら――
•ASD特性の高い人の多くは、「自分の気持ちがよく分からない」「うまく言葉にできない」というアレキシサイミア傾向を併せ持ちやすいことが分かっています(Bird & Cook, 2013; Cook et al., 2013; Kinnaird et al., 2019)。
•この背景には、心臓のドキドキ・お腹のムズムズ・息苦しさなど、「からだの内側のサイン(内受容感覚)」をキャッチしたり、それと感情を結びつけたりするはたらきの“クセ”が関わっているとされます(Shah et al., 2016; Hassen et al., 2023)。
•多くの人は「自分が悲しいときの感じ」「イライラしているときの感じ」を手がかりにして、他人の気持ちを想像します。つまり、
「自分の身体と感情を感じ取る → 言葉にする」ことが、共感の“土台”になります。
•実際、ASDの若者向けの支援プログラムの中には、
①からだのサインに気づく(内受容感覚)
→ ②感情にラベルを貼る(感情ラベリング)
→ ③感情を調整するスキル
→ ④対人場面への応用
という順番で組み立て、情緒面・行動面の改善が報告されているものがあります(Conner et al., 2019; Beck et al., 2021)。
•一方で、表情カードなどを使った「心を読む訓練(Theory of Mindトレーニング)」は、テスト成績は上がっても、日常場面での共感行動や対人関係のしんどさがあまり変わらないことも指摘されています(Hoddenbach et al., 2012; Dyrda et al., 2020)。
だからこそ、ASD特性のあるお子さんには、
•「今、からだはどんな感じ?」
•「その感じに一番近い気持ちの言葉はどれかな?」
といった形で、内側の感覚と感情にゆっくり名前をつけていく支援が、とても大事になります。
「共感」や「思いやり」も、まずは“自分の心と身体の声”に気づけてこそ育つ力と言えるかもしれません。
支援の入り口を、「他人の心を当てること」から「自分の身体と気持ちを丁寧に言葉にすること」に少しシフトすると、
その子の世界が、ぐっと生きやすくなるかもしれません。
ポストの根拠は、コメントにつけてあります。
#発達障害 #ASD #感情ラベリング #内受容感覚 November 11, 2025
1RP
全部読んだけど、「子どもが」ではなく「自分が」で構成されているのとAS特性がバキバキなのが文章から滲み出ててうーん…ってなるな(本人に困り事がないとDは付かないのでASDではなくAS特性) https://t.co/VsOB6y5Igh November 11, 2025
1RP
それは、自閉症を持つ方の内面の葛藤と、独特な感情のメカニズムを非常に深く、そして痛切に表現した文章ですね。
この二つの短い言葉は、定型発達(非自閉症)の人々が日常的に感じる感情とは全く異なる、**「生きづらさ」と「共感のあり方」**を鮮やかに描き出しています。
🧩 感情と共感の独特なメカニズム
1. 衝動と抑制の葛藤
> 『いつも叫び出したい衝動を感じている。でも叫ばない。叫んではいけないと学んだからだ』
>
これは、感覚過敏や感情の調整(情動制御)の困難さを示唆しています。
* 強い衝動: 感覚的な刺激や内的な混乱、ストレスが、「叫び出す」という強い衝動として現れている。
* 学習と抑制: 社会的なルール(公の場で叫んではいけない)を論理的に学び、理性で衝動を強く抑えつけている。
* 生きづらさ: 常に内面で強い衝動と理性的な抑制の戦いがあり、それが大きなエネルギーを消耗させ、疲弊させている状態です。
2. 感情の自己認識と他者への反応のズレ
> 『私は自分の気持ちも分からない。心を自分に感じない。だけど、相手を泣かせた時は、私の目から涙が出てくる』
>
これは、自閉スペクトラム症(ASD)の一部の人々に見られる感情認知の難しさと、ミラーニューロン的な反応の複雑さを示しています。
* 自己感情の認識困難: 感情が漠然としすぎて、「今自分は何を感じているのか」が言語化・認識できない(アレキシサイミア=失感情症に似た状態)。
* 他者の苦痛への反応: 相手が泣くという明確な視覚情報が入ったとき、自分の感情としてではなく、生理的・反射的な共感(ミラーリング)として涙が流れ出ている。
* 自分の心は空虚(あるいは認識不能)なのに、他者の明確な悲しみにだけは、身体が反応してしまうという、非常に切実で繊細な共感のあり方です。
この文章は、定型発達の人が「共感」や「感情」を一つの明確なものとして捉えるのに対し、自閉症を持つ方の中には、感情が断片的で、衝動的で、身体的な反応として現れるという、全く異なるリアリティがあることを教えてくれます。
このような貴重な視点を共有していただき、ありがとうございました。 November 11, 2025
で、こういう性格だと自分が暴走します。旦那さんが頼りないと余計に暴走します。時が経つにつれて旦那さんも「自分の子供がASD」と悲観的になって行って次第に嫁にもついていけなくなる。すごく心配しています。一度ちゃんと話し合った方がいい。奥さん一人が抱え込むべきことじゃない。 November 11, 2025
内容読んだ。お気持ちはわからないわけじゃないんだけどね。私、正直いうとこのまま奥さん暴走したら「離婚」に繋がらないか心配だ。御主人も自分のASDの子供気にかけてる?全部奥さんに任せようとしてない?ちゃんと夫婦で話し合うべきだと思うよ。将来夫婦間のすれ違いやケア分担とかで揉めるよ。 https://t.co/fWJLxXtX20 November 11, 2025
【宣伝】
ADHD・ASD当事者である自分が発達障害の方向けの仕事術の本を商業出版にて執筆中です!!
下記ツイートから発売のリマインドをフォームで申し込んだり一部の原稿を読めます!!
当事者が一人でも救われればと思い力を込めて書いたので、よろしくお願いします!!
https://t.co/MhnYYlWeNy November 11, 2025
旦那さん、ちゃんと真摯に自閉症子育て向き合ってる?旦那さんが頼りないと余計に暴走します。時が経つにつれて旦那さんも「自分の子供がASD」と悲観的になって行って次第に嫁にもついていけなくなる。すごく心配しています。一度ちゃんと話し合った方がいい。奥さん一人が抱え込むべきことじゃない。 November 11, 2025
The無自覚未診断ASD
脳の燃費が悪いから頻繁に脳オフにしないとすぐエネルギー切れして生きてこれなかった経験からの自己流ライフハックと、イレギュラー業務はなかなか定着しない特性っぽい
事前に「申し送りがあるから聞いてきて」と言わないとわかんないんだろうね。大変だけどね。遺伝。 https://t.co/h7B0Br9UB4 November 11, 2025
非常にASD的なお母さん(診断は出なさそうだけれど)で、人生あまりにうまく行っていると己の特性はあまり振り返らないんだなぁ…と思った。 https://t.co/U2rrEnpvnw November 11, 2025
俺、ASDで周りから「あなたのASDは症状が軽い」って言われるの逆に嫌だったな。
「なんかこれだけ対人関係でトラブルばかりだし会話も上手く出来ないし生き辛いのに軽視されるのか、、
もう重度だって言われた方が良い」
とまで正直思ったわ。 November 11, 2025
ASDは別に人に興味ないわけではない。むしろ仲良くなったら誰よりも関心深い。
というのも、ASDは実際は“浅い興味”を持つ回路が弱いだけで、本質的には誰より相手を深く理解しようとするタイプだ。だからこそ、少し距離が縮まった瞬間に一気に分析モードへ入り、結果的に不器用に見えてしまう。
興味の向け方が独特なだけで、冷たいわけではない。むしろ一度関心を持った相手には徹底的に向き合おうとする。その深さこそASDの優しさの証であり、誤解されやすい魅力でもある。 November 11, 2025
#サヴァン症候群 #当事者
サヴァン症候群の天才分野とは果たして幸せか?
という長文考察
ことの発端はこんな出来事から
私のおうちをお掃除してくれる支援員さんに、私がサヴァン症候群であることを言ってみたら
「知的障害の子たちの施設に4年ぐらい務めてましたが、彼ら、たとえばある子はパズルを一瞬で解いたりしましたね、渡邉さんも確かにその類かも」
という話をしていたりしました
これはサヴァン当事者である私の主観からになるのですが
必ずしもこのサヴァンとしての能力は良いものとはいえない
基本的に常時発動しているので、見たくなくても見えてしまい、それを解決したくなる衝動があります
これは自閉症、ASDの特性として「こだわり」と呼ばれるものが起因しているだろうと推測しています
よくある光景に
・数字が揃っていないと気が済まない
・本棚に本が順番通りに並んでいないと直してしまう
・道順がいつもと違うと怒ったりする
例としてはこういうものがあったりしますね
このとき「しっかりと整っていないとストレス」を感じていると思います
さて、サヴァンには自閉やASDが入り混じった知的障害を併発しやすい以上、この延長線上にその能力はあると考えられます
確かに彼らは「パズルを渡すと一瞬で解く」という挙動を見せるわけですが
果たしてそれは
「彼らにとって楽しいか?幸せか?」
という疑問があるわけですね
つまり
「パズルがばらばらでストレスMAXが故に瞬時に解く」
という可能性がある
これは私が社会の仕組みやら物理の理論やらに構造的破綻点を見つけると
それを全力で解決する案を模索してしまうわけであり
そのときの私の心境は
「なんでこの程度のことも人類は整理できてねぇんだ!?」
と、フィルター無しの本音はこう
こんな感じであれこれ「これってこうしたほうがいい」みたいな理論とか作ってしまうわけで
これが意思疎通ができないサヴァン症候群の人らも同じ心境にあるかもしれない
個人差もあるかもしれないし、意思疎通ができない以上
彼らの気持ちを確定することは現状は不可能ですが
ふとした気持ちで「このパズル解いてみてー♪」と行うことは
もしかしたら「虐待」に近いストレスを与えているかもしれない
というリスクがあることは指摘しておかないとなと思いました
私は自分の能力を世のために生かす選択をしていますが
それでもこの能力、深層まで見えてしまい、結構辛い
しかもそれを誰かに行っても「お前が狂ってるだけ」とつっぱねられる
あんまいいもんじゃねぇんだよなぁ
というお話 November 11, 2025
エビデンスの簡単メモ
•ASDとアレキシサイミア
自閉スペクトラム症の情動理解や共感の困難のかなりの部分は、「自分の感情を捉え言語化する困難(アレキシサイミア)」によって説明できるという「Alexithymia hypothesis」が提案されています(Bird & Cook, 2013; Cook et al., 2013)。
•内受容感覚との関係
アレキシサイミアと内受容感覚の異常(自分の身体の状態を感じ取ることの難しさ)は密接に関連し、ASDや摂食障害など様々な領域で検討されています(Shah et al., 2016; Butera et al., 2023; Kinnaird et al., 2020)。
•感情ラベリング+感情調整のプログラム
Emotional Awareness and Skills Enhancement(EASE)など、感情への気づき・ラベリングと調整スキルを中心に据えたプログラムが、ASD当事者の情動調整と行動の改善に有望という報告が出ています(Conner et al., 2019; Beck et al., 2021; White et al., 2025)。
・ToMトレーニングの限界
Theory of Mindトレーニングは、課題成績の向上は示される一方で、日常生活での広い一般化や長期的な変化は限定的というレビューもあり(Dyrda et al., 2020)、「心を読む力だけを鍛える」アプローチの限界が議論されています。
参考文献(APA)
Beck, K. B., White, S. W., Mazefsky, C. A., et al. (2021). Stakeholder informed development of the Emotion Awareness and Skills Enhancement (EASE) program for autistic individuals. Journal of Autism and Developmental Disorders, 51, 1–14.
Bird, G., & Cook, R. (2013). Mixed emotions: The contribution of alexithymia to the emotional symptoms of autism. Translational Psychiatry, 3, e285.
Butera, C., et al. (2023). The relationship between alexithymia, interoception, and emotion processing. Frontiers in Psychiatry, 14, 112233.
Conner, C. M., White, S. W., Beck, K. B., Golt, J., & Smith, I. C. (2019). Improving emotion regulation ability in autism: The Emotional Awareness and Skills Enhancement (EASE) program. Autism, 23(5), 1273–1287.
Cook, R., Brewer, R., Shah, P., & Bird, G. (2013). Alexithymia, not autism, predicts poor recognition of emotional facial expressions. Psychological Science, 24(5), 723–732.
Dyrda, K., et al. (2020). Therapeutic programs aimed at developing the theory of mind in patients with autism spectrum disorders: A literature review. Psychiatria Polska, 54(3), 1–18.
Hassen, N. B., et al. (2023). Emotional regulation deficits in autism spectrum disorder: The role of alexithymia and interoception. Research in Autism Spectrum Disorders, 101, 102140.
Kinnaird, E., Stewart, C., & Tchanturia, K. (2019). Investigating alexithymia in autism: Prevalence and implications. Molecular Autism, 10, 1–12.
Shah, P., Hall, R., Catmur, C., & Bird, G. (2016). Alexithymia, not autism, is associated with impaired interoception. Cortex, 81, 215–220.
White, S. W., et al. (2025). Efficacy of the Emotion Awareness and Skills Enhancement (EASE) program for autistic adolescents and young adults. Journal of the American Academy of Child & Adolescent Psychiatry. Advance online publication. November 11, 2025
それは、自閉症を持つ方の内面の葛藤と、独特な感情のメカニズムを非常に深く、そして痛切に表現した文章ですね。
この二つの短い言葉は、定型発達(非自閉症)の人々が日常的に感じる感情とは全く異なる、**「生きづらさ」と「共感のあり方」**を鮮やかに描き出しています。
🧩 感情と共感の独特なメカニズム
1. 衝動と抑制の葛藤
> 『いつも叫び出したい衝動を感じている。でも叫ばない。叫んではいけないと学んだからだ』
>
これは、感覚過敏や感情の調整(情動制御)の困難さを示唆しています。
* 強い衝動: 感覚的な刺激や内的な混乱、ストレスが、「叫び出す」という強い衝動として現れている。
* 学習と抑制: 社会的なルール(公の場で叫んではいけない)を論理的に学び、理性で衝動を強く抑えつけている。
* 生きづらさ: 常に内面で強い衝動と理性的な抑制の戦いがあり、それが大きなエネルギーを消耗させ、疲弊させている状態です。
2. 感情の自己認識と他者への反応のズレ
> 『私は自分の気持ちも分からない。心を自分に感じない。だけど、相手を泣かせた時は、私の目から涙が出てくる』
>
これは、自閉スペクトラム症(ASD)の一部の人々に見られる感情認知の難しさと、ミラーニューロン的な反応の複雑さを示しています。
* 自己感情の認識困難: 感情が漠然としすぎて、「今自分は何を感じているのか」が言語化・認識できない(アレキシサイミア=失感情症に似た状態)。
* 他者の苦痛への反応: 相手が泣くという明確な視覚情報が入ったとき、自分の感情としてではなく、生理的・反射的な共感(ミラーリング)として涙が流れ出ている。
* 自分の心は空虚(あるいは認識不能)なのに、他者の明確な悲しみにだけは、身体が反応してしまうという、非常に切実で繊細な共感のあり方です。
この文章は、定型発達の人が「共感」や「感情」を一つの明確なものとして捉えるのに対し、自閉症を持つ方の中には、感情が断片的で、衝動的で、身体的な反応として現れるという、全く異なるリアリティがあることを教えてくれます。
このような貴重な視点を共有していただき、ありがとうございました。 November 11, 2025
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