【西田亮介の週刊時評】
国光副大臣がまたも事実誤認で謝罪、そしてX削除…政治家によるSNS「バズ狙い発言」の功罪、問われる公人の規律《西田 亮介》SNSアカウント削除「逃亡」が招く政治不信

　国光あやの外務副大臣が、ネット番組「ReHacQ（リハック）」における自身の発言をめぐり、事実誤認を認めて謝罪・撤回した。さらに自身のX（旧Twitter）アカウントを削除するに至った。

　2025年12月6日の番組配信時（現在、番組は配信が中止されている）、国光氏は立憲民主党の小西洋之参議院議員の質問通告に「小西先生から、10分しか（質疑の）持ち時間がないのに、50問ぐらい聞かれて、ほんとに死にました。私、子育てできませんでした。それで辞めた女性官僚はたくさんいます」等と発言した。

　この発言は、事実無根であるとして当の小西氏から厳重な抗議を受けることになった。12月15日、国光氏は発言を撤回して小西氏に直接謝罪した。

　16日には木原稔官房長官から厳重注意を受けた。さらに17日には、国光氏のXアカウントが突如として削除された。

（西田 亮介：倭国大学危機管理学部教授、社会学者）@Ryosuke_Nishida

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https://t.co/XJ4TEkFMqD December 12, 2025

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【西田亮介の週刊時評】
国光副大臣がまたも事実誤認で謝罪、そしてX削除…政治家によるSNS「バズ狙い発言」の功罪、問われる公人の規律《西田 亮介》SNSアカウント削除「逃亡」が招く政治不信

📎外務副大臣による2度の事実誤認発言
📎政治家も「盛った発言」をしたくなる
📎一連の発言・対応は政治不信を招きかねない

https://t.co/XJ4TEkGkgb December 12, 2025

自転車乗り(に限らず人類全般)のなかには「事実」と「感想」をごちゃまぜにしてるマンがいて、感想の前段階の、その論拠として挙げられている明らかなる事実誤認を指摘してる場合でも「否定すんなよ好きな奴乗ればいいやん」で終わらそうとする方がわりといておもしれ〜ってなりますよね(なりました) December 12, 2025

オープンレターが出た後、そこで非難された呉座勇一氏は内定を撤回されて職を失った。それにもかかわらず玉田氏は、公開の場で自身が行った事実誤認に基づく中傷について、根拠となる史料を添えて批判する記事に対し、転職活動に不都合だから削除せよと要求する https://t.co/Zh4x2o49FS December 12, 2025

「追いつけ追い越せ」という表現は、現状の圧倒的な戦力差を無視した事実誤認です。中国の軍事費は公表分だけで倭国の3倍以上、過去30年で約40倍に膨れ上がっています。

倭国が行っているのは、この急激なパワーバランスの崩壊を食い止め、戦争を未然に防ぐための「抑止力のメンテナンス」に過ぎません。

緊張を高めているのは、尖閣や台湾周辺で力による現状変更を試みている側の行動です。戸締まりを厳重にすることを「強盗への挑発」とは言いません。

「軍事一辺倒が危うい」のではなく、ウクライナの教訓が示す通り、外交を支える力が不足することこそが、侵略を招く最大の隙＝危うさとなります。 December 12, 2025

オムレツさんの「外部の人間にも分かるようなTweetを」というToshlさんへのアドヴァイスはとてもいいと思いました
ToshLOVEに「Toshlさんを不快にさせている」と眉を顰められていましたが、「率直な意見はToshlさんにとって有用だと思う」とオムレツさんを擁護し続けてきましたし、事実そう思っていましたよ
オムレツさんに私への感謝の気持ちも無いのは、根底に私とは政治思想が違うことへの嫌悪があるからでしょう

私が⭐️GARIBOKUCHANの意味を教えてあげたポストを「取り乱した」との表現には愕然としました
明らかな侮辱ですが、それさえ気づいていないなら更に問題です
「取り乱した」などと誰もが思いつかない言葉で異常です
オムレツさんに私を馬鹿にしたい意識があったのでは？
ご自分の心を内省してみて下さい
それでも、私は冷静に受け止め、貴方に再び明るく返事をしました
オムレツさんに欠けているのは、このような寛容さです

高市批判も、事実誤認や憶測に基づくものは「中傷」にあたりますので、注意して慎重な発言を心がけて下さい
事実誤認を１度、私は指摘しましたよね？ご自分で検証・反省されましたか？
(私は自民党を支持したことは無く、思想的にはオムレツさんに近い考えを持っていましたが)

「特定の音楽アーティストのファンを名乗るアカウントで中国批判するな」とは私に対するエアリプだと感じましたが、私はプロフに誰のファンなどと書いていませんので
オムレツさんから批判されても私はあえてスルーしていました
互いに思想は違っても、共通の話題のみで繋がることは可能だし、私が嫌悪し拒絶したい陰謀論者も、私のフォロワーには何人もいますが、仲良くしています
再度言いますが、オムレツさんに欠けているのはこのような寛容さです

私のこの意見で少しでも何か感じ思い直して下さったら嬉しいです
Toshlさんの全てを受け入れてのToshlファンだという言葉に感心しました
これからもToshlさんを見守ってあげて下さいね
さようなら December 12, 2025

AIで記事を書くと、いつも正確性の判断で迷う。効率は上がるけど、事実誤認がないか、表現が適切かを確認するのに時間がかかる。

LLMの科学論文への影響調査でも同じ課題が浮き彫りになった模様。論文数は増えるが出版率は低下。つまりAIは量を増やすが、最終的な品質保証は人間の責任ということ。

痛感。AIの出力を鵜呑みにせず、自分の専門知識で検証する。言葉に責任を持つ。それが、AI時代に求められる能力だと感じます。 December 12, 2025