三浦春馬勢の人が呼びかけた反移民街宣で、反ワク界隈のイシューである「エボラ研究施設反対」も後から追加された、新しい形の陰謀論と排外主義合わせ技イベントでした。しかし街宣グループは、トラメガを忘れ、複数のトラメガを装備した #1206秋葉原カウンター に叱られ、まともに街宣できないまま散り散りに。ぼくは「三浦春馬さんの話が聞きたいなあ」と食い下がりましたが、叶いませんでした。
念のため近くのモスクに異常がないか見に行くと、「耳ティッシュ」の愛称でからかわれているビビりのヘイターがいて、猛ダッシュで逃亡。なぜかわかんないけどつられてカウンターも猛ダッシュで追跡（笑）したものの、逃げられてしまいました。
耳ティッシュ君には、ジャポニスタン氏によって「耳ダッシュ」という新しい名前がつけられました。
三浦春馬勢の排外主義運動への参入という稀有なイベントが、実力行使を伴わない言論のみのカウンターに完全阻止されるという、これまた稀有な場面に遭遇してしまいました。
カウンターの1人はやや日刊カルト新聞の取材に、こう語りました。
─勝利宣言というか総括というかを。
「勝利というか、そもそも我々は戦ったのだろうか。それすらよくわからない」
─目をつぶってバットを振ったら当たった、みたいなヒーローインタビューですね。
「そもそも自分が打席に入ったかどうかも記憶にない」
街宣グループが新橋に移動したかもしれないという情報があり、一部カウンターが新橋に移動しましたが、それらしき集団はおらず。何もすることがなくなってしまい、『#陰謀論と排外主義』を持っていたカウンターの人たちに、街宣の取材に来ていた執筆陣がSL広場でサイン会を開催しました。 December 12, 2025

俺が聞いた面白い話No.4

K子さん（30代）からの話だ。

【関東に実在する影武者さん】

ある日のこと。
私が向かったお部屋のインターホンを押すと──

中から 「合言葉は？😎」 と聞こえた。

え？と思いながら
「…お待たせしました」 と答えると

「ちがーう！合言葉 “その2”！」
とテンション高めのおじさんの声。

いや、そもそも“その1”すら知らん。

困って黙っていると、
ドアが急に開いて マントみたいなバスタオルを纏ったおじさんが登場。

そして開口一番、

「今日の〝プレイ〟は、君が俺を見つけられるかだ…😎🕶️」

と言ってきて、
そのまま部屋の電気を全部消して 隅っこに隠れた。

……いや、かくれんぼ⁉️

暗闇で
「見つけてみなよ…フフ…」
と息遣いだけ聞こえる地獄の時間。

数分探して見つけたら、
「見つかった…っ！今日はここまでにしといてやる…」
と謎の勝利宣言をして、満足げに帰っていった。

スタッフに報告したら
「あ〜〜“影武者さん”ね。趣味かくれんぼの人」
って普通に言われた。

本当に存在していいのかその常連。 December 12, 2025