質疑応答 トレンド
0post
2025.12.19 13:00
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
#小林鷹之 政調会長記者会見(2025.12.18)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【冒頭発言】
まず冒頭、私から申し上げたいのは、今後の日程なのですけれども、政調審議会につきましては明日10時に開催する予定でございます。取り扱う案件は、自民党・与党として決定予定の予算編成大綱案、そして税制改正大綱案でございます。いずれも現在、最終調整を行っている状況にあります。
特段、報告事項は本日以上でありますけれども、昨日、臨時国会が閉会いたしました。10月21日から12月17日までの58日間の会期で開催されましたが、その中で憲政史上初めて女性総理である高市総理が誕生し、また自民党としてもこれまでとは違う新しい連立の枠組み倭国維新の会との新しい体制の下で国会運営が本格的にスタートしたということを私自身、非常に重く受け止めた臨時国会でありました。
当然、少数与党という厳しい状況ではありましたけれども、倭国維新の会の皆さんとしっかり議論をさせていただきながら、国民民主党さんや公明党さんには今回の補正予算に賛成をいただきましたけれども、こうした他の会派、野党の皆さんとも何度も何度も協議をさせていただくことによって、自民党としては、あるいは与党としては、できる限り広い賛同をいただく結果となった。これは多くの関係者の皆様に感謝をするところであります。
補正予算、あるいは経済対策については、まさに今、地方の移動政調会でも肌に感じておりますけれども、足元の物価高への対応、我が国の成長力を底上げしていく未来への投資という2つの大きな柱を盛り込んだ経済対策として、補正予算が無事成立ということになりまして、大きな成果だと受け止めております。私自身、衆議院本会議において総理の所信表明演説に対する代表質問に立たせていただき、高市政権における総理ご自身の思いや、大きな方向性について回答をいただきまして、そこについても意義があったと考えています。
年が明けて、いつ開会になるか分かりませんが、来年の通常国会に向けては来年度の予算や税制、各種の法案の審議など盛り沢山の通常国会になると思いますので、引き続き、他党との関係、コミュニケーションというものを大切にしながら、丁寧な国会運営、また自民党の中でも政策審議を心掛けていきたいと思っています。
そして、最後に、自民党の政務調査会の動きとしては、「オープン」、「スピード」、「発信」、この3つを基本的な方向性と打ち出しまして、仲間と、同僚議員と心を一にしながらやってきた3か月でありました。まだまだやらなければならないこと、足りていないことがあるとは思いますが、そうした認識を共有しながら、この臨時国会におきましては、部会を始め、政務調査会のメンバーにフル稼働していただくような形で政策の立案に当たっていただいたことに、政務調査会長として感謝をしたいと思っております。
それと同時に、少数与党という制約の中で、国対や幹事長室との連携をさらに強化していくという新たな取り組みも始めさせていただきました。その結果として、まだまだ改善点はあるものの、非常に党内でのコミュニケーションが円滑になって、少数与党という状況の中においても、最大限、スピード感を持って国会運営に当たることができたのではないかと、私自身感じております。これからも党内の関係というものをさらに緊密にしていきたいと思います。来週最後の記者会見をさせていただきたいと思っておりますけれども、臨時国会が終わりましたので、この国会運営にあたっていただいた国対の皆さんや幹事長室を始め、党の同僚議員には改めて感謝申し上げたいと思います。私からは以上です。
【質疑応答】
Q. 読売新聞です。
メガソーラーへの支援廃止について伺います。2012年から国が導入してきた再エネ賦課金による支援ですが、自民党の関係部会は今週月曜日に政府に停止を求める提言をまとめました。小林政調会長も総裁選中に繰り返し訴えてこられた政策でもあると思っております。来週に政府の会議もあるようですけれども、改めて停止を求める考え、理由について伺います。また、この支援制度は東倭国大震災を受けて民主党政権が導入しましたけれども、現在振り返って、この制度の評価をお伺いしたいです。
A. まず、いわゆる固定価格買取制度、いわゆるFIT、あるいはFIPの導入については、これによって太陽光に限らず再生可能エネルギーの導入が一定程度進んだというふうに思っております。この点についてはエネルギー安全保障の観点から、一定程度の前進があったと思っておりますので、その点については、そのように私は受け止めています。私自身、総裁選、またその前から訴えていたことは、特に太陽光パネルについては限界に来ているというふうに感じています。太陽光パネルの政策については、大きく転換する必要があると以前から申し上げてまいりました。
その背景の1つとしては、まず技術的な進展があるということ。いわゆるペロブスカイトやカルコパイライト、タンデム構造といった色んな技術が出てきている中で、経済安全保障の観点からも、太陽光パネルは特定国に依存しているものでありますから、様々な脆弱性がある。こうした様々な背景が変わってきているということ。そして今、残念ながら、現時点においては再生可能エネルギーは依然として不安定で、高いという弱点もございます。そして、太陽光パネル、特にメガソーラーにつきましては、環境面での課題や自治体との様々な摩擦が顕在化しておりますので、さすがにこれは自民党としても看過できない状況に至ったと判断いたしました。5つの関係部会の皆さんに精力的に議論を行っていただいた結果、先般の提言という形になりましたけれども、それを踏まえて、政府に対しては迅速な対応を求めていきたいというふうに考えております。いずれにしても、我が国のエネルギーというのは全ての産業の基盤に当たるものですので、エネルギー政策は極めて重要。特にエネルギーは安全保障そのものですから、この点において、安定供給、安価な供給、または自治体や環境との共生、こうしたものについて、俯瞰的な視点から引き続き自民党の中で検討を進めていきたいと考えております。
Q. 朝日新聞です。
維新との社会保障の協議についてお尋ねします。昨日の実務者の協議では、政調会長同士での合意を図る旨の発表がありましたけれども、政調会長として維新側との会談のご予定はあるのか、また、現時点でどういう点で特に両者の隔たりが大きいと考えていらっしゃるのか、お願いいたします。
A. いわゆるOTC類似薬の話だというふうに受け止めておりますけれども、これまで実務者の協議を6回に渡って開催してまいりましたけれども、現場での協議がまだ整っていないということで、さらに担当者のレベルを上げて議論することになったというふうに報告を受けております。本日にでも、私と維新の斎藤アレックス政調会長との間で更に協議を進めて、合意に至れるように最大限努力はしていきたいと考えております。今、どの点についてまだ合意に至っていないかという点については、まだ協議中でございますので、私からのコメントは現時点では控えさせていただきたいと思います。
Q. 朝日新聞です。
本日にでも斎藤政調会長側と、ということですけれども、それは正式な会談の場を設けられるということでしょうか。
A. そこについてはまだ決めておりません。いずれにしても、しっかりとコミュニケーションを取って、合意に向けて少しでも前進したいと考えております。
Q. テレビ朝日です。
税制大綱の積み残しで、いわゆる「年収の壁」についてお伺いします。今、自民と国民の協議が今日で大詰めを迎えていますけれども、178万円の課税最低限のラインを巡っては、どの所得層まで広げるかというのが今最大の論点となっておりまして、国民民主党は中間層にまで対象を広げようと主張しています。この場合、財源が結構な額になるかと思うのですけれども、小林政調会長として、この「年収の壁」という論点に、交渉事ではありますけれども、どのような考えでまとまっていくべきだとお考えでしょうか。
A. 今、小手川さんが仰っていただいたように、自民党と国民民主党との間で今もなお協議が続いておりまして、これはもう大詰めを迎えているというふうに認識しています。私自身が1つ1つの詳しい状況について、情報は報告を受けておりますので、状況は把握しておりますけれども、今現場で様々な議論が出されておりますので、具体的なコメントは控えたいと思いますが、働く方々の実態ですとか、あるいは制度の持続可能性みたいなものをしっかりと踏まえた上で、これは丁寧に引き続き協議をしていくと。
いずれにしても、3党の幹事長合意というものがありますから、そこの合意をしっかりと実現できるような形で、自民党として真摯に協議に向き合っていきたいと思います。
Q.テレビ朝日です。
財源という論点についてはどうでしょうか。178万円への引き上げに対して、財源という論点はどうお考えでしょうか。
A. それも含めて、しっかりと考えていかなければいけないと考えております。
Q. NHKです。
昨日、臨時国会が閉会しましたけれども、安定的な皇位継承について伺いたいと思います。この臨時国会の中では、全体会合ですとか、自民と立民のトップの責任者同士の会談というのは設けられなかったというふうに認識しているのですけれども、来年の通常国会に向けて、どのように自民党として議論を進めていく考えでしょうか。
また、連立政権の合意書には、旧宮家養子縁を第一優先に皇室典範改正目指すというふうにありますけれども、年明けの通常国会に向けてどのように進めていきたいか、お考えをお聞かせ願います。
A. 安定的な皇位継承の各党間の議論、協議におきましては、まず大前提として、静謐な環境の下で丁寧に進めていくべき重要な課題だというふうに受け止めています。その中で、今回、自民党の中で麻生副総裁がこれまで党を代表して協議に臨まれておられます。私自身が、麻生副総裁の方から、実務者として担当するようにという指示がございましたので、今は私自身が各党との認識のすり合わせなどについて、この臨時国会の間、動いてきたというのは事実であります。
私から申し上げられる範囲で言うと、自民党として、友党である倭国維新の会、公明党、そして国民民主党、これまでの協議に関与されてきた方々とは、現時点でそれぞれの党としての認識というものの意見交換をさせていただく中で、基本的に私たち自由民主党と考え方は同一であるというふうに私自身受け止めております。
他方で、立憲民主党の方々ともコンタクトを取らせていただきました。まだ自民党と折り合えているところと、そうでないところがありまして、私の方からは立憲民主党の方に対して自民党の考え方というものを改めてお伝えした上で、それに対して党としてのお考えを示していただきたいという希望をお伝えさせていただきました。現時点において、立憲民主党としての考え方というものは受け取っていないという状況であります。
今後の運びにつきましては、静謐な環境の下で議論をしていくということ。ただ一方で、皇族方も年々お年を召されていくということで、皇族数の確保というものが喫緊の課題だというふうに受け止めています。そうしたことをしっかりと踏まえながら、議長、副議長の下で今後どのように議論を進めていくのかということは、自民党としてもう一度整理をし、また議長などと自民党としての考え方をお伝えしていきたいと考えています。
Q. 毎日新聞です。
診療報酬改定に関して、政府内で議論がなされている最中だと思います。厚労省と財務省の考えに隔たりがあるとされていると思いますが、その受け止めと診療報酬の引き上げの必要性に関する政調会長としてのお考えをお聞かせください。
A. まだ政府の中で診療報酬の改定について、考え方が一致していないという状況は認識をしています。まだ時間がありますので、そこは政府の内部でしっかりと協議を深めていただきたいと思います。自由民主党としても、政府の協議に対しまして、しっかりとそれを見守りつつも、党としての考え方というのはしっかりと政府に対して伝えていきたいと考えています。
診療報酬改定のあり方につきましては、今回の補正予算経済対策でも手当てをした通り、やはり今、物価高、あるいは人件費が上がっていく中で、医療あるいは介護施設を含めて非常に厳しい経営を強いられております。特に病院を含めて、地方のインフラの拠点でもある医療機関の経営が非常に苦しくなっている。公的病院、公立病院。物価高をしっかりと踏まえた上での診療報酬改定というものが必要になってくるだろうというふうに考えています。他方で、現役世代の保険料の負担、これをどのように抑制していくのか。バランスの取れた解決策をしっかりと打ち出していけるよう、自民党としても最大限努力をしていきたいと考えています。
@kobahawk December 12, 2025
8RP
国民民主党との税制改正合意後の
ぶら下がり会見(2025.12.18)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
令和7年12月18日(木)、国民民主党との税制改正合意後、高市早苗総裁がぶら下がり会見を行いました。
【質疑応答】
Q:読売新聞です。
先ほど総裁は国民民主党の玉木代表と会談され、いわゆる年収の壁について178万円に引き上げることで合意されたかと思います。昨年12月の公明党も含めた3党合意から約1年にわたり協議を積み重ねてこられたと思いますが、今回、合意に至った受け止めと必要な財源についてどのように確保していくお考えか、お伺いします。
A:まず、昨年12月の3党合意につきましては、先日ガソリンの暫定税率の廃止がまず進んだということを含めて、確実にこれで履行できたということ、大変うれしく思っています。
今回、国民民主党と党首間で合意に至りました。178万円に関する合意内容ですが、一つは働き控えの解消、そして手取りの増加という観点です。
そして、物価高で足元が厳しい状況にある中所得、低所得の方々に配慮しながら、給与所得の全納税者の約8割を対象に基礎控除の上乗せ措置を講じることで、全ての納税者の方々にとって所得税の負担が生じ始める水準が178万円以上となるということと同時に、多くの納税者の方々にとって一定の手取りの増加が実現することになります。
また、併せて自動車税、軽自動車税の環境性能割につきましては、自動車ユーザーの取得時における負担を軽減、そして簡素化するために思い切って廃止をすることにいたしました。その際の地方税の減収分につきましては、安定財源を確保するための具体的な方策を検討し、それまでの間、国の責任でしっかり手当をいたします。
これらの合意に至りましたことというのは、私自らが強い経済を構築するという観点から、やはり所得を増やして消費マインドを改善して、事業収益が上がる、そういう好循環を実現するために最終的な判断を下しました。 今回の合意は、政治の安定を望む国民の皆様方のためにも両党の間でなんとか関所を越えようということで、2年越しで知恵を絞っていただいた結果でもあります。
両党の政務調査会、そして税制調査会の皆様、そして既に公明党や倭国維新の会の皆様にもご理解を頂いております。すべての皆様に心から感謝を申し上げたいと思っております。
これから令和8年度の税制改正法案と、また令和8年度の予算、早期に成立させていかなくてはなりませんので、しっかりと協力をしていきたいと思っております。
◯詳細はこちら
https://t.co/iUqJre1jUn
@takaichi_sanae December 12, 2025
5RP
笠間市は加えて中学校で反ワクチン講演を行ったとのこと。子ども達は話を聞いてショックを受けていたともあり、さらに由々しき事態。Zhangさんのポストの2枚目質疑応答はショックですよ。
参政党市議がいて、教育福祉委員会の副委員長を務めているとのことで、その影響を受けていると懸念される。 https://t.co/FMmG25mpNW December 12, 2025
2RP
665万円以上の方への所得制限と、そこに向けた考え方についても、玉木代表は逃げずに正面から回答していますので、所得制限が気になる方はぜひこちらの質疑応答をご覧下さい。
また、インフレ連動の引き上げは所得制限なしに実施とのこと。
2割側の私も、4-5万円は減税されるようです、うれしい☺ https://t.co/LCvs6H1PY3 December 12, 2025
2RP
【1月31日(土) うつみさとる講演会 札幌】
2024年、2025年は大きな選挙もあり、個人講演会を減らしていましたが、2026年は全国各地で講演会を開催したいと思います。そして1月は北海道で開催です。
午前と午後の部の2部制となり、どちらか一方だけのご参加も両方のご参加の可能です。
午前は人気の水や栄養についての講義と、午後はみんな気になる長老村巡りの報告です。
そして、2025年に消滅した倭国で2026年以降はどう生き残るか?うつみん村についてお話しします。
前日は同じく札幌で内海式の講義がありますので、2日間うつみんを堪能してみてはいかがでしょうか?
日にち:2026年1月31日(土)
午前の部 10:00~12:30(9:30受付開始)
テーマ「栄養、ミネラル、水の重要性」
・食べ物はどれくらい健康にかかわるか?
・社会毒とはそもそも何か?
・栄養を考えるときの注意点
・食よりも大事な水について
・健康を考えるときの優先順位
午後の部 13:30~16:00(13:00受付開始(2部から参加の方))
テーマ「長老村巡りの感想と倭国滅亡を見越したうつみん村の今後」
・長老村巡りの報告
16:00~16:30 質疑応答
17:00 完全退出
参加費:午前の部1人3000円
午後の部1人3000円
セット割:午前及び午後両方ご参加の方は1人5000円
17歳以下の方は無料
人数:先着それぞれ100名様
場所:札幌市北区民センター 区民ホール
https://t.co/E98OdD1dts
〒001-0025 札幌市北区北25条西6丁目1-1
駐車場:70台
アクセス
https://t.co/fbGCpZDxYm
公共交通機関
地下鉄南北線 北24条駅(1番出口)徒歩7分
懇親会
時間:17:30~19:30(飛行機の時間がありますので、17:30に乾杯開始)
場所:札幌駅周辺
金額:1人6000円(コース料理+飲み放題付き)
人数:先着30名様
場所はお申込みいただいた方へ個別にご連絡します。
申込先:下記のフォームに必要事項をご記入ください
https://t.co/M8dqGRcNDf
講演会お問い合わせ先
Email: [email protected] December 12, 2025
1RP
小林鷹之政調会長 ぶら下がり会見
徳島県(移動政調会開催)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
令和7年12月14日(日)、小林鷹之政調会長が「移動政調会」を徳島県で開催。終了後にぶら下がり会見を行いました。
【冒頭発言】2025年12月14日(日)
本日、移動政調会第4回目ということでこちら徳島県にお邪魔をしております。
本日は、自民党徳島県連所属の県議会、また国会議員の皆さま、そして市長会、町村会、そして町村議会のそれぞれの会長の皆さまと意見交換をさせていただきました。
多岐にわたるこの課題、政策的な論点を共有させていただきまして非常に有意義な会でありました。
例えば、参議院の合区の話、あるいは徳島県の道路インフラの話、あるいは人口減少下における上下水道のインフラ整備の話もありました。
地方議員のなり手をどう確保していくかという話もございました。
保育の課題、医療の課題、社会保障に関する課題あるいは最低賃金の引き上げの話今申し上げた課題のほかにもさまざまな論点を提起をいただきまして、私たち党本部、政務調査会としてできる限りの回答させていただいたのと同時に今日いただいたこの政策的な論点につきましては、しっかりと党本部に持ち帰って共有をし、政府とも必要に応じ共用してしっかりと徳島のさらなる発展のために汗をかいていきたいと、そういう思いを新たにいたしました。非常に有益な移動政調会であったと受け止めております。以上です。
【質疑応答】
Q.徳島新聞社です。
今回就任後初めて徳島県に来県されて、移動政調会で意見交換されて先ほど多岐に渡る論点があるとおっしゃいましたが、特に今日の意見交換で印象に残っている点、それに対してどう対応していくか、具体的に教えてください。
A.やはり今日に限った話ではありませんが、今年の夏の参議院選挙でも強く感じたことでもあります、参議院の合区の話これについては、自民党の徳島県連の皆さんがこの夏の参議院選挙においては、高知県議出身の自民党の公認候補と本当に心を一つに戦ってる姿が印象的でしたが、同時に地元徳島県の皆さんのいろんな思いというものも正直感じるところでありました。
やはりこの参議院の合区の話憲法改正と当然関係してくる話ですけども、しっかり自由民主党として速やかにこの答えを出していく必要性がある論点だと受け止めました。
また、もう全て重要な課題でありましたけれども、例えば徳島県産業の可能性って非常に大きな可能性があると受け止めています。
今日この後、午後に視察をさせていただきますが、バッテリー、蓄電池の話を含めて、いろんな可能性があるんですけれども、この道路インフラ、こうしたものをしっかりと国としても支援をさせていただくことによって、徳島のポテンシャルというものをしっかりと開花をさせていく。
その責任が政権与党にはあるということを強く受け止めさせていただきました。
Q.合区の解消のところですけれど、次期参院選までに合区の解消を目指していく、そういうお考えでしょうか?
A.それは自由民主党として参議院選挙の公約にも掲げた公党の国民の皆さまとの約束でありますので、その次の参議院選挙に向けて実現をしていく、その強い思いを持ってこれから各党と協議をしていく必要があると考えています。
Q.読売新聞です。
安定的な皇位継承について伺います。
読売新聞の郵送方式での世論調査で、女性天皇の賛成と答えた人が69%、女系も認める方がいいが64%で、男系維持が13%と大幅に分かれました。
現行制度では皇室の存続が困難という国民の危機感も現れていると取れると思うんですけども、この受け止めと、今後の野党協議をどのように進めていくかお考えを教えてください
A.1新聞社が行った1つの世論調査の結果として受け止めています。
私たち、選挙で選ばれた国会議員がしっかりと議論をして我が国の国柄に関わる話でありますから、私たち国会議員が責任を持って議論をし、結論を出していくそういう問題だという風にも受け止めています。
これまで各党協議の場を含めまして、自由民主党としては真摯に議論をさせていただいているところでございますけれども皇族数の確保というものは喫緊の課題でもありますので、この各党と引き続き協議をしながらもできる限り速やかに答えを出していくために自民党として動いていきたいと考えています。
Q. NHKです。
国会について、お伺いします。会期末まであと3日ということで明日からまた国会始まりますけれど、衆議院の定数削減の問題についてはまだ審議入りに至っていない状況です。この最終盤国会で、党としてどのような受け止めかお考えをお聞かせください。
A.これについては国会対策上の様々な論点があると思いますので幹事長や国会対策委員長を中心に、しっかりと党一丸となって気を引き締めて会期末に向けて臨んでいきたいと考えています。
定数削減の話を含めてですね、残されたテーマというものはありますので、少しでも実現に向けて前に進められるように認識を党の中で共有しながら、丁寧にこのことに臨んでいきたいと考えています。
どうもありがとうございます。 December 12, 2025
1RP
努力を楽しむこと 幸福になるための必須条件|スマナサーラ長老の初期仏教Q&A 瞑想合宿編(14 Aug 2025 熱海仏法学舎) #jtba #仏教 #ブッダの教え #仏教心理学 https://t.co/qs2OJH8UQW ヴィパッサナー瞑想合宿にて、スマナサーラ長老と瞑想会参加者の間で交わされた質疑応答をもとに編集しました。 https://t.co/eJUzZlDh7h December 12, 2025
1RP
英語のグループプレゼンの質疑応答で、質問の意図を確認するのを意識したらうまくいった感じがした。
特に今日は睡眠が良かったからか、応答だけで頭がいっぱいにならずに、質問の意図まで確認できた感じがした。次回またチャンスがあるっぽいから、その時はチームワークを意識しようかな。 December 12, 2025
韓国「大韓老人会」視察団
連合訪問
12/18 BIZタワー浦添港川において、韓国の国の機関「大韓老人会」21名が視察に訪れました
シルバー人材センターの概要を韓国語で説明し、質疑応答の時間を設けました!
「大韓老人会」視察団の皆様、
ありがとうございました! https://t.co/8S1uiIUVy5 December 12, 2025
@ishizakinyaoon 記者の質問に対して実直にお応えしていました。
ここまで、正確に質疑応答される記者会見は見た事がありません。
確かに、反社会団体の発想ではないですね。 December 12, 2025
鈴木俊一幹事長ぶら下がり会見(2025.12.17)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【質疑応答】
Q.テレビ朝日です。
高市政権として初めて臨んだ臨時国会が今日、閉会しました。補正予算は野党の賛成も得て昨日、成立しましたが、一方で議員定数の削減であったり、政治とカネをめぐる法案は結論を得ることが出来ませんでしたが、幹事長としてこの国会をどのように振り返りますでしょうか。
A.お話の通りに、新しい連立の枠組みの中での最初の国会でありました。
そういう状況ではありましたけれども、まず第一にやらなければならなかった経済対策に基づく補正予算、それを成立させることが出来たということは大変良かったと思っております。
私どもは、かねてより倭国維新の会との連携の上に立って他の政党会派ともしっかりと向き合いながら、連携を取りながらということを言ってまいりましたが、今回の補正予算の採決にあたりましても、公明党、それから国民民主党からの賛成を受けることが出来たということで、ただ単に成立をしたというだけでなく、そうした多くの政党の協力を得て成立をすることが出来たということは、非常にそこは良かったのではないかと思っております。
一方において、新しい枠組みの中での政権運営でありましたが、それについて言えば、今、ご指摘がありました議員定数削減の問題、これは結果として来年の国会に持ち越しということになりました。
昨日、吉村代表と高市総裁という立場で議論がなされて、そこにつきましては衆議院の中にあります選挙制度協議会で、先般の国勢調査も踏まえて各党でしっかり議論をする、その議論では両党がまさに主導して、結論を出すように全力を尽くしていくと、それでもなおかつ結論が出ない場合においては再度、法案を提出するというような結論であったと理解しております。
新しい枠組みでありますから、私どもは、例えば毎週、直接行っております二幹二政二国の会議においては非常に意思疎通も出来て、良い関係なのですが、報道によると時々、軋みがでているような、そういう報道もあるわけであります。
これは公明党の時であっても場合によっては軋みがでたわけでありますが、新しい枠組みである故に余計にこれからもしっかりとした両党の信頼関係、これを築き上げていく。
それには12項目で結びました政策合意、それを誠意をもって誠実に実行していく。
その積み重ねの中で、倭国維新の会との信頼関係、そういうものをより強固なものにしていきたいと思っております。
そういう思いをもって、来年の通常国会にも臨んでいきたいと、こういうふうに思います。
Q.テレビ朝日です。
先ほど、総理官邸の方で、高市総理と会談されたと思いますが、どのようなことを確認されて心合わせされたのでしょうか。
A.これについては今日で国会が終了するということで、諸々振り返って今後のことについても諸々話をいたしましたけれども、食事をとりながらの協議ですから何か会議のように一つ一つ議論をする項目が決まってやっているわけではありませんので、特にここでご報告することはございません。 December 12, 2025
【申込受付中!】12/21(日)
逆説子育てセミナー開催のお知らせ
「子どもをつい感情的に怒ってしまう」
「叱ったあとに自己嫌悪に陥る」
そう悩んでいるお母さんへ。
その悩みは、あなたの性格のせいではなく、
幼少期の記憶や「心の傷」が関係しているかもしれません。
講師は、『逆説人生法則』の著者であり、
相談件数1万件超・全国講演400回以上の実績を持つ
「るーみん(岩永留美)」
今回は【質疑応答】の時間も設けています。
1万人以上の人生を変えてきたプロに、
「私の家の場合はどうすれば?」と
その場で相談できる貴重な機会です。
長年のモヤモヤを解消する糸口が、
必ず見つかります。
▼開催概要
日時:2025年12月21日(日) 15:15〜17:00
会場:オンライン(Zoom)
対象:子育て中の方、教育関係者の方
▼お申し込み方法
本投稿の「リプライ欄(コメント)」
にある申込フォームよりお手続きください。 December 12, 2025
常磐大学「サービス産業論」の授業にて、
水戸ホーリーホック 小島社長が講話を行いました💡
「水戸ホーリーホックの生存戦略」をテーマに、
クラブの現在地や事業展開についてお話ししました。
質疑応答の時間まで、学生の皆さんが真剣な眼差しで受講してくださいました。
📣ありがとうございました😊
@KojimaKoh
#水戸ホーリーホック December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



