スピーカーのお一人、金澤伶さんと。
学費値上げの状況と影響のお話。
私の学生時代とは全然変わっていて、認識を新たにしなくては、と強く感じました。
「"仕送り"は死語」「ベースが絶望」という重い言葉も。

#反貧困緊急集会
https://t.co/DquhxVtdUV https://t.co/Q64VdNwg7w December 12, 2025

@ao_xin514761 年収400万円世帯の貧困秀才児が行くのが基本なのです。もっとも最近はお金があっても仕送りをしないケチな家庭が増えたように思います。奨学金を殆どの人が貰うこと自体、平成初期まで考えられなかった現象なんですよ。 December 12, 2025

https://t.co/JqkWMuQScs

✅ポイント

・ビットコインは「12月に反発するかも」という見方が強まっていて、その背景には
①世界のお金の量（M2）の増加と ②アメリカの利下げ期待 があるとコインベースが分析している。

・ウエスタンユニオンは、アルゼンチンのようなインフレの激しい国向けに「価値が減りにくいプリペイドカード（ステーブルカード）」を出そうとしている。

・ビットコインを大量保有している「Strategy」という会社は、株を売って14.4億ドルのドル資金を調達し、「配当が払えないのでは？」という不安（FUD）を一気に消しにきた。

✅要約
P：結論（何が大事？）

結論から言うと、
「ビットコインまわりは、短期的には不安も多いけど、
・マクロ環境は追い風に変わりつつあって
・大手企業や老舗送金会社は、むしろ “本気で暗号資産の時代に備え始めている”」
って流れになっている、という話です。

だから、相場が少し荒れていても、
「どんなニュースが“追い風”で、どんなニュースが“不安を打ち消す動き”なのか」
を落ち着いて見ていきましょう、という内容です。

R：理由（なんでそう言えるの？）

まず、ビットコインの年末相場については、
コインベースのプロ投資部門（Coinbase Institutional）が
「12月に回復するシナリオが濃くなってきた」と見ています。

理由はざっくりこんな感じです。
・世界のM2（エムツー）が増えてきている
　→ M2って、カンタンに言うと「世の中に出回っているお金の総量」です
　→ お金が増えると、株やビットコインなど“金融資産”にお金が流れやすくなります
・アメリカの利下げ（FRBが金利を下げる）確率がかなり高く見られている
　→ 金利が下がると「預金に置いておくだけじゃ増えないよね」という空気になって
　→ リスク資産（株・ビットコイン）にお金が戻りやすくなります
・そして毎年よく言われる「サンタクロース・ラリー」
→ 年末〜年明けにかけて、全体的に相場が上がりやすいという“季節性”もあるんですね

次に、ウエスタンユニオンの話です。
ここは世界中で仕送り（国際送金）をやってきた老舗企業ですが、
インフレがひどい国向けに「ステーブルカード」を出す計画を話しています。

たとえばアルゼンチンだと、年ベースで250〜300％くらいのインフレと言われていて
アメリカから家族が500ドル送っても、1ヶ月後には感覚的に300ドル分の価値しかない、
みたいなことが普通に起きている、という世界です

そこで、「送ったお金を“安定した価値のコイン（ステーブルコイン）”で持っておければ
物価上昇で価値が半分になる…みたいな悲惨なことを減らせるよね」

という発想で、今のプリペイドカードに「価値がブレにくい仕組み」を乗せていこう、
という流れになっています。

そして最後に、「Strategy」というビットコイントレジャリー企業の話です。
この会社はビットコインを大量に持っていて
株主に配当も出しているので、「ビットコインが下がってきたけど、ちゃんと配当払えるの？」
という不安（FUD）が広がっていたんですね

そこで、CEOのフォン・リー氏はこう動きました。

株を売って14.4億ドル（約1,44ビリオンドル）のドルを調達

そのお金で「少なくとも21ヶ月分の配当は余裕で払える」と宣言
「ビットコインが下がったからといって、すぐにビットコインを売らされる立場じゃないですよ」
というメッセージを市場に示したわけですhttps://t.co/1ie6wD2anl
つまり、
「ビットコインが下がってるタイミングでも、
ちゃんとキャッシュを積んで、長期で持ち続けられる体制を整えている会社もいる」
ということです。

E：具体例（投資家目線だと、どう考えればいい？）

じゃあ、投資家としてはどう受け取ればいいのか、
イメージしやすいように、生活の例えで整理してみます。
コインベースの“12月回復シナリオ”
→ これは、
「ボーナス時期で街にお金が出回ってきて、スーパーの売上も上がりそうだし、
金利も下がりそうだから、年末セールはけっこう盛り上がるかもね」
くらいのイメージです。100％当たるわけではないけど、
「お金の流れ」と「金利」という、
相場の“エンジン部分”が少しずつ追い風に傾いている、という話です。

ウエスタンユニオンの“ステーブルカード”
→ これは、
「物価が毎月ドカドカ上がる国の人に、
できるだけ価値が減りにくい形で仕送りしてあげよう」
という、とても現実的な使い道です。投資初心者目線で大事なのは、
「暗号資産＝投機ギャンブル」だけじゃなくて、
こういう“生活を守る道具”としての使い方が広がってきている、
というところです。

Strategyの14.4億ドル調達
→ これは、
「家計が不安だから、収入源をしっかり増やして、
当面2年くらいはローンや生活費をちゃんと払える現金を用意しておいた」
みたいなイメージです。「ビットコインが下がったから即アウト」ではなくて、
「下がってる間も粘れるように、現金クッションを厚くした」
という動きなので、
真面目にリスク管理している会社もちゃんとある、ということですね。

P：まとめ（もう一度、今日のニュースの意味）
改めてまとめると、
マクロの視点では、
「お金の量」と「金利」の面から、ビットコインにとって追い風になりそうな条件が
少しずつ整ってきている、という分析が出てきています。
実需の面では、
ウエスタンユニオンのような老舗送金企業が、
「インフレからお金の価値を守るためのステーブルカード」に踏み出そうとしています。
そして企業の戦略の面では、
Strategyのようなビットコイントレジャリー企業が、
「配当をきちんと払えるようにドルを積み増しして、
ビットコインを無理やり売らされない体制を作っている」
という動きも出ています。

なので、投資家としては、
「価格がちょっと下がった・上がった」で一喜一憂するよりも、

お金の流れ（M2や金利）
暗号資産の“生活での使われ方”

大手企業がどうリスク管理しているか

この3つをセットで見ていくと、
ニュースの意味がだいぶ分かりやすくなります。 December 12, 2025

@ao_xin514761 普通にサラリーマンでした。
3人兄弟だったので自宅から他学部に通っている2人と平等にするため仕送りは最低限でした。別に貧乏ではなかったと思います。 December 12, 2025

@asahi_yama1 10年近く前にスウェーデンが突然デジタル通貨になり、高齢者は入力すら難しいのにとブーイングがすごかったのに一瞬で適応した。
我が子が仕送りを申し出たら「スィッシュしてね」と若者みたいな返事を返すのを見て面白かった。

金がかかった時の適応力は老人の方が高い気がするので前向きにいこうぜ December 12, 2025

↓メルカリで知らん家の野菜買うこと勝手に仕送りって言ってる December 12, 2025