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2025.12.20 00:00
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メタ広告でリストCPAが安くても売れない原因をみっちり教えます。
これはリストマーケや2STEPマーケでよく起きる事象で、特に高額スクール系はリスト100件取れても売上0。
なんてことはザラにあります。
では、なぜCPAが安いのに売れないか?
その原因を大きく3つに分けて解説します。
まず、大きな原因3つとは、
・リストの質が悪い
・商品のコンセプトが軽い
・ファネルやセールスに問題がある
これらが原因です。
まず、どれが大きな原因か?
特定するための指標としては、
リストの質が悪い
→個別相談や無料セミナーにリストの10%移行しない
クリエイティブやコンセプトが軽い
→高い商品が売れない、決済通らない
ファネルやセールスに問題がある
→フロントエンドには来るが成約にならない
大体はこんなイメージです。
もちろんマーケティングは入り口が全てなので、
✅リストの質が良ければ基本売れる
という概念で進めていきます。
なので、まずはこの投稿では原因1について言及していきます。
そもそもCPAを構成する指標は、
CPM(インプレッション単価)
CTR(クリック率)
LPのCVR
で構成されます。
例えば、CPM5000円で、CTR2%だと、1000人中20人がクリック。
1000回表示させるのに5000円かかってますので、計算するとクリック単価250円です。
LPのCVR10%だと、CPA2500円となります。
上記の数字は割とベーシックな数字ですが、CPAが安い要因が、
・CPMが安い=不人気の配信面
・CTRが異常に高い
→リード広告やクリック広告を使うとng
・LPのCVRが異常に高い
→同業者に当たってるか、特典ゴリ押し訴求で取ってる可能性大
と、仮説を立てます。
例えばCPM2000円、クリック率1%、クリック単価200円でCVR10%だと、CPA2000円となり、安いですがカス広告になってる可能性大です。
逆に、CPM10000円で、クリック率4%、クリック単価250円、CVR20%ならCPA1250円です。
これは最高の広告の可能性が高いです。
と、数字からどういうターゲットにどう当たってるのか?の仮説を立てる必要があります。
そして、メタ広告で重要なのは【バックエンド好調に売れてる時のCPM帯】に当たりをつけておくこと。
また、どのクリエイティブが後ろの数字も高いのか?を見つけていくこと。
これに集約されます。
上記に書いたのはテクニカル運用面なので、ここに+で良いリストを集めるクリエイティブのポイント。
有料顧客にろ過するLPのポイント。
この二つが絡みます。
こちらに関しても、この投稿の反響が大きければ解説動画を出すので、反応いただきますと幸いです。
参考
とリプをくだされば"特に何も届きません"が、解説動画を撮影するやる気が増幅するのでよろしくお願いいたします。 December 12, 2025
マーケやってて一番しんどいのって、
成果出しても「それマーケのおかげ?」って言われて、
真面目で優秀な人ほど、自分でも「確かにそうかも...」って思っちゃうことだと思います。
普通、成果出したら楽になるじゃないですか。
営業なら数字出せば発言権が増える。
開発なら作ったものが資産になる。
でもマーケって、
うまくいったら「もっとやって」になる。
CPAが下がったら「じゃあ予算増やすね」。
CVが増えたら「他のチャネルもやって」。
記事がバズったら「次も頼むね」。
しかも厄介なのが、
成果の因果が証明しづらい
ってことなんですよね。
売上が上がった。
でもそれ、
マーケのおかげ?営業?プロダクト?市況?
どこまで行っても最後はわからないし、わかりにくい。
だから、
成果が出ても「あなたのおかげ」になりにくい。
でも、成果が出なかったら「マーケのせい」になる。
この非対称が正直えぐい。
さらに言うと、
マーケの仕事は、境界がない。
広告、SNS、オウンド、CRM、イベント、広報、採用広報……
「それもマーケでしょ?」って言われたら、まあ確かにそう。
でも全部やれるわけがないんです。
結果、優秀で真面目な人ほど、全部抱えて潰れる。
誰も悪意がないのに、できる人から順番に消耗していく。
だから、説明可能な数字を作りたくなる。
正直、KPIはハックしようと思えばできるってわかっているはず。
でもそれは、やりたかったことじゃないはず。
マーケは、全員を納得させると破綻する仕事。
だから、
誤解される前提で、設計する。
これができた瞬間、
マーケはやっと「持続可能」になるんだと思います。 December 12, 2025
【デマンド広告の初動学習期間と拡大施策】
~学習期間は汚いチャートであるべし~
一時期話題になり、最近まったく見かけなくなった、Googleデマンドジェネレーションキャンペーン。 話題にならないということは、成果が芳しくないことの表れなのではないでしょうか。
成果の出ない要因の一部として
・7日間の学習期間に対する理解不足
・学習完了後の拡大施策
にあるような気がします。
以下、個人的な経験則でのTIPSです。
■学習期間(立ち上げ初動7日間)の鉄則
立ち上げたてのキャンペーンで初動7日間の成果が好調だと、つい予算を大幅に上げたくなる気持ちは分かります。しかし、これは最も危険な判断の一つです。なぜなら、この期間はあくまでも「学習期間」だからです。 正しいアプローチは鋼の心で我慢することです。日予算は1CPA~1.5CPA程度に設定し、絶対に触らない。余計な調整は一切しない。これが鉄則です。 ただし例外があります。3~4日間連続でコンバージョンが0件の場合は、明らかに獲得できないシグナルです。この時は潔く停止して、枕を濡らしながら次の戦略を考えましょう。 理想的な動きは「前日3CV出たけど今日は0件」といったぐちゃぐちゃした不安定な状態です。一見悪そうに見えますが、これこそが学習期間の正常な反応なのです。
■学習期間終了後
これを乗り越えた後は、アプローチが大きく変わります。特定の時間帯で好調な成果が見られれば、一気に予算を拡大しても問題ありません。 2時間おきに細かく観測する運用者もいますが、正直面倒くさいので(笑)個人的には一気に10倍とかに上げても問題ないと思ってます。ただし、オーディエンスサイズごとに、適切な日予算の基準はあるので、それは個人的に聞きに来てください。
長くなりましたが、 諸説ある分野でアプデも多いプロダクトですが、これは僕の経験則から導き出したノウハウです。運用型広告の世界では、データに基づいた冷静な判断と、時には大胆な決断の両方が求められます。特にデマンドジェネレーションキャンペーンは、従来のキャンペーンとは異なる特性を持っているため、専用のアプローチが必要です。 今回お話しした内容は、デマンドジェネレーション運用ノウハウ全体のわずか2%程度に過ぎません。気が向いたら、残り98%のノウハウについても随時共有していきたいと思います。 December 12, 2025
時代の変化がありエリートと言われる東大出身外資コンサル出身です。慶應出身三菱商事です。みたいなスタートアップやベンチャーの界隈にはいなかった人たちが大手企業を抜け出し各所に流れてきている。
喋らせたら流暢にビジネスの展望を話すし、理路整然と課題定義と解決策を導き出す。
世間的に言われる優秀な人が散らばりベンチャー界隈が活性化されているのはとても良いと思うがそんな人たちが高卒出身の気合い系や体育会出身に勝てないのは仕事で大事な義理人情が欠落している人が多いから。
いくら綺麗な戦略を組んでもAIを活用しオペレーションを整えても細部を作るのは人間であり顧客も人間であることが抜け落ちている
これが顕著に出ている営業やマーケ用語が
・CPA,刈り取った,ナーチャリング,クロージング
などの相手が人であることを忘れている言葉
もちろん馴染みがあるから僕も使うが、
奥に人がいることは忘れてはいけないし
社内にも社外の人にもリスペクトは忘れてはいけない
義理人情を放棄して綺麗な戦略だけ立てても瞬間風速的な売上しか作れず長続きしない
だからこそエリートな人が義理人情を大事にして、人に向き合う行動もとれば絶対に勝てないなと思うし
逆を考えると何物でもない人が、大事なことを忘れず素直に丁寧に仕事に向き合い続ければ大逆転できる可能性がある
これが仕事の面白さ December 12, 2025
猿田彦コーヒー大塚社長の金言。
『薄利多売でよくね?』で、クソ儲けるやり方を教える↓↓↓
スモビジ初心者で、高単価に抵抗あるならこのやり方をパクリなさい!
【低単価でも儲かり事例30選】
❶コストコ:会費で回収
❷マック:組み合わせ商品で回収
❸スタバ:Reserve(上位)で信頼の天井
❹丸亀:天ぷら/限定で単価UP
❺サイゼ:複数品注文で単価UP
❻IKEA:上位家具/配送/組立で回収
❼Trader Joe’s:"ここだけPB”の上位感
❽Planet Fitness:上位会員/高LTV
❾QB HOUSE:回数/法人契約で回収
❿Ryanair:座席/荷物(上位)で回収
低単価スタートの目的は”安売り”じゃない。“習慣化”させ、面をとるためなんだわ。
>面をとる→儲かり商品を売る
が正解。
このやり方を教える。
〈なぜ儲かるのか〉
❶ 低単価はCPAを下げる装置
高単価は「信頼がないと買われない」。
買わせるハードル、それにかかる広告・営業コストが高い。
対して、低単価は買わせるハードルが低い。
>母数が増える→信頼蓄積→口コミ発生
の好スパイラルをつくりやすい。
スモビジでは、広告を無限に打ったら負け。
どれだけ顧客獲得単価(CPA)を下げれるか。低単価はそのドライバーになる。
❷習慣をつくるのは”体験価値”
『美味しけりゃいいんだ』は何もわかってない人。
どうやって客のルーティンに入り込むか。
この”リピート設計”が低単価の儲かりポイント。
猿田彦も
>たった一杯で幸せになるコーヒー
というコンセプトを掲げ『朝飲むと整う・気分が上がる』という”体験価値”を提供。
これが”出勤前は猿田彦で”といったルーティンを生み出す。
ゼロコストでリピートしくれるってわけ。
❸“別の財布”で回収する
低単価で終わってたら儲からない。
入口を安くしても、別の場所で儲ける。
・会費/サブスク(コストコ)
・付帯課金(Ryanair)
・ついで買い/セット(丸亀・回転寿司)
・PB/内製で原価構造に勝つ(IKEA)
・無料→上位課金(Canva/Zoom)
実際、猿田彦コーヒーも…
・メニューの設計自体「350円→ 高粗利」
・「EC・卸・OEM」という別の財布を用意
朝の入口に「すぐ出るコーヒー 350円」を置き、高粗利のラテ系・フード/セットへ流す儲かり設計。
店頭のほか「EC・卸・OEM」という別の出口も作り、全体として儲かる仕組みになってるんだわ。
〈どうやってパクるのか〉
低単価スモビジで儲かる3STEPはこれ↓↓
☑︎STEP1:低単価のフック商品を絞れ
あくまで”面をとる”ための低単価スタート。入り口を”絞る”ことで...
・迷わない
・早い
・同品質
を担保。
それが”◯◯ならここ”という「選ばれる理由」につながる。
猿田彦も「すぐ出るコーヒー 350円」を置き”朝コーヒー飲むならここ”という習慣化の入口を作ってるんだわ。
☑︎STEP2:習慣を生む“体験価値”を作れ
リピート率UPに感動する”プラス”の体験は不要。
”マイナス”を消すんだわ。
・迷わない(選択疲れゼロ)
・待たない(時間ストレスゼロ)
・外さない(品質ブレゼロ)
・面倒ゼロ(買い方が固定)
頻繁に使うものは「不快のなさ」が1番。
この体験価値から逆算した
>たった一杯で幸せになるコーヒー
の”コンセプト設計”ができたから猿田彦は儲かってる。
☑︎STEP3:別ポケットを用意
低単価商品そのもので利益を出そうとしない。
・セット/アドオン(ついで買い)
・サブスク/会費(固定収益)
・上位オプション(予約・会員限定)
・B2B(卸・法人契約)
これら別の”儲かり商品”で回収するってわけ。
『戦略なき低単価』は"負け確"。
あくまでも習慣化の"入り口"として使う『戦略的な低単価』でスモビジしろ🚀 December 12, 2025
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