マンガLPの使い方で経験した失敗を共有します。

以前、マンガLPをGoogle検索広告とMeta広告の2媒体で配信したことがあった。
結果、Metaの方がCPA良くなった。
大きく理由としては2つあると思っている。

1つは検索とMetaでは広告をクリックする前に与えられる情報に差があるということ。
Metaではマンガのコマをバナーに使うことができるので、ユーザーが広告をクリックする前に「あ、この広告はマンガなのか」と理解してもらえる。
対して検索広告はテキストのみの広告であるため、ユーザーが広告をクリックした後で「え、マンガ？じゃあ今はいいや」となってしまう。
いくら検索で見込み客に広告を配信できても「思ってたんと違う」と感じられてしまうと離脱される。

2つ目はユーザーが媒体を見ているときの状況と気持ちを考えること。
InstagramやFacebookを見ているときのユーザーは大抵暇つぶしをしてることが多い思う。つまり時間に余裕があるタイミングで広告を見ることになるので、エンタメ性が高いマンガLPとの相性が良い。
対して検索は調べ物をしているユーザーに広告を見せることになる。結論を早く知りたいのにマンガLPを見せられると
「え、早くしたいのにマンガ読まないといけないのか...今そんな時間ないし」
と思われる。
基本、調べ物はさっさと終わらせたいとユーザーは思っているので時間を使わせるマンガとは相性が悪いと考える。

ということで結論、マンガLPはMetaなどのディスプレイ系と相性が良く検索とは相性が悪いのでは。ということ。
検索とディスプレイ系ではクリック前に与えられる情報に差が出ること、媒体選定ではユーザーがその媒体を使っているとき状況や気持ちも考慮することが重要という反省でした。

あくまで僕の考察ですので、ものによっては検索とマンガの相性が良いということもあるかもしれませんが、マンガLPを使う際のご参考になりましたら幸いです！ December 12, 2025

こないだドクターの知り合いに「私(US)CPAなんです」と言ったら、凄い顔された。なんでかなと思ったら、医療の世界では全く違う意味だかららしい。
新たな学びがありました。 https://t.co/mYxnYDRjsf December 12, 2025

会計系アドベントカレンダー #ACC_AC 11日目はCPA-BEYOND BOUNDARIESさんでした。
APMとかAPPMとかとも呼ばれる連結会計方針マニュアルの話です。導入している会社は確かに少なそうな印象ですが、会計方針統一の修正対応が多い会社にはお勧めしたい実務です。これは必見。 https://t.co/gUdINDyXEs December 12, 2025

CPCとかCTR、CPMは明確な基準は無く、その理由はクリエイティブやジャンルによって変わってくる🤔
だから出してみて基準が作られていく…

そして目標のROASを達成する為にCPCやCTR、CPMがどのくらいの数値なら達成できるのか？を考えるのが基本の考え方

目標CPAは、
目標売上・そこからどのくらいの利益を出したいのか？決めて、いくらまで広告費を使えるのか？そこから目標ROASを算出。その目標ROAS達成のために必要なCV数がどのくらいなのか？計算する

CPA = 使える広告費 ÷ 必要なCV数で割り出せる… December 12, 2025