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債券市場
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2025.11.27 11:00
:0% :0% (40代/男性)
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倭国の30年国債利回りは3.3%超へ上昇し、過去25年以上で最高水準となっている。年初来で100ベーシスポイント上昇し、長期国債にとっては1970年代以来最悪の年である。世界第3位の規模を誇る倭国の債券市場が、新興国並みのボラティリティを示し始めており深刻な局面と言える。まさに異常事態である。 https://t.co/nn3YPbdObt November 11, 2025
27RP
🧵📉📈それよりも‼️
【ニック警告:12月相場の“爆心地”はここやで】
“The Fed’s rate ceiling has a hole in it.”
= 金利の“天井”、穴あいとるで?
ニック兄さんの真意ひと言で言うと👇
🟥 “12月は利下げ/利下げないより、揺れ幅の方がヤバい”
せやから今日は“本丸”いくで📣🔥
→ 相場の安全装置“SRF”に不具合疑惑や
🟥① そもそもSRFって何や?
Standing Repo Facility(常設レポ施設)
ざっくり言うと👇
➡ 短期金利が“上限レンジ”ぶち破らんように、FRBが用意した安全弁。
“金利のサーキットブレーカー”みたいなもんや。
普通はこうなる👇
金利跳ねそう
→ 銀行「SRFで即キャッシュ借りよ〜」
→ 上限(FFR天井)を守る
これが FRBの“天井ガードマン” や。
🟦② 今何が起きてる?
銀行「SRF…使うの怖いんやが😇」
理由👇
・使ったら“困ってる銀行”扱いされる
・ディスカウントウィンドウと同じ“恥マーク”化してもうた
→ 誰も触りたがらん
→ つまり 天井ガードマンが職務放棄
🟧③ さらに悪い材料:年末は“金利暴れる条件”フルコンプ
✔ QTで流動性ごっそり吸われた
✔ 財務省の国債発行でさらに吸われた
✔ 高金利でカネが回らん
✔ 銀行はバランスシート縮める季節(12月)
➡ 短期金利が乱高下しやすい“火薬庫ゾーン”に突入。
➡ ニック「これSRF動かへんかったら天井吹っ飛ぶで?」
これが今回の“爆心地”や🔥
🟥④ ニックの核心(ここだけ覚えたら勝てる)
SRFが機能不全のまま年末入ると:
🔻 FF金利がレンジ上限突破
🔻 “FRBの統治能力”に疑問符 → 債券市場が荒れる
🔻 短期金融市場に小型ショック
🔻 株は一瞬ガツン(=押し目の号砲)
ニックは
“利下げ・利下げないの議論なんかより100倍重要や”
と言うてる。
🟫⑤ 投資家への示唆(超重要)
👉 12月前後、FFR上限タッチ/レポ金利ジャンプが出たら“SRF不発”の合図。
👉 でもこれは“売り”やなくて
“押し目を生成する自然災害” やで。
短期の揺れに踊らされる必要ゼロ。
“構造の勝者”さえ握っときゃ勝てる。
🟩⑥ ワイ流:結局どこが勝つん?
倭国:精度×半導体(歩留まり・検査)
米国:AI中枢(NVDA/MSFT/TSMC/ASML)
SRFショックが来ても
全部 “押し目プレゼント箱🎁✨”
理由は簡単👇
→金利が荒れても、構造需要(AI需要・サプライチェーン精度)がビクともせんから。
揺れたら、
むしろ“拾える側の勝ち”。
🟥結論
12月の本番は利下げやない。
“金利インフラ(SRF)が持つかどうか”や。
もしSRFが動かへんかったら—
それは “押し目の号砲” やで📣🔥
ほな、12月相場、準備万端でいこか🥳🗽 November 11, 2025
2RP
⚠️倭国国債利回りが急上昇中です:
倭国の30年国債利回りが3.4%に達し、少なくとも25年ぶりの高水準となり、年初来で100ベーシスポイント上昇しました。
BofAによると、これが1970年代以来の長期倭国国債にとって最悪の年となっています。
世界第3位の債券市場が新興国市場のように取引されています。
これはヤバいです。 November 11, 2025
円キャリートレードの特異点
倭国の40年債が3.69%に達しました。2007年以来の最高値です。
これは数字ではありません。これは起爆装置です。
その利回りの背後には、20兆ドルのキャリートレードのエクスポージャーがあります。借り入れた円が、国債からテック株、ビットコインまで、あらゆるものを資金面で支えています。数十年にわたり、このトレードは金を生み出してきました。今、倭国の債券市場がその融資を呼び戻しています。
しかし、誰もあなたに伝えていないことがここにあります。
円キャリーの巻き戻しは、他の9つのレバレッジプールとつながっています。それらを合わせると50兆ドルを超えます。
国債ベーシストレード:1〜2兆ドル、100対1のレバレッジ。ヘッジファンドが現物債券と先物をアービトラージ。一度のボラティリティ急騰がマージンコールを引き起こし、国債売却を強制します。
商業不動産:今年満期を迎える融資9570億ドル。歴史的平均の3倍。地方銀行がCREに資産の28.7%を保有。エクスポージャーが自己資本の300%を超える銀行が59行あります。
プライベートクレジット:3兆ドル。インタレストカバレッジ比率が1倍に崩壊。借り手は営業収入で利払いを賄っています。ミスの余地はありません。
企業倒産:昨年694件。2010年以来の最高値。今年はパンデミック水準を12%上回るペースです。
ゼロデイオプション:S&P 500出来高の51%。1日あたり1兆ドルの想定元本。ボラティリティが急騰すると、ディーラーが安定剤から加速剤に変わります。
倭国の年金基金:4.4兆ドルを海外に投資。8カ月で28兆円の国内債券を購入。14年ぶりの最大規模の資金還流です。彼らは帰国しています。
中国:国債保有がピークから18%減少。金準備は11カ月連続で増加。
これらのプールは別々ではありません。資金市場、マージンシステム、ストレス下で同時に活性化する相関構造を通じてつながっています。
問題は、倭国が重要かどうかではありません。
問題は、あなたが倭国が今私たちに伝えたことを理解しているかどうかです。
巻き戻しが始まりました。
https://t.co/gJPYeOwwxJ November 11, 2025
12月10日、2025年のFOMCでは利下げは「行われない」。
マーケットは売られ、市場が急落した週明けの月曜日には、
「過剰反応」「調整であり一時的」などの見出しが主流メディアに溢れるだろう。
しかしそれは、個人投資家にとって最後となる 巨大なブルトラップ(罠) の始まりにすぎない。
第3四半期の月 🌗 2025年12月11日
一方、日銀の次回会合は 2025年12月18〜19日。
ここでは、ベネズエラ情勢に端を発する原油価格高騰を受けて 利上げが実施される。
さらに12月19日は トリプルウィッチング(株・先物等の同時決済)でもあり、
これは1987年のブラックマンデーを引き起こした重要因子でもあった。
新月 🌑 2025年12月19日
— ブラックマンデーは2025年12月22日に訪れる。
この暴落によって市場は深刻な流動性危機に陥り、
レバレッジをかけていた銀行は次々と破綻。
クリスマス直前、アメリカの経済が
旅行と消費に依存している時期に、銀行システム崩壊が重なる。
その重圧により、トランプと世論の承認を得たFRBは
量的緩和(QE)と緊急利下げを実施せざるを得なくなる。
その結果、2026年の中間選挙前にドルと債券市場は危機的局面を迎える。
📌 保存
(ほんまかいな?) November 11, 2025
スコット・ベッセント米財務長官は
バイデン政権のもとでアメリカ国民がどれだけ苦しめられたか、わかってますか?と問いかけました。
ベッセント長官が挙げたのは…
移民(Immigration)、金利(Interest rates)、インフレ(Inflation)、そして狂気(Insanity)‼️
いわゆる“四つのI”に、アメリカの家庭は振り回されてきました💥
でも今、ホワイトハウスに力が戻ってきている💪
✅ 国境は再び安全に
✅ 債券市場も回復の兆し📈
✅ インフレ対策にも本腰🔥
長官は「このままアメリカを“手の届く国”に戻していく」と強調。
💬「生活費が高すぎる? それ、絶対に改善できる。我々がやる。」
そんな気迫がビシビシ伝わってきます。
ベッセント長官の声は、いまや多くの国民の本音そのもの。
倭国もこう言う政治が、ニュースで明るくなる話がほしい。
くだらないスキャンダルや、足の引っ張り合いみたいな報道ばかり... November 11, 2025
🎏 日経平均5万円回復 🎏
背景は「米国株が強い!」弱気トレンド入りを食い止める勢いで倭国株にも恩恵📈
おはようございます☀
今日の日経平均は上昇スタート📈
9:02時点で 50,007円(前日比+0.91%)
日経平均は5万円をタッチするところまで回復してきました㊗️
米株もS&P500はトレンドラインの節目まで戻してきましたね🏋️♀️
強気トレンドに戻ってこれるか12月の年末ラリーに注目です😊
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以下、 今日のニュースです📰
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🇯🇵日経平均5万円 米利下げ期待“底上げ相場”
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日経平均は5万円まで上昇しています📈
FRBの12月利下げ期待を背景に幅広い銘柄へ買いが入りということですが米株連動ですね✋️
倭国株はAI・半導体はやや息切れしても、商社・内需・電力へ物色が広がり、相場全体を押し上げる展開です🎏💭
—
💡米利下げ観測が投資家心理を一気に改善
・米9月小売売上高などの指標が予想下振れ
・ウォラーFRB理事の“利下げ容認”発言で期待再浮上
・米株高を好感し、東証プライムの9割が上昇
・日銀の利上げ観測で銀行株にも買い
→ 「利下げ期待 × 出遅れ株物色」で倭国株は底上げされる地合いに📈
—
💡商社株が強烈に買われる 三井物産は年初来高値
・三井物産は+3.66%、年初来高値を更新
・野村が目標株価を4200円→5080円に大幅引き上げ
・丸紅や三菱商事、伊藤忠など商社セクター全体に買い波及
→ 資源・インフラの好調を織り込み、商社セクターは“再評価モード”へ
—
💡大塚HDも年初来高値 新薬候補の進展が材料
・大塚HDは+4.24%、連日の年初来高値
・IgA腎症向け新薬候補がFDA迅速承認を取得
・業績貢献期待から機関投資家の買いが増加
→ ヘルスケア株にも物色が広がる“良い循環”に
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💡イオンがダブルバガー達成 小売りの勝ち組に
・イオン株は年初来で株価2倍超(ダブルバガー)
・低価格PB「トップバリュ」が絶好調、営業利益は過去最高
・信用売りの踏み上げが株価を加速
・ツルハHDとの経営統合でグループシナジー期待も上昇
→ 物価高の時代、“節約ニーズ”を捉えた企業が評価される相場に
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💡AI・半導体は一服も、内需・電力に物色シフト
・北海道電力は泊原発3号機の“再稼働容認”報道で一時+9%
・建設株(鹿島、大林組、大成建設)がそろって年初来高値
・地方銀行株も利上げ観測で堅調
→ 相場の主役がAIから“出遅れ内需”へと移りつつあるのが今日の特徴💡
—
🎏総評まとめ
FRBの12月利下げ期待が復活し、米株は再び上昇トレンド転換を試す流れ🇺🇸
倭国株はAI・半導体株の調整を、商社・建設・電力・銀行・小売などの出遅れセクターがに補完し、強い展開ですね
好決算な銘柄を中心にTOPIX採用企業はAIテーマや内需など全面的に底堅い動きがみられます😊
5万円に接近すると戻り売りは出やすいものの、倭国株の先高観は崩れておらず、利下げ期待×出遅れ株物色という流れはしばらく続きそうですね🎏💭
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🇯🇵日銀12月利上げの可能性40%弱
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最近は日銀内で利上げ論が一気に強まり、12月会合(12/18–19)での利上げの思惑が高まっています👨💼💭
元日銀理事の門間一夫氏は「12月利上げの可能性は結構高い」と指摘。
円安進行を背景に、注目は12/1の植田総裁発言ですね。
どこまで踏み込んだ発言がされるか注目です✋️
—
💡元日銀理事 門間氏「12月利上げは十分あり得る」
・1ドル=160円に迫る円安を受け、物価上振れリスクが高まっていると指摘
・ネガティブ材料がなければ「12月利上げの可能性は結構高い」
・高市政権の物価高対策と利上げ判断は整合的と分析
・政府(日銀)は“円安是正”の認識を共有している可能性
—
💡植田総裁の12/1講演・会見に注目
・日銀内では審議委員主導で利上げ議論が拡大
・10月会合の主な意見でも「利上げ時期が近い」との発言が多数
・過去には総裁の発言で利上げ織り込みが40%→80%へ跳ね上がった例も
・現在の市場織り込みは“40%弱”で上昇余地あり
—
💡円安阻止で政府・日銀の足並みは一致か
・片山財務相「円安は急で一方的。介入は当然選択肢」
・植田総裁も「基調的物価上昇率への影響に留意」と発言
→ 円安が物価に波及するとの認識が政府・日銀で共通化
→ 利上げ容認の環境が整いつつあるとの見方
—
💡審議委員は“利上げ推進派”が増加
・小枝委員「基調的物価は2%に近づき、金利正常化が必要」
・増委員「利上げの環境は整っている」
・高田氏・田村氏は9月・10月会合とも利上げ案を主張
・野口委員(リフレ派)も「政策金利調整の必要性が高まっている」と転換
→ 植田総裁が提案すれば“全会一致で利上げ”の可能性
→ 逆に総裁が慎重姿勢なら「既に反対している2名以外は維持支持」と門間氏
—
💡12月会合では“高市政権の21.3兆円経済対策”も判断材料
・ガソリン旧暫定税率廃止 → 物価を押し下げ
・重点支援交付金や年収の壁引き上げ → 物価を押し上げ
→ 経済対策が物価に与える複雑な影響を議論へ
—
🎏総評まとめ
12月利上げ確率は市場予想では目下“40%弱”ながら、材料は明らかに増加しています。
・円安進行
・審議委員の積極姿勢
・政府による円安警戒
・物価上振れリスクの顕在化
12/1の植田総裁講演次第で、市場予想は大きく動く可能性があります📈💭
「12月利上げ → 円安修正」「据え置き → 円安加速・1月利上げ」など複数シナリオが展開されますね😊
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🇯🇵ソフトバンクG、利率3.98% 社債を発行
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ソフトバンクグループが社債を5000億円規模で発行します。
利率は年3.98%(税引後年3.171%)と過去15年で最高水準📈
金利上昇局面で、個人マネー獲得を狙った“高利回り設計”の社債がついに登場です🎏💭
本社債は11/27(木)10:00より先着順で販売開始
SBI証券では100万円からの投資でややハードルがありますね✋️
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💡今回のSBG社債の主な条件
・発行総額:5000億円
・期間:7年
・利率:年3.98%(税引後3.171%) ←画像の記載より
・利払日:毎年6/8と12/8
・申込期間:11/27〜12/5
・払込日:12/8
・募集対象:主に個人
・担保・保証:なし(無担保)
・格付:A(JCR)
・資金使途:借入金返済(OpenAI追加出資のブリッジローン返済の一部)
・特典:購入者全員に「お父さん応援隊長 フリースブランケット」を進呈
→ 税引き後3.171%は、現行の倭国の債権の中では極めて高い利回りですね🔍️🎏
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💡なぜここまで利率が高い?
・日銀の追加利上げ観測→国債利回り上昇で企業も高金利を提示
・2025年の個人向け社債発行額は過去最高(2.79兆円)
・機関投資家向けのホールセール債は需給が厳しく、個人向けが主戦場に
・5000億円規模の大型起債では利回りを“厚め”にする必要
→ 金利上昇+個人マネー争奪戦の合わせ技で、過去15年で最高水準の利率に。
—
💡ソフトバンクGの足元の状況
・7〜9月期純利益:2兆5022億円(AI投資が牽引)
・未公開株の評価益(OpenAI等)が増加
・しかし決算発表後、株価は約3割下落
・信用リスク指標(CDS)は4カ月ぶり高水準
→ 高利率は“信用リスクの織り込み”でもあり、メリットとデメリットの両面がある。
—
💡利率3.98%(税引後3.171%)は買いか?
◆買いの根拠(メリット)
・税引き後3.171%は国内債として極めて魅力
・半年ごとに利息を受け取れる安定インカム
・SBGは国内最大級の社債発行体でデフォルト歴なし
・金利高環境の“期間7年”は利率固定型として価値が高い
◆リスク要因
・無担保・無保証→SBGに万一があれば回収は困難
・業績がAI投資と未公開株評価益に依存
・株価が3割下落しており信用不安はゼロではない
・7年債のため、途中売却すると金利動向で元本割れリスク
◆総合判断
→ 「高配当株投資家ならスルーでOK」
向いているのは:
・高利回りの安定収入を求めたい個人投資家
・7年の長期運用が可能な人
・SBGの信用力にある程度納得している人
・それでも高配当株投資家には不要✋️
—
🎏総評まとめ
今回のSBG社債は“個人投資家向けの高利回り債”として非常に注目度が高く、
年3.98%(税引後3.171%)という利回りは国内債券市場では突出した水準です。
一方、ソフトバンクGはAI投資の成否や未公開株の評価に収益が左右されやすく、株価のボラティリティも大きい企業。
利回りの高さは裏返せば“相応の信用リスク込み”といえます🎏💭
インカム狙いには魅力的ですが、信用リスク許容度に応じて判断したいですね。
高配当株投資家なら、配当利回り4%以上の減配リスクが低い企業はゴロゴロあるので、敢えて買う必要はないでしょう🎏💭
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🗓今週の経済イベント
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✅️11/24(月) 🇯🇵 倭国市場おやすみ
✅️11/24(月) 23:15 🇺🇸 鉱工業生産(前月比)
✅️11/25(火) 22:30 🇺🇸 生産者物価指数(PPI)(9月)
✅️11/25(火) 22:30 🇺🇸 小売売上高(9月)
✅️11/25(火) 03:00 🇺🇸 S&P/ケース・シラー住宅価格指数(9月)
✅️11/26(水) 00:00 🇺🇸 消費者信頼感指数(11月)
✅️11/26(水) 02:00 🇺🇸 アトランタ連銀GDPNow(Q4)
✅️11/26(水) 14:00 🇯🇵 日銀CPI
✅️11/26(水) 22:30 🇺🇸 建築許可件数(9月)
✅️11/26(水) 22:30 🇺🇸 失業保険申請件数
✅️11/26(水) 22:30 🇺🇸 耐久財受注(前月比)(9月)
✅️11/27(木) 🇺🇸 米国市場おやすみ
✅️11/27(木) 04:00 🇺🇸 ベージュブック(米地区連銀経済報告)
✅️11/27(木) 00:00 🇺🇸 新築住宅販売戸数(9月)
✅️11/27(木) 10:30 🇯🇵 日銀野口理事発言
✅️11/28(金) 🇺🇸 米国市場 半日取引
✅️11/28(金) 08:30 🇯🇵 東京CPI(11月)
✅️11/28(金) 08:50 🇯🇵 鉱工業生産(10月)
✅️11/28(金) 08:50 🇯🇵 小売業販売額(10月)
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以上、今日も頑張っていきましょー😊✨ November 11, 2025
2025年11月27日
(前日市況)
🔵 重要ポイント翻訳
■ 市場全体
FOMC 12月利下げ期待がさらに上昇(確率80%)
→ 世界的に「利下げ前提のリスクオン」が続く。
■ 株式市場は全面高
・米 S&P500 +0.9%
・NASDAQ +1.0%
・Euro Stoxx +1.5%
・FTSE100 +0.9%
・日経 +1.8%、韓国 +2.7%、香港 +0.1%
→ NVIDIA反発、利下げ期待で全体が上昇。
■ 債券市場
米国債利回り
・2年:3.48%(+2bp)
・10年:4.00%(変わらず)
→ 短期金利のみ若干上昇、長期は横ばい。
英国債は予算内容で金利上昇(財政支出増の想定)
豪州・NZの債券は大きく売られた(インフレが予想より強いため)
■ 為替
・USD はやや弱い(DXY 99.57, -0.1%)
・EUR(+0.2%)
・GBP(+0.6%)は強め
・JPY は弱い(USD/JPY 156付近)
・AUD が強め
(RBNZ利下げ周期終了示唆→NZD急伸→AUDも連れ高)
■ コモディティ
・原油:+1.3% → 58.7ドル(供給リスク後退)
・銅:+1.5%、アルミ:+2.1% → リスクオンの流れ
・金:-0.4%(金利上昇ではないが、リスクオンで売られた)
・鉄鉱石:上昇継続(106ドル)
■ 国際指標
*米 Beige Book:
・11月の消費は弱い
・企業は“輸入コスト上昇”を指摘
・物価圧力はやや低下
*米 Durable Goods:+0.5%(予想下振れ)
*Initial Jobless Claims:改善
*Chicago PMI:悪化 → 米景気減速感あり
*英国:財政支出拡大(税収増を見込み)→ポンド支援要因
🔵今日の大テーマ
「利下げ期待での世界的リスクオン」
*米国の12月利下げ確率80%
*世界株が全面的に上昇
*USDは弱い
*JPYは弱い(円安)
*欧州通貨・オセアニア通貨に資金が流れやすい
🔵 トレード戦略
*本日の主役は「クロス円の買い」
→ 円が素直に売られる地合い
→ 特に AUD/JPY、GBP/JPY、EUR/JPY 強い
*ドルストは“ドル安方向”で統一感あり
→ EUR/USD・GBP/USD・AUD/USD いずれも買い優勢
*金は反落方向
→ 利下げ期待でも、リスクオン優勢で買われにくい November 11, 2025
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