ここで気になってたのが『APIではない連携』

ざっくり思うとAとＢのソフトをAIで繋ぐ。例えば見積の画像があれば、それをAIが読み込んでBのソフトに流す仕組み。これだと連携がシンプルになる。

これだとAPI連携とか開発も要らなくなるからM&A先の中小企業も導入しやすくなる。ｷｰｴﾝｽ営業部隊も営業しやすい。

それをBPOで階層化できるトランスコスモスとも『Connectix Build』データ基盤となる。ここにはいろんな動画データや画像データやbim情報が各社貯めていく。

これだとかなりシンプルで収益化の時間軸も最短でいけるはず。

Connectix Buildはarent側も技術は出来上がってるし、BPOはトランスコスモスがもうがっちり。開発の目処は立っているはず。これ出来上がってからSaaS作っていては収益化まで非常に遅くなる。
Connectix Buildが本格稼働するまでにM&Aを進め、連携をする準備をしていかないといけない。最終的に他者SaaSも入るんだろうけど、見積もりや原価などお金の出入り口を抑え、建設会社にとって収益インパクト一番大きいところを抑えた。
これだと時間軸も合うし、一気に来年どこかで全部スタートできる。

この考察だと施工管理から開発した意味もわかるし、M&Aの次期スピードや選定理由も理解できる。前々期から重要なのはデータをどう整理するか？と解説してた理由も原点になる。

ここまで考察したなら、あってたかどうか答え合わせいたいものだ👊 December 12, 2025

要らん言ってる人の意見が、コーディングエージェントしか見てないのがどうかと。
difyとかのオーケストレーター的なSaaSに、mcpと言う規格があって、レジストリに登録することで拡張できるみたいなケースはAPIで代替させ難いしょう。古のUDDI的な、後付けであらゆるサービスを柔軟に繋ぐみたいなの https://t.co/ezERkEyPSX December 12, 2025

AI時代、SaaSは「作れること」自体に価値がなくなった気がする。

正直、今はその気になれば、数週間〜1ヶ月で、SaaSは簡単にコピーできる。（実際にClaude Codeを使い倒したら同じ実感が沸くと思います。）

つまり、
「便利な機能」「それっぽいUI」では
もう差別化にならない。

じゃあ何で勝負が決まるかというと、
結局は「マーケティング」と「営業」

特に、機能で差別化しづらいSaaSほど最後は「営業力ゲーム」になる未来が見えている。

唯一、例外があるとすれば
「技術的に圧倒的な優位性」を持つプロダクト。

・独自のAIモデル
・音声AIの品質が別次元
・データ分析の精度が桁違い

など、「表から見えない裏側の強い仕組み」は簡単に真似できない。

だからこそ、ちゃんと“堀”になる。

逆に言うと、
UI / UXみたいな表側だけの差別化は
これからどんどん意味を失っていくと思う。

※勿論、サービス提供後の満足度は必要不可欠です。NPSを高めて口コミで広めたくなるように、機能開発の時点で相当突き詰めて考える必要があります。

AI時代のエンジニアはそういう細かい配慮や競合やイケてるプロダクトのUI・UXを知り尽くした人間が適任かもしれません。 December 12, 2025

「スコープと優先順位＝工事の工期と予算」
都市計画は、理想だけでは完成しない。
限られた工期と予算の中で、何を作り、何を後回しにするかを決める。
SaaS開発も同じで「制約の中の判断」がプロダクトを成長させる。
#SaaS #開発 #PM #PdM #SaaS開発の共通目線を作りたい December 12, 2025

全然AIの本質キャッチしてないけど、なんとなく理解してるITオンチの人が「AI使ってアナログ業界用のシステム作ったら売れますよね？」って言ってたけど、いやもうSaaSが終わるんで3周くらい遅れてるんよ December 12, 2025