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心の問題
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2025.12.15
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
心の問題に関するポスト数は前日に比べ38%増加しました。男性の比率は1%増加し、本日も40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「対立」です。
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これマジ必読だわ。戦争なんて誰もしたくないのに、なぜ戦争が起こるの?という問いに真正面から取り組んだ好著。しかも「対話を徹底すれば戦争はなくなる」みたいな話の本質的な「綺麗事さ」も、「そんな単純な話じゃない」と言う時の「単純でなさ」の由来もよく分かる。では、何が問題か。→
対立の根源に置かれがちな「民族」や「宗教」がなくなれば戦争は消滅するのか――著者は語る。「この本を通じて示される世界は、暗いかもしれません。軍隊をなくせば平和になるとも考えません。国や国民価値などを守るために戦うことが必要な場合もあります。みんなが仲良くすれば世界は平和になるという楽観的な立場はとりません。それが現実なのです」と。
当然ながら民族や宗教がなくなれば戦争がなくなる、みたいな暴論も本書では振りかざされない。
人間が変われば戦争はなくなるのか――否。国家概念がなくなれば、国際システムの問題が解決すれば戦争はなくなるのか――否。著者は単純化された議論にくみしない。あくまでも戦争と平和の問題は「人間」「国家」「国際システム」といった(主に)3つの視点から読み解くことから始めなければならないと訴える。
本書から得た着想をもとに一例を示そう。
ぼくらの街には警察がいる。なぜいるかといえば、犯罪がなくならないからだ。もっと言えば、人間の中にはどうしても犯罪を犯してしまう人がいる。というか、状況がそろえば「まず犯罪を犯してしまう」のが人間というものだ、と言うことができる。たぶん、これには多くの人が同意するだろう。なのに「すべての人から犯罪の可能性を完全に取り除くことができる」と考えるのはあまりにナイーブだ。
もちろん、そのような「(現状の)現実」を見た上で、「万事は対話で解決できる」「話せば分かる」と言って「警察なんて要らない」と結論づけるのも安易である。
リスクはゼロにはできない。できるのは、リスクに適切に備えることと、受け入れ可能なレベルのリスクにする、つまりリスクを管理することである。たとえば「安全保障」を考える上で基盤となる発想はこういうところにあると著者は言う。
戦場に赴く兵士の多くは「戦争なんて行きたくない」と思っている。なのに彼らはなぜ戦争に行くのか。そこには「国家」や「国際システム」から「戦場に行かせられている(行くことを強制されていて、それに抗えない)」側面があるからだ。こういった人間の「ままならなさ」を見ずに、戦争はすべて人間の心の問題だとして「対話」を過剰に信頼してしまえばどうなるか――逆に危ういと思うのはぼくだけでないと思う。
また、仮に多くの人が不戦に同意して武器を放棄したとしても、そこには常に「誰かが再び武器をつくる・持つ可能性」や「『捨てた』と言いつつ実は持っている可能性」、そして「多くの人が武器を捨てる中、ひそかに武器を持ち続けた『ならず者』が暴力を独占し振るい始めたら、それを誰も阻止できなくなる可能性」が存在し続ける。
現実にそうなってしまったら、相当にヤバイ。なので、結局、現実の国際関係は「最低限の備えは互いにしておこう」というところに落ち着くのである。
本書では、国際関係で各国が協力し合えない原因を、「囚人のジレンマ」などを用いて説明し、また、「武器があるから戦争が起きる」と「戦争が起きるから武器が必要」のどちらもが妥当性をもって現実を照射しているとも語られている。
では、戦争が「防ぎがたいもの」だとして、どうすれば防止・抑止できるのだろうか。たとえば著者は、「抑止」の基本を「なめられないようにする」といったわかりやい表現で語り直し、多岐にわたる具体策を展開している。それらが非常に明快で示唆に富む。ぜひ本を手に取って読んでほしい。
そのような感じで、本書は、そもそも「戦争とは何か」「平和とは何か」「国家とは」「国際システムとは何か」を伝え、戦争の原因にどんなものがあり、それを抑止する知恵や事例にどんなものがあり、それらを踏まえた上で「国益」や「同盟」「軍事力」「安全保障(=「何から」「何を」「いかに」守るのか)」「自衛権」などをどう考えたらいいか等を示し、議論の導きの糸を提供してくれる。「力の真空」や「緩衝地帯」といった込み入った話にも触れられていて勉強になる。
個人的には、巻末の読書案内に感動した。
どうすれば戦争を抑止できるのか。
国家はどうすれば協力し合えるのか。
この本から議論を始めることをぼくはオススメする。
『はじめての戦争と平和』
著者:鶴岡路人@MichitoTsuruoka
発行:筑摩書房@chikumaprimer December 12, 2025
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本日(12/15)のYouTube 20時~プレミア公開
➡https://t.co/po3zRnlXL0
HPVワクチン裁判(名古屋)傍聴した感想
30歳の女性
・13年前に3回目接種8日後
白目をむき、泡を吹いてバタバタ
・症状は13年続き、今も倦怠感、頭痛、
手足の痛み、腹痛等が続いています。
・外出が難しいので在宅勤務、
障害者枠で働いています。
・製薬会社側は「心の問題」だと主張しています。 December 12, 2025
159RP
それ、本当に心の問題?
実は 生活リズムの乱れが
原因かもしれません。
あなたのメンタルは
生活習慣で8割整う。
そしてそれは
美容と健康にも直結します‼︎
🌙 ❶ 毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きる
体内時計が整うと、自律神経が安定。
肌ツヤ・メンタルどちらにも良い影響◎
😴 ❷ 睡眠は6.5~7.5時間をキープ
寝不足は肌荒れ、体重増加
メンタル不調の大敵。
美容と健康の基盤は 質の良い睡眠。
📵 ❸ 寝る前1時間はスマホ・PCオフ
ブルーライトは睡眠ホルモン
「メラトニン」をブロック。
ぐっすり眠るための大切な儀式。
🛌 ❹ 寝室環境を整えて
眠れる肌と体をつくる
暗く、静かで、心地よい温度と湿度。
リラックス空間は美容ホルモンの
分泌もアップ。
🛁 ❺ ぬるめのお風呂でゆっくり温まる
副交感神経が優位になり、睡眠の質UP。
むくみ解消にも効果的で、美容にも◎
🏃♀️ ❻ 軽い運動を習慣に
ウォーキング、ストレッチ
ヨガで血流改善。
代謝が上がり、心も体も軽くなる。
💺 ❼ 長時間座りっぱなしを避ける
1時間に一度は立ち上がって体を動かす。
血流停滞は老け見えの原因。
こまめな動きが若さのカギ。
生活を整えることは
心へのやさしさであり
美容と健康への最高の投資。
本日もハッピーポジティブレッツゴー♡
元氣はつらつ LOVE & PEACE♡♡♡ December 12, 2025
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これ、すごく大事。
「前向きになれない=心の問題」
じゃなくて
身体が先に疲れてるだけなこと、
本当に多いんです。 https://t.co/2fyvwNgCnN December 12, 2025
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メンタル悪くなるとすぐに摂食思考ひどくなってたんだよね
落ち着いた毎日送れてたとしても、急に痩せに囚われてしまう
痩せてた頃はよかったなーって
痩せててもしんどかったはずなのに、痩せの時期が輝いて見える不思議
結局は心の問題解決しないと、すぐに悪化するんだよね
食だけの問題ちがうから December 12, 2025
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おはようございます。1/4まではマインドセット期間。幸せは自分自身の心の問題。偉人は人生に役立つ言葉を遺しています。あなたは誰の言葉を信じるのか。その選択を間違えないことです。心穏やかに。素敵な一日をお過ごしください。
Thank you for reading. 🍀
#71215おは戦🌛3w
#マインドセット https://t.co/nipVZiOoR3 December 12, 2025
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@nakisyozyo めちゃくちゃ盲点。
心の問題だと思ってた不調が
実は食生活のクセから来てること多いですよね。
体を整えると
感情まで静かに落ち着くの納得です。 December 12, 2025
イヤ、やらなきゃいけないでしょ。
もう、
心の問題とか言って逃げてたら
ダメでしょ。
良いじゃん、もう壊れてるんだからw
これ以上壊れても関係無いでしょ。
双子座流星群も見た
火星も動いた
感情も動いた
後は自分が動くだけ
後少しの2025年、動けや自分🗡️ December 12, 2025
@BIO_OFFICIAL エイダが登場して、自分の心の問題と向き合ってくれたらいいなと思っています。彼女のことがとても心配ですし、彼女の本当の名前も明らかになってほしいです❤️🩹❤️🩹 December 12, 2025
やっっっべええええ
誰にも会いたくない喋りたくない
やばいいいいいいいい
相手に問題があるわけでは全く無くて
自分自身の心の問題なんだけど
説明が出来ない🥲
人と会う気力がないというか
上手く笑えない最近
やばいやばいやばい上がれない December 12, 2025
妹も20代で甲状腺の病気が分かって治療するまで、太ってました。
治療とともにどんどん痩せて標準より少し細いくらいに。
ホルモンの病気は怖いです。
早めに見つけられた方が色んな意味でもいいかもしれないです。
(心の問題とかも含め) https://t.co/MuaRGBlMCu December 12, 2025
今のところ🟧にハニトラ仕掛けてる🟩おじさんにしか聴こえねぇんですが私の心の問題ですかね?正直言っていい加減なことをペラペラ宣うおじさん感がたまらなく良。🟧がスパイだってわかっててやってる気もするし、ようかん大好きおじさんだから危険じゃないですって報告上げそう December 12, 2025
応援しない人を「倭国人じゃない?」と疑問視するのは間違いやで。
応援するのもやめるのも自由、互いに尊重を!
生成AIで分析しても「非国民」などレッテル貼りは分断を招き国益にならないと。
詳細は後ほど。
戦前戦中は軍国主義で日の丸が戦争の象徴に使われ、トラウマを抱く人も多い。
あの時代を繰り返さない平和主義こそ真の愛国心。
どちらも倭国愛の形やでな。
●国旗掲揚を巡る発言に対する意見書
1.はじめに
「国旗を掲げる店を応援しない人は本当に倭国人なのか」との趣旨の発言が見られる。
しかし、このような問いかけは、国旗に対する感じ方の多様性や、倭国が歩んできた歴史を十分に踏まえたものとは言い難い。
本稿では、その問題点を指摘し、より冷静で成熟した議論の必要性を述べる。
2.応援の有無と倭国人性は無関係である
店を応援するか否かは、個人の価値観や判断による自由な選択である。
国旗を掲揚していることを評価して応援する人がいる一方で、距離を置く人がいることも、民主主義社会において当然に認められるべきである。
それにもかかわらず、「応援しない者は倭国人ではないかのように問う」発想は、意見の違いを国民性や忠誠心の問題にすり替えるものであり、極めて危険な論理である。
3.戦前・戦中の歴史と日の丸の政治利用
戦前・戦中の倭国において、日の丸は単なる国の象徴ではなく、軍国主義と結びつき、強制的な国家主義の象徴として政治的に利用されてきた。
その結果、異論は排除され、国民は動員され、悲惨な戦争へと突き進んだ。
この歴史的経緯を背景に、戦争体験者やその世代の中には、日の丸を見ることで「軍国主義の復活」や「戦争の悲惨さ」を想起し、拒絶反応や強い警戒心を抱く人が少なくない。
実際、戦後初期には、祝日であっても国旗掲揚を避ける家庭が多かったことが世論調査などからも確認されている。
4.警戒心は非国民ではなく、平和を願う姿勢である
こうした人々の声を、単なる「厳しい意見」や「倭国への否定」として片付けることは、歴史的トラウマを軽視する行為であり、平和を愛し、戦争の再来を防ごうとする真摯な懸念を無視することになる。
日の丸の政治利用を警戒し、「二度と同じ過ちを繰り返してはならない」と考える姿勢は、反日でも非国民でもない。
それは、倭国の平和と民主主義を守ろうとする、一つの健全な愛国心の表れである。
5.理念と象徴を結びつけることのリスク
「倭国の食を守る」という理念自体は評価されるべきものである。
しかし、それが国旗と結びついた形で強調されると、意図せず政治的なニュアンスを帯び、過去の軍国主義の記憶を呼び起こすリスクが生じる。
その点への配慮なしに、異論を排除するような言説が広がることは、社会の分断を深めるだけである。
6.結論
国旗を誇りとして掲げる愛国心も、歴史を踏まえて政治利用を警戒する愛国心も、いずれも「倭国を大切に思う心」から生まれている。
両者は対立するものではなく、共存し得るものである。
「応援しないのは倭国人ではない」という発想こそ、過去に倭国が踏み込んだ分断と排除の論理に近い。
本当に成熟した社会とは、異なる価値観や愛国心の形を認め合い、冷静に議論できる社会であるべきだと考える。 December 12, 2025
“心の問題“の実態にここまで迫れる時代になったんですね。
こうして見ると、この手の問題は気合いやらで何とかなるものではないというのが改めて感じられます。 https://t.co/sz3U4q1TT9 December 12, 2025
僕自身は中高生の頃、年間読書数1冊以下だった割に「おもろい」となったら文庫全3巻750頁でも読み通す変な人だった。
なので、中高生の読書において「本が読めない」という能力と、「読む習慣がないに過ぎない」関心の問題を分けてリサーチしないもんかな、と思う。 December 12, 2025
@Miz23_S いえいえ。自分でも1.2ヶ月は待つ覚悟で予約したので。違うところは案の定2ヶ月先までいっぱいと言われましたし笑
些細なことでもお伝えした方がいい件、アドバイスありがとうございます!
心の問題は診断の個人差大きそうですもんね… December 12, 2025
僕が鬱病になってわかったこと。
出来れば、すべて読んでください。
SNSで活動してきたから、とにかくみんなに伝えることに意味がある。
って思って文章にします。
もし近くで苦しんでいる人がいたら、
ただ、甘えてる奴だなんて思わず、力になってあげてください。
なぜ僕がそうなったかは、多層的に重なった出来事がきっかけでした。
深くは伏せますが、
・度重なるペットの死
・仕事(音楽制作)という自分のアイデンティティの崩壊
・友人の死。
・大切に思った人からの度重なる裏切り行為と、暴行と暴言
でした。
今は自分の周りで起きた出来事も感情も文章にし、意味を付けて、
自分の中ですべて納得しています。
※詮索などの返信、投稿などは控えてください。
それなのに、急に泣き出したり、無感情になったり、突然出来なかった分の仕事を取り返そうと頑張ったり。
急な吐き気で全部吐いてしまったり、
ただただ苦しくてうずくまることしか出来なくなったり。
急に涙が出なくなって、無感情になったり。
これは、本当に心の問題なんじゃない。
「脳の病気なんだ。」
「脳の仕組みが壊れているんだ。」
って気が付きました。
このストレス要因が多い世の中で、
多くの人が精神的につらい思いをして、それがきっかけに脳の仕組みが壊れているんだ。
ということです。
時々目にする、
「鬱はメンタルが弱い人がなる病気なんだ。」
「病んでる暇があるからうつ病になるんだよ。」
なんて言葉は嘘です。
違うんです。
人それぞれ、育った環境も、性格も、
容姿も、地位も、金銭的なことも、生活環境も、周りの環境も。
すべて違って、
「ストレスを受け止める器の量も質も全く違います。」
だから、うつ病は、その人自身が「今」
受け止めきれる容量を超えたストレスや出来事が原因で、脳の仕組みを壊してしまう病気なんです。
僕は両親だって元気だし、
戦争だって経験していないし、
美味しいものを食べられるお金もあるし、
いいお家に住んでるし、
それだけでましだろ??
って思われても構いません。
ただ、この一年。
僕の器では受け止めきれない量と質のストレスで脳が壊れてしまいました。
僕は死にたくてその思考が止まらなくなった時、まだ生きなきゃいけない。
って思えて、友達に連絡をしてそばにいてもらいました。
この文章を書いてる3時間前までは震えが止まらなくて、吐きそうで、突然泣いて。何も出来ない。って叫んでいました。
でも、こうやって文章にしています。
どうしても伝えなきゃいけないんだ。
って思いました。
もしこの文章を読んでいるあなたの近くで、うつ病でなくても、なにか苦しんでいる人がいる、動けない人がいる。
泣いてる人がいる。命を絶とうとしている人がいる。
そうだとしたら、あなたは、あなたを捨ててまで行動する必要はありません。
あなたが壊れるまで助ける必要はありません。
あなたが受け止められる器の大きさ分だけ、その人の苦しみを分けてもらってください。
支えてあげてください。
友達だから。恋人だから。結婚しているから。仕事だから。
色々な状況で、「自分が全部うけとめなきゃいけない。」
って思いこんで、自分の大きさの器じゃ受け止めきれなくて、その器すら壊しながらも頑張り続ける人がいるのも知っています。
知ったような気になってるだけかもしれません。
それでも、僕はあなたに伝えなきゃいけない。って思いました。
一人じゃないんです。
誰かを頼っていいんです。
生きてることに意味があるんです。
僕は、きっと明日も、「壊れた脳」が勝手に僕の体を支配して、泣きます。震えます。死にたいって叫びます。
でも、僕は生きていなきゃいけないってぜったい思い続けます。
僕を必要としてくれる人がいる。
ってずっと心で唱え続けています。
こんな綺麗ごとじゃ片づけられないほどに、僕が経験した出来事じゃ比にならないほど、複雑で自分ではどうしようもなくて、神様は不公平だなんて思う人もいると思います。
人は理屈じゃ受け入れられない。理解できないことに「神」という名前を付けて納得しようとしているんだって思っています。
「愛」なんて言葉はまさにその象徴だと思います。
でも、それでいいんです。
納得できるなら、感情や出来事に名前を付けていいんです。
あなたの気持ちが楽になるなら、なんだっていいと思います。
ただ、その弱みに付け込む悪い奴らもたくさんいます。
だから、そんな時は「自分は今、脳は壊れているんだ。」
って思い返してください。
そして、誰かに助けを求めてください。
この文章が、どこかで苦しむ人や、
苦しんでいる人が近くにいる多くの人の目に触れて、
少しでも回復してくれることを願っています。
少しでも救ってあげようと思える人が増えることを願っています。
“僕は生きています!” — kain December 12, 2025
本当は漫画家になりたかった。
八年くらい漫画描いてた。カットなら毎日数枚描いていたし、コピックも全色揃えたし、模写もめちゃくちゃやった。美術館にも行って学び続けた。
でも、そうして描いた漫画がつまらなかった。
自分の想像を超えたものを描けなかった。
だから思い切って筆を折った。
それから創作活動を約十年やらなかった。
プレイヤーでいる方が楽しかった。
でも、友人がゲーム会社を立ち上げたのを契機に、僕の中のクリエイター魂が疼いた。
悔しかった。羨ましかった。
そうやって悩み、苦しみ、環境などを考慮した結果、選んだ媒体が〝小説〟だった。
きっと、だれでもその道を選んだ人にはビフォアストーリーがあると思う。こんなのは語るに足りない話だけど、前を見据えて、輝きながら歩く人を転ばせるような愚人を、僕は軽蔑する。
それは質や量、運や学の問題ではなく、心の問題だからね。
僕は何かを作り出す人を、すべからく尊敬、応援したい。
そういう人間でありたい。 December 12, 2025
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