現金給付 トレンド
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2025.12.05 07:00
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経済対策「おこめ券」で農水省が説明会。自治体に懸念、見送り表明も:経済学的に合理的な政策は、現金給付による所得補填と、農業生産性向上への投資による供給力強化の組み合わせである。おこめ券は政治的パフォーマンスとしては理解できるが、経済政策としては失格ではないか。
結局のところ、この政策は経済的な効率性や困窮者支援の実効性よりも、「コメ業界への配慮」や「政府が何か具体的な対策を行っているという政治的アピール」が優先されたものと見なさざるを得ない。真に家計の負担を軽減したいのであれば、減税や使途を限定しない現金給付こそが、最も迅速かつ効率的な処方箋である。 https://t.co/9WCCgj1t2i December 12, 2025
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農林水産省がやろうとしている「お米券」のスキームにはいくつかの無駄がありますね。
①一つは
現金給付にはない「余計なやり取り」がいろいろ乗せられています。
たとえば
発行側での
お米券の企画・制度設計
お米券の印刷・管理(偽造防止も含む)
配布事務(自治体・団体の人件費、郵送費など)
取扱店舗との契約・精算事務(券回収 → 金銭精算)
店側での
お米券の受け取り・管理
精算書の作成・送付
精算までの資金繰りの手間
利用者側での
使える店・使える商品が限られる探索コスト
券を持ち歩く・期限を気にする心理的コスト
「本当は別のものを買いたいのに、せっかくだから米に使うか」という選択の制約
②消費者サイドでのゆがみ(「現物給付がもたらす選択制約による非効率」)
受け取った人が「本当は、米より電気代・医療費・子どもの学用品に回した方が助かる」という状況でも、お米券だと米にしか使えない。
同じ1,000円相当でも、
「現金なら:一番助かるところに自分で配分できる」のに
「お米券なら:米という一品目に縛られる」
→ 受給者側の「満足度(効用)」は下がる(経済学的には死重損失(余計な損失))
③わざと「お米券」にすることで、農政・政治の論理を消費者側に押し付けている
政治や利害調整のおもちゃにされている
「米消費を下支えしたい」「コメ農家・流通業界を支えたい」「“米”という目に見える形で政策アピールしたい」という思惑に消費者を巻き添えにしている。
その結果として
わざわざ現金ではなく「お米券」という形にすることで、
関係業界(印刷・発行・流通・JA等)にもお金が落ちる。
「米への支援」を強調できる、
という“設計された非効率”(=一種の利権)になっている面もある。 December 12, 2025
#お米券より現金給付を
政府のお米券は国民への物価対策というより、お友達企業や特定団体に利益供与、多額の経費など税金の無駄遣いが甚だしい!
お米券より国民への現金給付!
本当に国民を思うならばスズメの涙ではなく、軍拡など止めて、
最低国民1人当たり10万非課税世帯には30万円の給付を December 12, 2025
円安や物価高騰に関しても言える事ですが、海外の投資家によるマネーゲームの影響であり、積極財政や現金給付が原因ではありません。 https://t.co/R1LZsxd5ki December 12, 2025
@miyawakiatsushi おはようございます🌈氷点下3℃🥶の釧路晴れ☀最高気温0℃😱経済政策、地方交付金やってもお米券配るとこないしもらった事がない❗️バカな知事が無駄な事に使う結局現金給付❗️マイナンバーカード活用しろよ❗️今日も頑張っていきまっしょいっ❗️ December 12, 2025
@justastrawdog 結局、使用期限決めるという事は米の消費を促す為の施策であって物価高対策ではないという事。米が売れなくて在庫過多なのは米が人気ないんじゃなくて高価で買いたくても買えない。しかも米だけじゃなく様々な食品も値上げで買えない。物価高対策というなら減税や現金給付の方がいい。 December 12, 2025
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