過剰反応 トレンド
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2025.11.23 02:00
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地政学的な枠組みにおいて、中国は普遍的に「国民国家」として扱われている。だが、中国共産党(CCP)支配下のあの地域の強権的な本質は、国家というよりもむしろ、「国家を自称するマフィア組織」に近いと言わざるを得ない。
この枠組みの下、CCPの政治戦略は常に「国対国」ではなく、「群衆をもって群衆を闘わせる(以群衆闘群衆)」点にある。直感には反するようだが、彼らは人間を人種や宗教、社会的背景ではなく、党指導部への「忠誠心」のみで分類する。孫文が夢見た「漢民族の団結」など、彼らにとっては何の信念も価値もないのだ。
CCPにとって、世界には「中国対倭国」という対立軸は存在しない。あるのは「党に忠誠を誓う者」と「そうでない者」の二種類のみである。そして彼らの究極の目的は、後者を前者に改宗させることではない。対立と混乱を煽り、双方を疲弊させることで、その「両方」を支配することにある。これぞまさに、古典的な「分割統治(ディバイド・アンド・コンカー)」である。
建国期の「地主対農民」、その後の「革命派対走資派」、そして現在の「愛国者対非愛国者」。これらはすべて、部族主義(トライバリズム)という人間の生存本能を巧みに利用した分断工作の歴史であった。
「毒苗」キャンペーンに見る分断の現在地
今、このマフィア的戦術が対日工作として実行されているのを目の当たりにしている。ターゲットは「倭国」ではない。高市首相という個人だ。
産経新聞が報じた通り、中国は高市首相個人への非難を異常なまでに強めている。新華社通信は19日、「高市『毒苗』はいかにして育ったのか」と題する記事を掲載し、彼女の名をもじって「毒の苗」というレッテルを貼った。さらに在フィリピン中国大使館などは、高市氏を「軍国主義の魔女」として描く風刺画や、戦車ごと崖から落ちる画像をSNSで拡散している。
これらは単なる悪口ではない。倭国国内に強烈な「内集団(イングループ)」と「外集団(アウトグループ)」を作り出すための計算された一手だ。
もし中国が「倭国国」そのものを全面的に攻撃すれば、倭国人は団結して対抗するだろう。それを避けるため、彼らは「高市=毒苗(除去すべき異物)」とし、彼女を孤立させようとしているのだ。 特筆すべきは、中国メディアがあえて倭国国内での「反高市デモ」を頻繁に報じている点である。「倭国の良心的な人々も、この毒苗と戦っている」という構図を演出することで、中国国内の過激な反日感情を制御しつつ、倭国国内においては「親高市vs反高市」の対立を煽っているのである。
今後予想される「報復」のシナリオ
今後、中国が仕掛けてくるであろう報復措置も、倭国の国益そのものを損なうことより、この「国内分断」を深めることに主眼が置かれるはずだ。単なる観光停止措置にとどまらず、世論を動かすための二段構えの攻勢が予想される。
1. 威嚇(軍事的圧力):台湾海峡や尖閣諸島、沖縄周辺での軍事演習や兵器実験を活発化させるだろう。高市政権からの強い反応を引き出し、それを材料に「高市が強硬だから緊張が高まった」というナラティブを完成させるためだ。これは、倭国国内の平和主義者や野党勢力に、政権批判のための格好の弾薬を提供することになる。
2. 公然たる屈辱(心理的圧力):「毒苗」キャンペーン同様、特定の倭国政府関係者への高官制裁や、中国国内における邦人への差別的待遇、あるいは特定企業への恣意的な制限を見せつけるだろう。これらは「高市政権のせいで、我々が不利益を被っている」と倭国国民に思わせ、政権への不満を内部から爆発させることを目的とする。
倭国はいかに対応すべきか
倭国は、「親高市vs反高市」、あるいは「親中vs反中」という単純な二項対立のナラティブに絡め取られてはならない。
絶対的な二元論によるフレーミングは、常に問題の本質から我々の目を逸らせる。「毒苗」というレッテルに過剰反応し、国内で互いに指弾し合うことこそが、CCPの思う壺なのだ。敵が仕掛けた土俵の上で、敵が望む通りの「内部抗争」を演じる愚だけは、断固として避けねばならない。 November 11, 2025
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朝日新聞❗️
中国の薛剣(セツ・ケン)駐大阪総領事が反応し国際的な緊張が生じた朝日新聞の記事タイトルを、しれっと訂正するな❗️
速報版では、高市首相が中国に武力行使もあり得ると発言したように読める。
朝日新聞のせいで中国が過剰反応したのではないか。
戦前も今も、戦争したいのは朝日では? https://t.co/ruaI0nTs8M November 11, 2025
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だから黙ってろじゃなく、そんな場所だから表現者は色んな苦悩を抱えて黙ったり笑ったりして演奏の機会を得ている。それをずっと見て来たから、そんな場所での公演中止に、「黙るな怒れ」と公演中止に関係ない相手に煽る事が「表現を守る正しい行い」かのように振る舞う矛盾に過剰反応してしまう。 November 11, 2025
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フラスタ贈った方は悪意とかないのわかってるけど、普段から同じ思想持ちが引用で暴れて検索よけもせずに脱退しろしね消えろ大嫌いとヘイト飛ばしてるんだから過剰反応されてもしゃあないし、そういう人たちが「何がダメなの?素敵です!」みたいに絶賛してるのも白々しいねーって思うのは、普通では… November 11, 2025
薄々感じてはいたけど、戦後最悪でかつ不可逆的な日中関係の悪化に向かっているな…中国の過剰反応が原因のほとんどだけど、端緒は従来の政府見解と違うことを準備なく言い始めた本邦の総理なわけで、迂闊すぎて一国民としてシンプルに不安なのだが。 November 11, 2025
薄々感じてはいたけど、戦後最悪でかつ不可逆的な日中関係の悪化に向かっているな…中国の過剰反応が原因のほとんどだけど、端緒は従来の政府見解を準備なく言い始めた本邦の総理なわけで、このトップでいいのかね。 November 11, 2025
今の日中紛争。高市さんが悪いのかね?問いただした立憲かもしれない、誤報した朝日新聞かもしれない、過剰反応した中国総領事かもしれない、高市さんの返答かもしれない、反応した倭国人中国人の多数派かもしれない。
「誰のせい」など無い。しかし戦争はこうして始まる、というケーススタディ。 November 11, 2025
倭国の高市支持者がやっている“熱烈すぎる擁護”、
あれ、海外の人たちもしっかり見てるんだけどね。
ああいう過剰反応って、
「議論ではなく、感情だけで動く国民」という印象を、
自分たちで世界に向けて発信しているようなもの。
本人たちは気づかないだろうけど、
結果的に倭国の“知的レベル”を下げている。
国内向けの“内輪ノリ”が、
そのまま世界にも丸見えになっていることを理解していない。
これがいちばん痛い。 November 11, 2025
欧州をはじめとした諸国からの連帯、ちゃんと来ました。ありがとうございます。
「対中政策に関する列国議会連盟」
(IPAC)*、中国の過剰反応を批判し倭国を支持。
ここでようやく、ちょっとした種明かしをします。
先日私がXでご紹介した欧州シンクタンクの会合には、IPACの中心人物で、中国から制裁等数々の嫌がらせを受けた欧州の著名人が参加しており、その方が会議中に、倭国との連帯表明を提案してくださっていたのでした。
ところが、その会議を紹介した私のポストを読んで、「東野が欧州からの連帯申し出を断った!」と早合点した一部の人々に怒りをぶつけられ、粘着されました。
ただ、これもいい記録だと判断し、反論せずそのまま放置してあります。
ちなみに私からは「連帯ありがとうございます。ただ、中国は、他国が倭国に連帯したからと言って、威圧をやめるような国でもないので、仮にこのまま中国による嫌がらせが続いたら、連帯『以上』のアクションでお願いしますね!」と申し上げていたのでした。
連帯を「断る」わけないですよね、普通に考えて。
(* 米国、英国、豪州、フランス、ドイツ、イタリア、カナダ、チェコ、スイス、欧州議会、倭国、リトアニア、ベルギー、オランダ、アイルランド、ニュージーランド、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、ウガンダ) November 11, 2025
「倭国が自国の安全保障を自国で決められなくなる…」
そんな未来を、私は絶対に許してはいけないと思っています。
今朝のNHKニュースで、日中の外務省局長級協議は「平行線」と報じられました。
外務副大臣・防衛副大臣としての経験、そして高市早苗総理総裁(当時:政調会長)のもとで、外交・国防・ゲームチェンジャー領域を担当していた立場から、今回の状況を整理してお伝えしたいと思います。
【1】倭国政府は「撤回要求」に応じない
高市総理の国会答弁は、現行法に基づく標準的な安全保障上の見解です。倭国政府は中国の撤回要求には応じず、一方で「対話は続ける」と明確に示しました。これは主権国家として極めて健全な判断です。
政府も冷静に対応していますので、必要以上に不安を抱く必要は、今のところないと思います。
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【2】今回の発火点は「大阪の中国総領事のX投稿」
事態はここから動き始めました。
● 大阪の中国総領事がXで発信した投稿は、高市総理を名指しこそしないものの、明らかに示唆的で、“斬首を連想させる極めて不穏な文言” を含んでいました。
● 外交官として許されない内容で、
事実上の脅迫と受け取った人も多かったのは間違いありません。
● これはまさに、“爆竹を鳴らして騒ぎを起こすような行為” であり、外交慣行から大きく逸脱したものです。その後の流れを、時系列でまとめてみました。
(1)中国政府が倭国への渡航・留学自粛を呼びかけ
(2)倭国映画の公開延期
(3)倭国関連イベントの中止
→ これは偶然ではなく、政治戦(Political Warfare)として一体化した動きです。
英紙ガーディアンもこの構図に注目しています:
👉 https://t.co/xpzPup4c80
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【3】中国は「中身」ではなく「人物」を狙っている
トランプ大統領の強い発言には抑制的だった中国が、高市総理の極めて制度的で穏当な発言に過剰反応した理由は明白です。
→ “高市早苗という象徴”を標的にして、倭国国内の議論を揺さぶろうとしている。
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【4】問題の核心
今回問われている本質は、「倭国が自国の安全保障政策を、自分の手で決め続けられる国家であるか?」という根本問題です。
海外の影響や圧力、影響工作によって倭国の安全保障政策が歪められるようなことは、国際法の原則である 「内政不干渉」 に反し、決して許されません。
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【5】最後に
現実を語ることは挑発ではありません。外圧に屈しないことは対立ではありません。
倭国は冷静さと誇りを持って、安全保障を主体的に議論し続けるべきです。
そして私は、自由で開かれたインド太平洋の安定を願う国々とともに、
倭国が主体的に未来を決め続けられる国家であることを強く望んでいます。
中山泰秀
#倭国 #中国 #台湾 #高市早苗 #外交 #安全保障 #政治戦 #NHK #主権 #インド太平洋 #命を守る政治 #中山泰秀
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日中の外務省局長協議は平行線 答弁撤回応じず対話継続の方針 | NHKニュース | 日中関係、中国・台湾、高市内閣 November 11, 2025
エアコンは掃除必須よ!
🔶エアコン内部のカビ → 肺の病気(過敏性肺炎)
最も危険なのがこれ。
■ 起こる病気
“夏型過敏性肺炎”
(エアコン由来が非常に多い)
■ 原因
エアコン内部のカビ(特に トリコスポロン など)が繁殖
↓
吹き出し口から部屋に飛び散る
↓
吸い込む
↓
免疫が過剰反応 → 肺が炎症
■ 症状
•咳が止まらない
•息が苦しい
•微熱が続く
•急に体力が落ちる
•エアコンをつけると悪化する
入院が必要になることもあるレベルの病気。
🔶黒カビ・ホコリ → アレルギー性疾患
吸い込むことで…
■ 起こる症状
•喘息の悪化
•アトピーの悪化
•アレルギー性鼻炎
•目の痒み
•皮膚炎
カビの胞子、ダニの死骸、ホコリが空気中に舞うため
🔶細菌 → 喉・気道の炎症(風邪っぽさ)
フィルターに溜まった汚れは細菌の温床。
•喉が痛い
•咳が出る
•声がれ
•扁桃腺炎
•風邪っぽさが続く
これらは“冷房のせい”ではなく
汚れを吸って粘膜が炎症を起こしているパターンが多い。
🦠 エアコン内部の汚れに多いもの
•黒カビ(Cladosporiumなど)
•青カビ
•ダニの死骸
•花粉
•PM2.5
•細菌のバイオフィルム
これらが空気中に撒かれるのが一番ヤバい。 November 11, 2025
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