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2025.12.20 10:00
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<米新戦略研究:中国の現代認識と対米戦略>
中国は、世界の構造は変えず、
覇権の運用だけを摩耗させることで、
米国を「勝てないが負けない」状態に縛り続ける。
<中国の対米戦略の骨格>
上記投稿で検討したように※、世界構造(Kupchan+Tooze)を前提にし、米国側運用(Walt)を利用する戦略
※<米新戦略研究:理論的背景⑷:覇権移行論の枠組み3者の異同>
https://t.co/fOAEpnFJSp
Ⅰ.理論的前提の整理(上記三者の正確な配置)
⑴ 現代の世界構造認識
Kupchan※:
世界は新たな単一覇権に再収斂せず、多秩序(multi-order)として並存する
Tooze※:
その多秩序の深層には、危機時だけ作動する中心(ドル/FRB)が埋め込まれている
<結論>:世界は「表層=多秩序」「深層=危機中枢」のハイブリッド構造
※<米新戦略研究:理論的背景⑴:アダム・トゥーズ(Adam Tooze)の覇権移行論> https://t.co/mWn3i0zZOw
※ <米新戦略研究:理論的背景⑶:クプチャン 覇権なき世界論> https://t.co/U4s3CRbvKI
⑵覇権国:アメリカの運用様式(Operation)
Walt※:
覇権国は全面関与できず、
選択的関与・同盟前線化・最後の均衡者として振る舞う
Walt は世界像ではなく、この構造下で米国が“どう振る舞わざるを得ないか”を規定する理論
※<米新戦略の研究:理論的背景⑵:スティーブン・ウォルトの選択的覇権論>
https://t.co/fAR23n9yrc
Ⅱ.中国の基本戦略認識(総論)
中国は、世界は「Kupchan+Tooze型構造」から離れないと認識しており、その構造の中で、米国がWalt的にしか運用できないことを“戦略資源”として利用する。
中国の目標は:
・覇権交代ではない
・覇権破壊でもない
・覇権の機能分化と縮退を不可逆化すること
Ⅲ.中国戦略の三層構造
【第1層】世界構造の前提化(Kupchan+Tooze)※
A. 表層:Kupchan 的多秩序を拡張
規範の多元化(文明多様性・内政不干渉)
地域秩序の積層(BRICS、SCO、RCEP、一帯一路)
普遍主義の正統性を相対化
⇨ 米国の規範覇権を空洞化
B. 深層:Tooze 的危機中枢を維持
ドル体制を破壊しない
金融危機時の流動性に依存
代替ではなく補完(人民元回路・金・二国間決済)
⇨ 秩序崩壊を防ぎつつ、コストは米国側に集中
【第2層】米国側運用の利用(Walt※)
A. Walt 的「選択性」を温存させる
中国が避ける行動とは:
全面戦争を強制する一線越え
危機の同時連結
覇権引受を迫る破壊行動
理由:
それをやれば米国は選択的覇権(Walt)を放棄し、全域動員に移行する可能性がある
⇨中国は挑発を精密調整する
B. 同盟国前線化を“消耗回路”に転換
米国:前線負担を同盟国へ(Walt)
中国:圧力を同盟国へ集中(軍事・経済・政治)
結果:
同盟国疲労
米国は要求水準を下げられない
しかし肩代わりもできない
⇨ 選択的覇権を“慢性的高コスト運用”に変換
【第3層】固定化戦略(核心)
中国が固定化したいのは「表層分散(多秩序)× 深層集中(危機中枢)× 運用縮退(選択的覇権)」という分業構造そのもの。
理由:
覇権交代:戦争リスク大
覇権引受:コスト過大
現行構造:中国にとって最適
⇨ 中国は「秩序の破壊者」ではなく「秩序の二層管理者」を目指す
Ⅳ.なぜ中国の行動は「曖昧」に見えるのか(再定義)
領域 行動 対応理論
規範 反普遍主義 Kupchan
金融 慎重・協調 Tooze
軍事 抑制的拡張 Waltを意識
危機 沈黙・調停 二層維持
⇨ 曖昧さは戦略欠如ではなく、多層合理性の結果
Ⅴ.最終的な結論
中国の対米戦略とは、世界構造としては「Kupchan+Tooze型ハイブリッド」を前提にし、その構造下で米国が「Walt的(選択的覇権)」に運用せざるを得ないことを利用する、覇権交代なき覇権縮退固定化戦略である。
中国は、世界の構造は変えず、覇権の運用だけを摩耗させることで、米国を「勝てないが負けない」状態に縛り続ける。
(下記から引用)https://t.co/ys1TzFgJWs
<冷戦期・ポスト冷戦期とも異なる第三の様式:選択的覇権国家に移行>新戦略2025の分析
https://t.co/vewK7dRvin December 12, 2025
1RP
お前らクソ自民、特にアホのハンキンのお前ら今まで補助金と言うクソ制度でどれだけ公金無駄にしてきてん
高市お前もクールジャパン担当大臣やろ
400億円も赤字出してのうのうとしてるけど何1つ責任を取って無い感じてない
平らデジタル大臣らが宣伝してたAIもオルツに8億円の補助金だまし取られたやろ
政府が舵取りして成功した事無いやんけ
何が「責任ある」積極財政やねん
「無責任な放漫財政」を続けてるのがお前ら
〇〇庁って箱だけ作って予算取ってお友達に補助金バラ撒いて失敗続き
オリンピックの電通の談合もあったよな?
結果、通貨の棄損で円安だけが進み、物価上昇に賃金が追い付かず国民は実質賃金が下がりインフレ税で苦しむだけ
ECB7回、FRB2回、日銀2回利上げしても円安止まらずもう158円手前
お前が総理になっただけで10円も円安が進み倭国のドル建てGDPは7%も下がった
世界基準で倭国人の賃金も7%下がったと言う事
倭国の情弱馬鹿ウヨは騙せてもマーケットはお前らハンキンの戯言なんか一切信用してねーんだよボケ!
馬鹿で無能な大将は敵より怖いんだわ
もう要らん事すんな!
高橋洋一なんか信じるレベルの馬鹿は一緒にYouTubeで馬鹿ウヨ相手に小銭芸人でもしとけアホ!!!!!! December 12, 2025
1RP
<米新戦略の研究:理論的背景⑴:アダム・トゥーズ(Adam Tooze)の覇権移行論>
Ⅰ.結論の要約(トゥーズの立ち位置)
トゥーズは「覇権交代」も「パックス・シニカ」も予測しない。彼が描くのは、「覇権が崩れないまま、危機対応能力だけが異様に肥大化した世界」=Crisis-Management Hegemony(危機管理覇権)である。
これは衰退論でも覇権安定論でもなく、第三の覇権像。
Ⅱ.トゥーズの問題設定:なぜ従来の覇権論は誤るのか
トゥーズの出発点:
従来の覇権移行論(オーガンスキー/ギルピン)は、
生産力/軍事力/貿易シェア
といった19〜20世紀型指標で覇権を測る。
しかしトゥーズは問う:
21世紀の覇権とは、“誰が生産するか”ではなく“誰が危機を止められるか”ではないか?
Ⅲ.歴史認識の核心:2008年が「覇権転換点」
1.2008年金融危機で明らかになったのは:
危機の震源:米国
しかし
危機を止めた主体も米国(FRB)
ここで起きた逆説
米国は「失敗した」
しかし
失敗できる唯一の国だった
FRBは:無制限ドル供給・海外中銀へのスワップ・グローバル流動性供給
👉 事実上の「世界中央銀行」
(著作『Crashed』の中心命題から)
2.覇権の性質変化
トゥーズの整理:
旧覇権: 生産・貿易 成長主導 規則提供
新覇権: 金融・流動性 危機停止 例外処理
覇権は、世界を成長させる力 → 崩壊させない力へ。
Ⅳ.覇権は「縮退」ではなく「歪んだ集中」
多くの論者は「米国は弱体化している」と言う。
トゥーズは違う。
米国の力は減っていない。“使われ方”が異常に偏っただけだ。
軍事:過剰展開で疲弊
経済:製造力は相対低下
金融・通貨:極端に集中
👉 覇権は一点に凝縮している
Ⅴ.コロナ危機で確定した「危機管理覇権」
2020年コロナ危機:世界経済が停止
各国は自国通貨で支えられない
再びFRBがドル供給
決定的な事実:中国ですらドル流動性を必要とした
欧州もFRB依存
👉 覇権は交代していない
(著作『Shutdown』でのアップデートから)
Ⅵ.トゥーズが描く世界構造
世界は三層構造になった
第1層:ドル・金融覇権(米国)
危機時の最終安定装置
第2層:地政学・軍事の分断
米中対立
地域緊張
第3層:常態化した危機
金融・パンデミック・気候・戦争
👉 覇権は
秩序ではなく「応急処置」として存在
Ⅶ.なぜパックス・シニカは起きないのか(トゥーズ的理由)
中国は:
危機を止める通貨を持たない
グローバル流動性を供給できない
最後の貸し手になれない
したがって:
中国は秩序挑戦者ではなく、危機管理覇権に“寄生する大国”
これは侮辱ではなく、構造認識。
Ⅷ.トゥーズと2025NSSの接点
米新戦略2025NSSは:
世界秩序の創造を語らない
危機対応・抑止・同盟動員を強調
同盟国を「force multiplier」と位置づける
これは:
「世界を統治する覇権」ではなく「危機を回す覇権」
👉 トゥーズ的世界観と完全に整合
Ⅸ.倭国への含意(トゥーズ理論から)
倭国は:
危機を止める通貨を持たない
しかし
危機を前線で引き受ける能力を持つ
👉 トゥーズ的には倭国は:
危機管理覇権を支える“物理的・地政学的インフラ”
これは1980年代の「経済競争相手」とは全く異なる役割。
Ⅹ.総括:トゥーズ覇権移行論の要約
覇権は交代しない。ただし、覇権は“世界を良くする力”から“世界が壊れないように支える力”へと変質した。
これがアダム・トゥーズの覇権移行論の核心。
(下記から抜粋)https://t.co/HbZU712aut December 12, 2025
⭐️Bruce's Big call 12 18 25
Carpathia 氏による書き起こし📝
ブルース:2025年12月18日 - ブルースは
トランプ大統領が軍に提供した1776ドルに
ついて話している。
https://t.co/KBRlQZoQsdという新しいトランプのウェブサイトがある。まだ何が掲載されるかはわからない。薬代を節約する可能性のある方法。トランプ大統領はRVやDOGEなどには言及しなかった。トランプ大統領は、新しい人物がFRB議長に就任することによる低金利について話した。初めて住宅を購入する人は、より手頃な価格になるだろう。平均的な住宅購入者は現在40代だが、以前は20代だった。住宅ローンの金利は低くなるだろう。
ブルースはタイミングについていくつか聞いている。
彼は火曜日に、クリスマスまでに終わらせるのがトランプ大統領の計画だと言った。2つの異なる上層部の情報源がこう言っている。1)カナダのHSBC、そこのリードバンク、そして基本的に世界中でRVのためのHSBCと連絡を取った。米国のリードバンクはウェルズ・ファーゴである。 HSBCはこう言っています。「AdmiralグループはTier4 A、私たちはインターネットグループTier4Bに行こう。」Tier4A Admiralのグループには今週の金曜と土曜に支払われると聞いています。いつその資金にアクセスできるのかは知らされていませんが、少なくとも明日と土曜には口座に資金があるはずです。
私たちはどうなるのでしょうか? 同じ情報源によると、来週の早いうちに、月曜日か火曜日には通知が届くとのことです。
しかし、ZIMの交換と償還はクリスマスの翌日、26日から始まる予定です。これは私たちにとっては完了している必要があり、12月29日の前、26日、27日、28日には交換を開始する必要があるとも聞いています。クリスマスの3日後、29日の前です。ブルースはこれに基づいて時計を設定できると考えています。2) もう1つの情報源も非常に似ており、今週の早いうちに、月曜日か火曜日にクリスマス前に通知され、クリスマス後に交換を開始するとのことでした。 2番目の情報筋によると、EBSの発表は今週末から始まる予定で、もしその頃に始まる場合は月曜か火曜に通知されるとのこと。最後の情報筋によると、EBSの発表は必要とのことです。
興味深いのは、CNNのオーナーが変わり、少しだけ「パーティーに参加」し始めていることです。EBSの放送に使われる主要ネットワークになるかもしれません。複数の放送局で1日約6時間の番組が放送され、驚くべき情報が流れてくると予想されます。週末に始まった場合、ブルース氏も何日間続くかは分かりません。「10日間の停電」説を耳にしましたが、逮捕者が出たという点を除けばナンセンスです。一部の地域ではインターネット、電話、電気が使えなくなるため、計画停電のように見えます。これはディープステート(闇の政府)が内部で通信できないようにするためのもので、私たちには関係ありません。トランプ大統領は私たちを暗闇に陥れるつもりはありませんが、一部の地域では悪者を捕まえるために停電が起こる可能性があります。
どちらのシナリオも良いですね。最初のシナリオは、クリスマス前の通知にとても便利です。800番の電話番号を取得してメールを確認し、予約を取れば、もう半分は目標達成です。残り半分は、予約した時間に引き換えセンターに行くことです。 December 12, 2025
⚡️𝙏𝙤𝙥𝙞𝙘𝙨⚡️
1. 中国、米国防権限法の対中条項に強い不満「実施見送り要求」指示
2.ドル157円台に上昇、円安加速
3.プーチン、凍結ロシア資産がウクライナに使用された場合「深刻な結果をもたらす」強い警告
4.プーチン「トランプは正しい」BBCをトランプが訴えた件ついて最高
5.NY連銀ウィリアムズ総裁、失業率は歪みで押し上げられたかもしれないが驚くべき数字ではない
6.ポーランド大統領、ウクライナが戦争支援を評価していないと非難
7.欧州株式市場は続伸、最高値更新。防衛関連や銀行株が強く
8.FRBミラン理事「利下げ必要」労働市場のリスクに対応。ミラン理事は利下げ推進派
9.米国務長官、ベネズエラ情勢「ロシアとの緊張高まり懸念せず」、ロシアはベネズエラ友好国
10.シルバー史上最高値67ドル超え、驚くべき月足チャート
11.下方修正52.9、米ミシガン大消費者信頼感指数(12月確報値)
12.米金融・債券市場の利回り上昇、世界的な債券売りに連動
13.米国司法省、エプスタイン関連のさらなる記録を公開
14.次期FRB議長有力候補ハセット「インフレ率はこのまま推移する」「FRBの決定はデータ次第であるべき」
15.プーチン「ロシアは敬意を持って扱われれば誰をも攻撃しない」
#FX #世界経済 #速報 December 12, 2025
米国のFRBの利下げ、日銀の利上げで、金利差が拡大するので「円高になる」踏んだと日銀は、完全に読み間違った。日米の金利差は3%に縮小したが、未だドルを持つ方が有利と考える為替投資家が多いのである。0.25%の利上げでは円の魅力はないのであるから、円は売られる。160円/も間近になって来た。 December 12, 2025
FRBは政治的に嫌われる『QE(量的緩和)』や『インフレ』という言葉を避けるために、『RMP(準備金管理購入)』という新しい名前を使って、こっそりと無制限にお金を刷り始めた。
市場はまだそれに気づいていないが、いずれ気づいて #Bitcoin は月へ行く🚀
今は耐えてガチホせよ。 https://t.co/ypm4mA0p6b December 12, 2025
#Grok
はい、倭国銀行(日銀)がこれまでの利上げを行わなかった場合、円安は現在よりもさらに進んでいた可能性が高いです。以下で理由と根拠を説明します。
基本的なメカニズム
•金利差と為替の関係:一般的に、自国(倭国)の金利が上がると、日米金利差が縮小し、投資資金が円に戻る(円買い)動きが強まり、円高要因になります。逆に、金利を据え置くと金利差が拡大・維持され、円売り(ドル買い)が続き、円安が進みやすくなります。
•過去の例:2022〜2024年の急激な円安(一時160円台)は、日銀が長期間マイナス金利・超低金利を維持した一方で、米FRBが積極的に利上げした金利差拡大が主因でした。
2025年の実際の状況(現在:2025年12月20日)
•日銀は2024年3月にマイナス金利解除後、2024年7月・2025年1月・2025年12月に利上げを実施。最新(12月19日決定)で政策金利を**0.75%**に引き上げ(30年ぶり高水準)。
•現在のドル円相場:約156〜157円台(12月19日利上げ発表後、一時157円台まで円安が進んだが、全体として2025年は150円前後から上昇傾向)。
•利上げにもかかわらず直後に円安が進んだ理由:市場が「追加利上げのペースが遅い」「利上げ余地が限定的(最終到達点1.25%程度)」と判断し、円売り圧力が残ったため。ただし、長期的に見て利上げは円安抑制に寄与しています。
「利上げしなかったら?」の仮定シナリオ
•日銀が2024〜2025年の利上げを一切行わず、低金利を維持していた場合:
◦日米金利差がさらに拡大(米政策金利は現在4%前後)。
◦貿易赤字継続、輸入インフレ圧力、投機的な円売り(キャリー取引)が加速。
◦市場予測やアナリスト見通しでは、160円超えやそれ以上の円安が進むリスクが高かったと指摘されています(例: 第一生命経済研究所など)。
•実際の利上げにより、金利差縮小期待で2025年上期は一時140円台への円高が進んだ時期もあり、円安のピークを抑えられた形です。据え置きなら、2024年の160円台のような極端な円安が継続・悪化していた可能性大。
注意点
•為替は金利差だけではなく、経済成長率、貿易収支、地政学リスク、米国の政策(トランプ政権の関税など)も影響します。利上げしても完全に円安を防げないケースもあります。
•現在も実質金利(名目金利−インフレ率)はマイナス圏で、低いままなので、円安圧力は残っています。
結論として、日銀の利上げは円安の「ブレーキ」役を果たしており、しなかったら**もっと深刻な円安(160円超えの常態化など)**になっていた公算が大きいです。最新の動向は日銀や為替ニュースで確認をおすすめします! December 12, 2025
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