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frb
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2025.12.15 14:00
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
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FRBによる「コミュニケーション」と日銀による「リーク」の違いは、FRBは万人が平等にアクセスできるチャンネルで市場とコミュニケーションを取ろうとする一方で、日銀はマスコミの中でもほんの一部のお気に入り御用メディアにだけリークしているのではないかとみなされていることです。日銀の選別的なリークは、不公平を助長し、特定のメディアや投資家に優位を与えます。2023年11月の政策会議前リークや、2024年3月の大規模リーク事例では、公式発表前に市場が動く事態が発生し、株価操作の疑念を生みました。
リークされた記者がその情報をどう利用するのもその人の意のままになりかねません。以前から日銀は国会でこうした批判を受けているにもかかわらず、まともに取り組もうとしません。FRBがパウエル議長の記者会見やドットチャートを用いて、「表玄関」から堂々と市場と対話しようと努力しているのに対し、日銀がいまだに「裏口」からの情報操作、あるいはそう疑われるような曖昧な情報発信に依存している現状は、倭国の金融市場のガラパゴス化を象徴しています。私も国会に戻って日銀官僚のこうした不正をぎりぎりと追及したいのです。 https://t.co/mThjRbTBXs December 12, 2025
16RP
🪙12/15 (月) ビットコイン BTC 相場分析🪙
▼BTC90350から下落。“待てた人”だけが勝てる相場▼
相場って頑張って毎日見たからって
必ず勝てるわけではありません
「チャンスが来てないのに、触ってしまう」ことで負けることも。
今のBTCはまさにそれで、
動いてるように見えて、
実は レンジの中で上下してるだけです。
この状態で一番もったいないのは、
根拠が薄いところで小さく何回も負けて、
本当に美味しい所が来た時に入れなくなること。
今日は逆に、
“どこまで来たら売れるか”
“どこまで来たら買えるか”
その2点だけ決めて、あとは待つ。
それが一番勝ちやすい1日です。
このあと、
今日いちばん期待値が高い「待ち場所」だけを
分かりやすくまとめます👇
▼昨日のBTC振り返り▼
昨日、ビットコインは週末の薄商いの中で軟調な推移が続き、
90000ドル付近で方向感のない動きとなりました。
価格は89000ドル台まで下落する場面もあり、
今週16日の米雇用統計、18日の消費者物価指数、
そして19日の日銀金融政策決定会合という
重要イベントを前に神経質な展開が続いています。
値動きが極端に小さい状態が続いており、
そろそろ大きく動き出す可能性が高まっているといえます。
先ほど言ったように、
主要なファンダとして今週は材料が目白押しです。
まず16日に発表される米雇用統計では、
雇用者数が弱い結果が続けば
景気後退への警戒感が高まります。
そして18日の消費者物価指数で
インフレ率が下がらなければ追加利下げが難しくなり
市場の期待とのずれが生じる可能性があります。
FRBは先週0.25%の利下げを決定しましたが、
状況次第で利下げを一時停止する可能性も示唆しており、
今週の経済指標がその判断材料となります。
さらに大きな懸念材料として浮上しているのが、
19日の日銀金融政策決定会合です。
市場は日銀が政策金利を
0.5%から0.75%へ引き上げる見通しを強めており、
実現すれば1995年以来30年ぶりの高水準となります。
過去のデータを見ると日銀の利上げ局面では
ビットコインが20%から30%下落した例があり、
2024年3月には約23%、7月には約26%、
2025年1月には31%の下落を記録しています。
利上げが実施されると円高が進み、
円キャリートレードの巻き戻しを通じて
世界的な流動性が縮小する可能性があります。
投資家は低金利の円を借りて高利回り資産に投資する
キャリートレードを活用してきましたが、
円金利が上昇すればこの取引の魅力が低下し、
リスク資産から資金が流出する圧力が強まります。
ビットコインのような仮想通貨は特に影響を受けやすく、
一部では70000ドル付近までの調整を警戒しています。
ただし、利上げはすでにある程度織り込まれていると思っているので、
円キャリートレード解消だけが下落要因とは限らないと思います。
また、ビットコインは現在極端に低い価格変動の状態にあり、
近いうちに大きく動く可能性が高いとされています。
方向性は2択で、
弱気シナリオなら73700ドルから
76500ドルあたりまで下落し底探しとなる一方、
強気シナリオなら94500ドルを突破して
100000ドルを再トライする展開も想定されます。
年末年始特有の取引量減少や利益確定の動きも重なり、
価格変動が大きくなるリスクが高まっています。
今週は本当に目が離せない週となりますが警戒感を持ちつつも、
下落すれば買い場として捉える視点も重要です。
長期的な視点でビットコインの価値上昇を信じるのであれば、
現物を少しずつ積み立てる戦略が最も堅実ですね。
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【4時間足】
4時間足は全体として
戻りが入りつつもまだ上値が重い形です。
直近は90000前後での神経質な動きが続いていて、
ローソクのヒゲが増えている分だけ
「上下どちらにも振れやすい」地合いに入っています。
価格帯で見ると、上は90372がいまの戻り売りの起点になりやすく、
ここを明確に超えない限りは反発しても“戻りの範囲”に収まりやすいです。
次の上値メドは92066でもし90372を回復できれば
次はこのゾーンを試しにいく流れになります。
一方で下は89149が短期の分岐点です。
ここを守れている間は下げ渋りやすい反面、
割れて定着してくると88003が次のサポート帯として意識され、
さらに弱い展開になると下の価格帯まで調整余地が広がります。
つまり4時間足は89149〜90372のレンジを中心に、
どちらに抜けるか待ちという状態です。
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【1時間足】
1時間足は直近で売りが優勢になってから一度大きく下に走り、
その後は買い戻しで戻している最中です。
ただ、反発は出ているものの戻した先で上値が伸び切れておらず、
まだ「下落後の戻り」に見える形になっています。
目先の攻防は89149が中心でいまの反発が続くかどうかは
このゾーンを下支えにできるかで決まります。
下方向は88003が最重要の受け皿で、
ここは直近の反発起点にもなっているため、
再度売りが強まるとまず意識されやすいポイントです。
上方向はまず90372が壁になりやすく、
ここを超えない限りは戻しても売りが入りやすい流れが続きます。
さらに上は90872付近も戻りの節目になりやすく、
短期で強く上げるにはこのあたりを段階的に回復する必要があります。
まとめると1時間足は下げた後の反発局面ではあるが、
上は90372が重く、下は89149と88003が生命線。
この3点を軸にレンジ内の反発なのか、
もう一段安の入口なのかがはっきりしてくる形です。
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【エントリーポイント】
▼戦略シナリオ①▼
→ 90350ドル付近 ショート
🔵利確目安→89150ドル付近
🔴損切目安→91000ドル付近
(何度も意識されているレンジ上限のレジスタンス。日足は戻り局面で、上は売られやすい地合い)
▼戦略シナリオ②▼
→ 89150ドル付近 ロング
🔵利確目安→90050ドル付近
🔴損切目安→88650ドル付近
(4、1hで反発実績が多いレンジ下限。15mでも下げ止まりやすく、レンジ内の戻りを取りやすい)
エントリーや進捗が知りたい人は
『フォロー&通知オン』をしておいてください☺️
#BTCUSD #ビットコイン ドル円 USDJPY XAUUSD ゴールド
--------------------- December 12, 2025
4RP
今週はイベントラッシュ💪🏾
トップバッターは米雇用統計
→12/16(火)22:30発表
政府閉鎖の影響で
日程は遅れての発表
11月分のデータなので
来年以降のFRB利下げを
占う上で超重要
なお、失業率以外は
10月分も発表される
といっても
2ヶ月前のデータなので
これに対する反応は難しい
やはり11月分のデータに集中💪🏾
インフレ高いのに
FRBが利下げしてきた理由は
労働市場の悪化なわけで。
今回の米雇用統計が弱いと
来年の利下げを織り込んで
ドル安進む公算
先週のFOMCで
パウエル議長の会見が
思ったほどタカ派じゃなかった理由
↓
翌週に米雇用統計が控えてるから
タカ派に振りすぎると
米雇用統計が悪かった時に困る
政府閉鎖がなければ
米雇用統計はFOMC前に
発表されてたわけで。
パウエル議長からしたら
本当にいい迷惑(笑)
ってことで
米雇用統計次第で
来年の利下げ見通し変わる
当日は21:30からライブやりまぷ💪🏾
事前に米雇用統計について
知っておきたい事をまとめた記事
⬇️
https://t.co/Qf4WkVJLw7 December 12, 2025
1RP
政策金利が3.0%近くになったとして、最低時給が1700円(2045)くらいだと、家は買えないよね。FRBは利下げムードだからいいんだけど、財務省と日銀と自民党がなぜ、利上げするのか? December 12, 2025
📝12/15お昼休みはこれだけ読んどけ #ゆきママ投資メモ
🇯🇵 前引けは📉 日経平均50,092.10円(▲744.45円/▲1.46%)
→ハイテク株安で軟調、一時400円超の押し下げ要因に
・TOPIXは寄り付き後、年初来高値を更新する場面も(その後反落)あり、相対的に底堅い
→値上がり1,057/値下がり501(変わらず48)
・内需と中小型選好の『セクターローテーション』
→日銀短観改善で上昇も米国ハイテク安から主力が押し下げ
・ 指数は📉 アドバンテスト▲322.22円 📉 ソフトバンクG▲258.71円 ※この2銘柄だけで約580円押し下げ
🇺🇸S&P500▲1.07%、ナスダック▲1.69%など、ハイテク株安、半導体/AI関連の収益懸念
・米金利が上昇しドル円は底堅く、ゴールド上昇、ビットコインは弱い
・AVGO (Broadcom)が決算嫌気で▲11.43%、ORCL (Oracle)▲4.47%とOpenAI向けDC計画延期報道(後に否定)を嫌気
・NVDA▲3.27%、AMD▲4.81%と巻き添え下げ(押し目買いチャンスか👀)
・エヌビディアが中国向けAIチップ(H200)増産検討
・次期FRB議長にウォーシュ氏またはハセット氏を検討中(ハセット一択ではない模様)
・トランプ大統領『政策金利は1%あるいはそれ未満であるべき』
・中国は最大700億ドルの国内半導体産業支援を検討(世界最大規模)
・日銀は利上げサイクルで0.75%超も視野か(中立金利模索継続)
💡今週の予定:NFP、CPI、小売売上高、日銀・英中銀・ECB会合など多数
PR/倭国株を買うなら手数料無料のGMOクリック証券!20周年記念で毎週最大15.4万円のチャンス▶︎https://t.co/AY08eZEjrq December 12, 2025
#NYSE 最新トレンド-レポート
倭国時間2025年12月13日 9:20現在
トレンド評価
Confirmed up trend
売抜け日
SP500=4
Nasdaq=6
推奨ポジション
現物株保有 80%~100%
キャッシュ 0%-20%
NYSE:Put Call Ratio=0.83
本日のエントリー・ポイント突破銘柄
本日該当銘柄はありません。
大きな出来高増大(平均の40%以上)を伴って、急伸した注目銘柄
ENVA, GE, FROS, LGND, HG
⭐️NYSE概況
ダウ平均:0.51%安、S&P500:1.07%安、ナスダック総合:1.69%安、ラッセル2000も1.51%安で終了した。セクター別では、生活必需品が0.93%高、ヘルスケアが+0.30%高と弱気相場特有の反応だった。情報技術が2.87%安、エネルギーは-0.93%安で終了。
米連邦準備理事会(FRB)会合後の期待が冷め、AI関連銘柄を中心とした利益確定売りが出た。来週の雇用統計や主要なインフレ指標を含む重要な経済指標の発表が相次ぐ見通しだ。主要指数の中でナスダック指数が最も大きく下落した。ハイテク株中心であることを考えれば、当然の結果だ。同指数は取引時間中に1.69%下落し、週間では1.6%安となった。過去6週間のうち4週目の下落である。ナスダックは21日移動平均線を割り込んだものの、重要な50日移動平均線での支持線は維持している。2025年の上昇率は20.1%に縮小した。
S&P500も1.07%下落した。週間では、この指数は0.6%下落し、2週間続いた上昇トレンドは継続されなかった。21日指数平滑移動平均線を維持し、2025年の上昇率は16.1%を保った。下落幅はナスダックより小さな結果となった。
ニューヨーク証券取引所とナスダックでは、値下がり銘柄が値上がり銘柄を約3対1で上回った。S&P500とナスダックは25日営業日ルールにより、時間的に売り抜けカウントが1つ除外されたが、しかしナスダックは昨晩の出来高を伴った下落により新たな売り抜け日を追加したため、トータルでは変化は無い。
ダウは持ちこたえるも、246ポイント(0.5%)下落した。しかし主要指数の中で最も堅調だった。主力株のマクドナルド(MCD)とコカ・コーラ(KO)が上昇率トップとなった一方、キャタピラー(CAT)とエヌビディア(GS)が下落率トップとなった。
小型株も下落を免れず、ラッセル2000種指数は1.51%下落した。しかし、週間では1%超の上昇を維持した。成長株は売り圧力に晒され、ATRの高い傾向がある『綺麗なチャートを鑑賞する会』の銘柄へのダメージは大きかった。
株式市場へのもう一つの圧力は債券利回りの継続的な上昇だ。10年物国債利回りは5ベーシスポイント上昇し4.19%となり、前週の4.14%から上昇した。
IBDのAIシステムは80~100%の現物株保有水準を推奨しているが、現在は下限に近い水準で保有するのが合理的だ。また、ポートフォリオ内で50日移動平均線の割り込み等、点滅する売りシグナルには警戒して対応すること。特に昨晩の下落を踏まえ、最近AI関連株を新規追加購入した場合は、細心の注意を払う必要がある。
今週はFRBの利上げ決定を受けて株価が新高値を更新したが、最終営業の金曜日には、上昇幅が縮小した。この理由として、好調だった分野から資本が流出したことを意味する事実がある事だ。来週は、経済指標がまさに津波のように押し寄せ、指数をさらに大きく変動させる可能性がある。10 月の小売売上高は、ミシガン大学の 12 月の最終消費者心理指数と同様、消費者の健康状態を把握する上で参考になる。新築住宅建設データの発表も、住宅市場についてと米国内景気に関するより明確な情報を提供する。
また、パウエル FRB 議長が、FRBが労働市場の健全性を注視していることを強調したことを踏まえると、16日に発表が延期された 11 月の非農業部門雇用者数、18日に発表される最新の失業保険新規申請件数も重要となる。11 月の消費者物価指数も18日に発表され、FRB の二つの使命(インフレ抑制と、雇用の最大化)のもう一方であるインフレ問題にも触れる。
決算発表シーズンはほぼ終了したが、今週も注目すべき決算発表がいくつか予定されている。メモリチップ大手のマイクロン・テクノロジー(MU)、スポーツウェア大手のナイキ(NKE)、フェデックス(FDX)、住宅建設大手のレナー(LEN)が、いずれも四半期決算を報告予定である。
ブロードコム、AI売り圧力に直面した株式市場セクター
S&P500のセクターの大半が昨晩下落した。テクノロジーセクターが圧倒的に大きく下落したが、エネルギーセクターも苦戦した。生活必需品とヘルスケア(いずれもディフェンシブ分野)が最も堅調であり、市場参加者の心理的状況が反映されている。
全米の197業種グループの日次パフォーマンスは、人工知能関連銘柄がどのように打撃を受けたかをより明確にした。光ファイバー株、データストレージ関連株、受託電子機器製造(EMC)企業、重建設関連株(いずれもデータセンター拡張で大きく押し上げられてきた分野)が最も深刻な影響を受けている。
ファブレス半導体グループ(半導体設計グループ)も深刻な打撃を受けた。ブロードコム(AVGO)が、予想を下回るAI受注残高を指摘したことで急落した。株価は11.4%急落し、現在は50日移動平均線でのテスト追い込まれている
(REDFORD REPORTS-1163参照の事)。
対照的に、農業関連株、特殊消費財株、保険ブローカー、レストラン、航空会社は最も強いパフォーマンスを示した。アパレル関連のルルレモン・アスレティカ(LULU)はカルビンCEO交代に伴い低迷期からの脱却が期待され9.60%急騰した。ゼネラル・エレクトリック(GE)はアナリストによる強気な見通しを受けて+3.95%上昇した。ソフィ・テクノロジーズ(SOFI)は0.78%の逆行高を演じた。市場全体が弱部組む中での逆行高銘柄は、今後強さを発揮してくる可能性があるため、Watch Listに加えておこう。
⭐️総評
インベスターズ・ビジネスデイリーのAIシステムでは、,昨晩の広汎な急落にも関わらず、NYSEトレンドは依然Confirmed up trend を維持している。しかし年末に向かう中で、市場はいつクラッシュしてもおかしくは無い。ポートフォリオを守る意味で、8%損切りルールを厳守しよう。相場全体にあなたが疑問を感じるなら、6〜7%損失で損切りとすることも、良いアイデアだ。また50日移動平均線を明確に割り込んだ銘柄は、売り推奨となる事を忘れないでほしい。米国では多くのファンドマネージャーが、この方針を採用しているため、さらなる下落のリスクは高くなる。時間的余裕のある週末となり、現時点で焦る必要は無いが、より保守的なポートフォリオ管理が求められる点には配慮して欲しい。なお間違ってもナンピン買いは行わない事。
🩷マーケットトレンドは3つのカテゴリーがあります。 毎朝掲載しますので、必ず確認するようにしましょう! Confirmed up trend (確固たる上昇相場)株を買って良いです。 Up trend under pressure(下落リスクのある上昇相場)利確・売却段階 Market in correction(下落調整相場)絶対に株を買ってはいけません。またトレンド評価ができない場合、Trend uncertainと表示されます.NYSEトレンドは毎朝掲載しますので、必ず確認するようにしましょう!
🩷マーケットトレンドでの売抜日 : 通常上昇相場中で、機関投資家の売抜日が6ないし7回 起こると、マーケット全体は下落に向かう、とされています。 下落トレンドには、例え最高品質株でも逆らうことは出来ません。毎朝トレンドを確認、これに従いトレードすることで、初心者の方でも劇的に運用成績は改善されるはずです。 不明な点は、私までお気軽にお問合せください。
🩷エントリー・ポイント:個別株において、最も上昇のチャンスが高くリスクの低いチャート上の特異点は、エントリーポイントと呼ばれます。エントリーポイントを、機関投資家の買い集めと共にブレークした時、大きなチャンスが生まれます。買って良い上限値はエントリーポイントから、+5%までのゾーンに株価がある場合です。このゾーンを超えての購入は、8%損切りのリスクが高くなりますので、ご注意ください。
🩷NYSE:Put Call Ratioについては、新シリーズL-5:オプションとレードは何を語る:の詳細解説をお読み下さい。 December 12, 2025
2026年第1四半期が過去最大のブルランを生む5要因
FRBの量的引き締め停止と追加利下げは、暗号資産市場に大規模な資金流入をもたらす可能性がある。
短期の流動性支援と政治的インセンティブが中間選挙まで市場の安定を後押しする見通しだ。
軟調な労働指標がハト派的な政策を促し、2026年第1四半期の強気局面につながる可能性がある。
https://t.co/nz3FDNp6Z5
ニューヨーク連銀による定例Tビル買い入れ実施スケジュール December 12, 2025
おはみみるん🌸今週のイベント
今週は重要指標がたくさん
政府機関閉鎖で遅れていた雇用統計やPCE
また消費者物価指数CPIの発表がありますね
来年のFOMCへ向けた材料となるか
FRB高官発言も注目したいですね https://t.co/rnZyCMi3wo December 12, 2025
ジムクレイマーの分析
アップル、メタ、テスラ株がFRB利下げでも上がらない本当の理由
🔸利下げ後のダウ急騰でもハイテク株は置き去り
FRBが0.25%の利下げを実施した翌日、ダウ平均は646ポイント急騰しました。
しかしアップル、メタ、テスラは今年わずかな上昇にとどまっています。
利下げの恩恵をまったく受けず、むしろナスダックは0.26%下落しました。
🔸資金が流れた先は金利低下の恩恵を受ける業種
投資家たちは消費関連や住宅関連の銘柄に資金を移動させました。
クルーズ船会社は予約コストの低下期待で上昇し、ホームデポは住宅ローン金利の低下で業績改善が見込まれています。
産業株や運輸株も教科書通りに上昇し、銀行株は融資需要の増加に期待が集まりました。
🔸ハイテク大手が利下げと無縁な3つの理由
アップルは巨額の現金保有があるため、金利低下で利息収入が減少します。
メタは決算発表日だけ注目される銘柄となり、AI製品の好調さが株価に反映されていません。
テスラは自動車会社からハイテク企業へ移行中で、もはや利下げの恩恵を受ける自動車株とは見なされていないのです。
🔸まとめ
ヘッジファンドは群れのように動き、短期的には利下げの恩恵を受ける銘柄に集中します。
しかし長期投資家にとって、優良ハイテク株の停滞は買い増しのチャンスかもしれません。
短期は資金の流れに乗り、長期は割安になった優良銘柄を仕込む戦略が有効でしょう。
参考👇 December 12, 2025
@endo_dollar8yen FRB人事の不透明感まで金に影響するのは驚きました。
ニュースと価格がどうつながるのか、おもしろいです!
買い優勢、今日も参考にさせていただきます。 December 12, 2025
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