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frb
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2025.12.14 22:00
:0% :0% (60代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
とりあえずこれだけ読んどけメモ
❄️S&P500-0.35%、ナスダック-0.14%
❄️2y+1.5bp3.579%、10y+2.9%4.779%、30y+1.8%4.81%
❄️ドル円155.92、Gold-0.50%、WTI-2.10%、₿-0.64%
📈グローバルで金利上昇、独5y+9.0bp、英5y+7.0bp
🇺🇸FOMC控え、米金利数カ月ぶり高水準
🇺🇸ターミナルレート予想が3.2%近辺に上昇、7月以来の高水準
🇺🇸2026年末までの利下げ織り込みが75bp未満に
🇺🇸次期議長候補ハセット氏、FRBが6カ月先の金利方針示すのは「無責任」
🇪🇺シュナーベル氏、ECB次期総裁に就く用意-「次が利上げ」違和感ない
🇺🇸🇨🇳トランプ政権、エヌビディア「H200」の中国出荷を容認へ-関係者
⚠️ピムコCIO、信用格付けに「危険な」前提-金融危機前との類似に警鐘 December 12, 2025
5RP
USDJPY ドル円
~週明けの戦略と足元の経済状況について~
これを読めば米金利の行く末、すなわちドル円の方向が掴みやすいように。ということを考えてまとめました。
①初めに
先週は何と言ってもFOMCが注目された。
FOMC前に触れていた通り、市場は25bpの利下げを想定しつつもタカ寄りの会合になるのではないかと警戒をしていた。
ただ、結果は警戒していたタカではなく、米金利低下、株高、ドル安で反応。
その後は米金利が再上昇している地合い。
まずは今回のFOMCについて解説し、その後なぜ米金利が上昇したのか?という僕の考えをまとめる。
初めにパウエル議長の発言のポイントを書き、FOMC前にポストしたFOMCのプレビューで既に織り込まれていると書いた材料に沿って、今回のFOMCはどうだったのかを書いていく。
_________________
②パウエル議長の記者会見内容
・今回の25bpの利下げは労働市場の原則とインフレの鈍化を見て決定した。
・インフレの超過の大部分は関税によるもので、インフレは一時的な価格上昇と認識。
・長期金利の上昇は長期的なインフレ懸念を示すものではない。
・来年の米経済は個人消費、財政政策、AI要因などの複合的な要因で成長が決まる。
FOMC後のドル円分析に書きましたが、FRBはAIについて触れることが多くなり、今後AI関連のニュースでも為替が動くことは頭に入れておきましょう。
_________________
③ 織り込み済みの内容と結果
❶
織り込み済み
→12月利下げに反対者が4人出る可能性がある
会合結果
→金利据え置き反対者は2名。1名が50bpの利下げを主張。ドル売り材料。
❷
織り込み済み
→フォワードガイダンスはタカ派的に
会合結果
→これはほぼ想定していた通りの展開。「FF金利有小津目標レンジに対する追加調整の程度とタイミングを検討するにあたって、FOMCは今後入手するデータ、見通しの変化、リスクバランスを慎重に精査する」という文言を追加。結論、1月の追加利下げは現時点では想定できないということ。
❸
織り込み済み
→経済見通しに変化が無い可能性
会合結果
→2026年の経済見通しはGDPが大きく引き上げられた。9月時点は1.8%の成長が予測されていたが、これが2.3%に上方修正された。失業率は前回と変わらず4.4%に据え置きで、インフレ率はコアPCEで前回よりも0.1引き下げられ2.5%に。
❹
織り込み済み
→ドットチャートに大きな変化がない
会合結果
→これには織り込み済みの通りの内容。中央値では26年と27年に1回の追加利下げが見込まれていて、中立金利も3%と変化はなかった。
❺
織り込み済み
→FRBの国債購入再会はまだされない
会合結果
→FRBは準備預金を維持するためにT-Billおよび、残存3年以下の米国債を12月から即時買い入れることが決定。これはサプライズ。ドル売り材料。
❻
織り込み済み
→利下げはするがパウエル議長の記者会見はタカ寄り
会合結果
→想定通り、25bpの利下げが決定されたが、パウエル議長の記者会見は市場が想定していたよりもタカ、ハトではない中間。インフレ見通しは楽観的。
_________________
④今後の米金利の行く末について
FOMC後に米金利が上昇した。これには沢山の要因が考えられるが、個人的には一番強い要因はタームプレミアムの上昇だと考えている。
このタームプレミアムの上昇要因は来年2月から再び政府閉鎖となるリスクが徐々に増えてきていることや、トランプ大統領が今回のFOMCでは「もっと大規模な利下げができたはず」という発言や、テレビ局のインタビューで時期議長の条件は「即時利下げ」と発言もしているからと見ている。
次期議長候補のハセット氏も「追加利下げよりが十分にある」と発言しており、仮にハセット氏がFRB議長になった場合は、FRBで対立が起こると市場は警戒している。
ただし、市場は安定していて12月にQTも終了していることから、短期的にドル高に進んだとしても、そのトレンドは続かないと考えている。
ちなみに記事にはレームダック化寸前のパウエル議長と書いているが、今回のFOMCを見る限りはFRB内で対立も起きていないことが分かるので、まだレームダック化はしていない。
もちろんドル円を考えていくにあたって、ドルだけ見るのは違うので円がどのように動くのかということも踏まえてドル円の戦略を考えていく。
_________________
⑤ドル円の戦略について
今週は日銀会合が控えており、既に日銀の利上げはかなり織り込まれており、仮に今回の会合で利上げが行われたとしても初動は円高になったとしても、再度円安方向に戻ってくることを想定している。
4時間〜日足レベルのポイントは少し太くしている紫のトレンドライン。
理想はTrade Roomで先出ししたショートポジションをこの紫のラインで全決済。
その後プライスアクションを見て押し目ロングを狙いたい。
先出しはTrade Roomで行います。
細かい戦略は週明けの動きを見て考えていきます。
ここまで読んで参考になったと思われた方はイイねでリアクションもらえると励みになります。
また、FRBの来年の見通しについてもまとめたのでブックマークで保存推奨です。 December 12, 2025
4RP
Bitcoinはもう上がらない。強気相場は終わった。
確かに本当にそうですね
・S&P500 は史上最高値を更新中
・ゴールド も史上最高値を更新
・M2 は今後も増え続ける可能性が高い
・来年は 利下げが進む見通し
しかも プロ・リクイディティの新FRB議長が就任予定
・MicroStrategyの売却FUDは完全に解消
2027年まで売却リスクはゼロ
仮に売っても 年間2%だけ
・DATsはビットコインを淡々と積み増し
・天井を示すインジケーターは一切点灯なし
・RSIは36、過去を見ても明確に売られ過ぎ水準
・トランプ氏 は2026年までに 金利1% を要求
・アルトコイン は極端な売られ過ぎ
・Others/BTC は 底値水準 December 12, 2025
1RP
🇯🇵グロース250⤵️初夢宝くじ🙏
「年末バーゲンセールはチャンス?」傾向分析🤔
✅12月は下落しやすい⤵️
・個人投資家の節税売り⤵️
・今年は日銀利上げ観測で直撃🔥⤵️⤵️
✅1月は反動で上昇しやすい⤴️
・節税売り出尽くし
・値ごろ感からの買い戻し
※例外あり(2020年・2022年などコロナ特殊要因)
📊海外比較
・ラッセル2000⤴️:先週最高値更新🎉
・FRBの利下げが追い風
👉🇯🇵グロース250⤵️利上げが逆風😭明暗
🔍注目ポイント
✅日銀の利上げ発表=出尽くしの可能性(12/19)
✅節税売り終了で底打ち
👉結論
「年末の押し目買い狙い、年始に期待!」⤵️⤴️ December 12, 2025
1RP
テンバガー株に関する研究論文
https://t.co/yY56fZYVRd
「10倍株」の実証分析(米主要取引所で2009–2024に10倍以上になり、期末まで維持した464銘柄)では、最も効くのはFCF利回り(1株あたりフリーキャッシュフロー÷株価)でした。
サイズや“成長率そのもの”より、FCF利回りが効果的だった、というオチです。
小型×割安×高収益の組み合わせも有意、高FCF利回り・高収益性などの基準を満たす銘柄に、成長余地を見込んで積極的に投資することはOKだがEBITDAの伸びに裏打ちされていること、エントリーは“高値追い”より“安値圏”が有利、そして金利環境も効く──というのが、このワーキングペーパー(2025年、Birmingham City Univ.)の骨子です。
研究内容の概要は以下のとおり。
・対象期間は15年(2009/1/1–2024/1/1)。一時的に10倍に達しただけの“トランジトリー”は除外し、最終的に10倍超を維持した“エンデュアリング”10バガーのみを採用 → 最終サンプル464社。
・説明変数は150超(バリュエーション、収益性、投資、テクニカル、マクロ等)。過去2000〜2022年のデータで関係性を学び、そのモデルで2023〜2024年に本当に当てはまるかを試す“未来予測テスト”までやってる研究(単なる後付けじゃなく“将来でも使える可能性” を検証)
この研究で分かったこと(要点):
・「小型×割安×高収益」が基本線(FF5※¹のサイズ・バリュー・収益性が有意※²)。
・最重要ドライバーはFCF利回り(= FCF/P)。まずここが強い。※論文中でもFCF/P≒FCF利回りと定義。
・投資は“積極的でもよい”が、資産増が利益(EBITDA)成長を上回ると逆効果。
・モメンタムは効くが癖が強い。高値圏(12ヶ月高値に近い)での翌年リターンは低く、むしろ12ヶ月安値付近・直近6ヶ月下落後のエントリーが有利。
・金利も無視できない。FRBの政策金利上昇は翌年リターンを平均10.1%押し下げ。
・「売上やEPSの”成長率”は将来の超過リターンを説明できない」傾向が確認された。
実務に落とすなら(私案の叩き台):
・まずは「小型(例:時価総額~数千億円以下)×高FCF利回り(例:FCF/P上位デシル)×高収益(ROICやFCFマージン良好)」で粗く絞る。
・投資の“質”チェック:過去3年の資産成長率がEBITDA成長率を恒常的に上回っていないかを見る。
・テクニカルの入口:現在値が12ヶ月安値から大きく離れていない(例:安値+0~30%圏)、かつ直近6ヶ月は弱め、など。
※あくまで私案。しきい値は市場・セクターで調整を。
注意点(読み手としての留意):
・サンプルは「成功者だけ(最終的に10倍維持)」なので、サバイバーシップ・バイアスに留意。
・配当は無視(トータルリターンではない)。
・米市場中心・ワーキングペーパー(査読前)。他市場での外挿には検証が必要。
結論:FCF利回りが“最強”、ただし「小型×割安×高収益」に“投資の質”と“安値での入口”、さらに“金利環境”まで合わせて見るのがこの研究の示唆、という整理。 December 12, 2025
1RP
ブルキングが言うと震えが止まらないんですがww
↓
“来年は相当ガタガタする年になる。新FRB議長の承認プロセスやら、関税を巡る最高裁の判断やらで、一回ベア相場みたいな下げがあっても不思議ちゃう” https://t.co/Y81sm08wm6 December 12, 2025
USDJPY ドル円
~週明けの戦略と足元の経済状態について~
これを読めば米金利の行く末、すなわちドル円の方向が掴みやすいように。ということを考えてまとめました。
①初めに
先週は何と言ってもFOMCが注目された。
FOMC前に触れていた通り、市場は25bpの利下げを想定しつつもタカ寄りの会合になるのではないかと警戒をしていた。
ただ、結果は警戒していたタカではなく、米金利低下、株高、ドル安で反応。
その後は米金利が再上昇している地合い。
まずは今回のFOMCについて解説し、その後なぜ米金利が上昇したのか?という僕の考えをまとめる。
初めにパウエル議長の発言のポイントを書き、FOMC前にポストしたFOMCのプレビューで既に織り込まれていると書いた材料に沿って、今回のFOMCはどうだったのかを書いていく。
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②パウエル議長の記者会見内容
・今回の25bpの利下げは労働市場の原則とインフレの鈍化を見て決定した。
・インフレの超過の大部分は関税によるもので、インフレは一時的な価格上昇と認識。
・長期金利の上昇は長期的なインフレ懸念を示すものではない。
・来年の米経済は個人消費、財政政策、AI要因などの複合的な要因で成長が決まる。
FOMC後のドル円分析に書きましたが、FRBはAIについて触れることが多くなり、今後AI関連のニュースでも為替が動くことは頭に入れておきましょう。
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③ 織り込み済みの内容と結果
❶
織り込み済み
→12月利下げに反対者が4人出る可能性がある
会合結果
→金利据え置き反対者は2名。1名が50bpの利下げを主張。ドル売り材料。
❷
織り込み済み
→フォワードガイダンスはタカ派的に
会合結果
→これはほぼ想定していた通りの展開。「FF金利有小津目標レンジに対する追加調整の程度とタイミングを検討するにあたって、FOMCは今後入手するデータ、見通しの変化、リスクバランスを慎重に精査する」という文言を追加。結論、1月の追加利下げは現時点では想定できないということ。
❸
織り込み済み
→経済見通しに変化が無い可能性
会合結果
→2026年の経済見通しはGDPが大きく引き上げられた。9月時点は1.8%の成長が予測されていたが、これが2.3%に上方修正された。失業率は前回と変わらず4.4%に据え置きで、インフレ率はコアPCEで前回よりも0.1引き下げられ2.5%に。
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織り込み済み
→ドットチャートに大きな変化がない
会合結果
→これには織り込み済みの通りの内容。中央値では26年と27年に1回の追加利下げが見込まれていて、中立金利も3%と変化はなかった。
❺
織り込み済み
→FRBの国債購入再会はまだされない
会合結果
→FRBは準備預金を維持するためにT-Billおよび、残存3年以下の米国債を12月から即時買い入れることが決定。これはサプライズ。ドル売り材料。
❻
織り込み済み
→利下げはするがパウエル議長の記者会見はタカ寄り
会合結果
→想定通り、25bpの利下げが決定されたが、パウエル議長の記者会見は市場が想定していたよりもタカ、ハトではない中間。インフレ見通しは楽観的。
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④今後の米金利の行く末について
FOMC後に米金利が上昇した。これには沢山の要因が考えられるが、個人的には一番強い要因はタームプレミアムの上昇だと考えている。
このタームプレミアムの上昇要因は来年2月から再び政府閉鎖となるリスクが徐々に増えてきていることや、トランプ大統領が今回のFOMCでは「もっと大規模な利下げができたはず」という発言や、テレビ局のインタビューで時期議長の条件は「即時利下げ」と発言もしているからと見ている。
次期議長候補のハセット氏も「追加利下げよりが十分にある」と発言しており、仮にハセット氏がFRB議長になった場合は、FRBで対立が起こると市場は警戒している。
ただし、市場は安定していて12月にQTも終了していることから、短期的にドル高に進んだとしても、そのトレンドは続かないと考えている。
ちなみに記事にはレームダック化寸前のパウエル議長と書いているが、今回のFOMCを見る限りはFRB内で対立も起きていないことが分かるので、まだレームダック化はしていない。
もちろんドル円を考えていくにあたって、ドルだけ見るのは違うので円がどのように動くのかということも踏まえてドル円の戦略を考えていく。
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⑤ドル円の戦略について
今週は日銀会合が控えており、既に日銀の利上げはかなり織り込まれており、仮に今回の会合で利上げが行われたとしても初動は円高になったとしても、再度円安方向に戻ってくることを想定している。
4時間〜日足レベルのポイントは少し太くしている紫のトレンドライン。
理想はTrade Roomで先出ししたショートポジションをこの紫のラインで全決済。
その後プライスアクションを見て押し目ロングを狙いたい。
先出しはTrade Roomで行います。
細かい戦略は週明けの動きを見て考えていきます。
ここまで読んで参考になったと思われた方はイイねでリアクションもらえると励みになります。
また、FRBの来年の見通しについてもまとめたのでブックマークで保存推奨です。 December 12, 2025
@ozawa_jimusho 株式投資を語れない政治家さんは無責任に経済を語ってはいけません。ましてや、家計感覚で国家財政を捉えるのは情けない。FRBの利下げ見通しが続く限りは、国内要因で株価が下がるなら買い場となる可能性大。 December 12, 2025
無限QEだって
【真相】FRB無限QE突入| RMP「準備金管理買い入れ」開始は偽装QE(量的緩和)?財政従属の真実|レポ市場の限界でバランスシート拡大は止まら... https://t.co/MQt51TGhD8 @YouTubeより
https://t.co/MQt51TGhD8 @YouTubeより December 12, 2025
1⃣ 12/15(月)朝〜16(火) 日銀・短観(12月調査)
倭国企業の景況感や設備投資の計画を聞き取る四半期ごとの大型調査で、賃上げ余力や景気の手応えをつかむ材料になります。
景況感が強ければ「賃上げ継続→インフレ定着→日銀の正常化余地」と意識され、弱ければ日銀の慎重姿勢が意識されやすく、結果的に世界全体の金融環境への見方にもつながる指標です。
2⃣ 12/17(水)〜18(木) ECB理事会&ラガルド総裁会見(中央銀行)
ユーロ圏の政策金利を決める会合で、インフレと成長見通しに対してどれだけ踏み込むかが焦点になります。
金利据え置きが続けば影響は限定的になりやすいものの、見通しが変化するような発言があれば、ユーロや欧州株の動きを通じてビットコインなどリスク資産全体のセンチメントにも波及しうるイベントです。
3⃣ 12/18(木)夜 倭国 全国CPI 11月分
倭国全体の物価動向を示す統計で、コアCPIがどの水準で落ち着くかに注目が集まっています。
予想以上に強いインフレなら日銀の利上げ・正常化を後押しする材料となり、金利上昇・円高経由で世界のリスク資産にも影響しやすいデータです。
4⃣ 12/18(木)夜 米CPI 11月分
アメリカの物価の勢いを月次で確認する代表的な指標で、「インフレがどの程度続いているか」を見るデータです。
予想より弱ければ利下げ方向が意識されやすく、ビットコインを含むリスク資産には前向きな材料になりやすいイベントです。
5⃣ 12/18(木)〜19(金) 日銀・金融政策決定会合(中央銀行)
倭国の政策金利と今後の運営方針を決める会合で、追加の利上げ・正常化がどこまで意識されているかが注目されます。
サプライズ寄りの利上げなら円高・倭国株調整を通じてリスクオフ要因になりやすく、慎重姿勢なら世界全体では金融環境が保たれる方向として受け止められやすいイベントです。
6⃣ 12/19(金)夜 米PCEデフレーター・コアPCE 10月分
FRBが重視している個人消費ベースの物価指標で、CPIとあわせてインフレの「本命データ」として見られています。
インフレ鈍化が確認できれば追加利下げも視野に入るとの見方が出やすく、粘り強い数字なら高めの金利が続くとの受け止めからリスク資産には慎重な空気が出やすいイベントです。 December 12, 2025
世界のパワーは、暴力的に移行したわけではない。
静かに、再配分されただけだ。
何十年もの間、地政学は軍隊と同盟によって動かされてきた。
しかし今日、それを動かしているのは 流動性・資金調達コスト・資本移動 である。
そして現在のサイクルにおいて、
不釣り合いなほど大きなレバーを握っている“静かな存在” がある。
🌞 倭国銀行 だ。
倭国は長年、世界で最も安い資金調達エンジンだった。
超低金利は円をグローバルなキャリートレードの基盤にし、
株式、債券、新興国リスク、そして投機全体を資金面で支えてきた。
その体制が、今、変わりつつある。
日銀のマイナス金利・YCC(イールドカーブ・コントロール)からの離脱は、
単なる国内政策の微調整ではない。
それは直接的に、以下を変化させる。
・世界の資金調達コスト
・キャリートレードの持続性
・債券市場の均衡
・あらゆる資産クラスのリスク選好
資金調達通貨が動けば、レバレッジは必ず反応する。
さらに倭国は、米国債の最大の海外保有国でもある。
倭国の金利や為替ヘッジコストが変化すれば、その影響は米国債市場に波及し、
そこから世界中の市場へと連鎖していく。
これは、日銀がすべてを支配しているという意味ではない。
FRBは依然として「音響」を支配している。
財政赤字は「会場の混雑度」を決める。
エネルギー地政学は「照明」を支配する。
だが、日銀は“重要な出口”を握っている。
そして出口が重要になり始めた瞬間、
市場の振る舞いは一変する。
今日のパワーは、騒がしくない。
それは 構造的 であり、
ヘッドラインではなく、バランスシートを通じて動く。 December 12, 2025
NASDAQ100 — これは押し目ではない。再評価(リプライシング)メカニズムだ。
あなたが見ているのはボラティリティではない。
資本規律が自己主張しているだけだ。
小幅な新高値の後に−9%〜−11%の下落が繰り返されるのは偶然ではない。
それは以下によって引き起こされる機械的なデレバレッジ帯である。
•期間プレミアムの上昇
•AI比重の高いキャッシュフローのデュレーション感応度
•システマティックな VaR / ボラティリティ・ターゲットの削減
•ディーラーのガンマ体制の反転
これは、市場を崩壊させずに機関投資家が退出する方法だ。
FRBの利下げは、流動性拡張を意味しない。
それは単に割引曲線を移動させるだけであり、
長期金利が下がらない限り、バリュエーションの圧縮は避けられない。
過密化したリーダー銘柄からのローテーションは、
集中構造で成り立つ指数にとって強気材料ではない。
それは
より低い高値、より速い下落、より弱い戻りを生み出す。
まさに、今の構造が示している通りだ。
アストロ・クロック(ニューヨーク)
下弦に向かう月相 + 土星優勢 =
コンセンサスが認める前にリスクが抜かれる局面。
もし価格が再び供給ゾーンで失速するなら、
次の「管理されたリセット」は悲観論ではない。
確率論的な必然である。
市場は、皆が恐怖に包まれたときに崩壊するのではない。
信頼が数学的に正当化できなくなったときに、リセットされる。 December 12, 2025
$TSLA $NVDA $GOOG $AVGO $BTC
👦トムリー兄貴が2026年相場予想をCNBCで語る👀
2026年のS&P500は7,700目標や。今年ほどド派手やないけど、年トータルで見たら**+10%前後は十分狙える思てる。ただし道中は荒れるで。
来年は相当ガタガタする年になる。新FRB議長の承認プロセスやら、関税を巡る最高裁の判断やらで、一回ベア相場みたいな下げがあっても不思議ちゃう。せやけど最後は強う終わる。
結局は“Fedプット”が戻ってくる。新議長はどう見てもハト派寄りやし、ホワイトハウスも株に優しい。市場は毎回新議長を試しにくるけど、金融緩和の追い風は消えへん。
テックが一服しても心配いらん。マグ7が足踏みしても、小型株・金融・イコールウェイトが上がってくれたら相場は崩れへん。来年は“広がり”の相場や。
みんな弱気すぎるのが逆にええサインや。AIバブルやバリュエーションを心配する声は多いけど、景気は強なる・利下げは来る・IPOやM&Aも増える。せやからワシはこのサイクル、まだ続く思てるで。 December 12, 2025
ミームコイン週間:FRBの利下げとペペのウェブサイトハッキングを受け、ミームコインは下落
FRBが利下げ、BTCは9万ドルの水準を維持。しかし、ミームコインは?残念ながらそうはいきませんでした。時価総額は9%減の400億ドル、取引量は7%増の52億ドルとなりました。@DefiLlamaのナラティブトラッカーでは、流動性が他の場所に移ったため、ミームコインセクターは6位から14位に下落しました。上位20のミームのうち、グリーンを維持したのはわずか3つでした。 December 12, 2025
来週の見通し XAUUSD(ゴールド)
週末のなので早速今週の振り返りと来週の見通しを整理していきましょう^ ^
12月初旬、マーケットはFOMC後の政策決定を受けてリスクオンのムードが広がり、銀・米国株はいずれも過去最高値を更新しました。金は4,300ドル台に、銀も6.466ドルまで上昇、S&P500やダウ平均も高値を更新するなど、投資家心理は一時的に強気に傾きました。
しかしその後、12月12日のNY市場では一転、各市場が揃って大幅に反落。楽観的な期待先行だった地合いに対して、利益確定売りや先行きの警戒感が台頭し、相場のトーンが急変しました。
急反落の背景とは?
FOMCの決定内容自体は市場予想通りで、政策金利は0.25%引き下げられ、3.50〜3.75%の誘導目標が示されました。しかし、政策委員内で利下げへの賛否が割れるなど、FRB内部に温度差があることが露呈。
さらに、利下げの打ち止め感が意識されたことにより、これ以上の緩和期待が後退。加えて、一部の投資家は既に高値圏での利食いを進めていて、テクニカル的にも過熱感が強まっていた市場に下落圧力がかかった形です。
個人主導の上昇相場の限界?
今回の上昇局面は、機関投資家よりも個人投資家の積極的な買いが主導でした。ETF市場への資金流入は鈍く、プロ勢の本格参入は限定的でした。これは、相場の持続力にやや不安を残す構図でもあります。
注目は「12月16日・18日」─次のカギは雇用統計とCPI
今後のマーケットを占う上で、最も重要なイベントは12月16日の雇用統計と18日の消費者物価指数(CPI)の発表です。
雇用統計で労働市場の鈍化が確認されれば、さらなる利下げへの期待が再燃。
反対に、予想を上回る雇用や賃金上昇があれば、再びインフレ懸念→利下げ後退→株安・金安という流れが意識されるでしょう。
テクニカル分析|上値ターゲット到達後の動きに要警戒
月足チャート分析
月足では前回レジスタンスとして機能してきたチャネルのセンターライン(約4,400ドル付近)に再び上昇が抑えられる形となっています。 この水準は強い心理的節目でもあるので、短期的には上値が重たくなりやすい状況です。
現在の価格帯は過熱感がある一方で、チャネル下限へと向かうリターンムーブの可能性もまだ排除出来ません。仮に下方向への調整が進んだとしても、それは中長期での絶好の押し目買いポイントです😁
4時間足チャート分析
一方で、短期的にはまだ上昇の余地が残されています。4時間足では、赤のトレンドラインが次のレジスタンスとして機能する見通し、来週にかけては押し目買い優勢の展開を想定。
上昇の目標値は、Fib1.618(=4,428ドル付近)とトレンドラインが重なるエリア。ここまでの上昇を追いながら、上昇の勢いが鈍化すれば売りへの転換するプランが現実的です👍
まとめると、
中期的には一度調整が入ってもおかしくない水準に見えますが、短期では依然として押し目買いが有効な地合いです。
来週のトレード戦略(シンプルに!)
押し目買いポイント:4,270ドル付近
少し下がったところで買いを狙います。
ターゲット価格:4,428ドル前後
※上昇余地をしっかり取り切ったあとは、売り戦略です。
それでは良い週末をお過ごしください☺️ December 12, 2025
ガチでやばい話するね...!
GOLDで1万から200万円達成するなら
今週めっちゃいい狙い目
ずっと下落で荒れていたGOLDだけど、
ここから流れが変わる週に入る!
何度も見返せるように、
先に【イイネ,ブックマーク】で保存しておいて。
できたー??☺︎
じゃあ続きを話すね!
GOLDがここから本気で反転する理由主に2つ!
このタイミングを使って、
ゆなは資産を爆増させようと思ってる!
その時に乗り遅れないように
最後に「どこを見れば勝ちやすいか」もまとめてあるから、必ず最後まで読んでね!☺︎
① 今週、GOLDは “歴史の再現ポイント” に入ってる
まず最初のやばいニュース。
アメリカで大規模な財政拡大が、本格的に動き始めてる。
市場ではすでに「ドル供給の増加」「財政支出の加速」が意識されている状態。
これ、何を意味するか分かるよね?
そう。
ドルの価値が揺らぎ始める ということ!
ドルが弱くなるとき、
投資家が逃げ込む先はひとつしかない。
“本質的な価値を持つ実物資産” GOLDだよね!
そしてこの流れは2020〜2021年にも起きている。
大量のドルが刷られ、インフレが加速したあの時期。GOLDは暴落後から一気に反転し、歴史的高値へ向かっていった!
どうしてそんな動きになるのか?
市場が「紙幣より、実物の価値を確保したい」と判断するから。
今起きているのは、その2025年バージョン。
ゆなはそう見てるんだよねー!
② 今週のスケジュールが異常
ざっと整理すると、今週の予定としては
・アメリカの財政問題が前進
・FOMCで利下げ方向が強まる
・FRB関連の資金供給策が加速
・CPIでインフレ鈍化の可能性
・地政学リスクで安全資産需要が増大
これ、全部GOLDに追い風なんだよね!
1,金利が下がる。
2,ドルが弱くなる。
3,市場が不安を感じる。
4,安全資産に資金が向かう。
すべてがひとつの方向を指し始めてる!
これは2020年の再来じゃない。
2025年のGOLD相場が目覚める週
そうなるんじゃないかと思って伝えてる!
③ ゆなの短期分析
ここからは、ゆなが実際に見ている視点。
週足では、GOLDはすでにトレンド転換の初動に入っている。
日足でも下落圧力が弱まり、買いが入りやすい価格帯を作っている。今週のイベントが
【リスク回避 → GOLD買い】
に切り替わった瞬間、動きは加速する。
ゆなが注目しているポイントはただひとつ!
「買いが本格的に入るラインを上抜けるかどうか」
これだけ。
その条件がそろった瞬間、
GOLDが一気に動き出すはず..!!
ここまで読んだあなたは、
今がどれだけ特別な週か理解できたはず。
あとは、この状況を知ったうえで
どう動くか。
そこからが、ゆなの出番なんだよね!✨
【プロフのキーワードをリプ】した人には、
全ての狙い目を生配信で一緒にエントリーする所まで全部見せます。
無理に動かなくていいから、
まずは知るところから一緒に始めていこうね!
その為に確実に通知オンにしておいてね! December 12, 2025
🚛 クリプトエスプレッソが届きました | デイリーブログ
今週、米連邦準備制度理事会(FRB)は広く予想されていた25ベーシスポイントの利下げを実施し、フェデラルファンド金利を3.50%-3.75%に引き下げました。しかし、この決定は2026年の利下げペースが緩やかになることを示唆する明らかにハイッキッシュなメッセージと共に行われました。
📖 続きを読む: https://t.co/RduFpU0mKn
#Jucom #JuBlog December 12, 2025
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